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ゲーミングノートはやめとけ?情弱や矛盾と言われる理由を解説

パソコン
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  • ゲーミングノートPCはオススメ?
  • ゲーミングノートは情弱向けなの?
  • ゲーミングノートはやめとけって本当?

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結論だけ先に書いておくと、ゲーム目的でPCを買うのであれば、やはりデスクトップ型のゲーミングPCがオススメです。

特に、ゲーム配信やSNSへの投稿も考えている場合は、ゲーミングノートに大きなデメリットがあるのでやめた方が良いです。

マウスコンピューターのG-Tuneであれば高性能デスクトップゲーミングPCが多く、コスパも十分に高いのでおすすめです。

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ゲーミングノートはやめとけ?情弱しか買わない理由4選

冒頭でも書いた通り、ゲーム目的でPCを買うのであれば、下記の理由からゲーミングノートはやめておいた方が良いでしょう。

  1. ノートは発熱がヤバい
  2. 価格が割高になりやすい
  3. 配信やSNS投稿は向いてない
  4. PCの交換・掃除が難しい

やめとけ1:ノートは発熱がヤバい

まず、ゲーミングノートPCはデスクトップよりも排熱性能が低いので、ゲームをしていると専用のクーラーが必要になるくらい熱いです。

しかも、CPUやグラフィックボードは熱くなりすぎると、性能を自動で抑えるようになっており、熱ければ熱いほどPC性能が下がります。

もちろん、キーボードも熱くなるので、長時間プレイしていると火傷する危険性があります。

ちゃすく
ちゃすく

ゲーミングノートの発熱で缶コーヒーを温めた経験あり

そのため、PCゲーム目的であれば発熱がヤバいゲーミングノートはやめておき、デスクトップPCを導入した方が良いでしょう。

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズであれば排熱フローも設計されており、PCのパフォーマンスが落ちにくいのでオススメです。

やめとけ2:価格が割高になりやすい

ゲーミングノートPCにはノートPC向けのパーツが搭載されており、同じ価格帯のデスクトップPCよりも性能が低いです。

例えば、エントリー向けのゲーミングPCに搭載されているグラボ「GeForce RTX 3060」はノートとデスクトップで下表の性能になります。

比較項目RTX 3060 laptopRTX 3060
搭載されるPCノートPC向けデスクトップPC向け
クロック周波数1283MHz〜1703MHz1320 MHz〜1777 MHz
VRAMGDDR6 6GBGDDR6 12GB
クロックスピード12Gbps-14Gbps15Gbps
消費電力60W〜115W170W

