- できるだけ働かずに過ごしたい
- 働かずにお金を稼ぐ方法は?
- 働きたくない人にオススメの仕事は?
はじめまして。ブログとYouTubeを運営しているちゃすくです。
この記事では国立大学を内定0で卒業し、3年間無職をしていたのにも関わらず、資産960万円ある私の生き方を解説していきます。
「働きたくないけど、お金は欲しい!」という方は是非最後まで読んで参考にして下さい。

YouTubeには動画バージョンをアップしているので、ぜひ見てください!
働きたくないけどお金は欲しい私の生き方7選
実際に無職3年しながらも資産960万円を超えた私の生き方を順番に解説していきます。
ヒモor専業主夫になる
ちゃすくは無職時代が合計2回あるのですが、2回目の無職時代は彼女のヒモになって生活費をほぼ0にまで抑えていました。

無職になった後、彼女を作ってうまく同棲へ持ち込んだ感じですね。
すでに2回目の無職で、自分の荷物はかなり少なくなっていたおかげでヒモになるまではかなりスムーズでした。
今もその彼女と付き合っているのですが、彼女の方が年下なので、本当に情けなかったですね….
ただ、彼氏としての情けさなよりも働くのが嫌だった気持ちの方が強かったので、ヒモ生活は最高でした!
家賃・光熱費・飲食代が無料ですし、彼女が働いてるおかげで朝起こされるので、働いてなくても規則正しい生活を送れます。
結果的に生活でダラダラしないおかげでブログ運営やUberEatsなどで働いていてもそこそこの金額が貯まっていきました。

もちろん、彼女へ何もしないのは申し訳ないので、家事全般はちゃすくがやってました。あと、マッサージとか!
ヒモになるだけだとお金は増えないので自分で働く必要はありますが、生活コストが低いおかげで楽な仕事でもお金が貯まっていくのは魅力的です。
家具や服はジモティーや知人から貰う
会社員として働かずに生活していきたい場合、家具や服などはジモティーや友人から貰うだけでなく、市のゴミ回収センターなどで行われているリサイクル品の配布へ参加するのもオススメです。
無料で服や家具を手に入れればとりあえず自分が使うこともできますし、セカストやメルカリで売って現金化することも可能です。
ちゃすくも現在持ってる服は3分の1くらいは貰い物、残りの3分の1は昔家族に買ってもらったモノ、残りの服が自分で買ったモノになります。
なので、肌着とかはもう10年以上着ている服があり、透けてたり、伸びまくったりしてます。
あと、ちゃすくは普段ジャンク品の電動ベッドで寝ていますが、こちらは知人の祖父が亡くなった時に貰ったベッドです。
ただ、流石に他人が亡くなったベッドで寝るのは少しだけ気になるので、学生時代から使ってる黒カビが生えた敷き布団を置いてますね。

寝てる時にうなされる事とか無いけど、ちゃすくは寝てる間に歯を噛みしめる傾向があるみたいです。
そのせいで歯が少しかけてマウスピースを作ることになりました。
いろんな人たちのいらないモノを貰っていればモノには困らず、少しだけ現金化することもできるので、働かずにお金を得たい人にはオススメです。
就職が嫌すぎてYouTubeとブログで稼ぐ
会社員として働くことが嫌すぎるけど、お金だけは欲しい私は無職時代にYouTubeとブログで収益を得ていました。
YouTubeはいくつかチャンネルを運営していて、1番伸びたチャンネルは転売ヤーが爆死する様子をゆっくり解説したチャンネルです↓
YouTubeでの最高月収は180万円ほどありますが、稼げなかった時期も長かったので無職時代3年間の平均で考えれば圧倒的低所得者です。

YouTubeで平均したら手取り10万円くらいですね。180万円稼げたのも1本の動画がバズっただけなので、毎月バズれなければそれだけ稼げません。
しかし、YouTubeは自身の裁量が大きくて自分のペースで働けるため、会社員よりも働くことへのストレスは非常に少ないです。
編集などは大変ですが、むしろ自身の考えや頑張りが直接反映される分、頑張りがいもあるくらいでした。
ブログもYouTubeと同じような理由で始め、最高月収でいうと60万円ほどありました。
どうしてもYouTubeよりは単価が安くなりがちなのですが、流入経路やアルゴリズムなどが全く異なるので収益源が2つある安心感は大きかったです。
しかも、ブログはWordPressで運営していたので、無職から就職するときもWordPressを触ってた経験がかなり評価されました。
WordPressのブログであれば自由に働いて収益を得られ、再就職のリスクヘッジにもなるのでオススメですね。

