この記事は下記の悩みや考えを持つ人にオススメです
- Apexがラグい原因は?
- Apexの動作が重い…
- ApexにオススメのPCは?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではApexでPCが重くなる原因と解決法を紹介します。
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Windows11でApexがカクつく?
結論だけ先に言うと、2022年9月にはWindows11側の不具合によりApexを含むゲームのFPSが下がる現象が起きていました。
しかし、現在では不具合が修正されており、Windows11によるゲームパフォーマンスの低下は報告されていません。
そのため、Windows11へアップデートしたことでApexが重くなった場合は下記などの原因が考えられます。
- Windows11はWindows10よりメモリやCPUの使用率が大きいので、PCのスペックが足りない状態にある
- Windows11へアップデートしたことで、バックグラウンドで動作するソフトが増えた
Windows11自体による不具合は既に修正されているので、自身のPCスペックやソフトを確認しながら原因を探してください。
ApexでPCが重い原因4選と解決法
ApexでPCが重くなる原因には下記があり、基本的にはネット回線かPCスペックが原因として多いです。
- Apexの同時接続者が多い
- インターネット回線が遅い
- Apexのグラフィック設定が高い
- PCスペックが足りていない
上記原因の詳細と解決法を紹介します
原因1:Apexの同時接続者が多い
Apexに限らず、オンラインでのPvPやパーティープレイがあるゲームは同時接続者が多いと処理がモタつく場合があります。
実際に起こりそうなところだと、Apexのシーズン更新やアップデートの直後が該当します。
これらはApex側のサーバー問題なので、ユーザー側での対処はできません。
原因2:インターネット回線が遅い
Apexの動作が重たい場合、インターネット回線が遅いことも原因として考えられます。
Apex回線のせいでラグいからポケモンはじめた() pic.twitter.com/HBlBdAS2GF
— さく (@ch3_ar) July 24, 2020
ネット回線が遅い場合、マッチング時や設置物の多いエリアで大容量通信が発生するとApexがラグくなります。
特に、無線接続でApexをプレイしていると重くなりやすいので、まずは下記を確認して変えてみてください。
確認してほしい項目 | 詳細 |
---|---|
Wi-Fiルーターとの間に厚い壁や棚がある | 特に金属系の遮断物がある場合はWi-Fiが通りにくいので注意。 |
Wi-Fiルーターから距離が遠い | 遠いほどWi-Fiが弱くなるので、出来るだけ近い方が良い。 距離がある場合は有線LANケーブルの導入もオススメ。 |
Wi-Fi接続に2.4GHzを使用している | オンラインゲームなどの大容量通信時は5GHzが推奨されています。 |
もしも上記の項目を変えにくい場合は有線LANケーブルなどの導入がオススメです。
原因3:Apexのグラフィック設定が高い
Apexのグラフィック設定が高いと、PCへの負荷が大きくなるのでプレイ中も重くなりやすいです。
FPSではフレームレートが1番重要なので、最低限の解像度を確保したらフレームレート優先で設定した方が良いでしょう。
モデルディティールも可能なら高い設定にしたい…
もしApexで最適なグラフィック設定が分からない場合は下表を参考にして、設定を調整してみてください。
Apexの設定項目 | 画面モード | 縦横比 | 解像度 | 明るさ | 視界 | スプリント時の視点の揺れ | 垂直同期 | 解像度適応の目標fps | アンチエイリアス | テクスチャストリーミング割り当て | テクスチャフィルタリング | アンビエントオクルージョン品質 | サンシャドウ範囲 | サンシャドウディテール | スポットシャドウディテール | 空間光 | ダイナミックスポットシャドウ | モデルディテール | エフェクトディテール | 衝撃マーク | ラグドール |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
推奨設定 | フルスクリーン | 16:9 | 1920×1080 | 60% | 104 | 小 | 無効 | 0 | TSAA | 最低 | 異方性4× | 無効 | 低 | 低 | 無効 | 無効 | 無効 | 高 | 低 | 無効 | 低 |
もしApexのグラフィック設定を調整してもPCの重さが解消されない場合は、こちらも参考にしてPCを選んでください。
原因4:PCスペックが足りていない
インターネット回線やグラフィック設定を調整してもPCが重い場合は、より高い性能のゲーミングPCが必要です。
特にフルHDに設定した状態で60fps未満になっている場合は、PCでApexをプレイするメリットが小さいので買い替えがオススメです。
下記ではApexにオススメしたいゲーミングPCを紹介します
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ApexにオススメしたいゲーミングPC5選
