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VRChatにオススメのマイク6選と選び方!ヘッドセットやワイヤレスを解説

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  • VRChatでヘッドセットマイクは使える?
  • VRCにオススメのマイクセットは?
  • VRChatはワイヤレスのマイク対応?

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この記事ではVRChatにオススメのマイクや選び方を詳しく紹介していきます。

SHURE WH20XLRなどのヘッドバンド型やワイヤレスマイクも紹介しているので、VR Chatをより楽しみたい場合は参考にしてください。

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VRChat用マイクの選び方・コツ3選

まずはVR Chat用のマイクを選ぶ時に大切なコツなどを解説していきます。

選び方1:接続端子の種類

VR Chat用マイクをPCへ接続する時は下記の方法が一般的であり、それぞれにメリット&デメリットが存在します。

接続名メリットデメリット
ミニプラグ・アナログ信号をそのまま扱う
・マイクの価格が安い傾向にある
・安い製品はノイズが発生しやすい
・ミニプラグが無いPCもある
USB・ノイズが起きにくく、音質が劣化しにくい
・接続が簡単&挿せる箇所が多い
・PCによってはホワイトノイズが発生
・種類が多いのでゴミ製品もある
ワイヤレス(無線接続)・マイクのレシーバーをPC挿すだけ
・無線接続なのでコードが邪魔にならない
・Bluetooth非搭載PCでも使える
・レシーバーが紛失すると使えない
・有線接続よりも不安定になりやすい
Bluetooth・Bluetooth搭載端末全てで使える
・無線接続なのでコードが邪魔にならない
・有線接続よりも不安定になりやすい
・他の接続方法よりも価格が高め

一般的なPCゲームであれば有線接続のUSBが推奨されがちですが、VRヘッドセットを使うVR ChatではワイヤレスやBluetoothも十分候補に入ります。

ちゃすく
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VRゴーグルを付けて大きく動きたい場合は無線が快適

初めてマイクを購入する場合は有線接続で使いやすいUSBやミニプラグをオススメしますが、2台目以降のマイクを選ぶ場合はRODEのWireless GO IIなどを利用してもよいでしょう。

選び方2:マイク形状や設置型

マイクの形状には「ヘッドセット型」「イヤホン型」「設置型」があり、VR Chatの場合はどれを利用しても利点があります。

ただし、下画像のような設置型マイクはVRゴーグルを使うと距離感が分からなくなりやすいため、ヘッドセット型やイヤホン型の方が臨場感が感じられます。

また、ヘッドセット型やイヤホン型にも細かい種類があり、SHURE WH20XLRのようなヘッドバンド型などがあります。

個人的には軽くて長時間付けやすいイヤホン型やヘッドバンド型がVR Chatへ1番適していると思っているので、この記事で紹介するマイクもそれらばかりです。

もしも設置型マイクを選びたい場合は下の「有名ゲーム配信者の使用マイク一覧」を参考にしてください。

選び方3:マイクの機能

VR Chatでマイクを使う場合、下記の機能を搭載したマイクであればプレイ中に便利です。

  • ミュートボタン
  • 指向性調整
  • マイク感度調整

上記全ての機能を搭載すると価格も上がってしまうので、VR Chatの遊び方に応じて必要な機能を取捨選択するとよいでしょう。

ちゃすく
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設置型のUSBマイクなら上記の機能を搭載したマイクが1万円程度で売られてます

VRChatにオススメのマイク6選

VRChatにオススメのマイクは下表であり、軽量なヘッドバンドタイプが特に人気です。

製品名Audio Technica ATGM2RODE Wireless GO IISONY ECM-PC60SHURE WH20XLRRazer IfritAudio Technica PRO35
型式‎インイヤー‎ワイヤレスマイクシステム‎ワイヤレスマイクシステム‎ダイナミックヘッドセットマイク‎オンイヤーネックバンド型‎バックエレクトレットコンデンサー型
接続方法3.5mm端子Auxiliary, USB3.5mm端子XLR、TQGUSB、3.5mm端子XLR
特徴ミュート機能あり約200mの伝送距離に対応全指向性単一指向性(カーディオイド)オーディオエンハンサー(変換アダプタ)付き単一指向性
重量140g受信機が32g、送信機が30g約12g(本体・コード含む)
約40g(本体・コード・スタンド含む)
98g109g8.0g(マイク部のみ)
商品価格14,800円(Amazon)46,064円(Amazon)2,291円(Amazon)11,810円(Amazon)19,200円(Amazon)15,482円(Amazon)
商品ページ詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
ちゃすく
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ここからは上表にあるマイクの詳細を解説します

マイク1:Audio Technica ATGM2

VRChatにオススメのマイク1つ目は、Audio TechnicaのATGM2です。

製品名Audio Technica ATGM2
型式‎インイヤー
接続方法3.5mm端子
t特徴ミュート機能あり
重量140g
商品価格14,800円(Amazon)

ATGM2は「ヘッドホンをゲーム用ヘッドセットに変える」をコンセプトにしており、下記の特徴があります。

マイクの特徴
  • ヘッドセットへの取り付け&外しが手軽にできる台座が付属
  • ゲームプレイ中でもクリアなボイスチャット
  • ワンプッシュで消音できるミュートボタン
  • 硬めの金属マイクブームでマイクポジションを調整可能
  • 4極プラグへの変換アダプタも付属(PCやゲーム機などに対応)
  • ヘッドホンとマイクコードを整理できるコードクリップ
  • マイクの各種コードを収納できる面ファスナーも付属

