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PhotoDirectorの買い切り版は?価格やサブスクとの違いを解説

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  • PhotoDirectorの買い切り版は?
  • PhotoDirectorの価格や料金は?
  • PhotoDirectorのサブスク内容は?

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結論から先に言うと、PhotoDirectorの買い切り版はAmazonやCyberLink公式サイトで販売されています。

Amazonはパッケージ版で7500円ほど、CyberLink公式サイトはダウンロード版で7300円なので、用途や価格の好みに合わせて選んでください。

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PhotoDirectorの買い切り版は?【価格とプラン】

CyberLinkのPhotoDirectorには下記のプランがあり、買い切り版には単体とセットの2つがあります。

プランプラン詳細と価格
買い切り・PhotoDirector Ultra:7,300円
・PowerDirector Ultimate +
 PhotoDirector Ultra:19,980円
サブスク・PhotoDirector 365:年間4,480円
・Director Suite 365:年間11,180円

単体とセットの違いは動画編集ソフトであるPowerDirectorが付属するかどうかなので、PhotoDirector自体の機能は同じです。

  • 【PhotoDirector Ultra単体】
    PhotoDirectorの買い切り版のみ。画像編集をしたい場合は十分な機能。
  • 【PowerDirector Ultimate+PhotoDirector Ultraのセット】
    PhotoDirectorだけでなく、動画編集ソフト「PowerDirector」もセット。

YouTubeやSNSに力を入れたい場合は動画編集も多くなるので、PowerDirectorがセットになった買い切り版を選ぶと良いでしょう。

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買い切り版とサブスク版の違い3選

PhotoDirectorの買い切りばんとサブスク版はほぼ同じように使えますが、一部の機能や仕様が異なります。

主な違いには下記があるため、価格以外の違いを詳しい内容を解説します。

プランプラン詳細と価格対応OSアップグレード画像編集機能
買い切り・PhotoDirector Ultra:7,300円
・PowerDirector Ultimate +
 PhotoDirector Ultra:19,980円
Windows11, 10、8.1、8、7アップグレードは非対応一部の機能が使えない
サブスク・PhotoDirector 365:年間4,480円
・Director Suite 365:年間11,180円
Windows11, 10、8.1、8、7
Mac OS X v10.11 以上
アップグレードへ対応全ての機能が使える

違い1:対応OS

PhotoDirectorの買い切り版とサブスク版は対応OSに違いがあり、買い切り版はWindowsシリーズのみに対応しています。

プランプラン詳細と価格対応OS
買い切り・PhotoDirector Ultra:7,300円
・PowerDirector Ultimate +
 PhotoDirector Ultra:19,980円
Windows11, 10、8.1、8、7
サブスク・PhotoDirector 365:年間4,480円
・Director Suite 365:年間11,180円
Windows11, 10、8.1、8、7
Mac OS X v10.11 以上

一方でサブスク版はAppleのMacシリーズにも対応しているので、使えるデバイスの範囲が異なります。

もしもMacを使っている場合は誤ってAmazonなどで買い切り版を購入するとソフトを使えないので、
CyberLink公式サイトから購入することをオススメします。

違い2:アップグレードへの対応

PhotoDirectorには小型のアップデートとバージョンアップグレードがあり、買い切り版はバージョンアップグレードへ対応していません。

  • 小型のアップデート
    ソフトで発生した不具合や機能修正のために行われるアップデート
  • バージョンアップグレード
    新機能追加や既存機能の改良のために行われるアップグレード

つまり、PhotoDirectorのバージョン13で買い入り版を購入した場合、バージョン13は永遠に利用できますが、バージョン14へのアップグレードには6800円の料金が別途必要です。

ちゃすく
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バージョン14では画像生成AIが追加されましたが、古いPhotoDirectorの買い切り版では利用できません

一方で、PhotoDirectorのサブスク版は常に最新のバージョンが適応されており、バージョンアップグレード時に追加で料金がかかることもありません。

プランバージョンアップグレード費用
PhotoDirector Ultra:7,300円アップグレード時に6,800円
PhotoDirector 365:年間4,480円無料

仮にサブスク版を3年間契約した場合は累計13,440円になり、実は「買い切り版+アップグレード費用=14,100円」よりも安いです。

そのため、3年以内にアップグレードを考えている場合はサブスク版、3年以上そのまま使う場合は買い切り版がオススメです。

違い3:画像編集機能

PhotoDirectorの買い切り版ではいくつかの機能が制限されている一方で、サブスク版は全ての機能が利用できます。

サブスク版では使え、買い切り版では使えない機能には下記があります。

  • AI 画像高画質化
  • 鼻、顔、眉毛、唇、目の自動補正
  • スライドショー用BGMの無制限ダウンロード
  • レイヤーに適用したプロパティを表示

私はあまり使わない機能ばかりですが、美容系の画像編集であれば鼻や目の自動補正は便利かもしれません。

ちゃすく
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買い切り版でもシワ消しや小顔化などの機能はあります

画像編集の用途に応じてPhotoDirectorのサブスク版と買い切り版を選んでください。

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