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VEO3でも画像を動かせる無料AIサイト「EaseMate AI」のAI画像アニメーターをレビュー解説

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この記事がオススメな人
  • 画像を無料で動かしてみたい
  • 複数のAIをお得に使い分けたい
  • EaseMate AIとは何?

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今回はChatGPTやGeminiだけでなく、veo3やClaudeなども使えるオールインワンのAIアシスタントサービス「EaseMate AI」についてレビューしていきます。

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EaseMate AI とは?

EaseMate AIはAIチャットや画像・動画生成など、複数のAI機能を1つにまとめたオールインワンのAIアシスタントサービスです。
AIチャットでお馴染みのChatGPTや動画生成で話題のveo3などの高度なモデルを活用し、日本語にも対応した便利なツール群を提供しています。

ちゃすく
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GPTやGemini、DeepSeek、ClaudeなどをEaseMate AIの料金のみで使い分けられるので、別々に複数のAIサービスを契約するよりも安くなります。

ユーザーはブラウザ上でこれらのAI機能をシームレスに使い分けることができるので、テキスト要約や翻訳、PDFの内容把握から画像生成まで幅広く対応できます。

その中でも特に注目されるのが「AI画像アニメーター」機能です。
この機能を使えば手元の写真や1枚絵のイラストなどを自由に動かして動画にすることが可能です。

EaseMateAI AI画像アニメーターの主な特徴

  • ソフトのインストール不要:
    ウェブサービスなので、インストール不要でブラウザ上で完結します。
  • 画像を約5秒間の動画に変換可能:
    生成される動画は約5~10秒間のMP4ファイルです。
  • 高度なAIモデルによる自然で多彩な表現:
    RunwayやVeo 3といった最先端のAIモデルが背後で動作しており、写真に対して自然な動きや生き生きとした表情、多様なアニメーション効果を追加できます。
  • 無料クレジットで高品質な動画が作成可能:
    会員登録後、毎日2つまで静止画のアニメーション動画を無料かつウォーターマーク無しで生成・ダウンロードできます。
    出力される動画は高解像度で美しく、商用利用も可能です。
  • テキストプロンプトで自在に動画をカスタマイズ:生成したい動画のテーマやスタイル、雰囲気(ムード)、カメラワーク(ズームやパン)、キャラクターの動きまで、自由に文章で指定できます。
    日本語・英語どちらのプロンプトにも対応しています。
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【実際に使ってみた】1枚画像のアニメーション化

今回は私が映っている下の画像をEaseMate AIで5秒間のアニメーション動画へ変換する検証を行ってみます。

画像やイラストを準備したら、EaseMate AIのウェブサイトにアクセスして「AI画像アニメーター」のページから画像ファイルをアップロードします(JPG/PNG形式、最大10MBに対応)。

次に、動画アニメーションの指示をテキストプロンプトで下記のように入力していきます。

紙で作ったペンギンの仮面をかぶったアニメ風のキャラクターが、可愛らしく手を口元に当てて「えっ?」と驚く動きをする。背景は淡い水色でシンプル。キャラクターはゆるキャラ風で、動きは柔らかくアニメ調。

ちゃすく
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実際の入力画面は下画像のような感じです

動画生成で使うモデルや品質、時間を設定した後に「生成する」ボタンをクリックすると、わずか数秒(約5~10秒)でアニメーション動画が完成し、プレビュー表示されました。

生成した動画は「ビデオをダウンロード」をクリックすると、そのままダウンロードできます。
実際に生成した動画が下の動画になります。

生成結果の評価

今回は「Runway」を利用したおかげでたった数秒で動画を出力することができました。
しかし、Runwayでは性能が足りなかったせいか、文字がよく分からない形になっていましたね。
この点については生成に利用するモデルをRunwayからveo3などへ変更することで対応可能です。

あくまで生成するテキストや画像、動画などのクオリティについては選んだモデルに依存するので、EaseMate AIでは自身の用途に合わせて最適なモデルを選ぶとこが大切です。

ちゃすく
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本来なら別々に契約しなければいけない生成AIを1つのクレジットや支払いで管理できるのは便利ですね

無料利用について

EaseMate AIのAI画像アニメーターでは生成に利用するモデルや生成時間に応じてクレジットを消費します。(今回のRunwayであれば30クレジット)

今ならEaseMate AIへ新規アカウント登録すると40クレジットを貰えるので、今回の5秒動画を1本生成できます。
また、毎日ログインすることでもらえるクレジットがあり、毎日ログインすれば4日目には60クレジットとなり、2本目の動画も無料枠で作成可能です。
このように、毎日付与される無料枠をうまく活用すればveo3やKling Proなども完全無料で利用できるようになります。

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EaseMateAI AI画像アニメーターの活用シーン

このAI画像アニメーターで生成した短い動画は下記のような様々な場面で活用が可能です。

  • SNS投稿:
    特にショート動画であればバズりやすく、マネタイズも視野に入る
  • マーケティング用途:
    商品画像をveo3で読み込んでweb広告の素材として活用する
  • 個人的な思い出:
    昔の写真を動かして遊ぶのも楽しい
  • 映像制作:
    複数の動画生成AIを使い分けることで低コストで映像制作ができる

静止画1枚やテキストプロンプトから作れるので、アイデア次第で用途はどれだけでも増えていきます。

ちゃすく
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単純にSNS投稿だけを考えても色んなジャンルで投稿できるので、アイデアを活かせそうですよね。

EaseMateAI AI画像アニメーターのメリット

  • 無料で使える:
    アカウント登録するだけで、高品質なアニメーション動画を無料で作成可能です。ログインボーナスも利用できるので、完全無料で利用可能です。
  • 操作が簡単
    画像を選んで文章で指示を出すだけのシンプルな手順なので、手軽に動画を作れます。
  • 高クオリティ
    veo3などの最新AIモデルを利用すれば動きが自然で映像の解像度も高く、ウォーターマークも入らないのでそのまま作品として使えます。
  • 多用途に活用できる:
    人物写真やイラスト、風景などの幅広い画像に対応し、生成された動画はSNS投稿やプレゼン資料、広告素材など自由に利用可能です。

EaseMateAI AI画像アニメーターのデメリット

  • 動画の長さが固定:
    生成される動画は5秒や8秒と決まっているため、もう少し長いアニメーションにしたい場合には物足りなさを感じるかもしれません。
  • 細かい調整が必要:
    テキストプロンプトで大まかな演出指定はできるものの、思い通りの細部調整(例:動きの速さや特定オブジェクトだけを動かすなど)にはコツが必要です。
  • 要ログイン・クレジット制:
    サービスの利用には会員登録とログインが必要で、無制限に使えるわけではありません(無料クレジット枠を超えると有料課金が必要となります)。
  • 生成結果にばらつき:
    AIの生成結果はプロンプトや動画生成AIモデルによって品質に差が出ます。場合によっては意図しない動きになったり、多少不自然な箇所が生じる可能性もあります。
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