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VOICEROIDをMacで使う方法3選!M1以降やBootCampも解説

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VOICEROIDはWindows専用ソフトですが、MacへWindowsを導入できるParallels Desktopを使えばMacでもVOICEROIDを使えるようになります。

Parallelsであれば公式サイトで無料体験版を配布しているので、MacでVOICEROIDを使ってみたい場合はオススメです。

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VOICEROIDをMacで使う方法3選【M1以降対応】

VOICEROIDはWindows専用のソフトなのでMacでは起動しませんが、下記の方法を利用すればMacでも使えるようになります。

  • BootCamp(M1以降非対応)
  • Wine(macOS Catalina以降非対応)
  • Parallels Desktop(M1以降も対応)

MacでVOICEROID1:BootCamp

M1チップ以前のMacであればBootCampを利用できるので、Mac本体で純粋なWindowsを起動できます。

BootCampの特徴は下記であり、M1チップのMacが発売されるまではWindowsを導入する代表的な方法でした。

  • 起動時にMacかWindowsを選べるようになる
  • BootCampはMacへ最初からインストール済み
  • ストレージをmacOSとWindows用に分ける
  • Windowsのライセンスさえあれば導入は簡単

M1以降のMacでは利用できないものの、Mac本体で純正のWindowsを起動するので、VOICEROIDのようなWindows専用ソフトを起動できます。

ちゃすく
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年代で言うと、2019年までに発売されたMacがBootCampの対象です

BootCampを起動すれば自動的に案内がスタートするので、Windowsのライセンスを用意すれば準備は完了です。

MacでVOICEROID2:Wine

MacのOSがmacOS Catalina(2019年公開)以前のバージョンであれば、MacでWindowsソフトを擬似的に動かせるWineを利用できます。

引用元:https://www.winehq.org/

Wineであればオープンソースのフリーソフトなので、無料で誰でも利用できる点が大きな特徴です。

ただし、Macは毎年OSを更新しているので、多くのユーザーは2019年に公開されたmacOS Catalinaよりも新バージョンへアップデートしてあるはずです。

ちゃすく
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Macは毎年新OSが公開され、無料アプデがあるので、古いバージョンを保ってるMacは珍しい

macOS Catalina以前のMacであればWineでVOICEROIDを起動できましたが、現在のOSを搭載したMacではWineそのものが動作しません。

もし最新のmacOSへアップデートしていた場合は、BootCampやParallelsを利用してください。

MacでVOICEROID3:Parallels Desktop

M1チップ以降のMacはBootCampを使えませんが、ParallelsならMac本体で仮想Windowsが使えるのでVOICEROIDを起動できます。

そもそもParallelsとはMacでWindowsやLinuxなどを起動できるソフトであり、下記の特徴があります。

  • Macの処理速度があまり落ちず、動作も軽い
  • MacとWindows間でコピペやドラッグ&ドロップが可能
  • Boot Campよりも気軽にWindowsを使える
  • M1チップ以降のMacにも対応(Boot Campは非対応)

現在、M1以降のMacで仮想Windowsを起動できる唯一の方法なので、MacでVOICEROIDを使いたい場合は必須ソフトです。

Parallelsの料金プランは下表のようになっており、無料のTrial版でもソフトの起動や動画編集を確認できます。

プラン名TrialStandardProBusiness
価格無料10,400円11,700円/年147,00円/年
ライセンス14日間永続ライセンス1年間1年間
アップデート更新なし更新なし更新あり更新あり
補足無料のプラン普通のプラン電話サポートあり企業向けプラン

無料体験はParallels Desktop公式サイトからできるので、M1以降のMacでVOICEROIDを利用したい場合はオススメです。

【MacでVOICEROID】Parallelsの導入方法

ParallelsであればM1以降のMacでも簡単にVOICEROIDを使えるので、詳細な導入方法を解説します。

Parallels導入方法1:公式サイトへアクセス

Parallels公式サイトへアクセスし、「製品」から「Parallels Desktop for Mac」をクリックします。

引用元:Parallels

最新版のParallelsが表示されるので「今すぐトライ」をクリックします。

引用元:Parallels

すると、無料トライアルをダウンロードできるページへ移動するので「無料トライアルをダウンロード」をクリックしてください。

引用元:Parallels

無料トライアルのダウンロードが始まるので、「保存」をクリックして完了するまで待ってください。

Parallels導入方法2:Parallelsをインストール

Parallelsのダウンロードが完了したら、ダウンロードファイルをクリックしてインストーラーを起動します。

インストーラーを起動すれば自動でParallelsがMacへインストールされるので、しばらく待ってください。

Parallels導入方法3:Windowsをダウンロード

Parallelsのインストールが完了したら、Windowsをダウンロードしましょう。

M1チップ以降のMacを使ってる場合は下画像の表示が出るので「続行」をクリックし、画面の指示に従ってWindowsをダウンロード&インストールしてください。

しばらく進めるとWindowsのダウンロード&インストールが完了し、MacでWindowsが使えるようになります。

これでParallelsの導入は完了なので、後は普通のWindows搭載PCと同じようにVOICEROIDをインストールするだけです。

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