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GC550 PLUSやAVT-C878はMac対応?対処法も解説【ドライバ】

PC&スマホ機材など

この記事は下記の悩みや要望を持つ方にオススメです。

  • Macでゲーム実況&配信をしたい
  • GC550PLUSはMacで使える?
  • Macで使えるキャプボを教えて

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この記事ではGC550PLUSはMacで使えるのか解説し、対処法を紹介します。

結論だけを先に書いてしまうと、GC550PLUSはMacで使えないので代わりにAVT-C878PLUSを使う対処法がオススメです。

ちゃすく
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AVT-C878はGC550と同じAVerMedia製だけど、Macに完全対応

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AVerMedia GC550PLUSはMacで使える?

冒頭でも書いた通り、キャプチャーボード界で人気な「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」はMacに対応していません

しかし、キャプチャーボードを紹介する記事ではGC550 PLUSが定番商品であり、数多くのMacユーザーが詳細を知らずに買ってしまいます。

ちゃすく
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ちゃすくも知らずに買いました…

記事後半ではMacでGC550 PLUSを使えない時の対処法も紹介しているので、買ってしまった人は参考にしてください。

GC550PLUSのMac用ドライバーは?

GC550PLUSなどのキャプボを購入したら公式サイトからドライバーをインストールしますが、GC550PLUSにMac用のドライバーなどはありません。

今後、GC550PLUSがMacへ対応することも無いと思うので、Mac用のドライバーが配布されることも無いでしょう。

RECentralもMacで使えないの?

GC550PLUSはMacで使えませんが、GC550 PLUSなどと連携しやすい録画・配信ソフト「RECentral」はMacでも使えます。

正直、ライブ配信やゲームの録画であればOBSを使えば良いですが、RECentralはOBSよりも設定が簡単で使いやすいです。

Mac版RECentralも定期的にアップデートされてるので、録画・配信ソフトに悩んでいる人にはオススメです。

AVT-C878PLUSであればMacでも使え、RECentralにも対応しているので参考にしてください。

GC550PLUSをMacで使えない時の対処法

ここからはGC550PLUSを使えない時の対処法を解説します。

ちゃすく
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対処法は下記の3つ

  1. AVT-C878PLUSを代わりに使う
  2. MacへWindowsの環境を導入する
  3. Windows搭載ゲーミングPCを買う

対処法1:AVT-C878PLUSを代わりに使う

MacではGC550PLUSを使えないので、MacとWindowsへ対応している「AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS」を代わりに使うことがオススメです。

名前AVT-C878 PLUS
対応OSWindows、Mac
録画画質/fps1080p/60fps
パススルー対応
パススルー画質/fps4K/60fps
エンコード方式ハードウェア

価格はAmazonで約18,900円であり、超人気ゲーム実況者「キヨ」さんはAVT-C878の前モデルを使っていました。

ハードウェアエンコードを採用しており、スペックの低いMacでもゲームの録画・配信が快適にできます。

ハードウェアエンコード:キャプボ本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。キャプボが処理するためPCに表示される映像は遅れる。
ソフトウェアエンコード:
PC本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。PCが処理するためPCに表示される映像は遅れにくい。

Amazonでは定期的に安くなっているので、Mac対応キャプボに悩んでいる場合はオススメです。

対処法2:MacへWindowsの環境を導入する

MacへWindowsを導入すれば、MacでもGC550PLUSを使えるようになります。

ちゃすく
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MacのBootCampを使ってGC550PLUSを無理矢理使ってました…

MacへWindowsの環境を導入する方法は色々ありますが、M1チップ以降のMacにも対応しているParallelsがオススメです。

引用元:Parallels

そもそもParallelsとはMac上でWindowsやLinuxなどを動作できる仮想化ソフトであり、下記の特徴があります。

  • Macの処理速度があまり落ちず、動作も軽い
  • MacとWindows間でコピペやドラッグ&ドロップが可能
  • Boot Campよりも気軽にWindowsを使える
  • M1チップ以降のMacにも対応(Boot Campは非対応)

公式サイトではParallelsの無料体験版も配布されているので、Windowsのゲームをプレイしたい場合は使ってみてください。

また、Parallelsを安く買う方法や使い方などは下の記事を参考にしてください。

対処法3:Windows搭載ゲーミングPCを買う

MacOSではGC550PLUSを使えないので、BTOパソコンメーカーでWindows搭載ゲーミングPCを買うことがオススメです。

BTOパソコンとは?

BTOパソコン:BTOはBuild To Orderの略称であり、意味は受注生産。
BTOパソコンメーカーでは商品が購入されてからPCを組み立てるので、予算に合わせてスペックの調整が可能。
有名なメーカーは「マウスコンピューター」や「パソコン工房」など。

引用元:マウスコンピューター
ちゃすく
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GC550PLUSはソフトウェアエンコードなので、スペックの高いゲーミングPCがオススメ

家電量販店でもゲーミングPCを買えますが、BTOパソコンメーカーなら余計なソフトや保証が無い分コスパも高いです。

マウスコンピューターとパソコン工房では、ほぼ毎月セール&キャンペーンをやってるので是非チェックしてください。

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