- 仕事続かない人におすすめの職は?
- 社会不適合に最適な働き方は?
- オススメの仕事や副業を知りたい
はじめまして。YouTubeとブログで活動しているちゃすくです!
今回は「仕事が続かない社会不適合者へオススメの生き方8選」について解説していきます。
ちゃすく自身、3年間の無職期間があり、いわゆる“普通の会社員生活”に全く馴染めなかった人間です。
そんなちゃすくも今はなんとか働けていて、将来的にはセミリタイアを目指しています。
今回は 「会社員としてのゆるい生き方4選」と「社会不適合者にオススメの副業4選」を紹介し、これらを自在に組み合わせることで、社会不適合者でも幸福度が高い生き方ができることを解説します。

YouTubeには動画バージョンも投稿してます。無職3年だったちゃすくの実体験も話しているので、ぜひ動画も見てください。
会社員としてのゆるい生き方4選
- 在宅勤務の事務職
- 工場勤務
- 派遣で週4勤務
- NPO法人勤務
①在宅勤務の事務職
在宅勤務の事務職は、社会不適合者にとって理想的な働き方の一つです。

実際に在宅勤務で働いてる様子はこちら↓
人間関係がほぼオンラインで完結し、対面でのコミュニケーションが少ないため、他人との接触にストレスを感じやすい方には特に向いています。
実際にちゃすくも在宅勤務で働いていますが、人間関係が基本的にチャット上で完結するので、あまり気にする必要がありません。おかげで精神的に楽です。
また、自宅での作業環境は自分で整えることができ、周囲の目を気にせず、自分のペースで仕事を進められます。
ちゃすくも自分が使いたいチェアやデスクで仕事ができるので効率化を進めやすく、効率化すればさらに休めるようになるという好循環が生まれやすいです。
さらに、在宅勤務は通勤時間が不要なため、時間的な余裕が生まれます。
ちゃすくは時間的な余裕をYouTubeやブログなどの活動へ使うことでセミリタイアのへの期間を時短しようとがんばってます。
自由な時間を作りやすいので、さっさと稼いで自由な働き方のみを目指したい人にオススメです。

ちゃすくが在宅勤務の会社員になれた方法はこちらの記事で紹介しています。
②工場勤務
工場勤務は、単純作業が中心であり、対人関係のストレスが比較的少ない職場環境が特徴です。
ライン作業やピッキングなど、決められた作業を黙々とこなすことが求められるため、他人とやり取りしながら仕事を進めることが苦手な方には適しています。
また、営業やマーケティングのように数値的目標を掲げられることが少ないため、精神的なプレッシャーも低くなりやすいです。

ちゃすくは現職で数値目標がある仕事なので、精神的なプレッシャーを感じています
工場勤務は、経験やスキルがなくても始めやすく、就職や転職のハードルが低い点も魅力です。
無職を3年間もしていたちゃすくでも内定をもらえたので、社会不適合者でも就職はしやすいでしょう。
体力や精神をすり減らしにくいものの、時間にゆとりがある訳ではないため、副業をするのであればフリマアプリ物販やブログなどがオススメです。

ちゃすくはConoHa WING
でサーバーを借りてブログを運営しています。
具体的なブログの始め方については下の記事を確認してください。
③派遣で週4勤務
派遣社員として週4日勤務を選択することで、フルタイム勤務のプレッシャーを軽減しつつも、フリーランスよりも安定的な収益を得られるようになります。
正社員でなければ責任の範囲が限定的であり、業務内容も比較的シンプルなものが多いため、一般的な正社員よりも過度なストレスで悩むことは少ないです。
また、勤務日数が少ない分、自由な時間が増えます。
この時間を利用して自己投資や副業に充てることで、収入をさらに上げてFIREやセミリタイアを狙えるようになります。

