こんにちは!YouTubeとブログを運営しているちゃすくです。
今回は大学を内定0で卒業した後、3年間も無職してた私が「正社員に向いていない人の特徴5選とオススメの生き方」というテーマで解説していきます
実際に無職を経験してから就職した私の経験をもとに解説するので、ぜひ参考にしてください
正社員に向いていない人の特徴5選
1. 人のために頑張れない
正社員として働くには、チームや会社全体の目標に向かって協力する姿勢が求められます。
しかし、自分の利益や興味を最優先し、他人のために努力することが難しいと感じる人は、正社員としての働き方にストレスを感じやすいです。
実際にちゃすく自身も「人のために頑張れない」が理由で無職をしていました。
もうね、基本的に、何かに取り組むときは自分のためにしか動かないクズなんですよ。
学生時代にバイトをしても、人のためにする仕事へ熱中できず飽きてしまい、ミスもするし、長く続けられなかったです。
集中していない自分が悪いものの、何度も怒られるので、もう働きたくなかったですね。

在宅勤務の会社員になってもサボれる時はサボります↓
一方で、私のような人のために頑張れない人間は、個人で完結する仕事やフリーランスでは大きな力を発揮しやすいです。
ちゃすくも就職するまではなんだかんでYouTubeとブログの収益のみで生きてきたので、人のために頑張れない方は自分のために頑張る方法で仕事をするのもオススメです。
2. お金を稼ぐモチベーションが低い
生活に必要な最低限の収入があれば満足し、それ以上の収入を求めない人は、昇進や昇給を目指す正社員のキャリアパスに魅力を感じにくいです。
結果的に正社員として働き、お金を頂くことへのモチベーションが低く、他の人なら我慢できる悩みや業務量でもストレスをためやすいです。
実はちゃすく自身もこの傾向があって、今はネットがあるおかげで無料や低価格で楽しめるコンテンツが多く、あんまりお金を使わないんですよね。

ちゃすくの休日は下の動画みたいな感じで、全然お金使わないですね
もちろん、食材の価格などが上がっててお金自体は必要であるものの…
- 「スポーツカーを買いたい」
- 「ハワイ行きたい」
みたいなプラス方面でのモチベーションがないので、お金よりも働きやすさや自由などを選びがちです。
お金を稼ぐモチベーションが低い人は、収入よりも自由な時間や趣味を重視する働き方が合っている可能性があります。
もしくは短期間で大きく稼いでそのままFIREやセミリタイアする方法ですね。


3. 裁量権や自由が欲しい
「自分のペースで仕事を進めたい」「細かい指示やルールに縛られたくない」と感じる人は、正社員としての働き方に窮屈さを感じやすいです。
このような人々にとって、裁量権の欠如は大きなストレス要因となります。
例えば、仕事の進め方やスケジュールを自分で決められず、上司の指示に従うだけの業務では、モチベーションが低下しやすいです。
また、都度報告・連絡・相談(報連相)を求められる環境では、自分の判断で行動する自由が制限され、仕事が煩雑に感じられます。
さらに、自分の意見やアイデアが反映されにくい職場では、達成感ややりがいを感じないので、さらに仕事に対する満足度が低下し、離職を考える原因にもなりやすいです。
実際にちゃすくも今は会社員として働いていますが、自分の裁量は自分自身でしているYouTubeやブログよりも小さいので、仕事に窮屈さを感じることがあります。

特に出張などがある時は裁量なんてほぼ0です。しかも、プライベート時間も削られるので、かなり窮屈に感じました↓
一方で、自由度の高い働き方や職種では、自分の裁量で仕事を進めやすいので、創造性や主体性を発揮しやすくなります。
そのため、裁量権や自由を重視する人々は、フリーランスや在宅勤務などの柔軟な働き方を選択することで、より充実したキャリアを築けるかもしれません。
4. 体力と気力がない
正社員として働く場合、一般的には週5日、1日8時間の勤務が求められます。
これを月に換算すると、約160時間、年間では約1,920時間もの時間を仕事に費やすことになります。
このような長時間労働に耐える体力と気力が必要とされますが、すべての人が適応できるわけではありません。

