- 毎月20万円貯金するための節約術
- 無職時代の節約術を活用
- 生活コストを幸福度を上げる節約
はじめまして。ブログとYouTubeをしているちゃすくです。
今回は無職3年間もしていた私が毎月20万円貯金する方法10選について解説していきます。
この方法を利用して現在チャスクは資産900万円を突破しているので、ぜひ参考にしてください。ちなみに資産報告の動画はこちらにあります。

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方法1:先取り貯金で自動化
給料が入ったらすぐに、一定額を貯金用口座に移す「先取り貯金」を実践しています。

ちゃすくは給料が入ったら給料口座から楽天銀行へ20万円先に貯金しています。
やはり先にお金を引いておけば使いすぎることが無いので、貯金しやすいです。
もちろん、いきなり20万円貯金することが難しい方もいると思うので、まずは自分にできる金額から貯金するといいと思います。
目安は手取りの30%から40%ですね。
ちゃすくは8割くらい先取り貯金しているので、後半の方法も併用すれば20万円先取り貯金も可能です。
お金を移すためにATMへ行くことが面倒な方はリクルートと三菱ufjが提供しているエアウォレットというサービスがオススメです。
チャスクも使っていて銀行口座間の送金も無料でオンラインで行えます。先取り貯金が面倒だと感じる方はぜひ使ってみてください。
方法2:固定費の見直し
20万円貯金するためには固定費を下げる必要があります。
チャスクが最初に見直したのは、車がなくても住める地方都市に住む、つまり家賃を下げて車を手放すですね。
私は固定費を下げる前提で無職から就職活動をしていたので、1K3万円台で住める地方都市に住むことを最初から決めていました。
やはり首都圏と比べれば家賃が全然違うので、車がなくても住める地方都市はお得ですね。
他には格安SIMに乗り換える、保険の見直し、新電力への切り替えなどを行いました。
スマホの格安SIMは色々オススメはあるのですが、よくわからない場合はahamoか楽天モバイルがオススメです。
この2社は「低価格で大容量」「テザリング可能」「大手の安心」の3拍子が揃っているので、初めて格安SIMへ切り替える人にオススメです。
保険の見直しについては年齢や家族構成にもよるのですが、多くの方は県民共済で十分なリスクヘッジが可能です。
日本はお金があまりなくても手厚い医療を受けられる公的精度が充実しているので、保険については過剰に用意する必要はありません。
むしろ保険へ過剰にかけていたお金を普段の健康へ投資するべきです。
新電力への切り替えについては、au電気やソフトバンク電気などぶっちゃけどこでも大丈夫です。
基本どこへ切り替えても大手電力会社よりは安くなるように価格設定がされているので、キャンペーンなどで選んでも大丈夫です。
ちゃすくはオクトパスエナジーを契約してるので、参考にしてください。
方法3:基本は自炊、外食はご褒美、定
毎日自炊するのは大変なので、週に1〜2回の外食デーを設け、それ以外は自炊を心がけています。
自炊と言っても冷凍食品を温めたり、炊いたご飯へレトルトカレーをかけたりするだけなので自炊の手間は増やさない方向で節約してます。
最近はインスタントの味噌汁へ乾燥野菜をたっぷり入れるのにハマってますね。
やはり自炊であれば外食よりもお金を使わずにお腹一杯になるので、毎月20万円貯金するなら必須です。
ただし、毎日自炊ばかりだとストレスにもなるので、ちゃすくは平日1回、休日1回の外食デーを設定してます。
ストレスが溜まると逆に散財する可能性があるので、ほどほどに自炊するやり方がオススメです。
方法4:同居でコスト削減
家族やパートナーと同居することで、家賃や光熱費などの固定費を分担し、節約につなげることが可能です。

