DemoCreatorを他の画面録画ソフトと比較解説!ゲーム実況にオススメはどれ?

DemoCreatorを他の画面録画ソフトと比較解説!ゲーム実況にオススメはどれ?ゲーム実況

この記事は以下の悩みや要望を持つ方にオススメです。

  • DemoCreatorを購入するかどうか迷っている
  • Windowsならゲームバー(Windows+G)があるけど、DemoCreatorって必要なの?
  • DemoCreatorと他の画面録画ソフトを比較した結果を知りたい!

この記事ではWondershareのDemoCreatorをゲームバーやShadowPlayと比較してゲーム実況にオススメかどうかを解説していきます。

*ブログのアイキャッチ(サムネ)はCanvaを用いてます

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DemoCreatorの概要とインストール

DemoCreatorは株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが販売している画面録画&動画編集ソフトです。

引用元:https://dc.wondershare.jp/democreator.html

DemoCreatorのメインとなる機能は画面録画ですが、下画像のように録画した動画をそのまま編集出来るようになっています。

詳しい編集機能は後述しますが、同じく株式会社ワンダーシェアーソフトウェアから販売されているFilmoraと非常に良く似ています。(Filmoraについての解説はこちら

また、DemoCreator(ダウンロード版)の価格は下画像のように設定されており、今なら永続ライセンスでも5000円以内で購入出来る為お買い得です。

引用元:https://dc.wondershare.jp/buy/democreator-windows-ts.html

一方、パッケージ版はAmazonで5980円で販売されているため、少しでも安く購入したい場合は安くなっているダウンロード版がオススメです。

ダウンロード版DemoCreatorをPCへインストール

DemoCreatorをインストールする手順は、まずDemoCreatorダウンロードページへアクセスし、「無料ダウンロード」か「購入する」をクリックします。

「無料ダウンロード」をクリックした場合はすぐにインストーラーがダウンロードされますが、「購入する」の場合はWondershare IDやクレジット情報を入力し、購入手続きが完了してからインストーラーのダウンロードを行います。

引用元:https://store.wondershare.jp/shop234741588294233/checkout/myCart?

購入時の支払い方法は「クレジットカード」または「PayPal」のため、どちらも利用していない場合はAmazonや楽天などで購入してください。

インストーラーのダウンロードが完了したら、「インストール」をクリックしてDemoCreatorをPCへインストールします。

インストールは自動で行われるため、面倒な作業は一切なく、約3分ほどで完了しました。

インストールが完了し、「今すぐ開始」をクリックすると下画像のようにDemoCreatorの用途を尋ねられるため、合う選択肢にチェックを入れて次に進んでください。

これでDemoCreatorのインストールは完了しましたが、有料版を購入した方はログインをする必要があります。

起動したDemoCreatorの右上にある「ログイン」をクリックすると、下画像のようにWondershare IDを入力してログインすることが出来ます。

ログインが完了するとDemoCreator上から「ログイン」が消え、有料版の機能が使えるようになります。

これでDemoCreatorのインストールは完了です。

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DemoCreatorをゲームバーやShadowPlayと比較した結果

今回はShadowPlayとも比較するためにグラボを搭載した下記スペックのpcでFortniteの画面録画を行います。

OSWindows 10 home 64ビット
CPUIntel Core i7-10700
GPUNVIDIA GeForce RTX 3060
RAM32GB
ROMSSD 512GB

DemoCreatorでゲーム画面を録画する方法

DemoCreatorを起動すると下画像の画面が表示されます。

ゲーム画面の録画は「PC画面とwebカメラ」「PC画面のみ」「ゲームモード」のどれでも録画できますが、ゲーム実況の場合は「ゲームモード」で録画を行う方法が一番オススメです。

なぜなら「ゲームモード」は選択するだけで起動しているゲームに合わせて録画領域の設定などが自動で適応されるため、余計な手間なく簡単にゲーム映像を録画出来るからです。

