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水拭きロボット掃除機のメリット&デメリット5選!完全自動給排水も解説【SwitchBot お掃除ロボットS10】【PR】

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  • 水拭きロボット掃除機を買いたいけど、デメリットが怖い
  • 水拭きロボット掃除機のメンテナンス方法を知りたい人

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一般的な水拭きロボット掃除機には下記のメリット&デメリットがあり、特に「給水や排水の手間がかかる」は大きなデメリットです。

メリット
  • 吸引のみよりも床が綺麗
  • 人間が水拭きしなくてもいい
  • マッピング機能がある
  • モップを取り外せる
  • 吸引のみと使い分け可能
デメリット
  • 洗剤が使えない
  • 畳やカーペットに向かない
  • 給水や排水の手間がかかる
  • 段差に弱い
  • モップのカビや匂い

大容量の給水&排水タンクを搭載しているロボット掃除機であればタンクの入れ替えをする頻度が低くなるものの、重いタンクを運ぶ必要があります。

ちゃすく
ちゃすく

自分で掃除するよりは楽だけど、重いタンクを運ぶのは結構大変…

しかし、SwitchBotのお掃除ロボットS10であれば洗濯機の給水&排水ホースへ接続することで給水&排水すらも完全自動化できます。

もちろん、普通のゴミもステーションで自動収集してくれるので、ごみ捨ては90日間に1回だけで十分です。

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水拭きロボット掃除機のメリット5選

水拭きロボット掃除機には下記のようなメリットがあり、やはり人間が自分で床を掃除しなくてもよいメリットは大きいです。

メリット1:吸引のみよりも床が綺麗

水拭きロボット掃除機は「吸引による掃き掃除」と「モップを使った水拭き」の両方ができるため、吸引タイプのみよりも床が綺麗になりやすいです。

例えば吸引のみのモデルではフローリングにこぼしたジュースを綺麗にすることはできませんが、モップを搭載した水拭きモデルであれば床へこぼれたジュースも綺麗にできます。

