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Photoshopを無料で使い続ける?永久に使う裏技やWeb版を解説

Adobe
この記事がオススメな人
  • Photoshopを無料で使い続けたい
  • フォトショの体験版を永久に使いたい
  • PhotoshopのWEB版は無料?

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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結論から先に書くと、AdobeのPhotoshopはPCとAdobeアカウントを大量に用意すれば無料体験版を永久に使えます。

と言うのも、Photoshopを一度インストールしたPCは二度と無料体験を使えませんが、実は新しいPCとアカウントであれば繰り返し利用できます。

1台のPCで7日間利用できるため、50台ほど用意できればほぼ一年中無料でPhotoshopを使えます。

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Photoshopを無料で使い続ける裏技【永久】

Photoshopの体験版を永遠に使う正規の方法はありませんが、実は複数のAdobeアカウントとPCを用意することでPhotoshopの体験版を複数回利用できます。

と言うのも、Adobeの体験版には下記のルールがあり、PCとAdobeアカウントを新しくすればルールに抵触しないからです。

  • 体験版の利用はAdobeアカウントに記録される
  • 体験版を利用した端末情報も記録される
    (PCを初期化しても記録されてるので意味なし)
  • PCの日付時間を変えると体験版が強制終了する
  • 体験版ソフトのプログラムを変更すると強制終了
  • ネットに繋いでいない状態でも体験版は終了する

つまり、PCを5台持っている状態であればPhotoshopの体験版を5回まで利用できます。

ちゃすく
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PCさえ用意できれば実質永遠にフォトショの体験版を使えます

実際に上記のやり方でAdobeの体験版を複数回利用している人もおり、知る人ぞ知る裏技になっています。

複数台のPCを駆使してAdobeの体験版だけで卒研乗りきってやる。

— べなちゃんドロップキック (@Bena0307) July 14, 2016

もちろん、上記の裏技はAdobe社が推奨していないので、いつか対策されると思いますが、少しでも長く体験版を使いたい場合は参考にしてください。
(自己責任でお願いします)

Photoshopの中古永久ライセンスはない?

Adobeによる最後の買い切り版ソフト「Adobe Creative Suite 6(Adobe CS)」には当時のPhotoshopも含まれていますが、中古で入手することはオススメしません。

ちゃすく
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Adobe Creative Suiteは買い切り版のAdobe Creative Cloudです

ヤフオクなどではAdobe CSのライセンスが販売されているものの、ほぼ全てが海賊版なのでリスクが高いです。

海賊版とは?

海賊版とは、権利を有しない者により法律上の知的財産権を侵害して権利者に無断で販売される非合法なソフトやサービスのこと。

具体的なリスクとしては下記があり、わざわざ金を払って購入する価値はありません。

  • 2021年から違法ダウンロードも犯罪へ
  • 不正なプログラムが含まれている
  • アプデが行われると無料体験版に戻る

と言うのも、Adobe CSはアップデートによって自動でAdobe CCへ移行するため、買い切り版を購入しても最終的にはサブスク型になってしまうからです。

これでは違法ダウンロードと不正プログラムのリスクを無駄に背負うため、普通にAdobe公式サイトからPhotoshopを購入した方がマシです。

PhotoshopのWEB版は無料で永久に使える?

PhotoshopのWeb版は下記のサブスクリプションへ加入している人は追加料金なしで無料で利用できます。

※1:学生や教員の場合は月額1,980円

ただし、上記のサブスクに加入していない場合は、WEB版のPhotoshopで編集できず、閲覧やコメントのみしかできません。

つまり、PSDデータなどを確認する用途であればWEB版のPhotoshopを無料で永久に使えますが、編集や加工をしたい場合は有料になります。

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【比較】Photoshopが使えるプラン4選

AdobeのPhotoshopが利用できるプランには下記があり、最安はフォトプランになっています。

プラン使用可能ソフト月々プラン年間プラン(月々払い)年間プラン(一括払い)
Adobe Creative Cloud全26ソフト
(詳細はこちら
月額10,280円(税込)
年間123,360円(税込)
月額6,480円(税込)
年間77,760円(税込)
年間72,336円(税込)
(1ヶ月あたり税込6,028円)
Adobe Creative Cloud
(学割)
全26ソフト
(詳細はこちら
なし月額1,980円(税込)
年間23,760円(税込)
年間23,760円(税込)
(1ヶ月あたり税込1,980円)
Photoshop単プランPhotoshop
Adobe Fresco
Photoshop Express
Adobe Express
月額3,828円(税込)
年額45,936円(税込)
月額2,728円(税込)
年間32,736円(税込)
年間28,776円(税込)
(1ヶ月あたり税込2,398円)
フォトプランLightroom
Lightroom Classic
Photoshop
Photoshop Express
なし20GB:月額1,078円(税込)
1TB:月額2,178円(税込)
20GB:年間12,936円(税込)
1TB:年間26,136円(税込)

Photoshop単プランとフォトプランの違いは下記であり、フォトプランでは「Adobe Fresco」と「Adobe Expressの有料版」が使えません。

内容Photoshop単プランフォトプランAdobe CC
料金(通常価格)2,728円/月〜1,078/月〜6,480円/月〜
Photoshopデスクトップ版とiPad版
LightroomとLightroom Classic×
Adobe Expressの有料版×
Adobe Fresco(スケッチ&ペイントソフト)×
クラウドストレージ100GB20GB or 1TB100GB
20以上のAdobeソフトへ対応××
学割の有無××◯(1,980円/月)