ただし、この記事では他に録画する映像があるため「PC画面のみ」を選択します。

「PC画面のみ」を選択すると、デフォルトでは下画像のように「1280*720」の設定になっています。

録画の範囲は「録画範囲」から簡単に変更することが出来ます。今回は全画面(フルHD)で録画したいので1920*1080を選択しました。

また、ゲーム実況では動画のフレームレートも非常に大切です。

DemoCreatorでは最高120FPSで録画出来ますが、今回の録画動画はフレームレートの上限が60FPSであるyoutubeへアップロードする前提のため、60FPSに設定しておきます。

マイクやデスクトップ上の音声も自由にオンオフ出来るため、Windowsの設定から変更しなくても良い点は便利です。

画面録画の設定が完了したら、「REC」をクリックしてゲーム映像を録画していきます。

実際にDemoCreatorで録画した映像が下の動画になります。(お使いのブラウザによって1080pへ対応していない場合があります)

DemoCreatorで録画した動画

画面の右端にDemoCreatorの録画用コントールバーが表示されていますが、この表示は下画像のように設定から変更することが可能です。

コントロールバーはプレイ中にも表示されているためFPSやTPSの場合だと、非常に邪魔になります。

そのため、ゲームに合わせてコントールバーを表示するかどうか事前に確認しておいてください。

ゲームバーとShadowPlayで画質やCPU使用率などを比較

WindowsPCなら無料で利用できるゲームバーとNVIDIA社のグラフィックボードを搭載しているPCは無料で利用できるShadowPlayで画質やCPU&GPU使用率などを比較していきます。

ゲームバー:正式名称はXbox Game Barと呼ばれるWindows 10の基本機能(無料)。「Windows」+「G」キーを同時に押すことで起動し、画面の録画を行える。ただし、デスクトップ画面やエクスプローラーなどは録画出来ない。

ShadowPlay:NVIDIA社のGeForce Experienceに搭載されている録画機能(無料)。最長20分遡って録画できるうえ、低負荷&低用量で録画できる。ただし、NVIDIA社の対応したGPUを持っていなければ使用出来ない。

実際に「DemoCreator」「ゲームバー」「ShadowPlay」で録画した動画を比較すると下のようになります。

DemoCreatorで録画した動画(前章と同じ動画)

DemoCreatorで録画した動画

ゲームバーで録画した動画

ゲームバー(Windows+G)で録画した動画

ShadowPlayで録画した動画

ShadowPlayで録画した動画

3つとも1080p&60fpsに合わせて録画をしていますが、正直なところShadowPlayが一番画質が良く、動きもヌルヌルしています。

ただし、DemoCreatorはゲームバーと比較すれば、かろうじて画質が良いような気がします。

また、Windowsのタスクマネージャーで各録画時のCPUやGPUの使用率を計測した結果が下画像になります。

DemoCreatorで録画した時

CPUメモリGPU
40%55%24%

ゲームバーで録画した時

CPUメモリGPU
31%51%16%

ShadowPlayで録画した時

CPUメモリGPU
19%49%18%

3種の録画を比較すると、明らかにDemoCreatorの時に一番使用率が高くなっています。

また、総合的に見て一番PCへの負荷が小さいのはやはりShadowPlayでした。

そのため、今回比較した中であればShadowPlayが1番ゲーム実況の録画にオススメ出来ます。

特に、ゲーム実況の中でも特に大切な「PCへの負荷を減らすこと」と「高画質と高fps」を無料で両立できるShadowPlayを選ばない理由はありません。

私はAMD製グラボを持っていないためRadeon ReLiveと比較することはできませんが、おそらくShadowPlayと同様な結果が出ると思います。

しかし、DemoCreatorにもShadowPlayと差別化出来るポイントがあるため、紹介・解説していきます。

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DemoCreatorの差別化ポイント

差別化ポイント①使用PCを選ばない

DemoCreatorはWindowsとMacそれぞれのバージョンが販売されており、どちらもグラフィックボードを搭載していなくてもゲーム映像を録画することが出来ます。