実際にちゃすくは無職時代は実家で住んでいましたね。
基本的に家賃は複数人で住んだ方が一人当たりの費用は安くなりますし、電気代や水道代なども基本料金分は安くなります。
あまり節約を意識しなくても自然に節約になるので家族やパートナーと同居できる場合はオススメです。
また、家事や自炊などを分担できるおかげで自由に使える時間が増えやすいメリットもあります。
自由な時間が増えればゆっくり休んで体調を整えられるので、病気などで突然の出費が発生するリスクを抑えられます。
方法5:クレジットカードの活用
チャスクは固定費の支払いをポイントが付与されるクレジットカードやデビットカードに切り替え、自然にポイントを貯めています。
メインで使っているカードは楽天カードなんですが、ほぼ全ての支払いに対して1%の還元がつくので、実質1%節約している状態です。
一人暮らし世帯だと毎月の平均支出額は14万円ほどとされているので、その支払いをクレカにすることで毎月1400円分のポイントが貯まります。
年間だと16800円になるので、意外と大きな金額です。
とはいえ、「クレジットカードだと買いすぎてしまうかも」と不安に思う方もいるかもしれません。
そのような買いすぎが心配な方にはデビットカードがおすすめです。
デビットカードはクレカと違って支払い時に銀行口座から直接落ちるので、口座に残っている金額以上は使えないようになります。
クレカ対応のお店なら多くが対応しており、プリペイドカードのような感覚で安心して使えるのでオススメです。
方法6:お金のかからない趣味を持つ
チャスクは趣味にお金をかけすぎないよう、YouTubeや散歩など、コストのかからない趣味を楽しんでいます。
元々、学生時代はゲーム実況でバイト代わりにお金を稼いでいたこともあり、趣味はゲームで毎月数万円お金を使ってました。
趣味がゲームから散歩や動画投稿へ変わると毎月数万円分もお金が浮くので、貯金をしやすくなります。
動画投稿はともかく、散歩なんかしてて何が楽しいんだと思う方はいるかもしれません。
しかし、散歩は軽い運動とデジタルデトックスの効果があり、気分が晴れやかになりやすいです。
特にちゃすくは本業と副業の両方でパソコンを使っているので、散歩による運動とデジタルデトックスの影響を受けやすいのだと思います。
もちろん、趣味の見つけ方は人それぞれなので、ご自身にあったお金のかからない趣味作りを行なってください。
方法7:乗り換えキャンペーンの活用
毎月の固定費を節約した後は電力会社や回線会社の乗り換えキャンペーンを活用するのもオススメです。
現在、電力や回線は自由化が進んだおかげで大手以外は基本料金がかなり拮抗した状態になっています。
そのため、各電力会社や回線会社は乗り換えキャンペーンへ力を入れることで新規契約者を増やそうと躍起になっています。
例えばお家で光回線を契約している方だと、GMOとくとくBB光へ乗り換えると最大11万円のキャッシュバックが貰えます。
基本的に電力会社や回線会社は長期契約していても安くなることが無いので、更新する月になったら積極的に乗り換えを検討してください。
ちゃすくは乗り換えできる月を忘れてしまうので、必ず契約する際にスマホやAmazonアレクサへリマインダーを設定しています。
これのおかげで一昨年に電力会社をオクトパスエナジーへ乗り換えられたので、ぜひ参考にしてください。
ちなみにオクトパスエナジーは友達紹介で電気代値引きもらえるので、ちゃすくは過去1年間で電気代を23,932円しか払っていません。

在宅勤務で年間23,932円ですから、相当安く抑えてることが分かると思います。
電気代の推移とオクトパスエナジーについては下記に貼っておくので、ぜひ参考にしてください。
方法8:中古やフリマの活用
ちゃすくは中古品やフリマアプリを活用して、定価より安く商品を手に入れています。
例えば、目の周りをマッサージできるドクターエアのアイマジック、こちら定価が16,000円なのですが、フリマアプリで8,000円で購入しました。
また、以前の動画でも紹介しましたが、動画の後ろにあるソファも中古家具屋で1万円で入手しました。
こちらのサイズ感だとニトリでは4万円以上するので、かなりお得に購入できたと思ってます。
今はネットショップが浸透したおかげで商品をあまり知らずに購入し、ほぼ使用しないままフリマアプリや中古屋さんへ売ってしまう人が多いです。
ほぼ新品の商品を格安で入手できる機会が多いので、節約を意識する場合は中古品の活用はマストです。
セカンドストリートには100均の商品が88円で売られていることもあるので、何か小物や日用品がほしいと思ったらセカストへ行きましょう。
方法9:タバコや酒はほどほどに
ちゃすくはタバコを吸っておらず、お酒もスーパーでかってきたほろ酔いのみ飲むようにしています。
やはり中毒性のあるタバコやお酒はついつい買ってしまうので、出費が増えやすいです。
今はタバコを吸ってる人って少ないと思うんですが、お酒については週3回以上飲んでる人もいると思います。
宅飲みであればまだ良いのですが、居酒屋だとそもそものお酒の価格が高いですし、料理の値段も一般的なファミレスやファストフォード店より高いです。
だって、居酒屋のフライドポテトって400円もしますからね。
しかし、お酒が入ってしまうと食欲と金銭感覚がバグりやすいので、割高な料理でも頼んでしまいやすいです。
結果的にお酒のせいで支払い金額が上がりやすいので、お酒そのものを控えるか、できるだけ宅飲みへ切り替えるようにすると良いでしょう。
方法10:衣類の断捨離を行い、買いすぎない
ちゃすくは、衣類の断捨離を通じて、無駄な衣服類の出費を抑えるようにしています。
クローゼットがパンパンになると、何があるのか把握しきれず、似たような服をまた買ってしまうことがありました。
また、服が多くても実際によく着る服は偏ってくるので、そこまで種類があっても意味がありません。
にもかかわらず、服が増えるたびにハンガーや収納グッズが必要になるので出費が増えてしまいます。
しかも、服の収納スペースが必要になるので、生活に必要な部屋の大きさが自然に上がり、家賃の増加へ繋がりやすいです。
そこで、ちゃすくは定期的にクローゼットの中身を見直し、1年以上着ていない服や、今の自分に合わないと感じる服はフリマアプリやセカンドストリートで手放すようにしています。
手放したことで、自分の好みや必要なアイテムが明確になり、無駄な買い物を減らすことができます。
服が減ればハンガーや収納グッズの出費も減り、快適な生活を送るために必要な家賃も下げやすくなります。
もちろん、要らない服はフリマアプリやセカストで売って少しでもお金に変えましょう。