はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
私はロボット掃除機のNarwal Freoを使っており、人生が変わるほどではありませんが、掃除の手間は一気に減りました。
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— ちゃすく(cHask)@ちゃすろぐ (@cHaskVideo) December 9, 2023
Narwal FreoはAmazonで約12万円もするロボット掃除機で、ルンバ並みに高いです
この記事では3年間ロボット掃除機を使ってきた私が具体的にどのような点でロボット掃除機が便利だったのか解説していきます。
ルンバやロボット掃除機で人生変わる?
— ちゃすく(cHask)@ちゃすろぐ (@cHaskVideo) February 24, 2024
→掃除が憂鬱な人は人生変わるかも
・床掃除がほぼ自動で楽
・床にモノを置きたくなくなる
・外出時に遠隔操作
・床用洗剤でフローリングがいい匂い
・ソファやベッド下の掃除が楽
・毎日掃除できる
・部屋の空気が綺麗になってるはずhttps://t.co/NLoDkUgfSQ
ルンバやロボット掃除機で人生変わる?→生活は変わる
ルンバなどのロボット掃除機を導入すると下記の点で生活が変わるため、詳しい内容や感想を解説していきます。
- 床掃除をほとんどしなくてもいい
- 床にモノを置きたくなくなる
- 外出中でも部屋を掃除できる
- フローリングからいい匂いがする
- ソファやベッド下の掃除が楽
- 毎日掃除することもできる
- 部屋の空気が綺麗になりやすい
床掃除をほとんどしなくてもいい
ルンバやロボット掃除機などへ床掃除を任せれば自身はほとんど掃除をしなくても綺麗になるため、掃除作業が楽になります。
仕事終わりや休日に掃除作業をする必要が無いため、肉体的な疲労や掃除時間はかなり小さくなります。
例えば私がロボット掃除機を頻繁に使ってる部屋は16畳の広さなのですが、普通の掃除機を使って掃除すると20分くらいかかります。
一方、ルンバやロボット掃除機に掃除を任せておけば私は何もしなくてもよいので、掃除に使ってた20分の時間が空くようになります。
ちゃすくは毎日掃除をしていた訳ではありませんが、それでも人生から床掃除がほとんど無くなったは大きなメリットでした
部屋が広い人や掃除の回数が多い人ほど、ロボット掃除機を導入するメリットが大きくなるため、人生を変えるほどの効果を感じるかもしれません。
ルンバや高性能ロボット掃除機であれば床の端っこまで掃除ができるため、部屋が広い人や掃除回数が多い人は使ってみてください。
床にモノを置きたくなくなる
ルンバやロボット掃除機を導入すると床にモノを置きたくなくなるため、人生の生活スタイルが変わりやすいです。
床にモノがあるとロボット掃除機がぶつかったり、巻き込みが起きたりするので、あまり床へモノを置かないようになりました
ロボット掃除機を導入したおかげで私の個人部屋はミニマリストのような状態になっており、大掃除をすることも減りました。
そのため、床にモノを置かない生活スタイルや大掃除の回数が少ない生活を望む場合はロボット掃除機の導入がオススメです。
Anker社であればコストパフォーマンスが高いため、ルンバやロボット掃除機の導入を迷っている場合は参考にしてください。
外出中でも部屋を掃除できる
10万円前後のルンバやロボット掃除機はインターネットへ接続できる機能が搭載されており、外出中であってもスマホアプリからロボット掃除機に掃除を任せることができます。
自分が居ない間でも部屋の掃除ができるため、今までの人生とは異なる掃除スタイルが可能です。
外出中に掃除を任せることは少ないですが、急に部屋を綺麗にしなければいけない用事ができた時は便利です
私が使ってるNarwalのFreoも外出先から掃除をお願いできるので、外出時間が長くなりやすい人にはオススメのロボット掃除機です。
フローリングからいい匂いがする
高性能なルンバやロボット掃除機には水拭き機能が搭載されており、実は専用の床用洗剤を使えば普通の水拭きよりも綺麗になります。
しかも、各社のロボット掃除機で使用する床用洗剤には「レモン」や「石鹸」などの香りが追加されているため、水拭きした後のフローリングからはいい匂いがします。
フローリングからいい匂いがすると生活の雰囲気が少し変わります
フローリングの掃除をしている人は多いですが、わざわざ専用の洗剤を使って綺麗にしている人は少ないと思います。
もしフローリングからも良い匂いが発生するようにしたい場合は水拭きへ対応したロボット掃除機を導入してもよいでしょう。
ソファやベッド下の掃除が楽
ロボット掃除機を床掃除に利用するい利点として「ソファやベッドの下を手軽に掃除できる」があり、掃除の手間が一気に減ります。
人生が変わるとは言わないけど、掃除が楽ちんになるのは確実です
通常、ベッドやソファの下は掃除機を持った状態で屈まなければ綺麗にできませんが、ルンバなどのロボット掃除機であればベッドやソファ下にも入れます。
そのため、床掃除をする度に「掃除機を持って屈む」「ベッドやソファをズラす」などの手間がなくなります。
女性や年配の方だと上記の手間が大きな負担になりやすいので、もしかしたら人生を変えるほどの影響があるかもしれません。
毎日掃除することもできる
ロボット掃除機であれば掃除を毎日任せられるため、今まで「月1でしか掃除してない…」などであれば人生が激変するでしょう。
やはり高頻度で床掃除をしていれば明らかに綺麗ですし、部屋の空気も綺麗になったような気がします。
ペットなどを飼っている場合は部屋が汚くなりやすいため、手軽に毎日掃除できるロボット掃除機の導入はオススメです。
部屋の空気が綺麗になりやすい
ルンバなどの高級ロボット掃除機にはHEPAフィルターが搭載されており、掃除をするたびに部屋の空気が綺麗になります。
HEPAフィルターは花粉やほこりなどの小さな粒子を捕集できる高性能な微粒子エアフィルターです。「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」とJIS規格で規定されています。
プラズマクラスターなどの空気清浄機へ導入されているフィルターと同等の性能を持っているため、生活している部屋の空気が明らかに変わります。
花粉症やハウスダストアレルギーの場合はロボット掃除機が部屋の空気を綺麗にすることで症状が緩和し、人生が変わるかもしれません。
ルンバやロボット掃除機はいらなかった?
結論から書くと、中途半端な性能しかないロボット掃除機やルンバはいらなかったですが、高性能なロボット掃除機であれば導入するメリットは大きかったです。
私は3万円以内で購入できる格安ロボット掃除機を使っていた時期もあったのですが、格安ロボット掃除機には下記のようなデメリットがありました。
- ロボット掃除機が充電ステーションに帰ってこない
- モノにぶつかってばかりで前に進めない
- 水拭きと乾拭きを自動で切り替えできない
- アプリでロボット掃除機を遠隔操作できない
上記のようなデメリットがあったので私も格安ロボット掃除機はいらなくなり、セカンドストリートへ売ってきました。
一方、高性能なロボット掃除機であれば充電ステーションから離れても自動で帰ってきますし、モノが多い部屋でも回避しながら掃除を続けてくれます。
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そのため、ある程度の性能があるロボット掃除機やルンバであれば「こんなのいらなかった…」と後悔することなく、使い続けることができると思います。
ルンバであればゲオあれこれレンタル で借りてみることもできるため、後悔するか不安な場合は借りてみるのもオススメです。