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看護学生用おすすめ安いノートパソコン6選!プロが推奨スペックや選び方を解説

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この記事では看護学生におすすめの安いノートパソコンを紹介&解説していきます。

看護学生用ノートパソコンの推奨スペックや選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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看護学生用ノートパソコンの選び方

看護学生用ノートパソコンの推奨スペックは下表の通りであり、5万円前後の新品ノートパソコンでも満たせるスペックになっています。

項目看護学生用ノートパソコンの推奨スペック
OSWindows11以降がオススメ
CPU必要:直近5年以内に発売されたIntel Core i3またはAMD Ryzen3以上
推奨:直近5年以内に発売されたIntel Core i5またはAMD Ryzen5以上
グラフィックスCPU内蔵GPUで十分
PCゲームやライブ配信をしたい場合はグラフィックボード推奨
メモリ8GB以上
ストレージSSD:128GB以上

ただし、上表の推奨ノートパソコンスペックだけではよく分からないと思うので、各PCパーツごとに選び方を解説していきます。

選び方1:OS

看護系学校でノートパソコンを使用する場合、OSはWindowsを選ぶことがオススメです。

OSは「オペレーションシステム」の略称であり、パソコン全体を管理するシステムです。
PCへインストールしたソフトのアイコンをクリックするだけで起動するのはOSのおかげです。
OSにはWindows、MacOS、LINUXなど様々な種類がありますが、ソフトやデバイスによって対応OSが異なるので注意してください。

ちゃすく
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よく使われるのはWindows↓

OSにはWindowsやmacOS、ChromeOSなどの様々な種類がありますが、一番利用者が多いOSはWindowsです。

各OSの特徴
  • Windows:利用者が多い、フリーソフトなども多い
  • Mac:iPhoneと連動可能、Apple版Officeが無料
  • ChromeOS:Androidと相性◎。PCの価格が安い

看護学校で使用するOfficeソフトやPDFは基本的にどのOSでも対応しているものの、異なるOS間でデータの送受信を行うと文字化けが起きやすいです。

ちゃすく
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Windowsで作ったWordファイルをMacで受け取ると文字化けすることがある

友達や学校からデータを受け取る際に文字化けすると修正に時間がかかるため、別途理由がない限りは利用者が多いWindowsを選んでおくとよいでしょう。

看護学生用おすすめ安いノートパソコン6選」ではWindowsを搭載したノートパソコンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

選び方2:CPU

看護学生用ノートパソコンを選ぶ場合、CPUは直近3年以内に発売されたCore i5またはRyzen5以上の性能を持つCPUがオススメです。

CPUは「セントラルプロセッサーユニット」の略称であり、プログラムの演算・解釈・実行を行う役割です。
人間の脳に似ており、ソフトウェアの処理や動画の再生にも利用されます。
高性能なCPUを搭載すればPCの処理能力が上がり、高負荷な作業も快適に行えます。
PC全体へ影響を与えるパーツなのでPC選びでは重要です。
CPU製造で有名なメーカーは「Intel」と「AMD」。

CPUは性能ごとにクラスが分けられており、高性能なCPUであればできることが増えていきます。

CPUのクラス超ハイエンドハイエンドミドルレンジローエンド超ローエンド
IntelCore i9Core i7Core i5Core i3Pentium、Celeron
AMDRyzen 9Ryzen 7Ryzen 5Ryzen 3Athlon
用途や
できること
3Dゲーム開発
VRゲーム
PCゲーム
プログラミング
動画編集
軽量なPCゲーム
動画視聴
文章作成
ネットサーフィン
軽量なSNSの閲覧
※ハイエンドが高く、ローエンドが低い性能

