【最新】LoLの推奨PCスペックと注意点3選【オススメPC5選】

LoLのプレイ画像:推奨スペックYouTube

この記事では下記の考えや悩みを持つ人にオススメです。

  • LoLの推奨スペックは?
  • LoL用のPCを欲しい!
  • LoLにオススメのPCは?

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結論から言うと、現在販売されている新品のゲーミングPCであれば、LoLの推奨スペックをほぼ満たしています。

マウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune」であればLoLの推奨PCスペックを満たしており、コスパも高いのでオススメです。

出典元:マウスコンピューター
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LoLの推奨PCスペックと注意点3選

LoLの推奨PCスペックは下表の通りであり、現在販売されている新品のゲーミングPCなら推奨スペックを上回っています。

項目必要動作スペック推奨PCスペック
OSWindows 7/8/10
(11も対応済みだが、最適化されていない)
Windows 10
(11も対応済みだが、最適化されていない)
CPUIntel Core i3-530 AMD
AMD A6-3650
Intel Core i5-3300
AMD Ryzen 3 1200
グラフィックスNVIDIA GeForce 9600GT
AMD HD 6570
Intel Intel HD Graphics 4600
NVIDIA GeForce 560
AMD Radeon HD 6950
Intel Intel UHD Graphics 630
メモリ2GB4GB
ストレージHDD:16GBSSD:16GB

G-TuneやLEVEL∞などの人気ゲーミングPCであれば上表の推奨スペックを満たしていますが、いくつか注意点があるので詳しく解説しておきます。

ちゃすく
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PCパーツに関する基本的な説明は下記を参考にしてください

OSは「オペレーションシステム」の略称であり、パソコン全体を管理するシステムです。PCへインストールしたソフトのアイコンをクリックするだけで起動するのはOSのおかげです。OSにはWindows、MacOS、LINUXなど様々な種類がありますが、ソフトやデバイスによって対応OSが異なるので注意してください。
CPUは「セントラルプロセッサーユニット」の略称であり、プログラムの演算・解釈・実行を行う役割です。人間の脳に似ており、ソフトウェアの処理や動画の再生にも利用されます。高性能なCPUを搭載すればPCの処理能力が上がり、高負荷な作業も快適に行えます。PC全体へ影響を与えるパーツなのでPC選びでは重要です。
グラフィックボード(グラボ)は画面の描画を担当するパーツであり、「GPU」と呼ばれる演算用プロセッサが搭載されています。連続的な演算処理能力に優れており、PCゲームの描画や仮想通貨のマイニング、CADの3Dモデリングなどで重要になるパーツです。一般的に「ゲーミングPC=グラボ搭載PC」と認識されています。
内蔵GPUはCPU内部へ搭載されたGPU機能であり、映像をPCモニターへ映す役割を持っています。グラフィックボードと同じ機能ですが、演算処理能力はグラボよりも低く、PCゲームや動画編集などではスペック不足になりやすいです。ただし、グラボを搭載しなくても良い分、PCの価格が安くなります。
メモリはPCのデータを一時保存するストレージであり、CPUとストレージ間のデータ取り扱いをサポートする役割です。作業台へ例えられることが多く、「作業台が広い=メモリの容量が多い」状態だと1度に処理できるデータ量も増えます。複数のソフトウェアを同時に使用する場合は大容量メモリが推奨されています。
ストレージはデータやソフトウェアなどを保存するパーツであり、本棚へ例えられることが多いです。ストレージには「SSD」と「HDD」の2種類があります。SSDは高速なデータ処理が可能であり、物理的な衝撃にも強いです。HDDは安価で大容量ストレージを用意できますが、SSDよりもデータ処理が遅いです。

注意点1:低価格帯ゲーミングPCでも十分

LoLは10年以上前にリリースされたゲームなので、推奨Pスペックが十分に低く、低価格帯ゲーミングPCでもフルHD&200fps以上でプレイできます。

LoLのプレイ画像:推奨スペック
ちゃすく
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ゲーミングノートPCでも楽しめます

