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ロボロックのロボット掃除機シリーズを比較解説【一覧まとめ】

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この記事ではロボロック製ロボット掃除機を比較しながらオススメのモデルを紹介していきます。

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ロボロックのロボット掃除機シリーズを比較解説

ロボロックはゴミ吸引と水拭き掃除の両方ができるロボット掃除機です。

iRobot社のルンバに比べ、水拭きできる点や本体の価格が安価な点が特徴です。

ただし、ロボロック自体が現在6モデルを展開しており、どれがいいかわからない場合もあるかもしれません。

この記事では6モデルを比較するとともに、オススメのモデルを紹介します。

比較1:ロボロックS7/MaxV/Plus/Ultra

ロボロックS7の各モデルの違いは吸引力とドッグの性能が異なっており、具体的には下表のようになっています。

モデル名価格(Amazon)吸引力自動ゴミ収集自動モップ洗浄本体への自動給水
S754,890円2,500paなしなしなし
S7+76,890円2,500paありなしなし
S7MaxV76,890円5,100paなしなしなし
S7MaxVPlus130,900円5,100paありなしなし
S7MaxVUltra163,900円5,100paありありあり

モップのお手入れをしたくない場合、ロボロックS7 MaxV Ultraがオススメです。

ゴミの自動収集機能だけでいい場合はS7+、吸引力も欲しい場合はMaxV Plusがいいでしょう。

他モデルとの違いとして水拭き性能の違いがあり、ロボロックS7系のみ高速振動モップが搭載されています。

他のモデルより水拭き性能が高い他、吸引しない強力水拭き機能があるため、コーヒーなどしつこい汚れも取れます。

また、衝突回避機能として、LDSレーザーの他、2眼カメラを搭載しているのでペットや子供の見守りも可能です。

比較2:ロボロックS6MaxV

ロボロックS6MaxVは「自動ごみ収集ドッグが不要」かつ「見守りカメラが欲しい人」にオススメのモデルです。

ロボロックS7と同様、LDSレーザーと2眼カメラを搭載しているので衝突回避性能に優れます。

S7との違いは以下2点であり、本体タンクへの給水や水拭きモップの洗濯、ダストボックスのゴミ処理のメンテナンスが必要です。

  • 自動ごみ収集ドッグに対応していない
  • 強力水拭き、高速振動モップを搭載していない
ちゃすく
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Amazonでの価格は49,980円です

比較3:ロボロックS5Max

ロボロックS5MaxとS6MaxVとの違いは二眼カメラがなく、LDSレーザーのみな点と吸引力の違いです。

吸引力はロボロックS6MaxVが2,500paなのに対し、S5Maxは2,000paとなっています。

ダストボックスのゴミ処理、本体タンクへの給水、水拭きモップの洗濯などのメンテナンスが必要です。

ちゃすく
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Amazonでの価格は35890円です

比較4:ロボロックQ7/Q7+/Q7Max/Q7Max+

ロボロックQ7/Q7+/Q7Max/Q7Max+の違いは吸引力と自動ごみ収集ドッグの有無であり、具体的な比較は下表の通りです。

モデル名価格(Amazon)吸引力自動ごみ収集ドッグ
Q732,200円2,700paなし
Q7+45,600円2,700paあり
Q7Max64,572円4,200paなし
Q7Max+81,820円4,200paあり

そして、ロボロックS7系との違いは下記3点であり、S7系よりもコスパを優先したモデルになります。

  • 衝突回避センサーはLDSレーザー搭載のみ
    ※衝突回避センサーはLDSレーザーのみなので見守り機能がありません
  • モップが通常のもので、強力水拭き機能がない
  • モップリフトアップ機能がない

衝突回避機能としては十分な性能なので、見守り機能に魅力を感じない場合、コスパのよいモデルです。

また、S7ほどの水拭き機能はありませんが、こびりついた汚れでもない限り、十分な水拭き性能があります。

モップリフトアップ機能がないため、カーペットを使用していない方にオススメのロボット掃除機です。

比較5:ロボロックQ5/Q5+

ロボロックQ5は2,700paのゴミ吸引のみであり、Q7系のように水拭き機能がありません。

Q5とQ5+の違いは自動ゴミ収集のドッグが付属するか、付属しないかとなっています。

ちゃすく
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Q5は29800円、Q5+は34800円

効率よくゴミ吸引をして欲しいけど、水拭き機能はいらないという方にオススメです。

なお、機能削減したモデルとして類似するロボロックE5との違いは以下の2点です。

  • センサーの性能(LDSレーザー搭載によるマッピングおよび衝突物回避の精度)
  • 連携アプリの性能(進入禁止エリアの設定や清掃する部屋の順番指定等)

比較6:ロボロックE5

ロボロックE5はロボロックのエントリーモデルであり、基本的な性能をコスパよく使いたい方にオススメのモデルです。

LDSレーザーによるマッピング機能はありませんが、モーショントラッキング機能で掃除した経路から清掃マップを作成します。

また、衝突回避センサーも搭載しているため、壁や家具を検知すると、減速する機能があります。

なお、他のモデルとは連携するアプリが異なるため、進入禁止エリアや部屋ごとの清掃などの機能には対応していません。

ちゃすく
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価格はAmazonで32700円です

オススメはロボロックE5とS6MaxV、S7MaxVUltra

ロボロック製ロボット掃除機の中でも特にオススメなモデルは以下の3モデルです。

ロボロックE5は基本的な性能が掃除性能を備えた上で、シンプルさや直感的な使いやすさを求める方にオススメです。

進入や水拭きを禁止するエリア設定や部屋ごとの清掃する順番など複雑な設定はできません。

ロボロックS6MaxVは効率よく、しっかり掃除したい方、見守りカメラを使用したい方にオススメです。

また、2眼カメラが搭載されているので清掃時以外は見守りカメラとしても使用できます。

ただし、ゴミ収集やモップ洗浄が自動化されていないのでダストボックスやモップのメンテナンスが必要です。

ロボロックS7MaxVUltraは掃除をしたくない方にオススメです。

5,100paの吸引力や高速振動モップ、強力水拭きモードで清掃能力が高いです。

さらに、3wayドッグでゴミ収集とモップ洗浄、本体への給水と普段のメンテナンスも自動化されています。

そのため、清潔な部屋を維持したいけど、手間はかけたくない方にオススメです。

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