ここからはApexにオススメのゲーミングPCを5つ紹介します。
マウスコンピューター mouse K5-I7G50BK-A
mouse K5-I7G50BK-Aは国内BTOパソコンで売上No1であるマウスコンピューターのクリエイター&ゲーマー向けノートパソコンです。
mouse K5-I7G50BK-Aの価格は149,800円であり、具体的なパソコンスペックは下表の通りです。
項目 | mouse K5-I7G50BK-A |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | IIntel Core i7 12650 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 2050 Laptop |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
- 15インチのフルHDノングレア液晶なので長時間作業でも目が疲れにくい
- Intelの12世代ミドルレンジCPU搭載
→Office系ソフトやAdobe系ソフトを使える性能 - グラフィックボード「RTX2050」を搭載
→PCゲームやクリエイティブ系ソフト、AI学習にも使える - Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
- 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- バッテリー駆動時間最大10時間
- 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
- USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
- 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
AMDのハイエンドCPUとNVIDIAのRTX2050を採用しており、ノートPCでもフルHD&100fps以上でプレイできます。
もちろん、ヘッドホンやマイクを接続できる端子があるので、VCやゲーム実況にも利用できるモデルです。
パソコン工房 SENSE-15FX155-i7-PLSX
SENSE-15FX155-i7-PLSXは実店舗も多いBTOパソコンメーカーであるパソコン工房のクリエイター&ゲーマー向けノートパソコンです。
SENSE-15FX155-i7-PLSXの価格は184,700円であり、具体的なパソコンスペックは下表になります。
項目 | SENSE-15FX155-i7-PLSX |
---|---|
OS | Windows 11 |
CPU | Intel Core i7 13700H(14コア20スレッド) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:500GB |
Intelの13世代ハイエンドCPUとNVIDIAのグラフィックボードを搭載しており、3DメタバースやPCゲームのプレイも可能なスペックです。
- 14コア20スレッドのCPUなので、マルチタスク性能も高い
- RTX4050で3Dグラフィックスの処理性能が高い
→&GBのビデオメモリでPCゲームやクリエイティブ系ソフトに使える - 15.6インチフルHDの大きめディスプレイ
- SSD 512GBの大容量ストレージで読込も速い
- 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
- 本体重量は約1.8kgなので持ち運びも楽々
- Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
- USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
- 最大36回までクレカなし&手数料0円で分割払い可能
- 1年間無償保証が標準で付属(3年以上へアップグレード可能)
- PayPayや楽天Pay、d払いなどにも対応
Intelの13世代ハイエンドCPUとNVIDIAのグラフィックボードを搭載しており、動画編集やPCゲームのプレイも可能なスペックです。
パソコン工房であれば36回まで分割払いでき、故障などがあっても各都道府県のパソコン工房実店舗やオンラインで修理をお願いできるのでオススメです。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
NEXTGEAR JG-A5G60は国内BTOパソコンメーカーで売上No1のマウスコンピューターが販売しているWEB通販限定コスパ重視ゲーミングPCです。
NEXTGEAR JG-A5G60の価格は129,800円であり、CPUやメモリなどのスペックは下表になります。
項目 | NEXTGEAR JG-A5G60 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:1TB |
- AMDのミドルレンジCPUを搭載
→コスパに優れており、ハイエンドにも匹敵する性能 - グラボ「RTX4060」で最新のPCゲームやAdobe系ソフトを使える