ノートパソコンの場合だと、グラフィックボードを搭載していないことは珍しく無いため、十分な差別化ポイントになります。

差別化ポイント②複数のPCで利用できる

DemoCreatorは有料版を購入するとWondershare IDを入力することで、複数のPCで使用することが出来ます。(同時使用は無理っぽい)

実際にこの記事でも「DemoCreatorの概要とインストール」と「DemoCreatorをゲームバーやShadowPlayと比較した結果」の章で使用しているPCを切り替えています。

また、Windows版で有料プランに加入した場合でも、Macで有料版DemoCreatorへログインすることが出来ました。↓

私のように1人で複数のPCを使っているユーザーにとって、ログインするだけで他のPCでも利用出来るのは嬉しいポイントです。

差別化ポイント③録画範囲を設定できる

実は録画範囲を任意に設定できる機能はDemoCreatorにとって大きな差別化ポイントになります。

なぜなら、ゲームバーやShadowPlayは全画面録画しか出来ないからです。

ゲーム実況の録画で部分録画を使うことはあまりありませんが、ミーティングの記録を録画する時やデスクトップ画面上の映したくない画面がある時は録画範囲を設定できる機能が役に立ちます。

一応ゲーム実況の場合でも、Discordなどの通知が表示されない範囲のみを選択して録画することが出来るので編集の手間を減らし、撮影のやり直しを防ぐことが出来ます。

差別化ポイント④動画編集機能がある

実はDemoCreatorは画面録画ソフトでありながら、簡単な動画編集機能まで付いています。

もちろん、ゲームバーやShadowPlayに動画編集機能は備わっていないため、1番大きな差別化ポイントになります。

さすがにDemoCreatorと同じ会社が販売している動画編集ソフト「Filmora」と比べると編集機能は見劣りしますが、ゲーム実況動画で基本となる以下の機能は備わっています。

  • 動画のいらない部分をカット、他の動画を繋げて追加
  • 字幕・テキストの追加(縁取りが可能なうえ、フォントと文字色、文字サイズ変更も可能)
  • 効果音・bgmの追加(効果音が用意されているうえ、ダウンロードした音楽も使用可能)
  • 実況音声の後付けも可能
  • サムネイル用の画像を出力することもできる
  • 動画へ画像を複数枚自由に追加できる
  • 画面切り替え(トランジション)やエフェクト
  • モザイク、クロマキー合成、ピクチャインピクチャ、ズーム、顔認証

上の機能があれば十分ゲーム実況動画を制作することが出来るため、5000円ほどで購入できるDemoCreatorはコスパが良いです。

また、編集機能自体はFilmoraの方が多く、実はFilmoraにも画面録画機能は付いていますが、価格は下画像のようにDemoCreatorの方が安いです。

引用元(左):https://dc.wondershare.jp/buy/democreator-mac.html
引用元(右):https://filmora.wondershare.jp/buy/win-video-editor.html

しかも、DemoCreatorは編集機能がシンプルなためFilmoraよりも使いやすく、動作も軽いため実質「動画編集初心者向けFilmora」になっています。

そのため、DemoCreatorは画面録画ソフトとしてはちょっとイマイチですが、使いやすい動画編集ソフトとして購入することはオススメできます。

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まとめ

DemoCreatorはゲーム実況という点で考えると、どうしてもShadowPlayに見劣りします。

しかし、使用するPCを選ばず、動画編集機能も備わっているためコスパは非常に高いです。

Filmoraよりも使いやすい動画編集ソフトはiMovieのように「テキスト位置を変更できない」などの制限付きソフトが多いです。

一方で、DemoCreatorは特に制限がなく使いやすい動画編集ソフトになっています。

そのため、ゲーム実況では録画機能をオマケと考えて動画編集ソフトとして利用することがオススメです。

また、他の動画編集ソフトについては下記事にまとめてあるので参考にして下さい。

用途別に解説しているので編集ソフト選びにオススメです。

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