というか、できない人の方が多いでしょ….
こんなこと言ったら怒られますが、在宅勤務の私も結構きついです。
特に、朝早く起きて通勤し、日中は集中して業務をこなし、帰宅後は疲れて何もできないというサイクルが続くと、「何のために働いているのか」「生きている意味は何か」といった疑問が湧いてきます。仕事のためだけに生きてる生活が続くと、精神的な疲弊や燃え尽き症候群に陥るリスクも高まりやすいと思います。
また、体力的な問題だけでなく、気力の面でも課題を感じる人もいます。
例えば、連日の勤務で気力が落ちてしまうと、仕事への集中力や持続力が低下し、結果的にパフォーマンスにも悪影響がでます。
すると、業務成績の低下や職場での悪い評価にもつながり、悪循環に陥る可能性があります。悪循環に陥ると、もう会社辞めたくなりますよね。
そのため、正社員としての働き方が体力や気力的にキツイと感じる場合はフリーターやフリーランスへ変わっても良いと思います。
5. 周りからの評価を受けることが苦手
正社員として働く上で避けられないのが「他人からの評価」です。
特に日本の企業文化では、年に1回以上ある人事評価制度で、上司やチームからの評価がそのまま昇進や昇給に直結することも珍しくありません。
しかし、評価されること自体が強いストレスになり、正社員を辞めたくなる人も少なくありません。
たとえば、「数値目標を達成しなければ評価が下がる」「同僚と比べられてしまう」「失敗したら怒られる」というプレッシャーが重くのしかかる人も多いでしょう。
自分の努力がどう見られているのか、常に他人の目を気にしなければいけない環境は、メンタルにかなりの負荷を与えます。
ちゃすくも、今は会社から数値で評価される部分があるので、常にプレッシャーを感じている状態です。
まだストレスとしては軽い状態ですが、数値に関しては自分の能力だけではどうしようもない部分があるので不安はありますね。

このようなYouTubeやブログでも結果が直接数字(視聴回数や収益)に反映されますが、ある意味では自分自身との勝負になります。
そのtため、会社や上司から感じるプレッシャーよりも前向きに向き合いやすいですね。
しかも、会社員として働くと「何をしても成果として評価されない」「頑張っても上司との相性で損をする」といったケースもあります。
こういった不確実な評価システムにストレスを感じる人は、正社員に向いていないと感じるのも無理はありません。
そのため、評価に対して敏感な人には、評価制度のない働き方を模索する方法がオススメです。
正社員へ向いていない人へオススメの生き方3選
ここからは正社員へ向いていない人へオススメの生き方3通りほど紹介していきます。
1. 在宅勤務正社員+副業 → 資産を貯めていつか独立
在宅勤務が可能な会社員として安定した収入を得ながら、副業で自分の興味やスキルを活かしたビジネスを展開します。
- 通勤時間が不要で、自分の時間を有効活用しやすい
- 副業で得た収入を資産形成に充てることで、将来的な独立が視野に入る。
- 在宅勤務により、職場の人間関係のストレスが軽減される。
- 在宅勤務の業務内容は裁量権が大きくなりやすいので仕事しやすい
ちなみにちゃすくは現在この方法に1番近いですね。
数年間は会社員として働く必要がありますが、安定した収入を得ながら自分の事業へ挑戦できます。
副業で稼げるようになれば資産形成にも繋がる生き方なので、セミリタイアやFIREを目指す場合はオススメです。
2. フリーター+フリーランスで保険料を抑え自由に暮らす
フリーターとして必要な生活費を稼ぎつつ、フリーランスとして自分のペースで仕事を進めるスタイルです。
- 収入に応じて働く時間を調整できるため、柔軟な生活が可能
- フリーターとして社会保険へ加入しておけばフリーランスでの保険料負担を抑えることができる
- 自分の興味やスキルを活かした仕事に集中できる。
- 週5勤務8時間勤務が体力的に厳しい人でも働ける
この生き方はフリーランスだと意外と多い生き方で、やはりある程度の安定したお金と節税を狙えるのが美味しいポイントです。
フリーターで社会保険に加入しおけば年金も多くなりやすいですし、フリーランスで経費を活用すれば実際の収入よりも豊かな生活を送りやすいです。
3. NPO法人で勤務+節約&投資で配当金を増やす
営利ではなく社会貢献を目的としたNPO法人で働きながら、節約と投資を通じて配当収入を増やしていく生き方です。
- 数値的な目標が少なく、困ってる人やモノを助けるのでやりがいのある仕事
- 基本給は少なくなりやすいので、節約と投資で収入を増やしていく
- 勤務時間が7時間の場合も多く、一般企業よりも自由時間が多い
- あまりスキルがない人でも就職しやすく、周りからの評価も得やすい仕事内容
NPO法人は営利を目的にしていないので一般的な会社よりも緩く働きやすい特徴があります。
ただし、基本給も小さくなりやすいので、節約と投資で労働収入以外の収入を開拓する方法がオススメです。
副業可能な場合も多いので、副業しながらNPO法人で働くのもいいですね。
社会不適合者は多様な生き方がオススメ
というわけで。正社員に向いていない人の特徴5選とオススメの生き方3選でした!
生き方なんて多種多様で良いと思ってるので、自身に合う生き方や仕事を見つけることが大切です。
ちゃすくも自分が正社員に向いているとは思わないので、いつかセミリタイアできるように節約や貯蓄を頑張っています↓