例えば現在の10〜15万円程度のゲーミングPCは、グラフィックボードへGeForce GTX1660SUPERやGeForce RTX3050を搭載しています。

特にRTX3050であれば2560×1440の画質でも200fps以上でプレイでき、ゲーム配信中でも100fps以上をキープできます。

そのため、プレイしたいゲームがLoLのみの場合は、10〜15万円ほどの低価格帯ゲーミングPCで十分です。

マウスコンピューターの「GTune」であれば低価格帯のゲーミングPCが多く、ゲーミングノートPCも取り扱っています。

マウスコンピューター:GTune、ゲーミングPC
出典元:マウスコンピューター

マウスコンピューターであれば国内メーカーなのでトラブル時の対処もしやすく、コスパも十分に高いのでオススメです。

注意点2:低スペックPCはMinConfigを推奨

もし数年前に発売されたゲーミングPCや低スペックPCでLoLをプレイする時は、「MinConfig 設定ファイル」の導入が推奨されています。

MinConfig 設定ファイルとは何ですか?こちらの手順に従うと、ゲーム設定が最小限の設定となります。現在ご利用中のゲーム設定がお使いのコンピュータに対して高いため、ゲームの読み込み中に負荷が高くなる場合に有効です。

引用元:https://www.leagueoflegends.com

LoLプレイ時にMinConfig 設定ファイルを導入する方法は下記の通りです。

  1. MinConfig 設定ファイルを解凍する
  2. LoLのアカウントでログインする
  3. 「Configのフォルダ」「game.cfgのファイル」「PersistedSettings.jsonファイル」を選択する
  4. 上記をドラッグ&ドロップすると、ゲームが最小へ設定変更される

上記の方法であれば低スペックPCでもLoLをプレイできるので、気になった方は参考にしてください。

注意点3:グラフィックボードは必須

LoLはPCゲームの中でも軽いゲームですが、グラフィックボードを搭載していないPCではフルHD&60fps以上でプレイできません。

グラフィックボード(グラボ)は画面の描画を担当するパーツであり、「GPU」と呼ばれる演算用プロセッサが搭載されています。連続的な演算処理能力に優れており、PCゲームの描画や仮想通貨のマイニング、CADの3Dモデリングなどで重要になるパーツです。一般的に「ゲーミングPC=グラボ搭載PC」と認識されています。
GPUとは、Graphics Processing Unitの略であり、画像の処理装置です。3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップ(プロセッサ)であり、画面表示や画像処理に特化しています。近年では、画像や映像を利用する機会も増えており、より速く、よりきれいに画像・映像を映す際はGPUが欠かせません。
内蔵GPUはCPU内部へ搭載されたGPU機能であり、映像をPCモニターへ映す役割を持っています。グラフィックボードと同じ機能ですが、演算処理能力はグラボよりも低く、PCゲームや動画編集などではスペック不足になりやすいです。ただし、グラボを搭載しなくても良い分、PCの価格が安くなります。
VRAM(Video Random Access Memory)はGPUに搭載された映像専用のメモリです。高速な読み書きができるRAMの一種であり、「ビデオメモリ」とも呼ばれます。VRAM容量は処理性能に影響する重要な数値なので、最近では2~24GBのVRAMを搭載したGPUが多い傾向にあります。

特にLoLは144fps以上でプレイしている人が多いので、フレームレートが低い状態では対戦で不利になります。

NVIDIAのグラフィックボードであれば性能が高く、レイトレーシングとDLSSも使えるので他のゲームでも役に立ちます。

レイトレーシングとは、水面やガラスによる光の反射が現実世界へ近くなる設定。レイトレーシングONの場合は、必要になるPCスペックも高くなる。
※レイトレーシングはGeForce RTXシリーズかRadeon RX 6000以降のみ対応
DLSS (Deep Learning Super Sampling) とは、NVIDIAが提供する画質改善技術の一つ。人工知能を利用することでグラボの負荷を減らし、フレームレートや解像度を改善できる。

そのため、LoL用のゲーミングPCを導入する際はNVIDIAのグラフィックボードを搭載したモデルがオススメです。

パソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」であrばNVIDIAの製グラボを搭載したモデルが多いのでオススメです。

