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【比較】エコバックスとルンバはどっちがオススメ?DEEBOTの特徴を解説

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結論だけ先に言うと、コスパ重視ならエコバックスのDEEBOT、安心感や畳での利用を求めるならiRobotのルンバがオススメです。

ゲオあれこれレンタルであればDEEBOTもルンバもレンタルできるので、どちらか選べない場合は実際に使ってみるのもオススメです。

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エコバックスとルンバ、どっちがオススメ?

エコバックスとルンバを比較すると、コスパだけならオススメの掃除ロボットはエコバックスの「DEEBOT」になります。

出典元:https://www.ecovacs.com/jp
ちゃすく
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エコバックスは企業で、商品名はDEEBOTです

もちろん、iRobotのルンバが非常に優れたお掃除ロボットであり、世界的に評価されているのも事実です。

しかし、下記の理由からDEEBOTのコストパフォーマンスが高く、信頼性も十分なので、初めてロボット掃除機を買いたい人にはオススメです。

  • DEEBOTは52か国の市場で累計販売台数1位
  • DEEBOTならゴミ吸引と水拭きの1台2役
  • DEEBOTならスタンダードモデルでも多機能
  • DEEBOTの修理は最短3日

比較1:DEEBOTは52か国で累計販売台数1位

エコバックスのDEEBOTはヨーロッパやアジアを中心とする市場で累計販売台数1位を獲得しました。

また、世界的なシェアでもルンバで知られるiRobotに次ぐ、第2位のシェアを獲得しています。

本記事では比較する相手がシェア第1位のiRobot(ルンバ)なので劣って感じます。

しかし、 DEEBOTは世界的に評価され、販売実績を持つ掃除ロボットでなので、多くの方に安心して、オススメできます。

エコバックス社自体は中国に本社があるものの、国内では日本法人のエコバックスジャパンがサービスを展開しているので安心できます。

比較2:ゴミ吸引+水拭きの1台2役

エコバックスのDEEBOTはブラシとゴミ吸引による掃き掃除、パッドによる拭き掃除の1台2役が可能です。

もちろん、iRobotのブラーバほどの拭き掃除性能はなく、ルンバとブラーバを連携して運用するのが最強なのは間違いないです。

あくまでも、DEEBOTは床掃除が主な機能なので、ゴミを除去した床を軽く磨く程度の性能です。

しかし、毎日掃除させるならゴミや汚れもたまらないので、ルンバ&ブラーバよりDEEBOTの方がコスパに優れます。

DEEBOTの1台2役な特徴は口コミでも高く評価されているので、コスパを求める場合はエコバックスがオススメです。

比較3:最新機種なら家具にも傷を付けにくい

DEEBOTは高性能レーザーマッピング&ナビゲーションテクノロジー搭載により、家具や壁にぶつかりにくいです。

エコバックスがTwitterに掲載した動画でも床に置いてあるものを引きずらず、きちんと回避できています。

賃貸などで壁を傷つけたくない場合や床に障害物が多い場合は、DEEBOTなら片付けなくても掃除できます。

ルンバはぶつかっても平気な反面、そこそこぶつかるルンバと比較すると、DEEBOTは壁や障害物へのダメージは軽減されます。

比較4:最短3日で修理対応

エコバックスのカスタマーサポートは迅速であり、簡単な修理なら3日で済む場合もあります。

また、エコバックスは国内に子会社の日本法人『エコバックスジャパン』があり、修理工場も日本国内にあるので、修理のたびに中国へ送り返す必要もありません。

日本国内でのカスタマーサポート、アフターフォローは日本人スタッフが日本語で対応してくれます。

カスタマーサポートに電話したら中国語でまくしたてられる、なんてことはありません。

エコバックスよりもルンバがオススメな人5選

エコバックスのDEEBOTにも弱点があり、下記の理由からルンバやブラーバをオススメしたい方もいるので紹介します。

  • 部屋がかなり片付いている
  • 家具の下をくぐることが多い
  • ジョイントマットや畳が多い
  • 毎回段差を越える
  • しっかりと水拭きしてほしい

比較1:部屋が片付いている

DEEBOTの長所として挙げたいのが水拭きと障害物の回避能力です。

比較的片付いているけど、床には物があるし、床に物を置きたい場合はDEEBOTがオススメです。

しかし、元から回避しないといけない障害物がない場合、ルンバでも大差はありません。

そのため、部屋が片付いており、予算の制約もないならルンバがオススメです。

比較2:家具の下をくぐることが多い

DEEBOTはセンサーを使用して、家具の間をくぐり抜けています。

基本的には非常に優秀なセンサーですが、エラーを起こした際にくぐり抜けられる家具もくぐり抜けられなくなります。

修理や交換で改善するようですが、手間なので家具の下をかいくぐって掃除する場合はルンバがオススメです。

比較3:ジョイントマットやカーペットが多い

特に、ジョイントマット上を拭き掃除したい場合はiRobotのブラーバがオススメです。

DEEBOTは下部の凹凸センサーでカーペットとフローリングを判定しています。

つまり、進入時に軽くへこみ、高さが変化しやすいジョイントマットや畳はカーペットと判定される場合があります。

掃き掃除だけならいいですが、拭き掃除のためにパッドを付けている場合はDEEBOTが後退します。

後ろに障害物があっても後退し、壁や家具に激突する恐れもあるので、ブラーバがオススメです。

比較4:毎回段差を超える

DEEBOTが段差を越えられるのは事実ですが、「段差のある環境で常用していたら壊れた」というレビューが多いことも事実です。

そのため、日常的に段差を越えさせる使い方はパーツの劣化や故障につながると考えた方がいいでしょう。

iRobotのルンバは衝突や使い傷みに強いので、負荷のかかる環境ではルンバがオススメです。

比較5:しっかり水拭きして欲しい

DEEBOTの水拭きも可能ですが、やはり水拭き専用ロボット掃除機「ブラーバ」には劣ります。

DEEBOTの水拭き性能は掃き掃除を仕上げる程度で、汚れを浮かせて取ったり、磨き上げたりはできません。

ゴミ取りもして欲しい場合は悩みどころですが、しっかり水拭きして欲しいだけならブラーバがオススメです。

ルンバとエコバックスで悩むならレンタルもオススメ

ゲオあれこれレンタルあればエコバックスのDEEBOTやiRobotのルンバをレンタルできるので、どっちも使って試すことができます。

ゲオあれこれレンタル公式サイト:ちゃすろぐ
出典元:ゲオあれこれレンタル

例えばDEEBOTだと1週間あたり3,500円〜からレンタルできるので、かなりお手頃な価格で試すことができます。

ちゃすく
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延長やそのまま購入するのも可能です

そのため、「エコバックスはコスパがいいけど…」「やっぱりルンバかな…」と悩んでいる場合は実査に試しみることをオススメします。

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