ちゃすく
ちゃすく

床へジュースをこぼしたらすぐに拭くと思いますが、気付かない飛び跳ねとかもあるのでロボット掃除機が自動で掃除してくれるのは有り難いです

水拭きロボット掃除機であれば液体系の汚れに強いため、キッチンやトイレなどの水回り掃除へオススメです。

メリット2:人間が水拭きしなくてもいい

水拭きロボット掃除機の最大のメリットは「人間が水拭きしなくてもいい」でしょう。

一般的な掃き掃除であれば掃除機を使えば手軽に掃除できますが、水拭きは手軽に使える機械が少なく、手作業で行う工程が多いです。

ちゃすく
ちゃすく

業務用であれば水拭きの機械があるみたいだけど、一般家庭で使うにはオーバーすぎる…

しかも、水拭き作業は腰や肩にかかる負荷が大きいため、疲れている時や年配の方には大変でしょう。

水拭きロボット掃除機であれば大変な水拭きを代わりに行えるため、日々の掃除作業が楽になりやすいです。

SwitchBot お掃除ロボットS10なら給排水も自動で行うため、できるだけ水拭き作業を人の手で行いたくない場合は最もオススメです。

メリット3:マッピング機能がある

水拭きロボット掃除機の多くにはマッピング機能が搭載されており、家の中を隅々まで掃除できるようになっています。

SwitchBotのお掃除ロボットS10であれば下画像のように複数のマッピングが可能であり、1階と2階をそれぞれ登録することも可能です。

ちゃすく
ちゃすく

現時点では吸引のみ対応ですが、近日中に水拭きも対応するみたい!すごすぎる…

マッピング機能によって特定の部屋やエリアのみを掃除させることができるため、水拭きしたい部屋のみを指定することもできます。

ちゃすく
ちゃすく

上画像だとCの部屋を指定しています

マッピング機能によって広い家でも適切に掃除できるため、水拭きロボット掃除機を導入するメリットは大きいです。

メリット4:モップを取り外せる

水拭きロボット掃除機にはモップが搭載されており、モップを取り外せば水拭きをしたくない部屋でも利用できます。

ちゃすく
ちゃすく

SwitchBotのお掃除ロボットS10のようにモップを取り外さなくても自動でモップが持ち上がるタイプもあります

もちろん、水拭きした後でもモップを取り外せるのでモップを綺麗に洗って乾燥すれば、いつでも床を綺麗に水拭きできます。

メリット5:吸引のみと使い分け可能

水拭きロボット掃除機は下記いずれかの方法で吸引のみの掃き掃除ができます。

  • モップを取り外す
  • 自動でモップが持ち上がる
  • アプリで吸引のみを選ぶ

掃除したい場所や用途によっては吸引による掃き掃除だけでよい場合があるため、水拭きモデルでも吸引のみを選択できるのは十分なメリットです。

カーペットを検知すると自動でモップが持ち上がるSwitchBotのお掃除ロボットS10であればモップを取り外す手間がいらないため、床掃除を完全に任せることも可能です。

家にAlexaなどのスマートスピーカーがあれば話しかけるだけで床掃除を開始してくれるので、床掃除を自動化したい場合はオススメです。

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水拭きロボット掃除機のデメリット5選

水拭きへ対応したロボット掃除機は便利ですが、下記のようなデメリットがあるため、経験談をもとに詳しく解説していきます。

デメリット1:洗剤が使えない

最近は水拭きへ対応したロボット掃除機も増えてきましたが、床用洗剤へ対応したモデルはまだ少ないです。

床用洗剤を使用すると下記のようなデメリットがあるため、多くのロボット掃除機では水のみで水拭きをしています。

  • 洗剤を使用するとロボット掃除機の内部へ悪影響が出る
  • 洗剤がモップへ残留し、床がベトベトする
  • ロボット掃除機が床についた洗剤を綺麗に拭き取れない

水だけでも床は綺麗になりますが、「独特な臭いがする…」「汚れが全然落ちてない」などの状況になりやすいです。

ちゃすく
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汚れが落ちなかったら結局自分で水拭きするから、ロボット掃除機の意味がない…

ただし、SwitchBot お掃除ロボットS10などは専用の床用洗剤へ対応しており、水のみで水拭きするモデルよりも洗浄力が強いです。

デメリット2:畳やカーペットに向かない

水拭きロボット掃除機は主にフローリング用へ設計されており、畳やカーペットには適していません。

しかも、多くの水拭きロボット掃除機はカーペットを自動で判別できないため、気付かないうちにカーペット上へ侵入されると悲惨な状態になります。

ちゃすく
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モップを取り外し忘れた状態でカーペットを掃除させたら、ビショビショになってて最悪でした…

水拭きロボット掃除機のカーペット&畳対策には下記があるので、水拭きロボット掃除機を導入する時は気をつけてください。

  • 部屋を区切り、水拭き可能エリアと不可エリアを分ける
  • カーペットや水に弱いモノを床に置かない
  • カーペットや畳を検知できるモデルを購入する
  • モップの取り外し&取り付けを忘れない
  • ロボット掃除機のマッピング機能で範囲を指定する

SwitchBotのお掃除ロボットS10であればアプリで「カーペットに適応」をオンにすると自動でモップが上がるようになっています。

上記の設定によってフローリングでは水拭き、カーペットへ上がると自動で吸引のみになるので、毎回モップを取り外す必要がありません。

SwitchBotのロボット掃除機であればカーペットが多い家や部屋でも水拭きを任せられるので、掃除をできるだけ自動化したい人にはオススメです。

デメリット3:給水や排水の手間がかかる

水拭きロボット掃除機は下画像のように給水タンクと排水タンクが取り付けられており、この水の入れ替えは人力で行う必要があります。

人力で水拭きするよりは楽なのですが、やはりタンクの水を入れ替えなければいけない点は少し面倒くさいです。

タンクが大きくても小さくても下記のようにデメリットがあるため、水拭きロボット掃除機を購入する際はタンクの大きさにも注意してください。

  • タンクが小さい
    →高頻度で入れ替える必要がある
  • タンクが大きい
    →水を入れると重い、本体やステーションがデカくなる

一方、SwitchBotのお掃除ロボットS10は世界で初の完全全自動給水&排水を搭載しており、下画像のように洗濯機の給水や排水へ接続することで自動で給排水を行います。