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LoLにオススメのゲーミングPC5選

ここからはLoLにオススメのゲーミングPCを紹介します。

マウスコンピューター mouse K5

LoLにオススメしたい1台目のゲーミングPCは、マウスコンピューターのノートPC「mouse K5」です。

mouse K5 (プレミアムモデル):マウスコンピューター
出典元:マウスコンピューター

mouse K5の価格は124,800円であり、LoLの推奨PCスペックを満たしています。

項目mouse K5
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core i7-12650H
グラフィックスNVIDIA GeForce MX550
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB

グラフィックスへGeForce MX550を採用しており、フルHDの画質で100fps以上のゲームプレイが可能です。

ストレージがSSDなのでPCやゲームの起動が早く、ノートPCでもLoLを推奨スペック以上でプレイできます。

パソコン工房 LEVEL-17FX153-i7-NASX

LoLにオススメのゲーミングノートPC2台目は、パソコン工房の「LEVEL-17FX153-i7-NASX」です。

出典元:パソコン工房

LEVEL-17FX153-i7-NASXの価格は164,800円であり、エントリークラスのゲーミングノートPCです。

項目LEVEL-17FX153-i7-NASX
OSWindows 11 Home
CPUIntel Core i7-12700H
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD:500GB

IntelのハイエンドCPUとRTX3050を採用しており、1440pの画質でも144fps前後でプレイできます。

ちゃすく
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ディスプレイは144fpsまでしか対応していないので注意

排熱性能はデスクトップに劣りますが、LoLであればPCへの負荷も小さいので長時間のゲームプレイにも対応できます。

マウスコンピューター G-Tune PM-B-1660S-WA

LoLの推奨スペックを満たしたオススメのゲーミングPCは、マウスコンピューターのデスクトップPC「G-Tune PM-B-1660S-WA」です。

マウスコンピューター G-Tune
出典元:マウスコンピューター

G-Tune PM-B-1660S-WAの価格は129800円であり、低価格帯のゲーミングPCへ分類されます。

項目G-Tune PM-B-1660S-WA
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core i7-11700F
グラフィックスNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ16GB
ストレージSSD:500GB

フルHDのLoLを160〜200fpsほどでプレイでき、通常のゲームプレイであれば全く問題がないPCスペックです。

16GBのメモリによってVCやYouTubeを見ながらのプレイも可能なので、初めてゲーミングPCを買う人にはオススメです。

ちゃすく
ちゃすく

グラボを買い換えれば性能も上がるので、自分でカスタマイズしたい人にも推奨できるモデル

パソコン工房 LEVEL-M06M-124-RBX

LoLの推奨スペックを超えたオススメのゲーミングPCは、パソコン工房のデスクトップPC「LEVEL-M06M-124-RBX」です。

パソコン工房:ゲーミングPC、LEVEL∞
出典元:パソコン工房

LEVEL-M06M-124-RBXの価格は149,800円であり、具体的なPCスペックは下表になります。

項目LEVEL-M06M-124-RBX
OSWindows 11
CPUIntel Core i5-12400
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 3060
メモリ16GB
ストレージSSD:500GB

現行の高コスパグラボであるRTX3060を採用しており、LoLどころか、FPSやMMORPGでも144fpsを狙えるPCスペックです。

LoLであればOBSなどを使ったゲーム配信もできるので、LoL系の実況者を目指したい人にもオススメです。

パソコン工房 LEVEL-M06M-124-RBX
created by Rinker

マウスコンピューター G-Tune HP-Z

LoLの推奨スペックを超えたオススメのゲーミングPCは、マウスコンピューターのデスクトップPC「G-Tune HP-Z」です。

マウスコンピューター:ゲーミングPC
出典元:マウスコンピューター

G-Tune HP-Zの価格は529,800円であり、PCスペックは下表のとおりです。

項目G-Tune HP-Z
OSWindows 11
CPUIntel Core i7-13700KF
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 4080
メモリ32GB (16GB×2)
ストレージSSD:4TB

LoLを1440pでプレイすると400fps前後を出せるPCスペックであり、LoLで「PCが重い…」と悩むことはありません。

メモリが32GBもあるので、デュアルモニターで「LoLをプレイしながら〇〇をしたい」という時にもオススメです。

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