トラックパッドで手首や指が痛い…原因と対処法3選を解説

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

ブログや動画編集でトラックパッドを毎日使用する私が、手首や指が痛くなる原因と対処法を解説します。

結論だけ先に書いておくと、エルゴノミクスマウスを導入すれば手首や指が痛くなることが大幅に減ったのでオススメです。

トラックパッドで手首や指が痛い原因

個人的にノートPCのトラックパッドを使っていて、手首や指が痛いと感じる理由は下記の通りです。

MacBookを使い始めた時はトラックパッドが使いやすすぎて、わざとマウスを使っていませんでした。

しかし、1ヶ月、半年、1年と経つうちに段々と指が痛くなり、最終的には手首や指全体が痛くなりました。

痛みを感じてから4年間も色々と対処法を試してきたので、効果があった方法を紹介していきます。

トラックパッドで手首や指が痛い時の対処法3選

ノートPCのトラックパッドで手首や指が痛い時の主な対処法は下記の通りです。

では、各対処法について詳細に解説していきます。

対処法１：エルゴノミクスマウスを使う

トラックパッドで手首や指が痛い時にオススメしたい１番の対処法はエルゴノミクスマウスの導入です。

そもそもエルゴノミクスマウスとは、人間工学に基づいて設計されたマウスのことであり、独特な形状によって指や手首の負担を軽減してくれます。

マウスさえ使えばトラックパッドを使う機会が減るため、指が痛い悩みもすぐに無くなります。

しかも、エルゴノミクスマウスであれば自然な形でマウスを持てるので、手首が痛くなることもほとんどありません。

実際に僕もエルゴノミクスマウスを使う前までは普通の格安マウスを使っており、手首の痛みがありました。

しかし、エルゴノミクスマウスを導入してからは手首の痛みが治まり、今では全く気になりません。

そのため、まだエルゴノミクスマウスを使っていない人には是非オススメしたい対処法です。

対処法２：トラックパッド用保護フィルムを貼る

次にオススメしたいトラックパッドの痛み対策は「トラックパッド用保護フィルムを貼る」です。

トラックパッドへ直接指で触れていると、擦れてしまうので指の腹部分が痛くなります。

そこで、トラックパッドへ保護フィルムを貼ることでトラックパッドを直接触らない状態を作ります。

保護フィルムはトラックパッドよりも柔らかく、クッションのような働きをするので、指の腹が痛くなりにくくなります。

しかも、ノートPC本体が汚れてしまうリスクも減らせるのでオススメです。

保護フィルムの効果はマウスよりも小さいですが、マウスを使わないシーンでも効果があるので使ってみてください。

対処法３：スマホ用指サックを導入する

ノートPCのトラックパッドで指や手首が痛い時の対処法3つ目は「スマホ用の指サックを購入する」です。

そもそも指サックとは、下画像のような書類などを捲りやすくする便利グッズのことです。

スマホ用の指サックでは主に下記の目的で使われており、トラックパッドにも利用できます。

スマホ用の指サックを使うことでトラックパッド操作時にかかる圧や擦れを減らす事が出来ます。

普段着け慣れていない場合は違和感がありますが、慣れてしまえば非常に便利なグッズです。

スマホ用指サックは多種多様ですが、下記のゲーミングモデルが１番オススメです。

まとめ：エルゴノミクスマウスがオススメ

トラックパッドで手首や指が痛い時の対処法は下記であり、まずはエルゴノミクスマウスの導入がオススメです。

エルゴノミクスマウスであれば手首と指をどちらも対処できるので、まだ使ったことが無い場合は参考にしてください。