- 16GBメモリによってゲーム配信やVtuberなども可能
→プロ向け動画編集ソフトやDTMの推奨メモリ超え - 1TBの大容量ストレージ&SSDなので読込も速い
- 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- USB TypeAやHDMI、イヤホンジャックなど対応
- 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
- デュアルディスプレイにも対応できるモデル
グラフィックス処理へRTX4060を採用しており、レイトレーシングとDLSSを使える高コスパPCです。
レイトレーシングとは、水面やガラスによる光の反射が現実世界へ近くなる設定。レイトレーシングONの場合は、必要になるPCスペックも高くなる。
※レイトレーシングはGeForce RTXシリーズかRadeon RX 6000以降のみ対応
DLSS (Deep Learning Super Sampling) とは、NVIDIAが提供する画質改善技術の一つ。人工知能を利用することでグラボの負荷を減らし、フレームレートや解像度を改善できる。
上記2つの機能があれば、高グラフィックス&高フレームレートでゲームプレイできるため、高コスパPCが欲しい方にはオススメです。
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G6T
NEXTGEAR JG-A7G6Tは国内BTOパソコンメーカーで売上No1のマウスコンピューターが販売しているWEB通販限定ゲーミングPCセットです。
NEXTGEAR JG-A7G6Tの価格は209,800円であり、PCスペックは下表のとおりです。
項目 | NEXTGEAR JG-A7G6T |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
付属デバイス | ゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、 ゲーミングヘッドセット、ゲーミングモニター |
- AMDのハイエンドCPUを搭載
→ゲームやクリエイティブ系ソフト、プログラミングなど幅広く対応 - グラボ「RTX4060」で最新のPCゲームやAdobe系ソフトを使える
- 16GBメモリによってゲーム配信やVtuberなども可能
→プロ向け動画編集ソフトやDTMの推奨メモリ超え - 512GBの大容量ストレージ&SSDなので読込も速い
- 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- USB TypeAやHDMI、イヤホンジャックなど対応
- 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
- デュアルディスプレイにも対応できるモデル
- 総額7万円相当のゲーミングデバイス4つが付属して超お得!
「モニター」「キーボード」「マウス」「ヘッドセット」がセットであり、今すぐApexを始められるお得なPCです。
ミドルクラスのRyzen5とVRやFPSに使えるRTX4060を採用しており、ApexでフルHDの高設定にしても144fps以上を出せます。
ゲーミングデバイスはLogicool製なのでオススメ
マウスコンピューター G-Tune DG-I7G7S
G-Tune DG-I7G7Sは国内BTOパソコンで最も人気なマウスコンピューターのハイスペックゲーミングPCです。
G-Tune DG-I7G7Sの価格は299,800円であり、具体的なPCスペックは下表になります。
項目 | G-Tune DG-I7G7S |
---|---|
OS | Windows 11 |
CPU | Intel Core i7 14700KF |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4070SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD:1TB |
- IntelのハイエンドCPUを搭載
→ゲームやクリエイティブ系ソフト、プログラミングなど幅広く対応 - グラボ「RTX4070SUPER」で最新のPCゲームやAdobeを使える
→ゲーム配信やVRゲームも楽しめるスペック - 32GBメモリでCG作成や3Dモデリングも可能
- 1TBの大容量ストレージ&SSDなので読込も速い
- 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
- USB TypeAやHDMI、イヤホンジャックなど対応
- 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
- デュアルディスプレイにも対応できるモデル
フルHD(高)のApexなら250fps以上で遊べる性能になっており、ゲーム配信中でも144fpsを維持できます。
そのため、Apexでゲーム実況やSNS共有もしたい場合はG-Tune DG-A7G7SのPCスペックがオススメです。
ゲーム実況でも重くならないのは嬉しいポイント