看護学生の場合はWordやパワポでの文章作成があるため、最低でもローエンド、可能であればミドルレンジ以上のCPUがオススメです。

ローエンドCPUを搭載したノートパソコンでも文章作成は行えますが、データ量が多くなったり、長時間使用になったりするとパソコンが落ちやすくなります。

快適に作業をするためには少し余裕のあるスペックが必要なので、予算があればCore i5やRyzen5などのミドルレンジ以上を搭載したノートPCがオススメです。

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選び方3:グラフィックス

看護学生としてノートパソコンを使う用途であればグラフィックボードは非搭載でも十分であり、CPUの内蔵GPUで十分なグラフィックス性能があります。

グラフィックボード(グラボ)は画面の描画を担当するパーツであり、「GPU」と呼ばれる演算用プロセッサが搭載されています。
連続的な演算処理能力に優れており、PCゲームの描画や仮想通貨のマイニング、CADの3Dモデリングなどで重要になるパーツです。
一般的に「ゲーミングPC=グラボ搭載PC」と認識されています。
GPUとは、Graphics Processing Unitの略であり、画像の処理装置です。
3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップ(プロセッサ)であり、画面表示や画像処理に特化しています。
近年では、画像や映像を利用する機会も増えており、より速く、よりきれいに画像・映像を映す際はGPUが欠かせません。
内蔵GPUはCPU内部へ搭載されたGPU機能であり、映像をPCモニターへ映す役割を持っています。
グラフィックボードと同じ機能ですが、演算処理能力はグラボよりも低く、PCゲームや動画編集などではスペック不足になりやすいです。
ただし、グラボを搭載しなくても良い分、PCの価格が安くなります。
VRAM(Video Random Access Memory)はGPUに搭載された映像専用のメモリです。
高速な読み書きができるRAMの一種であり、「ビデオメモリ」とも呼ばれます。
VRAM容量は処理性能に影響する重要な数値なので、最近では2~24GBのVRAMを搭載したGPUが多い傾向にあります。

ただし、趣味でPCゲームやライブ配信などをしたい場合はグラフィックボードの性能が必要になります。

ちゃすく
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内蔵GPUではゲームや配信映像のグラフィック処理ができない…

そのため、看護系の分野であればグラフィックボード非搭載で十分ですが、趣味で色々なことをしてみたい場合はグラフィックボード搭載ノートPCがオススメです。

BTOパソコンで国内売上No1のマウスコンピューターであればグラフィックボードを搭載したノートパソコンが豊富なので、看護以外の用途で使いたい場合は参考にしてください。

選び方4:メモリ

看護学生だとノートパソコンの用途はOfficeが多いため、メモリは最低でも8GB以上、いくつかのソフトを同時に起動したい場合は16GB以上のノートパソコンがオススメです。

メモリはPCのデータを一時保存するストレージであり、CPUとストレージ間のデータ取り扱いをサポートする役割です。
作業台へ例えられることが多く、「作業台が広い=メモリの容量が多い」状態だと1度に処理できるデータ量も増えます。
複数のソフトウェアを同時に使用する場合は大容量メモリが推奨されています。

ストレージ、メモリ

安いノートパソコンだと4GBのメモリしかないモデルもありますが、現在のWordやExcelはメモリを2GB以上使うのでパソコンがフリーズしやすくなります。

ちゃすく
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パソコンにはバックエンドで動作するソフトがあるので実際に使用できるメモリは記載されてる数値よりも小さくなります

WordやExcelを使う用途であればCPUよりも影響が大きいPCパーツなので、絶対に8GB以上のメモリを搭載したノートパソコンがオススメです。

看護学生用おすすめ安いノートパソコン6選」では8GB以上のメモリを搭載したノートパソコンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

選び方5:ストレージ

看護学生であればストレージの大きさはあまり気にしなくても良いですが、ストレージの種類はSSDがオススメです。

ちゃすく
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ストレージは外付けやクラウドストレージがあるので、他のPCパーツよりも優先順位は低い

ストレージはデータやソフトウェアなどを保存するパーツであり、本棚へ例えられることが多いです。
ストレージには「SSD」と「HDD」の2種類があります。
SSDは高速なデータ処理が可能であり、物理的な衝撃にも強いです。
HDDは安価で大容量ストレージを用意できますが、SSDよりもデータ処理が遅いです。

