はじめまして。2023年2月からオクトパスエナジーへ乗り換えたちゃすくです。(一人暮らし)
結論から書くと、オクトパスエナジーは一人暮らしや二人暮らしなどの少人数世帯にもオススメの電力会社です。
オクトパスエナジーは一人暮らしにオススメ?
— ちゃすく(cHask)@ちゃすろぐ (@cHaskVideo) February 26, 2024
→安くて対応も早いのでオススメ
・大手電力会社より安くなりやすい
・市場連動型ではない
・クレカやデビットカードもOK
・節電チャレンジで電気代割引あり
・スマホで使用量を手軽に確認可能
・友達紹介で電気代割引あり↓https://t.co/xzDdcQusBR
乗り換えて安くなったうえ、1年使っても電気や対応で問題となる点がありませんでした
毎時間の電気代使用量をスマホで手軽に確認でき、電気代が割引となる節電チャレンジがあるため、一人暮らしで電気代に気をつけたい人にはオススメです。
オクトパスエナジーが一人暮らしにオススメの理由6選
私はオクトパスエナジーへ乗り換えてから1年経つのですが、下記の点でオクトパスエナジーはオススメです。
- 大手電力会社より安くなりやすい
- プランが市場連動型ではない
- クレカやデビットカードもOK
- スマホで使用量を手軽に確認可能
- 節電チャレンジで電気代割引あり
- サービスや引っ越し時の対応が早い
大手電力会社より安くなりやすい
東京電力や関西電力のような大手電力会社からオクトパスエナジーへ乗り換える場合、電気代が約10〜20%ほど安くなります。
実際に私の実家が北陸電力からオクトパスエナジーへ乗り換えた場合だと10%ほど電気代が安くなりました。
電力会社 | 北陸電力 | オクトパスエナジー |
---|---|---|
電力使用量 | 645kWh | 437kWh |
電気代 | 18,545円 | 11,143円 |
1kWhあたりの電気代 | 約28.7円 | 約25.5円 |
乗り換えた前後の比較なので少し複雑ですが、1kWhあたりの電気代で比較するとやはりオクトパスエナジーの方が安いです。
北陸電力は大手電力会社10社の中では電気代が最安に近いので、他の地域だと10%以上安くなるかもしれません
さらにオクトパスエナジーであれば夏のエアコン時期には節電キャンペーンがあり、さらに値引きを期待できます。
しかも、オクトパスエナジー紹介URLを使えば5000円分の値引きも追加で貰えるので、一人暮らしで少しでも電気代を下げたい人にはオススメです。
プランが市場連動型ではない
オクトパスエナジーには「スタンダードオクトパス」と「グリーンオクトパス」の2プランがありますが、どちらも市場連動型ではありません。
市場連動型とは、電力取引所での価格変動によって電気代の料金が変化するプランのこと。
日本では「JEPX」という電力取引所で電力が売買されており、電力の需要と供給によって市場価格が常に変化しています。
各電力会社は下記の方法で電力を調達していますが、電力の需要が高まってくるとJEPXから調達することがあります。
- 自社の発電設備
- 発電業者から仕入れ
市場連動型だとJEPXでの電力価格が高騰した時に電気代が大きく上がってしまうリスクがあります。
自社で発電施設を持っていない電力会社はJEPXから仕入れてくる割合が大きくなりやすいです
電力が余っている時期であれば市場連動型プランが安くなるケースもありますが、一人暮らしの電気代が市場に合わせて変化すると負担が急に大きくなる可能性があります。
電気代😱😱😱😱
— あお@YouTubeやってます (@aosukiniikiru) January 22, 2023
初めてこんな額が来た😭
今までのプランがなくなって市場連動型に変わったんだけど普段と変わらず使ってたらこんな事にー😭
電気会社変えます!!! pic.twitter.com/dOarbDiI4V
市場連動型ではないプランであれば電気代が大きく変化することはないため、毎月の電気代が安定しやすいです。
一人暮らしや二人暮らしで毎月の電気代が大幅に変化すると支出の管理が難しくなるため、できるだけ市場連動型ではないプランがよいでしょう。
クレカやデビットカードもOK
オクトパスエナジーの支払い方法には下記があり、クレカやデビットカードも利用できます。
- クレジットカード(デビットカード)
- 口座振替
- コンビニ払い
一人暮らしであればクレカやデビットカードを使ってる人が多いと思うので、ポイントが貯まるクレカやデビットカードの方がお得でしょう。
大手電力会社では「口座振替」と「コンビニ払い」しか対応していない場合も!
