「AIに話しかけるだけで、自分専用のアプリが作れる」
こんな話を聞いて、正直「そんなことあり得る訳ない!」と思いませんでしたか?

「どうせChatGPTのパクリでしょ」って思ってる人ほど、使ってみてほしいAIエージェントです。
でも実際に使ってみたら、他の生成AIとは別物でした。
Macaron AIはあなたの要望を普通に話すだけで、その場で専用ツールまで生成してくれるパーソナルAIエージェントです。
この記事では、実際に使って分かったMacaronの正体や他の生成AIとの決定的な違いなどを徹底解説します。
Macaron AIとは?他の生成AIとの違い3選
Macaron AIは2025年8月にリリースされた、世界初のパーソナルAIエージェントです。

「またAIツールかよ」って思うかもしれませんが、パーソナルAIエージェントは既存AIツールと根本的に違います。
そもそもパーソナルAIエージェントとは、プライベートな生活や個人的な悩みを支援する為に自律的に行動するAIです。
ユーザーの支持や要望から意図を汲み取り、スケジュール管理や情報検索、タスクの自動化などを一貫して代行してくれます。

一方で通常の生成AI、例えばChatGPTなどであれば基本的には言われたことしかやりません。
例えば「美味しいランチを食べたい。近くの店を教えて!」と聞いても、おすすめ店を調べて表示してくれますが、それ以上のことはしません。
それに対してパーソナルAIエージェントは単に質問へ答えるだけでなく、ユーザーの目標達成に向けて自ら計画を立て、複数のツールやチャット履歴を活用して実行できます。
そんなパーソナルAIエージェントの中でもMacaron AIには他と違う3つの特徴があるので、詳しく解説していきます。
違い①:過去の会話を全部覚える「ディープメモリ」
他の生成AIは新規でチャットを作るたびに記憶がリセットされます。
前に話した内容を覚えていないので、毎回同じ説明をする必要があります。

あれ、この前も同じこと説明したよな…ってなるやつです
でも、Macaron AIは違います。
ディープメモリ機能により、あなたの好み、過去の会話、感情のニュアンスまで長期的に記憶します。
- 「テキーラ」という名前の猫を飼っていることを記憶
- 1週間後に「近いうちにテキーラに会いますか?」と気遣う
- 「ブティックホテルが好き」という好みを旅行計画に反映
つまり、使えば使うほどあなたのことをMacaron AIが理解し、提案が的確になります。
まるで専属秘書を雇ってるような体験ですね。
違い②:対話するだけで「ミニアプリ」が生成される
ここがMacaron AIの一番ヤバいところです。
ChatGPTは基本的に質問へ答えるだけですが、Macaron AIは実際に動くツール(ミニアプリ)を作ってくれます。
しかも、下画像のようにチャット上で対話するだけで作成できるので、プログラミング知識ゼロでOKです。


「カロリーを記録できるツールが欲しい」って話しかけるだけで、ミニアプリを作り始めます。
実際にMacaron AIが生成したミニアプリが下画像の通りで、目標カロリーを設定し、毎日のカロリーや写真を記録できるようになりました。

生成されたアプリは保存されているので、いつでも呼び出すことができ、後から機能を追加することも可能です。
詳しくはMacaron AI公式サイトのブログでも紹介されており、個人AIフィットネスコーチなども作れますよ。
違い③:プライバシー保護が徹底されている
「個人データを預けて大丈夫なの?」
このような疑問を感じる人も多いと思いますが、結論から言うとMacaron AIのプライバシー保護は業界最高水準です。
具体的な保護措置は以下の通りで、公式のプライバシーポリシーでもガチガチに明記されてます。
- エンドツーエンド暗号化(AES-256): 通信と保存データを両方保護
- データ非共有ポリシー: ユーザーデータを第三者と共有しない
- 完全なデータ管理権: いつでも自分のデータを閲覧・編集・削除可能
つまり、あなたの生活データがAIの訓練に勝手に使われることはありません。
Macaron AIインストールから使い方まで
Macaron AIはAppStoreやGooglePlayStoreで配信されており、検索してインストールすると下画像のような流れでアプリの利用を始めていきます。