←ストレージ、メモリ→
←ストレージ、メモリ→

ストレージは「SSD」と「HDD」の2種類が一般的であり、SSDは価格が高いけど高速、HDDは価格が安いけど低速という特徴があります。

例えば最新のM.2SSDであれば通常のHDDより50倍以上も転送速度が大きく、パソコンやExcelなどの起動速度も速くなります。

出典元:https://note.cman.jp
比較HDDSSD
価格安い高い
保存容量多い少ない
転送速度遅い速い
本体の寿命約3年約5年
衝撃への耐性壊れやすい壊れにくい

ストレージの種類はノートパソコンの快適さに大きく影響するPCパーツなので、できるだけSSDを搭載したノートパソコンがオススメです。

看護学生用おすすめ安いノートパソコン6選

看護学生にオススメの安いノートパソコンには下記があるため、詳しい特徴や価格を解説していきます。

マウスコンピューター mouse B4-I1U01PG-B

看護学生にオススメの安いノートPC1台目は、マウスコンピューターのノートPC「mouse B4-I1U01PG-B」です。

mouse B4-I1U01PG-Bの価格は69,800円であり、Microsoft365が1年分無料で付属しています。

項目mouse B4-I1U01PG-B
OSWindows11 Home 64ビット
CPUIntel N100
グラフィックスIntel UHD グラフィックス
メモリ8GB
ストレージSSD:128GB
OfficeMicrosoft365 Personalが1年分無料付属

7万円以内の安い価格で購入できるWindows搭載ノートパソコンであり、安い点以外の特徴として下記があります。

メリット
  • WindowsなのでOfficeを含めた幅広いソフトに対応
  • レポート作成や事務作業には使えるスペック
  • Microsoft365が無料で付属
  • 14インチのディスプレイでバッグに収まりやすい
  • オンライン授業にも対応
  • 3年間センドバック修理保証・24時間365日電話サポートあり
デメリット
  • 付属するOfficeが買い切り版ではない
  • 人気モデルなので売り切れになりやすい
  • PCゲームや動画編集は厳しい性能

USBやHDMI、Webカメラなどは標準搭載なので、看護学校での用途であれば十分すぎるノートパソコンです。

マウスコンピューター mouse B5-A5A01IS-C

看護学生にオススメの安いノートパソコン2台目は、マウスコンピューターのノートPC「mouse B5-A5A01IS-C」です。

mouse B5-A5A01IS-Cの価格は79,800円であり、追加料金を支払うことでOfficeインストール済みにできます。

項目mouse B5-A5A01IS-C
OSWindows11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen 5 5625U
グラフィックスAMD Radeon グラフィックス
メモリ8GB
ストレージSSD:256GB
Office+27,500円でOffice Home & Business 2021が付属
+22,000円でOffice Personal 2021が付属
+3,190円でWPS Office 2 Standard Editionが付属

約2万円でOfficeを追加できるため、合計10万円ほどでWordやExcelを使えるノートパソコンになります。

メリット
  • WindowsなのでOfficeを含めた幅広いソフトに対応
  • レポート作成やExcelを快適に使えるスペック
  • Officeを追加する料金が安い
  • 15.6インチの大きめディスプレイで文章作成しやすい
  • オンライン授業にも対応
  • 3年間センドバック修理保証・24時間365日電話サポートあり
デメリット
  • 人気モデルなので売り切れになりやすい
  • PCゲームや動画編集は厳しい性能

