- Prometheusの株価や証券コードを知りたい人
- Jeff Bezos氏のAI企業がいつ上場するか気になる人
- 企業価値410億ドルのPrometheusへ投資する方法を知りたい人
Jeff Bezos氏が共同創業したAI企業Prometheusは未上場なので、2026年8月27日時点で一般の証券口座から売買できる株価や正式な証券コードはありません。
2026年6月に120億ドルを調達し、企業価値は410億ドルまで上がりました。
この記事では、Prometheusの株価、事業内容、企業価値、IPOの見通し、関連株、上場前の投資方法をまとめます。

Prometheus株はまだ一般の証券口座で買えません。
ただ、マネックス証券なら資金調達へ参加したBlackRock、JPMorgan Chase、Goldman Sachsなどの関連株へ投資しながら、HiJoJoユニコーンファンドの次回募集にも備えられます。
Prometheusの株価と証券コード
PrometheusはNASDAQやNYSEへ上場していません。
公開市場の株価、株価チャート、時価総額、ティッカーシンボルは存在しない状態です。
| 確認項目 | 2026年8月27日時点 |
|---|---|
| 公開市場の株価 | なし |
| 正式な証券コード | なし |
| 株価チャート | なし |
| IPO価格 | 未定 |
| 最新の企業価値 | 410億ドル |
| 最新の資金調達 | 120億ドル |
一部の未上場株取引サイトにはProject Prometheusの参考ページがありますが、一般投資家が日本の証券取引所で売買できる正式な株価ではありません。
未上場株の取引価格は、株式の種類、売り手の有無、投資家資格、会社側の譲渡制限によって変わります。

検索するとPrometheus BiosciencesやPrometheumなども表示されますが、Jeff Bezos氏のPrometheusとは別会社です。
過去にNASDAQで「RXDX」として取引されたPrometheus Biosciencesも、2023年にMerckへ買収されています。
Prometheusとは?どんな会社?
Prometheusは、AIを使ってコンピューター、航空宇宙、自動車、医薬品などの設計と製造を効率化する米国企業です。
設立当初はProject Prometheusと呼ばれていました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | Prometheus(旧Project Prometheus) |
| 設立 | 2025年 |
| 本社 | 米国カリフォルニア州サンフランシスコ |
| 共同創業者・共同CEO | Jeff Bezos、Vik Bajaj |
| 事業 | 物理製品の設計・製造を支援するAI |
| 拠点 | サンフランシスコ、ロンドン、チューリッヒ |
| 従業員 | 約150人 |
Prometheusが目指しているのは、文章を生成するチャットAIではなく、複雑な物理製品の設計から製造までを自動化する「人工汎用エンジニア」です。
ロケットエンジン、ジェットエンジン、コンピューター、医薬品化合物などが対象に挙げられています。
共同CEOのJeff Bezos氏はAmazon創業者で、Vik Bajaj氏はGoogle Xで生命科学部門Verilyの立ち上げに関わった科学者です。
OpenAI、Google DeepMind、Meta、NVIDIAなどで働いた研究者やインフラ担当者も採用しています。
企業価値・売上・資金調達の推移
Prometheusは2025年の設立時に62億ドルを調達し、2026年6月には追加で120億ドルを調達しました。
累計調達額は182億ドルとなり、最新ラウンドの企業価値は410億ドルです。
| 時期 | 調達額 | 企業価値 | 主な投資家 |
|---|---|---|---|
| 2025年11月 | 62億ドル | 非公表 | Jeff Bezos氏など |
| 2026年6月 | 120億ドル | 410億ドル | Jeff Bezos氏、JPMorgan Chase、Goldman Sachs、BlackRockなど |
HiJoJo.comの「ユニコーン企業価値評価ランキングTOP100」2026年7月版でも、Prometheusは企業価値410億ドルで9位です。
設立から1年に満たない段階で、RampやRippleなどに近い評価規模まで上がっています。
Prometheusは売上高や利益を公表していません。
現時点の410億ドルは、公開された売上や利益ではなく、将来の技術と市場規模への期待を強く反映した評価です。
PrometheusのIPOと上場予定
PrometheusはIPOを申請しておらず、正式な上場日、上場市場、公募価格、ティッカーシンボルも発表していません。
Forgeも2026年7月8日時点で、Project PrometheusはIPOを申請していないと説明しています。
| IPO項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| IPO申請 | 確認できない |
| 正式な上場日 | 未発表 |
| 上場市場 | 未発表 |
| 公募価格 | 未発表 |
| ティッカー | 未発表 |
2026年6月に120億ドルを調達したばかりなので、事業資金の確保だけを理由に急いで上場する必要はありません。
製品の開発状況、顧客獲得、売上の発生、IPO市場の環境を確認しながら上場時期を決めると考えられます。
上場前に確認したいリスク
| リスク | 確認する理由 |
|---|---|
| 高い企業価値 | 売上を公表していない段階で410億ドルと評価されている |
| 技術開発 | 物理製品の設計・製造を自動化する難易度が高い |
| 計算資源 | 大規模なAI学習に多額の設備・運用費がかかる |
| 人材競争 | 物理AIや世界モデルの研究者は獲得競争が激しい |
| 情報不足 | 製品、顧客、売上、利益の詳細が公開されていない |
| 未上場株の換金性 | 好きな時期に売却できず、IPO自体が延期される場合もある |
Prometheusは約150人の組織に対して182億ドルを調達しています。
計算資源へ大きく投資できる一方、製品や収益が期待どおりに立ち上がらなければ、次回調達や上場時に企業価値を引き下げられる可能性があります。
Prometheusの関連株と投資企業
Prometheusそのものは買えませんが、2026年6月の資金調達へ参加した上場企業はあります。
ただし、以下の株を買ってもPrometheusの株主になるわけではなく、各社の事業規模に対する投資額も公表されていません。
| 企業 | ティッカー | Prometheusとの関係 |
|---|---|---|
| BlackRock | BLK | 2026年6月の資金調達へ参加 |
| JPMorgan Chase | JPM | 2026年6月の資金調達へ参加 |
| Goldman Sachs | GS | 2026年6月の資金調達へ参加 |
| Amazon | AMZN | Jeff Bezos氏が創業した企業だが、Prometheusとは資本関係の公表なし |
PrometheusとAmazon、Blue Originは別会社です。
Amazon株を買ってもPrometheusへ直接投資したことにはなりません。

