この記事は下記の悩みや考えを持つ人にオススメです。
- PowerDirectorの推奨スペックは?
- PowerDirectorにオススメのPCは?
- PowerDirectorはグラボなしでok?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論だけ先に言うと、PowerDirectorにはGeForce GTX1660 SUPER以上を搭載したPCがオススメであり、具体的には下表のPCです。
モデル名 | G-Tune HM-B | FRGAH670/SG1/NTK | LEVEL-R7X6-R56X-TAX | GA7J-F221/ZB2 |
---|---|---|---|---|
OS | Windows | Windows | Windows | Windows |
CPU | Intel Core i5-11400F | Intel Core i7-12700F | AMD Ryzen 5 5600X | Intel Core i7-12700 |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 | GeForce GTX 1660 SUPER | GeForce RTX 3070 | GeForce RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB | SSD 512GB | SSD 500GB | SSD 1TB |
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PowerDirectorの推奨PCスペックとオススメ4選
CyberLink公式サイトによるPowerDirectorの推奨PCスペックは下表です。
PowerDirectorの推奨PCスペック | |
---|---|
OS | Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | Intel Core i シリーズ以上(AI 機能の利用はIntel 第4世代以上) AMD Phenom® II以上(AI 機能の利用はAMD Ryzen3 1200以上) |
グラフィックス | 普通の動画:128MB以上のVRAM NVIDIA関連の機能を使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上 |
メモリ | 最低でも4GB以上、推奨は8GB以上 |
ストレージ | 空き容量が10GB以上(追加コンテンツをインストールする場合は11GB以上) |
しかし、上表の推奨スペックを最低限満たしたPCではカクツクことが多く、動画編集のストレスが増えやすいです。
そのため、PowerDirectorで動画編集をする際は「GeForce GTX1660 SUPER」以上を搭載したPCがオススメです。

ここからはオススメのPCを紹介!
マウスコンピューター:G-Tune HM-B
PowerDirectorにオススメのPC1台目はマウスコンピューターのG-Tune HM-Bです。

価格は税込162,800円であり、G-Tune HM-Bの具体的なPCスペックは下表の通りです。
G-Tune HM-B | PowerDirectorの推奨PCスペック | |
---|---|---|
OS | Windows | Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | Intel Core i5-11400F | Intel Core i シリーズ以上(AI 機能の利用はIntel 第4世代以上) AMD Phenom® II以上(AI 機能の利用はAMD Ryzen3 1200以上) |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 | 普通の動画:128MB以上のVRAM NVIDIA関連の機能を使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上 |
メモリ | 16GB | 最低でも4GB以上、推奨は8GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB | 空き容量が10GB以上(追加コンテンツをインストールする場合は11GB以上) |
グラフィックスに「GeForce RTX 3060」を搭載しており、PowerDirectorで4K動画の編集もできるようになります。
ミドルクラスPCの中ではコスパが非常に高いため、PowerDirectorで動画編集をする際はオススメです。
FRONTIER:FRGAH670/SG1/NTK
PowerDirectorにオススメのPC2台目はFRONTIERのFRGAH670/SG1/NTKです。

価格は182,800円であり、FRGAH670/SG1/NTKの具体的なPCスペックは下表の通りです。
FRGAH670/SG1/NTK | PowerDirectorの推奨PCスペック | |
---|---|---|
OS | Windows | Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | Intel Core i7-12700F | Intel Core i シリーズ以上(AI 機能の利用はIntel 第4世代以上) AMD Phenom® II以上(AI 機能の利用はAMD Ryzen3 1200以上) |
グラフィックス | GeForce GTX 1660 SUPER | 普通の動画:128MB以上のVRAM NVIDIA関連の機能を使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上 |
メモリ | 16GB | 最低でも4GB以上、推奨は8GB以上 |
ストレージ | SSD 512GB | 空き容量が10GB以上(追加コンテンツをインストールする場合は11GB以上) |
正直、FRGAH670/SG1/NTKのコスパはそれほど高くありませんが、FRONTIERはセール時の値引き率が大きいです。
セール込みならPowerDirector用PCとして非常にオススメなので、セール情報もチェックしてください。
パソコン工房:LEVEL-R7X6-R56X-TAX
PowerDirectorにオススメのPC3台目はパソコン工房のLEVEL-R7X6-R56X-TAXです。

価格は219,800円であり、LEVEL-R7X6-R56X-TAXの具体的なPCスペックは下表の通りです。
LEVEL-R7X6-R56X-TAX | PowerDirectorの推奨PCスペック | |
---|---|---|
OS | Windows | Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | AMD Ryzen 5 5600X | Intel Core i シリーズ以上(AI 機能の利用はIntel 第4世代以上) AMD Phenom® II以上(AI 機能の利用はAMD Ryzen3 1200以上) |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 | 普通の動画:128MB以上のVRAM NVIDIA関連の機能を使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上 |
メモリ | 16GB | 最低でも4GB以上、推奨は8GB以上 |
ストレージ | SSD 500GB | 空き容量が10GB以上(追加コンテンツをインストールする場合は11GB以上) |
LEVEL-R7X6-R56X-TAXはグラフィックスにRTX3070を搭載しており、PowerDirectorのプレビューが滑らかで綺麗になります。
RTX3070がある分、価格も高いですが、ゲーム実況やVtuberにも使えるので動画投稿を目指している人には超おすすめです。
TSUKUMO:G-GEAR GA7J-F221/ZB2
PowerDirectorにオススメのPC4台目はTSUKUMOのG-GEAR GA7J-F221/ZB2です。

GA7J-F221/ZB2の価格は255,000円であり、具体的なPCスペックは下表の通りです。
G-GEAR GA7J-F221/ZB2 | PowerDirectorの推奨PCスペック | |
---|---|---|
OS | Windows | Windows 11, 10、8、8.1、7 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | Intel Core i7-12700 | Intel Core i シリーズ以上(AI 機能の利用はIntel 第4世代以上) AMD Phenom® II以上(AI 機能の利用はAMD Ryzen3 1200以上) |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 Ti | 普通の動画:128MB以上のVRAM NVIDIA関連の機能を使う場合:NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上 |
メモリ | 16GB | 最低でも4GB以上、推奨は8GB以上 |
ストレージ | SSD 1TB | 空き容量が10GB以上(追加コンテンツをインストールする場合は11GB以上) |
CPUへ最新のCore i7、グラフィックスにはRTX3070を超えるRTX3070Tiが搭載されており、ハイクラス一歩手前のPCスペックになります。
ストレージも1TBの大容量なので、PowerDirectorで動画素材を大量に使う場合も安心です。
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