- Adobeの解約手続きで割引される？
- Adobeは解約手数料がかかるの？
- Adobeを安く契約する方法を知りたい
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論から書くと、Adobeの解約手続きを始めると割引を提案されるのは事実であり、私自身も経験したことがあります。
割引内容には「2ヶ月間無料」や「半額で年間プラン」などがあるものの、割引を全く提案してこないこともあります。
確実に割引特典を受けられる訳ではありませんが、少しでもAdobeを安く契約したい場合はオススメの方法です。
Adobeの解約手続きで割引されるのは本当？
Adobeのソフトやプランを解約する時に割引を提案されるのは本当であり、私自身も解約する時に割引を提案されたことがあります。
私が経験してきた解約割引には下記があり、特に初年度の料金が半額になった時は大きな割引でした。
- 初年度の料金を約半額（年間プラン）
- 2ヶ月間の料金を無料（月々プラン）
Adobe CCの年間プランは本来なら6480円×12ヶ月＝77760円でしたが、初年度は約半額だったので39336円だけで済みました。
38424円分もお得
割引を全く提案されない可能性もあるので過信は禁物ですが、「Adobeの料金が高い」「Adobeから乗り換えようかな」と思った場合は解約手続きを始めてもよいでしょう。
Adobeの解約手続きで割引を提示された事例3選
Adobeの解約手続きで割引を提示されたのは私だけではなかったので、他の人達の事例を紹介していきます。
adobe creative cloudを契約→すぐに解約画面へ→解約引き止め特典の提案で3ヶ月無料になる。このシステムやるくらいなら最初からそうすればいいのに。。
フーミン@減量中&転職先探し中 @fumi_042
俺「Adobeの学割切れるし、一旦解約するかぁ」
いづま @HarukaSora05
Adobe君「半額にするから！！半額にするから！！」
俺「安くなるんですか！？てか安くできるんですか！？てかなんで始めからこの料金にしない！？！？」
Adobe CCは今月で1年間の特別料金が終わってしまうのだけど、確か安く継続できる裏技があったような気がする。 本当に解約しますか？今ならまだこの料金でいいよ〜的なプロモーションのやり方が。
うめかあさん｜イラストとデザイン @umeka__san
毎月の収入を増やすより、出ていく金額を減らさなくては
今年末までには良い形にもっていきたい！
私以外にもAdobeの解約で割引を提示されたケースはあるので、少しでも安くAdobeを契約したい場合はオススメです。
Adobeの解約手数料はいくら？【安くする方法2選】
Adobeの解約手数料は年間プランや月々プランなどによって異なっており、詳しくは下記の通りです。
- 初回注文後14日以内に解約する場合→全額返金される
- 14日が経過してから解約する場合→料金は返金されず、サービスはその月の契約期間の終わりまで継続される
- 初回注文後14日以内に解約する場合→全額返金される
- 14日経過後に解約する場合→契約残存期間の料金の50％が一括払いで請求され、サービスはその月の請求期間の終わりまで継続される
- 初回注文後14日以内に解約する場合→全額返金される
- 14日経過後に解約する場合→料金は返金されず、サービスは契約期間の終わりまで継続される
つまり、実際に解約手数料が発生するのは「年間プラン（月々払い）」のみであり、解約手数料は「契約残存期間の料金の50％」になります。
上記だけだと少し分かりにくいと思うので、次の章では具体的な例を挙げながら詳しく解説していきます。
【例】Adobe CCを契約残存期間8ヶ月で解約する場合
もしAdobe Creative Cloudを年間プランの月々払い（月額6480円）で契約し、契約残存期間8ヶ月で解約する場合の手数料は25920円になります。
解約手数料＝月額6480円×契約残存期間8ヶ月÷2＝25920円
正直なところ解約手数料にしては高すぎる気もしますが、事前に利用規約などでも説明されているので従うしかありません。
ただし、下記の方法を使えば解約手数料を安く抑えられるので、詳しい内容を紹介していきます。
- 契約残存期間が減るまで待つ
- 契約プランを変更する
契約残存期間が減るまで待つ
Adobeの年額プランで月々払いを契約した場合は下の式で解約手数料がかかってしまいます。
解約手数料＝月額料金×契約残存期間÷2
契約残存期間が短ければ大きな解約手数料になりにくいため、急いで解約しなくても良い場合は契約残存期間が減るまで待つのもオススメです。
契約プランを変更する
Adobeの契約プランは契約日から14日以内であれば全ての代金が返金されるため、契約プランを変更してしまうのもオススメです。
- 初回注文後14日以内に解約する場合→全額返金される
- 14日が経過してから解約する場合→料金は返金されず、サービスはその月の契約期間の終わりまで継続される
Adobeのシステムでは契約を変更した場合でも新規契約と同じように14日以内に解約すれば料金が全て戻ってくる仕様であり、解約手数料を一気に減らせます。
※何度も契約と解約を繰り返してる人は変更できない場合があるみたいです
特にフォトプランの月々払い（月額1,078円）へ変更すればリスクが非常に小さいため、解約手数料を無料にしたい場合はオススメの方法です。
Adobeで契約プランを変更する方法【解約手数料】
- プランを契約しているAdobe IDで「https://account.adobe.com/plans 」にログインします。
- 解約したいプランで「プランを管理」を選択します。
- 「プランを変更」を選択します。（Adobe ID のパスワードの入力が必要な場合があります。）
- 右上のプラン一覧から、変更先のプランを検索します。
- 変更先のプランを見つけたら、「プランを選択」をクリックします。
- 変更先プランの支払い方法や金額の確認画面が表示されるので、画面の指示に従って入力すれば変更完了です。