ちゃすくはConoHa WING
のレンタルサーバーでWordPressのブログを運営しています。
「サーバー?WordPress?意味分からない!」って人でも簡単に始められるのでオススメです。
ライブ配信で視聴者のいらないモノを貰う
ちゃすくは大学生時代からバイトで働くのも嫌すぎたので、ゲームのライブ配信を通じて視聴者のいらないモノを貰っていました。
本当はスパチャを投げて貰ったり、欲しいものリストから買ってもらえれば良いのですが、それほどの人気が無かったので、視聴者の断捨離ついでにいらないモノを貰ってました。
実際に貰ったモノとしては下記などがあります。
- 任天堂Switchのマリオカートやスプラトゥーンのソフト
- ゲーム用のヘッドセット
- ボールペン
- 着ない服
- Amazon アレクサ

ゲームのライブ配信をしていたおかげか、いらないゲームソフトを持ってる視聴者がそこそこ多かったですね。
ゲームソフトは自分の配信内容でも使えますし、ソフトが軽いおかげでいらない場合は簡単に売りにいけるので有り難かったです。
今ならドバイで物乞いすれば年収600万くらいあるらしいので、「絶対に働きたくないけど、お金は欲しい」という方はドバイへ行ってもいいかもしれません。
会社を作って他人を働かせる
ちゃすくは自分で働くのが嫌すぎたものの、お金だけは欲しかったので自分で会社を作って他人を働かせてた経験があります。
結論から言えば、1人雇って半年で倒産したのですが、今思えばもっとうまく経営していれば他人を働かせることで自分はほぼ何もしない状況を作れるかもしれません。

ちゃすくは会社員経験も無い状態で法人を作ったので失敗しましたが、会社員経験がある方であればもっと上手く会社を回せると思います。
ちなみに倒産はしましたが、その間にちゃんと報酬を受け取ってたのでプラスで終わってます。
そんなちゃすくでも日本政策金融公庫から無担保無保証で資金を調達できたので、やってみる価値はあるかもしれません。
特に今はAIエージェントと豊富な業務委託先があるおかげで少人数でも会社を回しやすくなっているので、他人を働かせるのも1つの方法です。
BTCへ投資・エアドロを貰う
ちゃすくはヒモになって生活費をほぼ0にし、YouTubeやブログ、社長で稼いだお金をBTCへ投資して増やしていました。

BTCは4年に1回暴落し、その後3年かけて価格が上がっていく傾向があり、私も暴落した年にBTCを買いまくってました。
そのおかげで投資した資金が3倍ほどになり、無職3年だったのに金融資産960万円の現在に繋がっています。

暗号資産へ投資すると無くなるリスクもありますが、働かずにお金を得たいのであれば失う覚悟も必要です。
ただ、全部失えば日本の制度がどうにかしてくれるので、働きたく無いのであれば実質ノーリスクです。
また、暗号資産にはエアドロという文化があり、SNSでリツイートしたり、Googleフォームで回答を送信したりすることで無料で暗号資産を貰えます。
実際にちゃすくもsolanaモバイルで数万円規模の暗号資産を貰った経験があり、その暗号資産をトランプコインへ変えたことでさらに2倍になった経験があります。
貰った暗号資産は日本の取引所へ送金すれば現金化もできるので、bitFlyerなどの暗号資産取引所アカウントを作っておくのもオススメです。
災害が多い地域に住んで保険金を貰う
これはたまたまですが、ちゃすくは令和6年度の能登半島地震があった際に日本海側へ住んでおり、火災保険で利益が出ました。

火災保険って修復にかかるお金や壊れた家財の分だけお金が出るのですが、貰ったお金の使い道は自由になっています。
そのため、修復しなくてもそのまま使えそうな部屋や壊れても買い直さなくてもいい家財などがあれば利益が出るようになっています。
例えばちゃすくは元々1万円のテーブルを使っていたのですが、災害時に脚が折れてしまったので、1万円分の家財保険が降りています。
ただし、ちゃスクが買い直したテーブルはセカストで売っていた5000円のテーブルなので、差額である5000円分利益が出た計算になります。
上記のような形で色んな家財で利益が発生したので、火災保険に払っていた金額よりも大きな利益が出ました。
もし働かずにお金を得たい人はかなり危険ですが、災害が起きやすい地域へあえて住んでみるのも1つの方法です。

ただ、ちゃすくは災害に遭った当日生きた心地がしなかったので「働くくらいなら4んだ方がマシだ!」と言える人にしかオススメはしません。