【相場価格】Vtuberの3Dモデルに必要な費用と依頼方法【個人】

Vtuber

この記事は下記の考えや疑問を持つ人にオススメです。

  • 3DのVtuberになりたい!
  • 3Dモデルは相場や価格は?
  • モデリングを依頼したい

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結論だけ先に言うと、Vtuberの3Dモデルは5万円以上から依頼でき、オプションにこだわると100万円以上もあり得ます。

出典元:ココナラ

ココナラなら3Dモデラー達の実績やサンプルを確認しながら依頼できるので、3DVtuberへなりたい場合はオススメです。

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Vtuberの3Dモデルに必要な費用や相場は?

冒頭でも書いた通り、Vtuberの3Dモデルに必要な費用は最低でも5万円以上であり、ポリゴン数や造形によっては数百万円以上します。

出典元:SKIMA

あくまで一例ですが、3Dモデルを製作する時には下記の内容などがあり、オプション次第で金額は大きく変わります。

設定項目内容
ポリゴン数ポリゴンは3Dデータの最小単位であり、ポリゴン数が多いほど綺麗で滑らかな3Dモデルになる。
(動画で例えると「解像度」のこと)
ボーン・ウェイト設定「ボーン」は3Dモデルの骨であり、人間の様に手足や腰を動かす為に必要な設定です。
ただし、「手を動かすと服を貫通する」などが起きるので、「ウェイト」という設定で細かい調整をします。
物理演算・剛体設定3Dモデルが動いた時に髪の毛や衣装などの動きを設定すること。
この設定が無かった場合、3Dモデルは物理法則を無視した動きになる。

また、Vtuberの3Dモデルを依頼する時に気を付けるべき注意点もあるので、そちらも一緒に解説しておきます。

注意点1:企業へ依頼すると割高になる

Vtuberの3Dモデルを依頼できる企業はありますが、個人が依頼する場合は割高な価格で見積もりを書かれます。

なぜなら、個人が企業へ依頼すると下記の状況になりやすく、企業側も高く見積もるしかないからです。

依頼者に3Dモデルの相場に関する知識が少なく、ライバル業者も少ないので割高でも通りやすい
企業は広告や人員の点から個人3Dモデラーよりも利益率が低くなるので、割高な価格にするしかない
個人Vtuberへ継続的な依頼を期待できない(企業勢なら他のVがいるので、今後の依頼も期待できる)

そのため、個人Vtuberであればココナラなどで人気個人3Dモデラーへ依頼する方法がオススメです。

注意点2:企業の初期見積もりを信用するな

注意点1と似ていますが、企業が提出する最初の見積もりはオプション0版なので、後からオプションと料金がどんどん追加されます。

ちゃすく
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オプション0=全く動かない3Dモデル

実際に某企業では下画像の見積もりを出しており、紫文字以外は全て後から追加されたオプションと価格です。

最初は15万円程度だったのに気づけば40万円超えのオプションを2回も付けられており、総額は100万円近くになっています。

しかも、上画像の段階でも表情の切り替えができず、ポリゴン数もPS3レベルなので完全に企業の金づるです。

上画像の様になりたくない場合は、ココナラSKIMAで個人3Dモデラーへ依頼する方法がオススメです。

出典元:SKIMA

注意点3:SNSでの依頼はオススメしない

SNSでイラストや3Dモデルを依頼する人もいますが、「前払いで逃げられた」「納品しても支払いが無い」などのトラブルが多発しています。

最近は某人気イラストレーターが逃げたことも話題になったので、3Dモデルを依頼する時はココナラなどの仲介サイトがオススメです。

ちゃすく
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相場より安い価格を提案→前払い後に逃げるのパターンだったみたい

ココナラやSKIMAでは運営が一旦報酬を預かるので、金銭トラブルを防げる上、相手に本名や支払い情報がバレることもありません。

出典元:https://coconala.com

仲介サイトへ手数料は取られますが、金銭トラブルが起きるリスクを考えれば1番安全なのでオススメです。

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Vtuberの3Dモデルを依頼できるサイト3選

ここからはVtuberの3Dモデルを依頼できるサイトを改めて紹介していきます。

【利用者数が多い】ココナラ

ココナラは依頼仲介系サイトの中でも特に利用者数が多いサイトであり、多くの絵師やモデラーがココナラのアカウントを持っています。

ココナラのイラスト販売の様子
出典元:ココナラ

ユーザーが多いおかげで色んな3Dモデラーを比較でき、相場や費用も企業へ依頼するより安いです。

また、Vtuberの3Dモデル製作以外にも動画編集代行や脚本作成などがあり、とりあえず登録しておくだけでも非常に便利です。

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ココナラでVtuberの3Dモデルを依頼する際は、下の「ココナラでイラストを依頼する方法」を参考にしてください。

【仕事を依頼する】クラウドワークス

クラウドワークスはイラストレーターに仕事を依頼するのではなく、仕事をしてくれる人を募集するサイトです。

下画像のように仕事内容と報酬を決めて仕事を請け負ってくれる人を募集し、応募してきた3Dモデラーへ仕事を頼むことになります。

出典元:クラウドワークス

また、クラウドワーカーには実績を残してきた人たち「クラウドワーカー」がおり、彼らの実績を確認することもできます。

クラウドワークスではクラウドワーカーへ直接仕事を依頼できるため、過去の実績を参考にしてVtuberの3Dモデルを依頼しても良いでしょう。

クラウドワークスでの依頼方法は下の「クラウドワークスで動画編集を外注する方法」を参考にしてください。

【イラスト専門サイト】SKIMA

SKIMAはイラストを専門的に扱うサイトであり、3Dモデルの作成だけでなく、Live2D用のイラストを受け付けているイラストレーターも多いです。

出典元:Live2D

他のサイトと違って既に出来上がった3Dモデルの販売もあり、気に入ったモデルであれば購入するだけで簡単にVtuberへなれます。

しかも、クラウドワークスのように仕事をリクエストできるので、費用や納期を自分で決めたい場合もオススメです。

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Vtuberの3Dモデルを依頼する方法【流れ】

Vtuberの3Dモデルを依頼する方法や流れはイラストを依頼する時と大体同じ流れなので、下の「ココナラでイラストを依頼する方法」を参考にしてください。

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