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ドラクエ10をMacでプレイする方法4選!M1以降や無料方法も解説

Mac
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  • ドラクエ10をMacでもプレイしたい
  • M1以降のMacはドラクエ10対応?
  • ブラウザ版以外のドラクエをプレイしたい

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結論だけ先に言うと、ドラクエ10にMac版は無いため、Macでドラクエ10をプレイしたい場合はWindows環境を用意しなければいけません。

ParallelsであればMacへ仮想のWindows環境を導入できるので、MacのPCスペックが十分であればドラクエ10もプレイできます。

Parallels Desktop公式サイトでは無料体験版も配布されているので、自身のMacでもドラクエ10が動くのか確認したい場合はオススメです。

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ドラクエ10をMacでプレイする方法4選【M1対応】

ドラクエ10にMac版はありませんが、下記の方法を活用すればMacでもドラクエ10をプレイできるようになります。

  1. ドラクエ10ブラウザ版を利用
  2. Windowsサーバーの活用
  3. BootCampでWindowsを導入
  4. ParallelsでWindowsを導入

そこで、ここからは上記の方法について詳しく解説していきます。

方法1:ドラクエ10ブラウザ版を利用

ドラゴンクエストXにはブラウザ版があるため、料金を支払えばMacやスマホでもドラクエ10を楽しめます。

ちゃすく
ちゃすく

M1以降のMacも対応です

ブラウザ版ドラクエ10はWindows版よりも割高なものの、Windows以外の端末でも楽しめるのは大きなメリットです。

機種・コースブラウザ
5キャラコース
Windows
3キャラコース
Windows
4キャラコース
Windows
5キャラコース
日数利用券3日間:385円
10日間:715円
30日間:1,650円
30日間:1,000円
60日間:1,950円
90日間:2,900円
30日間:1,300円
60日間:2,550円
90日間:3,800円
30日間:1,500円
60日間:2,950円
90日間:4,400円
時間利用券1時間:110円
3時間:330円
11時間:1,100円
なしなしなし

ただし、ブラウザ版ドラクエ10は多くのユーザーが利用しているからか、常に動作が重く、価格に見合わないと感じる場合があります。

そのため、Macでプレイしたい場合は1時間利用券で動作や画質を確認してから日数利用券を購入すると良いでしょう。

方法2:Windowsサーバーの活用

Windowsサーバー(VPS)であればMacやChromebookからWindowsの環境へリモートアクセスできるため、Windows専用ソフトを遠隔操作できます。

ちゃすく
ちゃすく

Windowsサーバーには「Xserver for Windows」や「ConoHa for Windows Server」などがあります

つまり、ドラクエ10をWindowsサーバー上で起動し、その画面へMacでリモートアクセスすれば間接的にMacでドラクエ10をプレイできます。

実際にChromebookからWindowsサーバーへリモートアクセスした画面が下画像であり、Windowsをアプリ感覚で利用できます。

もちろん、ドラクエ10以外のWindows専用ゲームも遊べますし、料金は利用期間が長ければブラウザ版ドラクエ10よりもお得になります。

プラン名(36ヶ月版)月額メモリCPUNVMe SSD
プラン2GB830円2GB3コア50GB
プラン4GB1,700円4GB4コア100GB
プラン8GB3,201円8GB6コア100GB
プラン16GB7,200円16GB8コア100GB
プラン32GB18,500円32GB12コア100GB
プラン64GB38,000円64GB24コア100GB

導入のハードルは少し高いですが、Xserver for Windowsなら初回利用料金が最大30%OFFになるので挑戦してみるのもオススメです。

方法3:BootCampでWindowsを導入

2020年以前に発売されたIntel製CPU搭載MacであればBootCampを使うことで、起動時にMacとWindowsを切り替えられるようになります。

そのため、Mac本体のOSをWindowsへ切り替え、ドラクエ10をプレイできるようになります。

BootCampはIntel製CPUのMacには標準搭載のアプリであり、Windowsのライセンスがあれば誰でも無料でMacへWindowsを導入できます。

BootCampの特徴は下記であり、M1チップのMacが発売されるまではWindowsを導入する代表的な方法でした。

  • 起動時にMacかWindowsを選べるようになる
  • BootCampはMacへ最初からインストール済み
  • ストレージをmacOSとWindows用に分ける
  • Windowsのライセンスさえあれば導入は簡単

M1以降のMacでは利用できないものの、Mac本体でWindowsを直接起動するので、ドラクエ10以外のWindows専用ゲームもプレイ可能です。

BootCampを起動すれば自動的に案内がスタートするので、Windowsのライセンスを用意すれば準備は完了です。

方法4:ParallelsでWindowsを導入

M1チップ以降のMacはBootCampを使えませんが、ParallelsならMac本体で仮想Windowsが使えるのでドラクエ10をプレイできます。

そもそもParallelsとはMacでWindowsやLinuxなどを起動できるソフトであり、下記の特徴があります。

  • Macの処理速度があまり落ちず、動作も軽い
  • MacとWindows間でコピペやドラッグ&ドロップが可能
  • Boot Campよりも気軽にWindowsを使える
  • M1チップ以降のMacにも対応(Boot Campは非対応)

現在、M1以降のMacで仮想Windowsを起動できる唯一の方法なので、MacでWindows版のドラクエ10を遊びたい場合は必須ソフトです。

Parallelsの料金プランは下表のようになっており、無料のTrial版でもゲームの起動を確認できます。

プラン名TrialStandardProBusiness
価格無料10,400円11,700円/年147,00円/年
ライセンス14日間永続ライセンス1年間1年間
アップデート更新なし更新なし更新あり更新あり
補足無料のプラン普通のプラン電話サポートあり企業向けプラン

無料体験はParallels Desktop公式サイトからできるので、M1以降のMacでドラクエ10を遊びたい場合はオススメです。

【Macでドラクエ10】Parallelsの導入方法

ParallelsであればM1以降のMacでも簡単にWindows版ドラクエ10をプレイできるので、詳細な導入方法を解説します。

Parallels導入方法1:公式サイトへアクセス

Parallels公式サイトへアクセスし、「製品」から「Parallels Desktop for Mac」をクリックします。

引用元:Parallels

最新版のParallelsが表示されるので「今すぐトライ」をクリックします。

引用元:Parallels

すると、無料トライアルをダウンロードできるページへ移動するので「無料トライアルをダウンロード」をクリックしてください。

引用元:Parallels

無料トライアルのダウンロードが始まるので、「保存」をクリックして完了するまで待ってください。

Parallels導入方法2:Parallelsをインストール

Parallelsのダウンロードが完了したら、ダウンロードファイルをクリックしてインストーラーを起動します。

インストーラーを起動すれば自動でParallelsがMacへインストールされるので、しばらく待ってください。

Parallels導入方法3:Windowsをダウンロード

Parallelsのインストールが完了したら、Windowsをダウンロードしましょう。

M1チップ以降のMacを使ってる場合は下画像の表示が出るので「続行」をクリックし、画面の指示に従ってWindowsをダウンロード&インストールしてください。

しばらく進めるとWindowsのダウンロード&インストールが完了し、MacでWindowsを使えるようになります。

これでParallelsの導入は完了なので、後は普通のWindowsと同様にドラクエ10をインストールするだけです。

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