Powerlaw Corp.は2026年7月15日にPrometheusを保有すると発表しましたが、8月4日の訂正版ではPrometheusの記載が削除されています。
最新の訂正版と保有一覧を見る限り、PWRLでPrometheusへ投資できるとは判断できません。
マネックス証券ならBlackRock、JPMorgan Chase、Goldman Sachs、Amazonなどの米国株を同じ口座で比較できます。
PrometheusがIPOして取扱対象になれば、そのまま購入準備へ移れます。
Prometheusに投資する方法|HiJoJoユニコーンファンドとは
Prometheusが上場する前に投資しておきたい場合は、HiJoJo.comが提供しているHiJoJoユニコーンファンドです。
HiJoJo.comはマネックス証券
とも提携しており、実際に下の画像はマネックス証券で募集されていたSpaceXのHiJoJoユニコーンファンドです。

マネックス証券ユーザーなら購入でき、投資できた人は上場時点で大きな利益を得ています。

HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comで投資するか、マネックス証券
の口座内からそのまま申し込むしかありません。
残念ながら、SBI証券や楽天証券ではHiJoJoユニコーンファンドの取り扱いはありません。
HiJoJoユニコーンファンドの仕組み
HiJoJoユニコーンファンドを提供しているHiJoJo Partnersは、金融庁に登録された第一種金融商品取引業者です。
評価額10億ドル超の未上場企業(ユニコーン企業)に投資する私募ファンドを組成・運用しています。
実際に下の画像はHiJoJo公式サイトの組入実績企業一覧で、SpaceXやStripe、Anthropic、Discordといった名前が並んでいて知っている企業も少なくないと思います。

一般的な投資信託などとは違い、ファンドごとに投資先が指定されています。
「SpaceXファンド」ならSpaceX、「Prometheusファンド」ならPrometheusの株式が組み入れ対象です。
1口100万円から投資でき、累計販売額は500億円を突破しています。
HiJoJo Partnersはマネックス証券と提携しており、マネックス証券のサイト上でもファンド一覧を下画像のように確認できます。

SpaceXファンド、パランティアファンド、OpenAIファンドなど、過去に募集があったファンドが並んでいます。
マネックス証券経由でもHiJoJo.comの場合と同じようにファンドへ申し込めます。
ただし、HiJoJoユニコーンファンドは常に募集があるわけではなく、基本的に募集が始まってから下画像のように2週間前後の募集期間しかありません。

そのため、Prometheusへもし上場前に投資したい場合は事前にHiJoJo.comかマネックス証券
のアカウントを作っておき、募集が始まったら応募する方法が現実的です。

つまり、HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comとマネックス証券
の2ルートが存在します。
ここからはHiJoJo.comとマネックス証券
のどちらで投資すると良いのか解説していきます。
上場前にPrometheusへ投資する方法1:HiJoJo.com
Prometheusが上場する前に投資する方法1つ目は、HiJoJo.comから直接会員登録してファンド募集へ応募することです。

- HiJoJo.com
で会員登録する
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- マネックス証券ルートよりも応募できるファンド数が多い
- 新規のファンド募集が始まるとメールで通知が来る
- HiJoJoユニコーンファンド以外に投資先がないのでシンプル

HiJoJoユニコーンファンドの募集は2週間しかないことが多いので、事前に登録しておかないと気づいたときには締め切られていた、ということもあり得ます。
上場前にPrometheusへ投資する方法2:マネックス証券
Prometheusが上場する前に投資する方法2つ目は、マネックス証券の口座を開設し、マネックス内からそのままファンドへ応募する方法です。

- マネックス証券
の証券口座を作る
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- 大手ネット証券の口座からHiJoJoユニコーンファンドへ投資できる
- 関連銘柄や米国株も同じ口座で管理できる
- 未上場ファンドの募集がない時期でも、別の投資方法を比較しやすい

マネックス証券であれば安心感もあり、既に楽天証券やSBI証券を使ってる人もサブ口座として活用できます。



