- Scale AIの株価や証券コードを知りたい人
- 企業価値290億ドルとIPOの状況を確認したい人
- Metaとの関係やScale AIの関連株を知りたい人
Scale AIは未上場なので、2026年9月3日時点で一般の証券口座から売買できる株価や正式な証券コードはありません。
HiJoJo.comのランキングでは企業価値290億ドルで16位に入っています。

Scale AI株はまだ一般の証券口座で買えません。
ただ、マネックス証券なら49%を保有するMetaや出資企業のNVIDIA、Amazonなどへ投資しながら、HiJoJoユニコーンファンドの次回募集にも備えられます。
Scale AIの株価と証券コード
Scale AIはNASDAQやNYSEへ上場していません。
証券取引所で売買される株価、IPO価格、ティッカーシンボルはない状態です。
| 確認項目 | 2026年9月3日時点 |
|---|---|
| 公開市場の株価 | なし |
| 正式な証券コード | なし |
| IPO価格 | 未定 |
| 直近の企業価値 | 290億ドル超 |
| Metaの投資額 | 143億ドル |
| NPM参考価格 | 9.20ドル(2026年8月19日) |
Nasdaq Private Marketが示す9.20ドルは、未上場株の市場活動や公開情報をもとにした推定値です。
日本の一般投資家がNASDAQで同じ価格から売買できる公開株価ではありません。
検索結果のティッカー「AI」は上場企業C3.aiのもので、Scale AIとは別会社です。
Scale AIの株価を検索してC3.ai株を購入しても、Scale AIの株主にはなりません。
Scale AIとは?どんな会社?
Scale AIは、AIモデルの学習用データ、モデル評価、企業・政府向けAIアプリケーションを提供する米国企業です。
人間の専門家がデータ作成や評価へ関わる仕組みを、生成AI、ロボティクス、自動運転、国防などへ広げています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | Scale AI, Inc. |
| 設立 | 2016年 |
| 共同創業者 | Alexandr Wang、Lucy Guo |
| 本社 | 米国カリフォルニア州サンフランシスコ |
| CEO | Francis deSouza |
| 主な事業 | AI学習データ、モデル評価、AIアプリケーション |
| 主な顧客分野 | AI研究機関、Fortune 500企業、政府・国防 |
共同創業者のAlexandr Wangは2025年6月にMetaへ移り、Scale AIの取締役として残りました。
2026年8月10日からは、元Illumina CEOでGoogle Cloud幹部も務めたFrancis deSouzaがScale AIのCEOに就任しています。
2026年5月には、米国防総省とのAI契約の上限が1億ドルから5億ドルへ拡大されました。
データラベリングだけでなく、生成AIの評価・導入や意思決定支援まで事業範囲を広げています。
企業価値・売上・資金調達の推移
Scale AIは2024年5月に10億ドルを調達し、企業価値は138億ドルとなりました。
2025年6月にはMetaが143億ドルを投資し、企業価値は290億ドル超へ上昇しています。
| 時期 | 資金調達・契約 | 評価額・事業指標 |
|---|---|---|
| 2021年4月 | 3億2,500万ドルを調達 | 約73億ドル評価 |
| 2024年5月 | 10億ドルのシリーズF | 138億ドル評価 |
| 2025年6月 | Metaが143億ドルを投資 | 290億ドル超の評価 |
| 2025年6月 | Metaが49%を取得 | Scale AIは独立企業を継続 |
| 2026年5月 | 国防総省契約を拡大 | 上限5億ドル |
Metaの投資資金はScale AIの株主と権利確定済みの持分保有者にも分配され、既存保有者へ流動性を提供しました。
Metaは49%を保有しますが、Scale AIは独立企業として事業を続けています。
ReutersはScale AIの2024年売上高を8億7,000万ドルと報じましたが、未上場企業のため監査済み財務諸表は一般公開されていません。
利益、顧客別売上、Meta向け売上の比率は公開資料だけでは確認できない状態です。
Scale AIのIPOと上場予定
Scale AIは正式な上場日、公募価格、上場市場、ティッカーを発表していません。
米国SECで一般向けに公開されたS-1も確認できないため、「IPO date」や「IPO price」として表示される予想は会社発表ではありません。
| IPO項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| 公開されたS-1 | 確認できない |
| 正式な上場日 | 未発表 |
| 上場市場 | 未発表 |
| 公募価格 | 未発表 |
| ティッカー | 未発表 |
Metaによる投資で既存株主や従業員へ換金機会が生まれたため、Scale AIが短期間でIPOを急ぐ必要性は以前より低くなった可能性があります。
ただし、IPOを延期・中止すると会社が発表したわけでもなく、時期は未定です。
上場前に確認したいリスク
| リスク | 確認する理由 |
|---|---|
| Metaとの関係 | 49%保有により他のAI企業が中立性を懸念する可能性がある |
| 顧客離れ | Googleなどが取引縮小を検討したとReutersが報道 |
| 顧客集中 | 2024年はGoogleだけで約1億5,000万ドルを支出したと報道 |
| 競争激化 | Mercor、Turing、Labelboxなどが同じ需要を狙う |
| 情報開示 | 利益や顧客別売上を上場企業のように確認できない |
| 換金性 | 未上場中は希望する時期と価格で売却できない |
Reutersは2025年6月、GoogleがScale AIとの主要契約から離れる方針で、MicrosoftやxAIも取引を縮小する動きがあると報じました。
一方、Scale AIは2026年にBPやMayo Clinicの顧客獲得、米国内外の政府事業拡大を発表しています。
海外の未上場株市場で売買希望を出せても、投資家資格、会社の譲渡承認、最低投資額などの条件があります。
日本の一般投資家が通常の米国株口座から同じ条件で購入できる仕組みではありません。
Scale AIの関連株と関連ETF
Scale AIそのものは買えませんが、同社への出資企業やAI関連ETFには投資できます。
以下の株を買ってもScale AI株を直接保有することにはならず、Scale AIの企業価値と株価が同じ割合で動く商品でもありません。
| 企業・ETF | ティッカー | Scale AIとの関係 |
|---|---|---|
| Meta Platforms | META | 143億ドルを投資し49%を保有 |
| NVIDIA | NVDA | シリーズFへ参加した既存投資家 |
| Amazon | AMZN | シリーズFへ参加した新規投資家 |
| AMD | AMD | AMD VenturesがシリーズFへ参加 |
| Cisco Systems | CSCO | Cisco InvestmentsがシリーズFへ参加 |
| ServiceNow | NOW | ServiceNow VenturesがシリーズFへ参加 |
| Global X Artificial Intelligence & Technology ETF | AIQ | AI関連の上場企業へ分散投資 |
MetaはScale AIとの商業関係も拡大していますが、Meta株の価値は広告、SNS、AI設備投資などグループ全体の業績で決まります。
Meta株を買ってもScale AI株を直接保有することにはなりません。
NVIDIA、Amazon、AMD、Cisco、ServiceNowもScale AIへ出資しましたが、現在の持株比率や取得価格は一律に開示されていません。
関連株として比較する場合は、各社のAI事業全体とScale AIへの出資規模を分けて確認する必要があります。