こちらもUSBやHDMI、Webカメラなどは標準搭載なので、オンライン授業でも十分使えるノートパソコンです。

パソコン工房 SENSE-15FH111-N-UCEX-CSP

看護学生にオススメの安いノートパソコン3台目は、パソコン工房のノートPC「SENSE-15FH111-N-UCEX-CSP」です。

パソコン工房:SENSE、ノートPC

SENSE-15FH111-N-UCEX-CSPの価格は79,800円であり、追加料金を支払う事でOfficeインストール済みにできます。

項目SENSE-15FH111-N-UCEX-CSP
OSWindows11 Home 64ビット
CPUIntel Processor N100
グラフィックスUHD Graphics
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB
Office+31,200円でOffice Home & Business 2021が付属
+2000円でWPS Office 2 Standard Editionが付属

CPUへミニPCで人気なIntel N100を搭載しており、レポートやオンライン授業を快適に行えるスペックです。

メリット
  • WindowsなのでOfficeを含めた幅広いソフトに対応
  • 文章作成やExcelへ余裕で使えるスペック
  • 16GBの大容量メモリでWordとExcelの同時起動が可能
  • 15.6インチの大きめディスプレイ
  • オンライン授業にも対応
  • 512GBの大容量ストレージ
デメリット
  • Officeを追加すると10万円台になる
  • PCゲームや動画編集は厳しい性能

WebカメラやUSB Type-Cコネクタを標準搭載しているので、プロジェクターや外付けストレージと接続する際も簡単です。

Apple MacBook Air

看護学生にオススメの安いノートパソコン4台目は、AppleのノートPC「MacBook Air」です。

MacBook Airには様々なシリーズがありますが、レポート作成やオンライン授業のみであればM1チップを搭載したMacBook Air M1(約10万円)がオススメです。

項目MacBook Air M1
OSmacOS
CPUApple M1チップ
グラフィックスApple M1チップ
メモリ8GB(カスタム可能)
ストレージSSD:256GB(カスタム可能)
Office関連Pages(Mac版Word)
Numbers(Mac版Excel)
Keynote(Mac版PowerPoint)

M1以降のMacBookAirは本体のみで10万円ほどしますが、別途Officeを購入しなくてもよい分安く利用できます。

メリット
  • Mac版Word&ExcelのPages&Numbersを無料で使える
  • レポートやオンライン授業へ余裕で使えるスペック
  • iPhoneとの連携が簡単で優秀(AirDropも対応)
  • プログラミングや動画編集も可能
  • 耐久性が高いため、長期的に利用できる
デメリット
  • Officeを追加購入すると割高
  • 買い切り版OfficeはOffice Home & Business 2021しか使えない

絶対にWindowsでなければいけない場合はオススメできませんが、iPhoneを使っている人なら購入を検討しても良いと思います。

パソコン工房 SENSE-15FH127-i7-UHSX

看護学生にオススメしたい5台目の安いノートPCは、パソコン工房の「SENSE-15FH127-i7-UHSX」です。

パソコン工房:SENSE、ノートPC
出典元:パソコン工房

SENSE-15FH127-i7-UHSXの価格は104,800円であり、パソコン工房のクリエイター向けPCです。

項目SENSE-15FH127-i7-UHSX
OSWindows 11
CPUIntel Core i7 12650H(10コア16スレッド)
グラフィックスIntel Iris Xe Graphics
メモリ16GB
ストレージSSD:500GB
Office+31,200円でOffice Home & Business 2021が付属
+2000円でWPS Office 2 Standard Editionが付属

CPUにIntelのハイエンドクラスを採用しており、イラスト作成や動画編集などのクリエイティブ活動でも活躍するスペックです。

メリット
  • WindowsなのでOfficeを含めた幅広いソフトに対応
  • レポート作成やExcelへ余裕で使えるスペック
    →重いファイルを開く場合でも快適
  • 軽量なPCゲームや動画編集も可能
  • 16GBの大容量メモリでWordとExcelの同時起動が可能
  • 15.6インチの大きめディスプレイ
  • オンライン授業へ対応
  • 500GBの大容量ストレージ
デメリット
  • 本体価格のみで10万円を超えてしまう
  • 重いファイルを使わない場合はスペックが高すぎるかも

