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AirTagを自転車やバイクに隠す方法4選!取り付けやバイクマウントを解説

ガジェット

この記事は下記の悩みや考えを持つ人にオススメです。

  • AirTagを自転車に取り付けたい
  • 自転車の盗難対策は?
  • AirTagを自転車に隠したい!

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結論だけ先に書くと、自転車へAirTagを隠せるドリンクホルダーベルを取り付ける方法がオススメです。

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そもそもAirTagは自転車の盗難対策にオススメ?

結論から言うと、AppleのAirTagは下記の理由から自転車の盗難対策にもオススメです。

  • 盗難対策グッズの中では価格が安い
  • 国内ならiPhoneユーザーが多い
  • AirTagの耐久性能が高い
  • 正確な位置まで追跡できる
ちゃすく
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上記のオススメポイントを簡単に紹介します

盗難対策グッズの中では価格が安い

AirTag自体はGPSを利用しないので価格が安く、1個入りの定価は4,780円、4個セットの定価は15,980円になります。

一方で、盗難や紛失防止グッズでGPSを利用した製品は本体料金が1万〜4万円、毎月数百円の利用料がかかります。

ちゃすく
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AirTagはBluetoothを使ってます

そのため、AirTagは盗難対策グッズの中でも価格が安く、電池も100円ショップで買える「CR2032」なのでリーズナブルです。

自転車の盗難対策だけでなく、財布や鍵の紛失防止にも使えるのでオススメです。

国内ならiPhoneユーザーが多い

AirTagは下記の仕組みで位置情報を発信しており、iPhoneユーザーが多い地域なら精度が高くなります。

AirTagの仕組み
  1. AirTagが近くにあるiPhone等と自動でBluetooth通信をする
  2. iPhoneが暗号化されたAirTagの位置情報をAppleへ送信する
    (iPhoneの持ち主には分からない)
  3. AirTagの持ち主は自身のAirTagに関する情報のみ閲覧できる

日本国内ではiPhoneユーザーが多いため、自転車に取り付けておけば盗難されても直ぐに見つかります。

ちゃすく
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国内ではスマホシェアの半分がiPhone

AirTagの耐久性能が高い

AirTagは「防沫・耐水・防塵」の耐久性能を備えており、雨に多少濡れても問題なく機能します。

また、米メディア「CNET」がAirTagを洗濯機に入れ、そのまま洗剤を加えた状態で洗濯しましたが、通常通り機能したことを発表しています。

もちろん、洗濯するとAirTagの表面は擦り傷だけらけになりますが、洗濯機に耐えられる強度があれば自転車の盗難対策にも余裕で使えます。

正確な位置まで追跡できる

AirTagを登録したiPhoneとAirTag本体が近付くと、iPhone上に正確な位置が表示されるので確実に自転車の位置が分かります。

GPSで探す製品の場合は人工衛星から情報を受信するので、建物内に製品があった場合は正確な位置までは分かりません。

一方で、AirTagの場合はiPhoneとBluetoothで直接通信しており、上画像のように正確な位置も分かります。

自転車を盗まれて室内に隠された場合でも、近くまで辿り着けば正確な位置が分かるのでオススメです。

AirTagを自転車に隠して取り付ける方法4選

AirTagを自転車へ隠して取り付ける方法には下記があるので、詳しい内容を解説します。

AirTag用のバイクマウントを取り付ける

最近はAirTagを隠した状態でバイクや自転車へ取り付けられるバイクマウント製品が増えており、これらを使えば簡単に隠せます。

人気なAirTag用バイクマウントには「AirTag用クラシックバイクベル」や「AirTag用ホルダー バイクマウント」があり、利用者も多いです。

自転車に隠したい場合なら確実な方法なので、AirTagの設置位置に悩んでいる場合は検討してください。

ロック機能付きAirTagケースを使う

通常のAirTag用ケースは誰でも簡単に取り外せますが、ロック機能付きAirTag用ケースなら隠さなくても盗難を防げます。

むしろ、取り外しができないAirTagを堂々と自転車へ付けておけば、AirTagを知ってる人なら自転車の盗難を躊躇するでしょう。

盗難予防であればAirTagを隠さずに見せておいた方が良いので、ロック機能付きAirTagケースもオススメです。

自転車用バッグなどの中に隠す

自転車へバッグなどを取り付けている場合は、AirTagをバッグの中へ隠しておくこともオススメです。

自転車を盗まれた場合はバッグを外される可能性もありますが、ある程度の地点まではAirTagで追跡できます。

また、AirTag用バイクマウントやフレーム内への設置などを併用すれば、自転車とバッグの追跡を同時にできるメリットもあります。

自転車のフレーム内や隙間に隠す

自転車にはフレームの空洞や隙間などがあり、500円玉よりも少し大きいサイズのAirTagなら隠せる位置があるかもしれません。

ちゃすく
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AirTagのサイズ感は下表の通りです

比較項目AirTag500円玉
直径31.9mm26.5mm
厚さ8mm1.8mm
重量11g7g

実際に隠せるかどうかは自転車にもよるので、もしも隠せなかった場合はAirTag対応バイクマウントがオススメです。

AirTagに関するよくある質問【Q&A】

ここからはAirTagに関するよくある質問へ勝手に答えていきます。

Q
AirTagはいくら?何円?
A

AirTagは1個入りと4個セットで販売されており、1個入りの定価は4,780円、4個セットの定価は15,980円です。

4個セットであれば1個あたり3,995円になるため、AirTagを4個以上買う場合は4個セットがオススメです。

Q
AirTagはどのくらい持つ?
A

AirTagの初期電池にはPanasonicの「CR2032」というボタン電池が使われており、だいたい1年以上は持ちます。

電池交換も簡単であり、CR2032なら100円ショップやAmazonでも売っているので電池で困ることは無いと思います。

Q
AirTagの耐久性能は?
A

AirTagは「防沫・耐水・防塵」という3つの耐久性能を備えており、雨に多少濡れても問題なく機能します。

そのため、耐久性能が求められるアウトドアやサイクリング用品へ取り付ける場合もオススメです。

Q
Apple AirTagのデメリットは?
A

AirTagには下記のデメリットがありますが、音などの設定は調整もできます。

  • 機能する為にはiPhoneユーザーが必要
  • 離れた場所に3日間以上あると音が鳴る
  • 1個だけで約4000円もする
  • Androidユーザーは設定できない
  • 財布への取り付けには専用ケースが必要

もしデメリットが気になる場合は、1個入りだけを買って試してみるのもオススメです。

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