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PhotoDirectorの危険性は?安全性やどこの国・会社が開発したのかを解説

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結論だけ先に言うと、PhotoDirectorの安全性は高く、実際にCleanMyMac Xでウイルスチェックをしても危険なプログラムは検知されませんでした。

また、PhotoDirectorを販売しているCyberLink社は動画編集ソフト「PowerDirector」で国内シェアNo1を6年連続で獲得しており、会社の信頼性も十分に高いです。

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PhotoDirectorの危険性や安全性は?

PhotoDirectorは画像編集ソフトの中でも下記の理由から比較的安全性が高く、危険な要素は少ないです。

  • ソフトに悪質なプログラムは無い
  • 会社の信頼性が十分に高い
  • FaceMeは国内の大企業も導入

ただし、注意点もあるため、上記の詳しい内容を解説します。

ソフトに悪質なプログラムは無い

PhotoDirectorをMacBookへインストールし、ウイルスや悪質なプログラムをスキャンできるCleanMyMac Xを使ったところ、問題のあるプログラムは何も検知されませんでした。

もちろん、CleanMyMac Xでもスキャンしきれないウイルスが存在する可能性はありますが、PhotoDirectorのアプリ版はApp Storeでも配信されています。

PhotoDirector - 写真加工 & 背景加工アプリ
PhotoDirector – 写真加工 & 背景加工アプリ
開発元:CyberLink
無料

App Storeは悪質なプログラムや不具合に対して非常に厳しく、App Storeの審査に合格できないアプリも実は多いです。

ちゃすく
ちゃすく

Googleプレイストアでしか配信されてないアプリの大半はAppleの審査に落ちてます

そんなApp StoreでもPhotoDirectorが配信されていることは安全性の証明になり、危険性が十分に小さいと言えます。

会社の信頼性が十分に高い

PhotoDirectorを開発・販売している会社は台湾のCyberLink社であり、会社の信頼性が他の海外企業よりも高いです。

信頼性が高い主な理由には下記があり、大手家電量販でもCyberLinkのソフトが販売されています。

  • 台湾は世界有数の親日国であり、日本にとって不利な法律や文化も少ない
  • CyberLinkの動画編集ソフト「PowerDirector」は6年連続国内シェアNo1
  • 日本向けの販売やサポートは日本法人のサイバーリンクジャパンが担当

特に中国などであれば国家情報法 第7条のように日本にとって不利な法律もありますが、台湾にはそのような内容がありません。

いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならない。国は、そのような国民、組織を保護する。

中国「国家情報法」第7条

法律によってユーザーの個人情報が各国の政府へ勝手に渡される場合もありますが、台湾は日本と同じように個人情報を大切にする文化なので他の国よりは安全です。

そのため、PhotoDirectorは「企業」と「国」の両方の面から比較的安全だと言えます。

FaceMeは国内の大企業も導入

CyberLinkは「FaceMe」と言う顔認証技術も提供しており、この技術は下記の国内大企業でも使われています。

  • NEC
  • NTT
  • 伊藤忠

顔認証技術では技術力と信頼性が大切なので、国内の大企業が導入している事実はCyberLinkの信頼性に繋がります。

PhotoDirectorはどこの会社が開発した?

PhotoDirectorを開発した会社は台湾のCyberLink社であり、ビデオ再生ソフトや動画編集ソフトで有名な企業です。

近年はAI開発にも尽力している会社であり、実は200以上の特許技術を取得しています。

CyberLink社の詳しい説明は下の「CyberLinkの評判と安全性は?」にまとめてあるので、気になった場合はチェックしてください。

PhotoDirectorの無料ダウンロード・インストール方法

PhotoDirectorは公式サイトからダウンロードすれば30日間の無料体験期間があるため、具体的な方法を解説します。

PhotoDirector公式ページへアクセス

まずはCyberLink公式サイトへアクセスし、PhotoDirectorのページを開きます。

引用元:CyberLink公式サイト

「無料体験版」をクリックするとインストーラーのダウンロードが始まるので、PC内の保存したい場所を選択してからダウンロードしてください。

ちゃすく
ちゃすく

こだわりが無ければ初期設定の保存場所で問題ないです

また、PhotoDirectorの無料ダウンロード時にクレジットカードや銀行などの支払い情報を登録する必要はありません。

そのため、30日間の無料体験期間が終了しても勝手に有料版へ切り替わることも無く、勝手に請求されることもありません。

PhotoDirectorをPCへインストール

PhotoDirectorのインストーラーをダウンロードした後、そのままインストーラーを起動してPhotoDirectorをPCへインストールします。

ちゃすく
ちゃすく

基本的にインストーラーの指示に従うだけなので簡単

インストールが完了すればPhotoDirectorが自動で起動するため、無料の状態で30日間は利用できます。

30日間後も有料プランを契約すれば引き続き利用でき、サブスクなら実質月額373円で契約できます。

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サブスク版の12ヶ月プラン:月額373円
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