私も楽天カードで支払っているおかげで毎月楽天ポイントが貯まっていくので、オクトパスエナジーへ乗り換えてよかったです。
スマホで使用量を手軽に確認可能
オクトパスエナジーはスマホやPCからマイページへログインすることで電力の使用量を手軽に確認できます。
電力の使用量は「毎時間」「毎日」「毎月」などの間隔で確認できるため、一人暮らしであれば自身がどのように電気を使っていたのか詳しくチェックできます。
毎時間ごとに電力使用量をチェックすればエアコンやPCなどの電気代を推測できます
電気使用量をチェックすれば電気の使いすぎにも気づきやすいため、一人暮らしで電気代を気にしている場合はオススメです。
節電チャレンジで電気代割引あり
オクトパスエナジーは夏や冬などの電力を大きく消費する時期に節電チャレンジを行なっています。
オクトパスエナジーの節電チャレンジへ参加すると節電割引がもらえるため、節電した分の電気代が安くなったうえで、さらに割引が適用されます。
実際に私が節電チャレンジで獲得した割引が下画像であり、金額としては少ないですが、それでも割引が適用されるのは嬉しいです。
ちゃすくは在宅で仕事をしているので他の家庭よりも節電が難しいですが、割引を貰えてます
一人暮らしであれば自分が節電を意識するだけで大幅な割引を獲得できる可能性があります。
私は冬の時期であればWinthomeの着る毛布をエアコンと併用することで節電しているので、一人暮らしの方はぜひ参考にしてください。
サービスや引っ越し時の対応が早い
オクトパスエナジーは電話サポートや引っ越し時の対応が早く、分からないことだらけの私でもスムーズにやり取りができました。
やはり親会社に東京ガスがいるからか、対応はかなり早く、オクトパスエナジーへの乗り換えも簡単でした。
乗り換える時は乗り換え元の解約作業をオクトパスが引き受けてくれるので、面倒な手間がなくて便利です
対応が遅い電力会社だと一人暮らしで苦労するため、できるだけ対応が早い電力会社を選ぶと良いでしょう。
オクトパスエナジーは二人暮らしにもオススメ?
オクトパスエナジーは一人暮らしだけでなく、二人暮らしでも十分オススメできる電力会社です。
二人暮らしの場合、夫婦やカップルで住んでいるケースが多いと思いますが、オクトパスエナジーであれば電力使用量が手軽に確認できるため、節電を意識した生活に自然と変わりやすいです。
節電チャレンジへ二人で挑戦しても良いと思います
電気代が安くなればその分のお金を他のことへ利用できるため、二人暮らしでオクトパスエナジーを導入しても良いでしょう。
オクトパスエナジーに関するよくある質問
- Qオクトパスエナジーに友達招待キャンペーンはある?
- A
オクトパスエナジーには紹介者と紹介された人それぞれに5000円分の割引特典が付与される紹介URL(紹介リンク)があります。
実際に「オクトパスエナジー紹介URL」へアクセスすると、下画像の注意書きがあり、「紹介URLからでないと、紹介ボーナスはつきませんのでご注意を!」とあります。
紹介URL以外から申し込んでしまうと後から紹介ボーナスを付与することはできませんし、招待コードを入力できる項目もありません。
ちゃすくちゃすくは招待URLのことを知らなかったので、5000円分の電気代値引きを貰えませんでした…
そのため、少しでも電気代を抑えてオクトパスエナジーを契約したい場合は友達紹介URLを使う方法がオススメです。
友達紹介の詳細は「オクトパスエナジーの友達紹介は?1万円分の招待コードやURLを解説」で解説しており、下記のリンクは私の紹介URLになっているので是非活用してください。
- Qオクトパスエナジーはオール電化でも使える?
- A
オクトパスエナジーは再生可能エネルギー100%のプランがあるため、大手電力会社よりも電気代が安くなりやすく、電気代が高くなりやすいオール電化にもオススメです。
ソーラーパネルを設置している家庭向けのプランもあるので、ソーラーパネル付きのオール電化でも安心して利用できます。
実際に私は大手電力会社の中で最も安い北陸電力を契約していましたが、オクトパスエナジーは北陸電力よりも安いです。
電力会社 北陸電力 オクトパスエナジー 電力使用量 645kWh 437kWh 電気代 18,545円 11,143円 1kWhあたりの電気代 約28.7円 約25.5円 ちゃすく切り替え前後の比較なので分かりにくいですが、1kWhあたりの電気代を比較すると10%ほどオクトパスが安いです
しかも、オクトパスエナジーには電気代割引があるため、実は上表の価格よりもさらに安くなります。
詳しい内容は「オクトパスエナジーはオール電化にオススメ?電気代やソーラーパネル料金も解説」で紹介しているので、そちらを確認してください。
- Qオクトパスエナジーはコンビニ払い対応?
- A
オクトパスエナジーはコンビニ払いへ対応しており、下記の主要なコンビニで支払いが可能です。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
コンビニ払い以外にも「クレジットカード」や「口座振替」があるため、クレカを持っていない場合であれば「コンビニ払い」か「口座振替」を利用できます。
コンビニ払いでの手数料や流れは下の「オクトパスエナジーはコンビニ払い可能?他の支払い方法や支払い日も解説」参考にしてください。