RTX 3060 laptopはRTX 3060より性能が30%ほど低くなっており、実数値なら熱が溜まりやすいノートの性能がさらに下がります。

しかし、価格はデスクトップと同等クラスなので、ゲーミングノートはコスパが悪く、「情弱専用PC」と呼ばれています。

ちゃすく
ちゃすく

パソコンメーカーとしては情弱へ売るのが1番儲かるんよ…

買ってから性能で後悔しないためにも、パソコン工房などで販売されているデスクトップのゲーミングPCがオススメです。

やめとけ3:配信やSNS投稿は向いてない

もしゲーミングPCを使ってゲーム実況やSNSへの投稿を考えているなら、絶対にデスクトップのゲーミングPCを導入した方が良いです。

なぜなら、ゲーミングノートは排熱のためにファンが常に回っており、実況音声へファンの音が入るからです。

デスクトップであれば自身の周辺から遠ざけることも可能ですが、一体型のノートPCではできませんし、むしろ扇風機で冷やす必要もあるくらいです。

もちろん、普通のVCでもファンの音が邪魔になるので、ゲーマーであればゲーミングノートの購入をやめておいた方が良いでしょう。

パソコン工房のゲーミングPCシリーズ「LEVEL∞」であれば低〜高価格帯まで幅広いモデルがあるので、初めてゲーミングPCを買う場合はオススメです。

やめとけ4:パーツの交換や掃除が難しい

デスクトップPCであればPC初心者でもメモリの増設やグラフィックボードの交換ができますが、ノートPCでは非常に難しいです。

正直、PCの拡張やパーツ交換をする人は少数ですが、ゲーミングPCであれば定期的に内部の掃除をする必要があります。

と言うのも、ゲーミングPCの内部はホコリやゴミが溜まりやすく、ゴミが多くなると排熱性能が下がり、PCの性能も落ちるからです。

ゴミやホコリが多ければ故障の原因にもなりやすく、実際のところ、ゲーミングノートPCは故障しやすいです。

そのため、ゲーミングノートは情弱が買う製品と認識されており、多くの購入者が「やめとけばよかった..」と後悔しています。

ゲーミングノートPCを購入して後悔しないためにも、デスクトップ型のゲーミングPCがオススメです。

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ゲーミングノートPCの矛盾点4選

おそらく、ゲーミングノートPCを買いたい理由には下記の考えがあると思うので、先に詳しい内容を解説しておきます。

  • ゲーミングノートならどこでもプレイできる!
  • ノートPCだから普段使いでも役立ちそう!
  • ノートPCならディスプレイ付きで便利そう!

矛盾点1:ノートPCなのに持ち運びが難しい

ゲーミングノートPCはノートPCなのに2kg近くの重量があり、充電用のACアダプターもデカくて重いです。

ちゃすく
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後述するけど、ゲーミングノートを持ち歩くなら充電器は必須です

また、一般的なノートPCは13〜14インチほどですが、ゲーミングPCは17インチ前後のディスプレイサイズになっています。

そのため、下画像のような普通サイズのリュックやカバンには入らず、大きなサイズの製品が必要です。

ノートPCなのにデカくても重いので、普段使いでは扱いにくく、持ち運びも難しくなります。

ゲーム用途ではノートPCの利点へ矛盾してしまうので、素直にデスクトップ型ゲーミングPCを導入した方が良いでしょう。

矛盾点2:ゲーム用なのにディスプレイが小さい

ゲーミングノートPCは一般的なノートPCよりも画面サイズは大きいですが、PC用モニターよりはディスプレイが小さいです。

ちゃすく
ちゃすく

ゲーミングノートは大きくても17インチ程度、PCモニターは24インチ前後くらい

PCゲームであれば24インチが適切なサイズとされており、PUBGの世界大会でも24インチのPCモニターが使われています。

そのため、ゲームへ熱心に取り組みたいのであれば、最初から24インチのモニターを使えるデスクトップ型がおすすめです。

矛盾点3:ノートPCなのに電源接続が必須

よくゲーミングノートPCのデメリットとして「バッテリーが減りやすい」とありますが、実際には「常に充電してないとゲームができない」が正しいです。

例えば、ゲーミングノートPCでApexをプレイする場合はグラフィックボードの性能をフルで使うため、大量の電力を消費します。

そのため、ゲームプレイ中は電源を常にバッテリーへ接続していないと、電力不足でどんどんパフォーマンスが落ちます。

ちゃすく
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充電してるのに減りの方が早い時もある

常に電源へ接続しているのであれば、もはやノートPCである意味が無いので、初めからデスクトップ型ゲーミングPCを買った方が良いです。

矛盾点4:ゲーム時以外は出来るだけ使わない

「ゲーミングノートPCならゲーム以外でも使える!」と思っている人は多いですが、ゲーミングノートは可能な限り使わない方がオススメです。

なぜなら、ゲーミングノートはバッテリー稼働なので使えば使うほど、バッテリーが膨らんでいくからです。

ゲームプレイだけでも大きな負担を与えているので、ゲーム以外の用途でも使い始めると直ぐにバッテリーが膨らみ、そのまま壊れます。

そのため、ゲーミングノートでゲームをしたいのであれば、他の用途へ使うことは避けた方が良いでしょう。

デスクトップPCであればバッテリー稼働では無いので、上記のような問題も少なく、ノートPCよりも長持ちしやすいです。

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