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ゴミ吸引と水拭き両用ルンバの口コミは?メリットや悪い評判を解説

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結論だけ先に言うと、水拭きもできる両用のルンバコンボj7+は口コミの評判も十分に高く、満足度の高いモデルとなっています。

ただし、ルンバコンボj7+はエコバックスやロボロックの水拭き対応ロボット掃除機よりも手間がかかるので、どれを導入するかは慎重に選ぶ必要があります。

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水拭きもできるルンバコンボの口コミは?

2022年11月、ついにゴミ吸引と水拭き両用のルンバコンボj7+が発売されました。

とはいえ、価格は159,800円で上位モデルのみの販売となっており、エントリーモデルで試すことはできません。

そこでリアルな口コミも確認しながら、ルンバコンボj7+の評価や口コミを解説していきます。

水拭き両用ルンバコンボj7+の良い口コミ3選

我が家には猫がいて、小さな毛が落ちていたが、奇麗に掃除してくれている。テーブルの下は掃除機で掃除しても、ホコリが溜まっていたが、それも無くなった。ゴミ捨ても自動なので非常に楽。難を言うと、掃除の時の音が大きいくらい。

出典元:Amazon

吸引力:こんなに大きなものを吸引出来たんだと、先代お掃除ロボでは諦めていたものを吸い上げていて驚きました😳‼️
Alexa:我が家はAlexaではなくSiriに頼んで起動していますが、アプリだと細かい設定もすぐに出来るためそっちが主流です🙆🏻‍♀️︎👍🏻
静音性:吸引力が強い分、静かではないです💦ただ、普通に掃除機をかけるよりははるかに静かです🙆🏻掃除をしている時より、ダスト容器を空にする時の音は爆音です笑
床はピカピカになって維持されているため、総合点は★★★★★です🙆🏻‍♀️︎

出典元:Amazon

普通のルンバも使っていますが、さすが上位機種という感じで普通のルンバに比べると賢く性能がいいと感じます。
部屋の認識やカーペットなどに対してもきちんとしており、基本ルンバで全体掃除をした後、角や障害物周りだけを自分で掃除してますが、ルンバのおかげでだいぶん楽になりました。

出典元:Amazon

ルンバコンボj7+の良い点として言われているのは下記3点であり、やはりルンバシリーズの最高モデルなので評価が高いです。

  • 吸引力が高い
  • 障害物回避能力が高い
  • アプリが使いやすい

アプリは進入禁止エリアの他、吸引のみのエリア、水拭きも行うエリアと3段階に設定できる点が好評です。

また、アップデートされ、障害物回避やより効率的なルート設定ができるようになったAIも評価されています。

水拭き両用ルンバコンボj7+の悪い口コミ2選

通常の掃除ならスマホ無しでもスイッチを押せばやってくれますが、本体にスイッチが一つしかないため、スマホなしではふき掃除モードを起動することが出来ません。最初の設定だけスマホを使って行い、あとはスマホの使えない親に使わせるような場合、ふき掃除モードを起動できるスイッチ(水がない時は通常掃除になる)があった方が良かったです。

出典元:Amazon

水タンクが本体に200mリットル程度で、掃除の度に補充をする必要がある。
水タンクは旧ルンバの本体ゴミタンクとほぼ同じ。
つまり、ステーションにゴミタンクがあるのに実質として毎回ゴミ捨てしてるのと変わらない。
水拭きがガッカリ機能。
他社の様にステーションに浄水汚水タンクと拭き布清浄機能をつけて出直してどうぞ。

出典元:Amazon

逆に、ルンバコンボj7+のいまひとつな点は次の3つになり、特に手間がかかる点は面倒です。

  • 吸引音が大きい
  • アプリがないと機能を使い切れない
  • 水拭きのたびに給水の手間がかかる

中でも、エコバックスやロボロックなどの先に水拭き機能を搭載したメーカーは給水やモップのメンテナンスを自動化しています。

ルンバコンボは他メーカーと価格が同程度なので、どうしても水拭きの性能が比較され、イマイチな印象を持たれやすいです。

具体的な比較は下の記事でも紹介しているので、他メーカーのロボット掃除機も考えている場合は参考にしてください。

【水拭き両用】ルンバコンボj7のメリット2選

ルンバコンボj7+には下記のメリットもあるので、詳しく解説していきます。

  1. ゴミ吸引と水拭き両用で活躍
  2. 細かくエリア設定ができる

メリット1:ゴミ吸引と水拭き両用で活躍

ルンバコンボはルンバの吸引力と水拭きを両立しており、幅広い掃除シーンで役立ちます。

音が気になる点は相変わらずなものの、家具等に突っ込まない範囲でゴミを取り、水拭きもしてくれます。

なお、垂らした水を拭きとる形で拭き掃除をするため、乾拭き機能はありません。

もし乾拭き機能も欲しい場合はiRobotのブラーバが候補になります。

メリット2:細かくエリア設定ができる

ルンバコンボのアプリなら進入禁止エリア、ゴミ吸引のみのエリア、水拭きもするエリアの3段階で設定できます。

また、カーペット等の水拭きしないエリアに入る時は変形し、モップを本体上部にリフトアップしてくれます。

そのため、水拭きしてないのにパッドの水でカーペットが濡れた、汚れたということはありません。

ルンバ&ブラーバで水拭きもオススメ

実は、ルンバコンボよりもiRobotの水拭きロボット掃除機「ブラーバ」の方が水拭き性能自体は高性能です。

ブラーバはルンバコンボと同じiRobot社から販売されている拭き掃除用のロボット掃除機です。

ジェット水流で汚れを落とすブラーバジェットと掃除シートを装着するブラーバの2シリーズがあります。

中でも、ブラーバジェットm6はルンバi2以降の機種と連携し、2台でゴミ吸引と拭き掃除をやってくれます。

Amazonではルンバとブラーバジェットm6のセット販売もされているので水拭きを重視したい方にオススメです。

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