この記事は下記の考えや悩みを持つ人にオススメです。
- PNGをSVGへ直ぐに変換したい
- SVGに変換できるソフトは?
- ブラウザ上でSVGに変換したい
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではPNGをSVGに変換できるWebアプリやフリーソフトを紹介します。
結論だけ先に書くと、Web上でも使えるAdobe ExpressならPNGをアップロードするだけでSVGへ変換してくれるのでオススメです。
「クイックアクション」の項目にあります
Adobe Expressなら他のWebアプリよりも安全性が高く、無料&クレジット表記不要なので活用してください。
PNGをSVGに変換できるフリーソフト【Macも対応】
PNGをSVGに変換できるフリーソフトには下記があるため、詳しい内容を解説します。
Webアプリ:onlineconvertfree.com
onlineconvertfree.comはWeb上でPNGをSVGへ変換できるソフトです。
Web上で変換できるのでWindowsとMacどちらでも利用できますし、変換回数に制限が無いので何回でも利用できます。
PCやスマホ内のPNGだけでなく、GoogleドライブやDropboxの素材もアップロードできるため、クラウド上に素材を保管している人にもオススメです。
Webアプリ:Canva
CanvaはWEB上で利用できるデザインツールであり、有料プラン(月額1000円)のCanvaProへ加入すればPNGをSVGとしてダウンロードできます。
有料プランが必要なので無料ではありませんが、Canva自体がデザインツールとして使いやすいので紹介しました。
45日間のCanvaPro無料体験もあるので、興味があれば使ってみてください。
Webアプリ:Convertio ファイルコンバーター
ConvertioのファイルコンバーターはWEB上でPNGをSVGへ変換できるソフトです。
Web上で利用するのでWindowsやMac、スマホでも使え、無料で最大100MBまでのPNGをまとめてSVGへ変換できます。
100MBを超える場合はアカウント登録が必要になりますが、普段利用であれば100MBで十分だと思います。
Webアプリ:PNGtoSVG
PNGtoSVGはサイト名通り、WEB上でPNGをSVGへ変換できるソフトです。
Webで変換できるのでWindows搭載PCだけでなく、MacやスマホでもPNGをSVGへ変換できます。
最大20個のPNGファイルをまとめて変換でき、ダウンロードする時はZipファイルか個別を選べます。
Webアプリ:Adobe Express
Adobe ExpressはWEB上で利用できるデザインソフトですが、PNGをSVGへ変換する機能も搭載しています。
Adobe ExpressはAdobeのアカウントを持っていれば誰でも無料で利用でき、WindowsやMac、スマホ等でも使えます。
運営元がAdobeなので信頼性や安全性が高いうえ、デザインソフトとしての機能も優秀なのでオススメです。
フリーソフト:GIMP
GIMPはオープンソースの画像編集ソフトであり、PNGをSVGへ変換することもできます。
GIMPはフリーソフトでありながらPhotoshopへ匹敵するほどの機能を持っており、WindowsとMac両方で利用できます。
GIMPでPNGをSVGへ変換する時は少し手間が必要になりますが、ネット上でも方法を公開している人が多いので困ることは無いと思います。
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