はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論だけ先に言うと、だんぼっちの内部を冷却したい場合はスポットクーラーの冷気をだんぼっち上部から注ぐ方法がオススメです。
②移動式エアコンで夏でも快適空間
— Kaito Akatsuka / K-REC | 仮歌 作曲 編曲 (@kaito_aconi) March 25, 2022
だんぼっちの外に移動式クーラーを設置し、ダクトホースで天井面の換気ホールから涼風が降り注ぐシステムになってます‼︎
部屋自体のエアコンも併用すると寒いまであります🥶笑 pic.twitter.com/yoErIvkRCr
スポットクーラーであれば工事不要で冷たい空気をだんぼっちへ注げるので、暑さ対策をしたい場合は参考にしてください。
だんぼっちの暑さ対策は?3つの方法を解説
だんぼっちの暑さ対策には下記があるため、具体的な方法や製品を解説していきます。
- だんぼっち用換気ファン
- エアコン+ダクトホース
- スポットクーラー
対策1:だんぼっち用換気ファン
だんぼっちを開発・販売している神田産業はだんぼっち用の換気ファンも販売しており、だんぼっちの上部へ取り付けられるようになっています。
だんぼっちは初期構成だと換気機能が弱いので、中に居ると暑くなりやすいですが、換気ができるようになると暑さも和らぎます。
もちろん、エアコンを付けておけば換気ファンによって、だんぼっち内部へ冷たい空気が入るようになります。
ファンは結構静かなので、ゲーム配信とかでは気にならない
ただし、夏場の場合は換気ファンとエアコンだけでは内部が冷え切らず、暑さに耐えられません。
もし夏場でもだんぼっち内部で仕事や作業をしたい場合は後述するアイテムを換気ファンと組み合わせてください。
対策2:エアコン+ダクトホース
だんぼっちへ換気ファンを取り付けても暑い場合は、エアコンとだんぼっち上部をダクトホースで繋ぐ方法がオススメです。
少々強引なやり方ですが、エアコンの冷気がだんぼっちへ直接流れるので、内部を急激に冷やすことが可能です。
エアコンの設定によっては寒いくらい
必要なダクトホースの長さは5mもあれば十分であり、だんぼっちとエアコンが近い場合は1mでも足ります。
ダクトホースであれば5mの製品でも1500円以内で購入できるため、低予算でだんぼっちの暑さ対策をしたい場合はオススメです。
対策3:スポットクーラー
エアコンにダクトホースを繋げたくない場合、代わりの暑さ対策としてスポットクーラーがオススメです。
そもそもスポットクーラーとは、エアコンと同じ仕組みで室内の熱を吸い込んで冷たい風を送る製品であり、室内機と室外機が一体化しています。
室外機が一緒なので、ダクトホースを使って任意の場所に排熱します
そのため、取付工事不要で自由に移動もでき、エアコンよりも自由自在に使えるクーラーです。
スポットクーラーであれば下記ができるので、広さや作業用途に合わせた冷却が可能です。
- だんぼっち内部にスポットクーラーを設置し、だんぼっちの上部から排熱する
- だんぼっち外部にスポットクーラーを設置し、だんぼっちの上部から冷気を入れる
スポットクーラーは5万〜10万円ほどするものの、だんぼっちの内部を確実に冷やせるので、暑さで困っている場合はオススメです。
だんぼっちの暑さ対策はエアコンかスポットクーラー
気温が30度を超えた場合、だんぼっちの内部はそれ以上の温度になっているので、確実に暑さ対策が必要です。
今回紹介した「エアコン+ダクトホース」または「スポットクーラー」であれば、だんぼっちの内部もエアコンで涼しくなった部屋と同じになります。
ダクトホースだけであれば低予算で暑さ対策でき、スポットクーラーなら自由な暑さ対策が可能なので、ぜひ参考にしてください。