特にサイドFIREであれば現実的に達成できるので、空いた時間を有効活用するのはオススメです。
もちろん、副業をせずにゆっくり自分のペースで休むという選択肢もありです。
派遣会社を通じて、自分に合った職場や業務内容をある程度選択できる点も大きなメリットです。
転職をしなくても合わないと感じた環境から戦略的に撤退できるので、退職と転職にかかるコストを減らせます。
社会不適合者は退職と転職を繰り返すことによって精神や時間を消費してしまいがちなので、それを減らしておけるのは嬉しいポイントです。
④NPO法人勤務
NPO法人での勤務は、社会貢献を目的とした活動が中心であり、売上や利益追求よりも理念や目的を重視する組織文化が特徴です。
利益を追求する株式会社では、利益を追求するが故に競争や成果主義、仕事の効率化によって労働者側が疲れてしまいます。
一方、NPO法人であれば過度な競争や成果主義、効率化がないため、一般的な会社よりもゆるく働けます。
社会不適合者にはゆるく働ける環境の方があいやすいので、NPO法人勤務はオススメです。
また、NPO法人では、支援を必要とする人々と直接関わる機会が多く、感謝の言葉や喜びの声を直接受け取ることができます。
ある意味、普通の会社よりも自己肯定感や仕事のやりがいを感じやすいので、入ってみたら意外とやりがいを感じる人も少なくありません。
給与面では一般企業に比べて低い傾向がありますが、柔軟な働き方や副業の許可など、働きやすい環境が整っている場合も多いです。
1日7時間勤務の場合もあるので、空いた時間で副業やフリーランスとして活動する生き方がオススメです。
社会不適合者にオススメの副業4選
ここからは社会不適合者へ副業やフリーランスとしてオススメしたい仕事を解説していきます。
⑤情報発信業(YouTube/ブログなど)
まず1つ目は、YouTubeやブログなどでの情報発信活動です。
これはちゃすく自身もやっている働き方なんですけど、正直、社会不適合者にはめちゃくちゃ相性がいい副業です。

休日はブログやYouTubeの活動に時間を使ってます↓
というのも、自分の思いや知識を「自分のペースで」「自分の言葉で」「自分のまま」発信できるからなんですよね。
職場で誰かに指示されて動く必要もないし、人間関係で悩むこともほとんどありません。
もちろん、YouTubeやブログは最初は全く稼げないです。数字も全然伸びないし、完全に一人で始める孤独感もあります。
でも、それを乗り越えて情報発信で収益を得られるようになってくると、一気に人生が変わるようになります。
実際、ちゃすくも最初は副業どころか趣味の延長で始めたんですが、気づけば収益化できて、今では自分の好きなことが仕事の一部になっています。
自己表現が好きだったり、世の中に対して何かを伝えたい気持ちがある人には本当におすすめです。
YouTubeやブログであれば自分のペースで進められるので、どんな本業とでも組み合わせやすい柔軟性も魅力的です。

ブログはConoHa WING
を使えば手軽に始められるのでオススメです!
ブログの始め方はこちらで解説しています。
⑥フリマアプリ物販(メルカリなど)
社会不適合者へオススメの副業2つ目はフリマアプリでの物販です。
これはもう「在宅で静かに働きたい人」のためにあるような働き方ですね。
誰かに会う必要もないし、チャット上でしか話す必要もありません。
必要なのはスマホと梱包材とちょっとした根気だけで、コツコツ利益を積み上げられます。
しかも最初は自分のいらないものを売ればいいので、ほぼノーリスクで始められるんですよね。
生活の中で「これ、使ってないな…」って物を見つけるたびに、小さくお金になるっていう感覚も面白いです。
社会不適合で「外に出るのが億劫」とか「人と関わるのがストレス」って人には、本当にありがたい働き方です。
⑦フードデリバリー(ウーバーイーツなど)
そして次は、ウーバーイーツなどのフードデリバリーです。

これは「働き方の自由度」でいえば最強クラスで、働く時間も場所も自分で決められるし、完全に自分のペースで動けるのが魅力です。
最近は配達員不足によって単価がかなり高い案件もあり、一回の配達で3000円以上稼げる場合もあります。
しかも、基本的に誰かと話さなくていいですし、上司にあたる人もいないので仕事もしやすいです。
自分が働きたいタイミングできた案件に対応するだけなのであり、実際の仕事も1人で移動してるだけなので、人間関係のストレスが限りなくゼロに近いです。
あと地味に良いのが、「身体を動かすこと自体が気分転換になる」ところですね。
ちゃすくもそうなんですが、家にずっとこもってると運動不足にもなるので、体を動かしながらお金も稼げるのもデリバリーの良さですね。
⑧ クラウドソーシング(ライター・画像編集など)
最後にオススメするのはクラウドソーシング、いわゆるWeb上の案件受注ですね。
ライターや動画編集、データ入力の受注案件なんかも今回はここに含んでいます。
クラウドワークス
やココナラ
、ランサーズみたいなサイトを使えば、顔を出さずにスキルを活かして収入を得ることができます。


しかも、単発の仕事が多いので「続けられるか不安…」って人でも試しやすいんですよね。
嫌だったら1回仕事を終わらせてからやめてもいいし、自分に合うと思えば次も同じ仕事を受けることが可能です。
自分が受けたい仕事だけ受けて、受けたくない仕事はやらない。
しかも、 人間関係に縛られず、成果だけで評価されるって、実はすごく気楽です。
ちゃすく自身もライターとして少しだけやってた時期があるんですけど、自分が得意なジャンルのみのライティングでお金を稼げるって、かなり最高です。

クラウドワークス
などを使えばいつでもwebライターとして働ける点も嬉しいポイントです!