- アプリをスマホへインストール
- GoogleやApple、メールアドレスで新規アカウント作成
- Macaron AIの質問へいくつか答えていく
スマホで使うAIなので自身のGoogleアカウントやAppleアカウントで登録しておけば手軽にログインできて、即座にMacaron AIを始められます。
チャット機能
Macaron AIを始めたら、まず最初に利用したいのはチャット機能です。
記事前半の『対話するだけで「ミニアプリ」が生成される』でも書いた通り、Macaron AIは他の生成AIと同じようにチャットで会話することが可能です。

下記の機能もあるので、他の生成AIと同じようになんでも相談することが可能です。
- 写真のアップロード
- カメラで撮影
- 音声での対話
上記の機能を利用した上でミニアプリを制作することもできるので、自分の考えや生活を意識した下記のようなミニアプリを作れます。
- 食事を撮影するだけの栄養トラッカー
- あなたの好みを覚えた旅程アシスタント
- 自然な会話の中で英会話を身に付ける
もちろん、ミニアプリを作らずにテキストベースのみで悩み相談などをすることも可能です。
ひらめき図鑑
Macaron AIにはひらめき図鑑という項目があり、ここでは下記のような色々なミニアプリが紹介されています。
- 写真を3Dモデルにするアプリ
- 背景を変更できるアプリ
- 自撮り写真でファッションを切り替えられるアプリ
- 猫や犬をケアするためのチェッカーアプリ
- MBTIマッチングガイドアプリ など
各ミニアプリはアプリ内通貨であるアーモンドを使用することで利用でき、実際に写真を3Dモデルにするアプリを使うと下画像のようにアップした画像を3Dモデルに変換できました。

自分自身で0からミニアプリを作らなくても便利なアプリがいくつも紹介されているので、気になったミニアプリを試しに使ってみるのもオススメですね。

ChatGPTで同じことをやろうとすると複雑なプロンプトが必要ですが、MacaronAIならタップするだけで使えちゃいます。
Macaron AIの料金:無料で始められる?
「Macaron AIを使ってみたいけど、いくらかかるの?」
これ、一番気になるところですよね。
結論から言うと、Macaron AIは無料プランから始められ、具体的な料金プランは下表のとおりです。
| プラン | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 0円 | 合計60アーモンド |
| Macaron Classic | 年間払い:1か月あたり2083円 月額払い:1か月あたり3000円 | 毎月60アーモンド追加 |
| Macaron Sweet | 年間払い:1か月あたり10000円 月額払い:1か月あたり13000円 | 毎月350アーモンド追加 |
まずは無料プランで試して、気に入ったら有料プランに移行するのがおすすめです。
ちなみに「アーモンド」っていうのは、プロジェクト(ミニアプリ)の構築や音声通話などに使うアプリ内通貨のようなモノです。
無料でも初回に60アーモンドが付与されるので、まずは無料のアーモンドで色々と使ってみると良いでしょう。
アプリ内通貨「アーモンド」の使い道
アプリ内通貨であるアーモンドの基本的な使い道と消費量は下記の通りです。
- 新規プロジェクト作成:10アーモンド / 回
- 既存プロジェクトの変更:10アーモンド / 回
- ひらめき図鑑のミニアプリを「今すぐ入手」:2アーモンド / 回
無料プランでも最初に60アーモンドあるので、いくつかのプロジェクトや他のミニアプリを試すことができますね。
【まとめ】AIとの新しい関係性
Macaron AIはAIの役割を「生産性ツール」から「人生を豊かにするパートナー」へと再定義します。
もはやAIは指示を出す対象ではなく、対話して協力し、共に新しい価値を創造する共創のパートナーとなっています。
「こんなツールがあればいいのになぁ~~」
と思ったら、Macaron AIに話しかけることで対話の中から解決できるツールが生まれるかもしれません。


