この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- ココナラへサービスを出品したい
- 初心者でも出品はできる?
- 画像サイズはどれくらいが良い?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論だけ先に言うと、ココナラ のサムネサイズは1220×1240ピクセルが推奨されており、下画像のようなサイズ感になります。
無料で利用できるデザインソフト「Canva」ならココナラのサムネも作れるので、デザインソフトで迷ってる場合は使ってみてください。
ココナラは副業初心者でもOK?受注方法2選を解説
ココナラはサービスが充実しているので、副業初心者にもオススメです。
しかも、ココナラでは下記2通りの方式で仕事を受注できるので、初めての副業でも仕事を得やすいです。
- 提供可能なサービスを出品する
- 公開依頼に提案(=応募)する
方法1:サービスを出品する
ココナラで仕事を受注する時のイメージとしてメジャーな方法です。
下記の項目を設定することで、自身のサービスをココナラへ出品できます。
- サムネイル
- 出品の内容
- 依頼の手順
- 価格
- 受注可能件数
サービス出品後、見積もりの依頼や出品が購入されることで受注できます。
ただし、初心者の段階では受注が難しいので、次に紹介する方式も取り入れる方法がオススメです。
方法2:公開依頼に提案する
公開依頼とは、依頼者側が仕事内容や報酬を決めて受注者を募集する方法であり、これに出品者が応募して受注します。
どちらかと言えば、クラウドワークス やクラウディア で主流な受注方法であり、ココナラでは珍しいです。
公開依頼の報酬を決めるのは依頼者なので、自身で出品するよりも報酬が少なくなりやすい傾向にあります。
それでも、公開依頼を受ければ実績が増えるので、出来そうな依頼へ積極的に応募することはオススメです。
【ココナラ】出品までの流れや方法は?
出品の流れや方法自体は先に述べたように下記の項目を設定し、出品するだけです。
しかし、上記を入力する際に事前準備が必要なので、下記で解説します。
流れ1:自分のスキル・経験の棚卸し
ココナラ へ出品する前に自分のスキルや経験をリストにします。
具体的には下記の様な内容であり、紙やWebマインドマップへ書き出すと良いでしょう。
上記は実際にココナラでも出品されているサービスなので、まずは自分のスキルを確認することがオススメです。
Canvaであれば無料でWebマインドマップを作れるので、スキルをリスト化する際は使ってみてください。
流れ2:スキルや経験で他の出品者を調査
1で書き出したリストの単語をキーワードにし、ココナラ の出品を検索していきます。
記事作成であれば「記事+ゲーム」や「ライティング+家事」などのテーマを組み合わせて検索します。
ここで出た検索結果から気になった出品をExcelやスプレッドシートへ下記の各項目ごとにまとめます。
- タイトル
- 商品説明
- キャッチコピー
- 商品サンプル
- 価格設定
- オプションの内容
ただし、他のココナラユーザーと同レベルのサービスを同じ価格で提供するのは困難な場合も多いです。
そのため、ココナラ初心者であれば、他の出品者より少しお買い得な価格設定がオススメです。
流れ3:他の出品者から商品を購入
他のココナラユーザーから商品サービスを購入する以上のリサーチはありません。
イラスト依頼系ならアイコンへ使えるのでオススメ
実際に購入すれば下記のような細かい内容も分かるので、余裕があれば買ってみても良いでしょう。
- やり取りはどんな感じか?
- 完成までの期間はどの程度か?
- 成果物のレベルはどの程度か?
参考になった要素や有効なテクニックはリストへ追加しておくこともオススメです。
流れ4:商品・サービスを出品する
ここまでリサーチした内容を組み合わせ、出品サービスの内容を入力します。
特に重要なのは「見積りやカスタマイズの相談」を受け付けるか、および必須設定にするかどうかです。
作業量が多い内容や高難度な案件を事前情報抜きで受けたくない場合は、必須設定へ変更しておいた方が良いでしょう。
出品画像のオススメサイズは?【サムネイル】
ココナラ の出品サービス画像にオススメの画像サイズは1220×1240ピクセルです。
これは下記出品カテゴリーの最大サイズが1220×1240ピクセルになっており、縮小表示もされないためです。
- イラスト・漫画
- デザイン
- 動画・アニメーション・撮影
- Webサイト制作・Webデザイン
上記以外のカテゴリーで出品する場合は、どのサイズで作成しても横6:縦5に縮小されるので大丈夫です。
ただし、1220×1240ピクセルで画像を作成しても端から端まで完全に表示されるわけではありません。
上下に約200ピクセルずつ非表示領域があるため、表示したいテキストや画像が重なると表示されないので気を付けてください。
Canvaであれば自由なサイズで出品用画像を作成できるので、使用ソフトに迷った場合は試してみてください。