レポートやオンライン授業であれば少し余裕のありすぎる性能ですが、重いファイルや大量のデータを扱う場合は十分候補になるノートパソコンです。

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

看護学生にオススメの安いノートPC6台目は、マウスコンピューターの「NEXTGEAR J6-A5G60GN-A」です。

出典元:マウスコンピューター

NEXTGEAR J6-A5G60GN-Aの価格は139,800円であり、エントリークラスのゲーミングノートPCです。

項目NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen 5 7535HS
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB
Office+27,500円でOffice Home & Business 2021が付属
+22,000円でOffice Personal 2021が付属
+3,190円でWPS Office 2 Standard Editionが付属

AMDのミドルレンジCPUとNVIDIAのノートPC向けグラボを採用しており、ゲームにも使えるノートパソコンです。

メリット
  • WindowsなのでOfficeを含めた幅広いソフトに対応
  • レポート作成やオンライン授業へ余裕すぎるスペック
  • PCゲームや動画編集、3Dモデリングも可能
  • 16GBの大容量メモリでWordとExcelの同時起動が可能
  • 16インチの大画面ディスプレイ
  • 512GBの大容量ストレージ
  • クレカなしでも36回まで分割払い可能&金利0
デメリット
  • 本体価格のみで10万円を超えてしまう
ちゃすく
ちゃすく

13万円超えなので高く見えますが、性能を考えれば十分安いノートPCです

基本的なレオーㇳ作成だけならオーバースペックですが、趣味でPCゲームやライブ配信をしたい場合は必要になるスペックです。

看護学生用ノートパソコンのよくある質問

ここからは看護学生用ノートパソコンによくある下記の質問へ回答していきます。

Q
看護学生はパソコンを何に使う?
A

看護学生がパソコンを使用する主な用途は以下の通りです。

  1. オンライン授業とリモート学習:2020年以降、多くの講義やセミナーがオンラインで行われるようになっています。学生はZoomやMicrosoft Teamsなどのプラットフォームを使用して授業に参加します。
  2. 課題とレポート作成:看護学の課題やレポートの作成にワードプロセッサー(Microsoft WordやGoogle Docsなど)を使用します。
  3. 資料検索と研究:オンライン図書館や学術データベース(PubMed、CINAHLなど)を利用して、最新の研究や文献を検索・閲覧します。
  4. シミュレーションソフトウェア:看護の実技練習やシミュレーションに使う専用ソフトウェアやアプリがあります。これらを使って、仮想的な臨床シナリオを体験し、スキルを磨きます。
  5. コミュニケーションとコラボレーション:グループプロジェクトや同級生とのコミュニケーションに、メール、チャットツール(Slack、Discordなど)、共同作業ツール(Google Drive、Microsoft OneDriveなど)を使用します。
  6. 電子カルテシステムの学習:多くの看護学生は、将来の実務に備えて電子カルテ(EHR)システムの使い方を学びます。これには専用のソフトウェアやシミュレーションが含まれます。
  7. 動画視聴と教育コンテンツの利用:YouTubeやその他の教育プラットフォームを利用して、看護に関連する動画や講義を視聴します。
Q
看護学生が使うPCのメモリ容量は?
A

看護学生だとノートパソコンの用途はOfficeが多いため、メモリは最低でも8GB以上、いくつかのソフトを同時に起動したい場合は16GB以上のノートパソコンがオススメです。

ちゃすく
ちゃすく

最近のWindowsはバックエンドで使用するソフトウェアが増えているので、4GBだとかなりキツイです

一部のサイトでは「4GBでも十分」と記載していますが、メモリが不足するとパソコンやソフトの動作が重くなりやすく、強制的にPCが落ちるリスクがあります。

レポートなどを作成している時にパソコンが落ちると大きなデメリットになるため、最低でも8GB以上のメモリを用意するとよいでしょう。

看護学生用おすすめ安いノートパソコン6選」では8GB以上のメモリを搭載したノートパソコンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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