マネックス証券ならMeta、NVIDIA、Amazon、AMD、Cisco、ServiceNow、AIQを同じ口座で比較できます。
Scale AIがIPOして取扱対象になれば、そのまま購入準備へ移れます。
Scale AIに投資する方法|HiJoJoユニコーンファンドとは
Scale AIが上場する前に投資しておきたい場合は、HiJoJo.comが提供しているHiJoJoユニコーンファンドです。
HiJoJo.comはマネックス証券
とも提携しており、実際に下の画像はマネックス証券で募集されていたSpaceXのHiJoJoユニコーンファンドです。

マネックス証券ユーザーなら購入でき、投資できた人は上場時点で大きな利益を得ています。

HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comで投資するか、マネックス証券
の口座内からそのまま申し込むしかありません。
残念ながら、SBI証券や楽天証券ではHiJoJoユニコーンファンドの取り扱いはありません。
HiJoJoユニコーンファンドの仕組み
HiJoJoユニコーンファンドを提供しているHiJoJo Partnersは、金融庁に登録された第一種金融商品取引業者です。
評価額10億ドル超の未上場企業(ユニコーン企業)に投資する私募ファンドを組成・運用しています。
実際に下の画像はHiJoJo公式サイトの組入実績企業一覧で、SpaceXやStripe、Anthropic、Discordといった名前が並んでいて知っている企業も少なくないと思います。

一般的な投資信託などとは違い、ファンドごとに投資先が指定されています。
「SpaceXファンド」ならSpaceX、「Scale AIファンド」ならScale AIの株式が組み入れ対象です。
1口100万円から投資でき、累計販売額は500億円を突破しています。
HiJoJo Partnersはマネックス証券と提携しており、マネックス証券のサイト上でもファンド一覧を下画像のように確認できます。

SpaceXファンド、パランティアファンド、OpenAIファンドなど、過去に募集があったファンドが並んでいます。
マネックス証券経由でもHiJoJo.comの場合と同じようにファンドへ申し込めます。
ただし、HiJoJoユニコーンファンドは常に募集があるわけではなく、基本的に募集が始まってから下画像のように2週間前後の募集期間しかありません。

そのため、Scale AIへもし上場前に投資したい場合は事前にHiJoJo.comかマネックス証券
のアカウントを作っておき、募集が始まったら応募する方法が現実的です。

つまり、HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comとマネックス証券
の2ルートが存在します。
ここからはHiJoJo.comとマネックス証券
のどちらで投資すると良いのか解説していきます。
上場前にScale AIへ投資する方法1:HiJoJo.com
Scale AIが上場する前に投資する方法1つ目は、HiJoJo.comから直接会員登録してファンド募集へ応募することです。

- HiJoJo.com
で会員登録する
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- マネックス証券ルートよりも応募できるファンド数が多い
- 新規のファンド募集が始まるとメールで通知が来る
- HiJoJoユニコーンファンド以外に投資先がないのでシンプル

HiJoJoユニコーンファンドの募集は2週間しかないことが多いので、事前に登録しておかないと気づいたときには締め切られていた、ということもあり得ます。
上場前にScale AIへ投資する方法2:マネックス証券
Scale AIが上場する前に投資する方法2つ目は、マネックス証券の口座を開設し、マネックス内からそのままファンドへ応募する方法です。

- マネックス証券
の証券口座を作る
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- 大手ネット証券の口座からHiJoJoユニコーンファンドへ投資できる
- 関連銘柄や米国株も同じ口座で管理できる
- 未上場ファンドの募集がない時期でも、別の投資方法を比較しやすい

マネックス証券であれば安心感もあり、既に楽天証券やSBI証券を使ってる人もサブ口座として活用できます。