CLIP STUDIO PAINT の代わりになるAdobe Frescoが使えないデメリットはありますが、代わりにLightroomを使えるので写真管理に向いています。

Adobe Frescoは、WindowsやiPad上で、AI機能搭載ブラシを使って水彩画や油絵などの表現も可能なイラストソフトです。

1,000種類以上のカスタムブラシが搭載されており、使用者に合わせた表現方法が可能です。

MacやAndroidでは利用できませんが、Adobe CCやPhotoshop単プランへ加入していれば追加料金無しで利用できます。

Lightroomとは、写真家に必要な機能が搭載された統合型ソフトであり、画像編集の中でも写真編集や管理へ特化したソフトです。

写真へ「日付」や「レンズ」などをフォルダ分けして保存でき、効率よく欲しい写真を探せます。

また、多くの写真へまとめて編集できるため、写真家のように1日で何百枚も撮影する場合はオススメのソフトです。

全て同じPhotoshopを使えるプランですが、プランごとに若干用途が異なるため、自身に合ったプランを選ぶと良いでしょう。

ちゃすく
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学割を使うならシンプルにAdobe CCが1番無難です

もちろん、各プランで利用できるPhotoshopの機能は全て同じなので、Photoshopだけを使いたい場合は安いプランでも大丈夫です。

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Photoshopを安く購入する方法4選

無料体験以外でPhotoshopを安く購入する方法には下記があるため、詳しい内容を解説します。

  • 学生&教員割引を使う
  • Adobe講座を受ける
  • Adobeを解約するフリ
  • 外資でAdobeと契約

方法1:学生&教員割引を使う

学生や教員であればAdobe社へ証明書を提出することで、Adobe Creative Cloud(Adobe CC)を学割価格で購入できるようになります。

Adobe CCにはPhotoshopだけでなく、After EffectsPremiere Proも含まれており、フォトショでできることを増やしやすいです。

Adobe CC以外で学割はありませんが、通常価格の60%OFF以上で契約できるのは大きなメリットです。

プラン月々プラン年間プラン(月々払い)年間プラン(一括払い)
Adobe Creative Cloud月額10,280円(税込)
年間123,360円(税込)
月額6,480円(税込)
年間77,760円(税込)
年間72,336円(税込)
(1ヶ月あたり税込6,028円)
Adobe Creative Cloud
(学割)
なし月額1,980円(税込)
年間23,760円(税込)
年間23,760円(税込)
(1ヶ月あたり税込1,980円)
Adobe Creative Cloud
(法人向け)
なし月額9,280円(税込)
年間111,360円(税込)
年間111,368円(税込)
(1ヶ月あたり税込9,281円)

実質月額1980円で使えるようになるので、Photoshopを少しでも安く買いたい場合はオススメです。

方法2:Adobe講座を受ける

社会人は学割版のAdobe CCを契約できませんが、「デジハリ」のAdobe講座を利用すれば学割に近い価格でAdobeを導入できます。

デジハリはアドビプラチナスクールパートナーなので、実は受講生へ学割版のAdobe CCを販売できます。

Adobe講座料金Adobe CC講座の内容
デジハリ動画閲覧1ヶ月+課題作成2ヶ月
:39,980円
1年分のライセンス付き・オンライン講座
・動画を見ながら学習
・課題添削をしてもらえる

1年分のAdobe CCへ講座費用が上乗せされている分、本来の学割価格である23,760円よりは高いですが、通常版の72,336円よりは安いです。

オンライン講座なのでネット環境さえあれば誰でも受けられますし、応募に年齢制限もありません。

ちゃすく
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動画を見て自分で学習する講座なので、分かってる人は動画を見なくてもOK

社会人がPhotoshopを格安で購入できる貴重な方法なので、学割並みの値引き率で購入したい場合はオススメです。

方法3:Adobeを解約するフリ

これはほとんどの人が知らない裏技ですが、Adobeへ解約する素振りを見せると同じプランを割引価格で提案してきます。

実際にAdobe CCを解約するために手続きを進めると、約半額でAdobe CCを提供してきます。

学割プラン(月額1,980円)には劣る割引ですが、半額で続けられる点は大きなメリットです。

ちゃすく
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Adobe離れが起きないために必死

私はAdobe CCでしか経験がありませんが、おそらくPhotoshopを解約する際にも同じような表記が出ると思います。

ただし、裏技が広まりすぎればAdobe社も対策すると思うので、できるだけ早めに利用することをオススメします。

方法4:外貨でAdobeと契約

Photoshopの料金は国によって変化しており、日本よりも物価が低い国ではAeの価格が安くなる傾向にあります。

例えばトルコの通貨「リラ」は日本円以上に通貨の価値が下落しており、Adobe CCの価格で比較した場合は下表になります。

Adobe Creative Cloud月々プラン年間プラン(一括払い)
日本(円)月額10,280円年間72,336円
トルコ(リラ)月額507.60リラ
(約2,714円)
年間2289.60リラ
(約12,243円)
1トルコリラ=5.35 円で計算

日本円をリラへ変えて支払う必要があるものの、学割以上に安い価格になっています。

ただし、トルコのリラで支払う場合はトルコ国内で発行されたクレジットカードが必要であり、他の国でも同じような仕組みです。

そのため、Photoshopの料金を外貨で支払う方法はあまり現実的ではありません。

ちゃすく
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トルコまでAdobeのPOSAカードを買いに行く方法もあります(片道5万円超え)

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