ちゃすく
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専用の工具を持ってなくても①~④の手順で簡単に取り付けができました

重たいタンクの入れ替えを高頻度で行わなくてよいので、「給水や排水の手間がかかる」というデメリットがありません。

水道工事に詳しくない私でも説明書通りに行えば接続できたため、給排水の手間すらも自動化したい人にはオススメのロボット掃除機です。

デメリット4:段差に弱い

水拭きへ対応したロボット掃除機はモップがついている分、一般的なロボット掃除機よりも段差を超えにくい特徴があります。

少しの段差で止まってしまうことがあるため、「掃除を作業を自動化したいのに全然掃除してない…」と後悔する可能性があります。

一方、SwitchBotのお掃除ロボットS10であればモップを搭載した状態でもドアの段差である沓摺(くつずり)を乗り越えられる性能があります。(下動画参照)

ドアの段差を乗り越えられれば各部屋へ移動できるため、床掃除を任せることが可能です。

デメリット5:モップのカビや臭い

水拭きロボット掃除機を使用する際、モップのカビや匂いが発生することがあり、「掃除をしているはずなのに臭い…」というデメリットが起きやすいです。

掃除後のモップが十分に乾燥されないとカビや臭いの原因になりやすく、衛生面でも大きな影響を与えやすくなります。

ちゃすく
ちゃすく

よくわかんないメーカーのロボット掃除機だとモップの自動乾燥機能が搭載されてないから、掃除後に自分でモップを綺麗にしないと臭くなります…

水拭きロボット掃除機からカビや臭いが発生しやすい条件は下記なので、モップの自動乾燥機能が搭載されてない場合は絶対に自分でモップを綺麗にしてください。

  • 高温多湿な場所や時期
  • 掃除後にモップを乾燥していない

SwitchBotのお掃除ロボットS10であればモップの自動乾燥機能が搭載されており、掃除後に人間がモップを乾燥しなくても大丈夫な設計になっています。

水拭きロボット掃除機のデメリットである「モップは手動で乾燥する必要がある」を解消しているので、乾燥作業もロボット掃除機へ任せたい人にはオススメです。

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水拭きにはSwitchBot お掃除ロボットS10がオススメ

SwitchBotの水拭きロボット掃除機である「お掃除ロボットS10」には下記の特徴があり、特に世界初の完全自動給水&排水が非常に便利です。

名前SwitchBot お掃除ロボットS10
画像
価格税込119,820円(公式サイト)
セール中価格:89,800円(7/11~7/17)
特徴・吸引による掃き掃除とモップの水拭きが可能
・ステーションに自動でゴミが収集される
→約90日間もゴミ捨てが不要
・洗濯機の給水&排水と連結できる
→完全自動給水と排水で手間いらす
・複数のマッピングが可能
・AlexaやSwitchBot製品と連携できる
・カーペットを検知してモップが持ち上がる

実際に洗濯機へ繋いで給水し、排水している様子が下の動画になります。(排水は分かりやすいようにあえて繋いでいません)

水拭き掃除前にロボット掃除機本体が自動で給水しに行き、掃除が終われば自動で排水を行うため、他の水拭きロボット掃除機と違ってタンクを入れ替える必要がありません。

水拭きロボット掃除機のデメリットであった「タンクの入れ替え」を解消したモデルなので、給水と排水を完全に自動化したい人には一番オススメの水拭きロボット掃除機です。

お掃除ロボットS10による水拭きの実力

実際に床へポン酢をこぼし、SwitchBot お掃除ロボットS10で水拭き掃除をさせた様子が下動画になります。

こぼしたポン酢の量が多いので数回往復する必要はありますが、綺麗に拭き取ることができてました。

ちゃすく
ちゃすく

油の飛び跳ねや少量こばしただけなら1回で拭き取れるので、普段使いする場合はもっと役立ちます!

液体系の汚れにも強いロボット掃除機なので、水回りの掃除を任せたい人には特にオススメのモデルです。

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