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ブラーバは必要ない?後悔4選や買ってよかったとなる方法も解説

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結論だけ先に言うと、ブラーバが必要ないケースは確かにあり、雑にブラーバの機種を選ぶと後悔する人もいます。

ただし、用途に合ったブラーバの機種を選べば後悔することも少ないので、まずはゲオあれこれレンタルで借りてみるのもオススメです。

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ブラーバは必要ない?購入して後悔したこと4選

iRobotのブラーバを購入して後悔する理由は下記があるので、詳しい内容を解説します。

  1. 掃き掃除&床の片付けが必要
  2. 頑固な汚れが取れない
  3. ブラーバ専用パッドは高い
  4. 3mmの段差が越えられない

後悔1:掃き掃除&床の片付けが必要

ブラーバが性能を発揮するには事前の掃き掃除と床の片付けが欠かせず、めんどくさい場合は後悔するかもしれません。

なぜなら、ブラーバは高さ約3mm以上のモノは踏み越えられず方向転換し、細かいゴミが散らかっていると、水拭きの良さを発揮できないからです。

そのため、事前の片付けと簡単な掃除はしておいた方がブラーバの良さを実感しやすいです。

ただし、ブラーバジェットm6であれば、ルンバと連携して運用できるので、ブラーバで後悔することも減ります。

ルンバが床の掃き掃除をした後にブラーバが水拭きするため、床掃除を2台に任せられます。

なお、ルンバとブラーバを併用する場合も大きな物は掃除できないのである程度の片付けや整理は必要です。

後悔2:頑固な汚れが取れない

ブラーバは染みついた頑固な汚れが取れるほどの強力な拭き掃除はできません。

そのため、染みついた汚れが気になる場合は雑巾と洗剤で落とす必要があります。

ちゃすく
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期待し過ぎてると後悔するかも

ただし、染みついた汚れを先に取っておけば、毎日のちょっとした汚れ程度なら落としてくれます。

また、ブラーバジェットならジェット水流で汚れを浮かすため、通常のブラーバよりしつこい汚れにも対応できます。

ブラーバジェット以外でも汚れが染みつく前に掃除すれば、しつこい汚れにはなりにくいでしょう。

後悔3:ブラーバ専用パッドは高い

ブラーバの残念だったことの3つ目は専用パッドが高いことであり、Amazonでは2枚で2,964円になります。

また、水拭き用タンクの給水とパッドの洗濯も必要であり、集めたゴミを捨てるだけのルンバと比べると、管理に手間がかかります。

ただし、ブラーバ390jはクイックルワイパーやダイソーなどの100均市販クロスが使用できます。

しかも、使い捨てのクロスで乾拭きすれば、洗濯など管理もいりません。

また、ドライモードも搭載しているので、乾拭きのみ使用する場合は給水の必要もありません。

後悔4:3mmの段差が越えられない

ブラーバは約3mm以上の高さの段差を越えることができないので、家の構造によっては後悔することもあります。

ただし、畳の和室やワックスかけた部屋など、拭いて欲しくないエリアへの進入を簡単に防止できるメリットにもなります。

ちゃすく
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体感ですが、メリットの方が大きいかも

一応、ブラーバジェットm6なら複数の進入禁止エリアを設定できますが、ブラーバジェット250やブラーバ390jは進入禁止エリアをiAdapt2.0の対応範囲でしか設定できません。

ブラーバは使用したいけど、畳などの拭いて欲しくない場所が複数ある場合は、数cm以上のモノを置いてください。

ブラーバを買って後悔する人の特徴4選

ここからは上記の後悔点を踏まえた上で、ブラーバを買って後悔する人の特徴を紹介します。

  1. ブラーバを雑に選ぶ
  2. 床に物があふれている
  3. 汚れが溜まってから掃除する
  4. そこまで広い部屋ではない

特徴1:ブラーバを雑に選ぶ

ブラーバの3機種は得意分野ごとに使い分けるべき拭き掃除ロボットであり、下記のように機種ごとの特性が異なります。

機種名価格(税込)メリットデメリット
ブラーバジェットm669,800円進入禁止エリアを設定できる
ルンバと連携できる
スマホと連携できる
自動充電&自動再開できる
合計60畳まで掃除できる
しつこい汚れもある程度、取れる
専用パッドが必要
価格が高い 専用パッドの管理が必要  
ブラーバジェット25026,000円15畳までの一部屋の清掃に向く
しつこい汚れもある程度、取れる
2部屋以上の清掃は不向き
進入禁止エリアを設定できない
専用パッドの管理が必要
ブラーバ390j35,500円市販のお掃除シートが使える
拭き掃除のみだから静か
しつこい汚れを取れない

拭き掃除してくれるだけで十分な場合、ブラーバ390jがオススメです。

逆に、ブラーバジェットm6を選ぶと、機能を使い切れず、「高すぎた…」と後悔してしまうかもしれません。

ブラーバの購入で後悔しないためにも各機種のメリットとデメリットを比較しておくのがオススメです。

特徴2:床に物があふれている

ブラーバは約3mm以上のモノを踏み越えられないため、床に物が多い場所では性能を十分に発揮できません。

とは言え、ブラーバを使用していると、床に物を置く習慣がなくなり、スッキリするようになったという話もあります。

ちゃすく
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床に物を置かないようになるのは、ブラーバを導入する最大のメリット

また、ブラーバジェットm6なら複数の進入禁止エリア設定を含む複雑な清掃指定も可能です。

しかし、床に多数の物を置く必要がある場合はブラーバを活かし切るのは難しいかもしれません。

特徴3:汚れが溜まってから掃除する

ブラーバのこびりついた汚れを落とす機能は手拭きほどではありません。

そのため、ゴシゴシ拭かないと落ちないレベルの汚れが溜まってからブラーバを使うと、思ったほど汚れが取れず、後悔するかもしれません。

しかも、ブラーバジェットシリーズの清掃パッドは使い捨てにしては高く、複数回使用するなら洗濯が手間です。

しかし、ブラーバ390jなら市販のお掃除シートで1回あたりのコストを抑えつつ、使い捨てだから管理も簡単です。

特徴4:そこまで広い部屋ではない

ブラーバを購入しても、掃除を自動化したいほどの広い部屋がないと後悔するかもしれません。

ブラーバは6~8畳程度の空間なら10分もかからずに拭き掃除を終えます。

もちろん、水拭きのためにタオルを用意し、拭いて、タオルの後片付けをするよりは楽です。

しかし、ブラーバやルンバを購入した方の中で、自分でやっても大差ない手間だから購入して後悔した方もいます。

普段、溜まった汚れを休日に取る場合、清掃空間が15畳までの1部屋ならブラーバジェット250がオススメです。

ブラーバで後悔したくないならレンタルもオススメ

ゲオあれこれレンタルあれば3種類のブラーバをレンタルできるので、「ブラーバを買って後悔したら…」と考えている人にはオススメです。

ゲオあれこれレンタル公式サイト:ちゃすろぐ
出典元:ゲオあれこれレンタル

ゲオあれこれレンタルであればブラーバを1週間あたり3,980円〜からレンタルできるので、かなりお手頃な価格で試すことができます。

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延長やそのまま購入するのも可能です

そのため、ブラーバを買って後悔したくない場合はゲオあれこれレンタルで借りてみるのもオススメです。

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