VRヘッドセット有りでも取り付けしやすいので、VRChat向けのマイクでは定番商品になっています。

マイク2:RODE Wireless GO II

VRChatにオススメのマイク2つ目は、RODEのWireless GO IIです。

製品名RODE Wireless GO II
型式‎ワイヤレスマイクシステム
接続方法Auxiliary, USB
特徴約200mの伝送距離に対応
重量受信機が32g、送信機が30g
商品価格46,064円(Amazon)

元々はカメラによる動画撮影で使われるマイクでしたが、ワイヤレスでもクリアな音質なのでVRChatでも使われています。

マイクの特徴
  • 2.4GHzのデジタル伝送と最高200mの伝送距離
  • RODEによるクリアな録音音質
  • 3.5mm、USB-C、iPhone、PCなどとの互換性
  • マイク本体のメモリに40時間以上も録音可能
  • セーフティチャンネル、柔軟なゲインコントロール
  • 最大7時間の利用が可能な充電式バッテリ
  • 送信機と受信機のワンセットでも利用可能

人気YouTuberが使うほどのワイヤレスマイクなので高価ですが、VRChatでクリアな音質と快適さを求めたい人にはオススメです。

マイク3:SONY ECM-PC60

VRChatにオススメできるマイク3つ目は、SONYのECM-PC60です。

製品名SONY ECM-PC60
型式全指向性マイク・ピンマイク
接続方法3.5mm端子
特徴全指向性
重量約12g(本体・コード含む)
約40g(本体・コード・スタンド含む)
商品価格2,291円(Amazon)

ECM-PC60はSONYがPC向けに販売している低価格帯マイクであり、最近はZOOM会議でもよく使われています。

マイクの特徴
  • SkypeなどのVCに対応しており、VRChatも対応
  • マイク部分の重量はわずか12gなので軽い
  • 外部ノイズに強い真鍮をマイクボディに採用
  • 全指向性なので複数人で話す時にも使える
  • ホルダークリップと延長ケーブルによって自由な装着が可能
  • プラグインパワー方式によって電池は不要

低価格帯マイクでありながらVRChatでも使える音質なので、これからVRChatでVCデビューしたい人にオススメです。

マイク4:SHURE WH20XLR

VRChatでも使えるオススメのマイク4つ目は、SHUREのWH20XLRです。

製品名SHURE WH20XLR
型式‎ダイナミックヘッドセットマイク
接続方法XLR、TQG
特徴単一指向性(カーディオイド)
重量98g
商品価格11,810円(Amazon)

SHUREのマイクはスタジオ用マイクとして世界的に有名であり、VRChatでも綺麗な音質で話すことができます。

マイクの特徴
  • 軽量かつ柔軟性のあるヘッドバンド
  • 折り畳み式なので、保管もしやすい
  • SHUREの技術により、小型でも高音質
  • 単一指向性により、周囲のノイズをブロック
  • 温度や湿度による影響を受けにくい構造
  • 別途、オーディオインターフェイスが必要

ヘッドバンドを含めても98gしかないので、ヘッドセットを取り付けてVRChatを遊びたい人にもオススメできるマイクです。

マイク5:Razer Ifrit

VRChatでも活躍するオススメのマイク5つ目は、RazerのIfrit and USB Audio Enhancer Bundleです。

製品名Razer Ifrit
型式‎オンイヤーネックバンド型
接続方法USB、3.5mm端子
特徴オーディオエンハンサー(変換アダプタ)付き
重量109g
商品価格19,200円(Amazon)

ゲーミングデバイスで人気なRazerが販売しているマイクであり、VRChatでも使われることが多いです。

マイクの特徴
  • 周囲のノイズが入りにくいコンデンサーマイク
  • オーディオエンハンサーによって2人同時でもOK
  • 109gしかないので長時間使用も可能
  • 人間工学に基づいた快適なデザイン
  • イヤホン付きなので自身の声を聞くことも可能
  • USB接続なので扱いやすい

ゲーマーの場合だとRazerのキーボードやマウスを使う人も多いので、VRChat用マイクもRazerで揃えても良いでしょう。

マイク6:Audio Technica PRO35

VRChatにオススメのマイク6つ目は、Audio TechnicaのPRO35です。

製品名Audio Technica PRO35
型式‎バックエレクトレットコンデンサー型
接続方法XLR
特徴単一指向性
重量8.0g(マイク部のみ)
商品価格15,482円(Amazon)

PRO35は「確実・スムーズに楽器に装着」をコンセプトにしており、下記の特徴があります。

マイクの特徴
  • サックスやバイオリン、太鼓の録音にも使われるマイク
  • VRヘッドセットにも取り付けが可能
  • 専用のパワーモジュールにより、最大145dBにも耐える
  • 軽量&コンパクトなので、取り付けても違和感が無い
  • 専用マイクホルダーによって装着も簡単
  • 単一指向性なので、自身の音のみを拾う
  • 別途、オーディオインターフェイスが必要

少し用途は違いますが、コンデンサーマイクなのでVRChatでも高い音質を維持したい方へオススメのマイクです。

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