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楽天証券で見直すべき設定7選【2026年最新版】

証券会社・金融サービス

2026年、楽天証券でいくつかの機能や銘柄がアップデートされた結果、楽天証券を使っている人見直すべき項目が増えてきました!
そこで、今回の記事では「2026年版!楽天証券で確認・見直すべき設定8選」を徹底解説していきます。
特に投資信託の設定については2026年4月8日までに行わないと、勝手に楽天証券が設定した投資方法で運用される項目があるので、ぜひチェックしてください。

ちゃすく
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特にコレは4月中に絶対見直して!楽天証券の見直すべき設定8選【2026年版/新NISA/iDeCo】
  1. 【緊急】iDeCoの商品ラインナップが入れ替わった
    1. 除外された9本と追加された9本
    2. iDeCoでFANG+は「攻め」の選択肢
  2. 新NISAの積立銘柄、昔の候補のままでいい?
    1. 2025年後半~2026年に追加された注目ファンド5選
    2. ①楽天・欧州株式インデックス・ファンド(2025年8月設定)
    3. ②楽天・JEPQ(米国成長株式・プレミアム・インカム・ファンド)(2025年8月設定)
    4. ③楽天・ゴールド・ファンド 為替ヘッジあり/なし(2026年1月取扱開始)
    5. ④楽天・プラチナ・ファンド(2026年1月取扱開始)
    6. ⑤楽天・マネーファンド(2025年6月取扱開始)
    7. 楽天・プラスシリーズで投信残高ポイントをもらえているか?
  3. 楽天証券の「利回り投資(Funds)」も知っておこう
    1. 楽天証券の中でFundsにアクセスできる
    2. Fundsは株式とは全く違う「守りの投資」
    3. 配当だけじゃない「Funds優待」が地味に嬉しい
  4. 米国株のプレマーケット取引が使えるようになった
    1. 夕方18時から米国株が買えるメリット
  5. NISA口座の金融機関変更で即日買付に対応
  6. 注文通知・セキュリティ設定を見直す
    1. 注文通知の対象商品が拡大された
    2. iDeCoのオンライン手続き(e-iDeCo)も確認
    3. 資産管理アプリ「iGrow」も入れておこう
  7. 外国株・ETFの取扱銘柄も拡大中
    1. 楽天証券で追加された注目のETF
    2. 直近IPO銘柄も順次追加されている
    3. 楽天証券にない銘柄を触りたいならmoomoo証券が選択肢
  8. 「かぶピタッ®」でETFが100円から買えるようになった
    1. かぶピタッ®とは?
    2. 追加されたETF15本は分散投資向きのラインナップ
  9. クレカ積立のポイント還元率を再確認する
    1. カードのランクと銘柄で還元率が変わる
    2. 楽天キャッシュ併用で月15万円まで還元対象にできる

【緊急】iDeCoの商品ラインナップが入れ替わった

まず最初に、楽天証券でiDeCoをやっている人に今すぐ確認してほしいのがこれです。
2026年4月1日から、楽天証券のiDeCoで9本の投資信託が除外され、新たに9本の投資信託が追加されました。

「iDeCoは一度設定したら放置でOK」と思っている方、まさにあなたが対象です。
除外された商品に積立設定が残ったままだと、2026年4月8日17:30までに配分変更しなければ指定運用方法で勝手に運用されてしまいます

ちゃすく
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この動画や記事を見ているタイミングによっては既に期限を過ぎている場合もありますが、除外商品を保有したままの人はスイッチングで入れ替えできるので、早めに確認しましょう。

除外された9本と追加された9本

除外の理由は、楽天証券のファンドスコア(5年)を24ヶ月ローリングで見た平均値が2.5未満だったファンドです。
つまり、5年間の運用成績を毎月チェックして、平均以下の成績が続いたファンドが対象になっています。

除外された9本
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • iTrust 世界株式
  • iTrust 日本株式
  • MHAM日本成長株ファンド<DC年金>
  • フィデリティ・日本成長株・ファンド
  • 明治安田DC日本債券オープン
  • 投資のソムリエ<DC年金>
  • 三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)
  • 三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)

除外された商品を積立設定している方は「掛金の配分指定変更」が必要です。
楽天証券の総合口座を持っている場合は、ログイン後の「確定拠出年金(iDeCo)」トップから「掛金の配分確認」で今の設定を見られます。

一方、今回追加された9本が注目です。

追加された注目ファンド
  • iFreeNEXT FANG+インデックス:米国ビッグテック10銘柄に均等投資。iDeCoでFANG+に投資できるのは現時点で楽天証券だけ
  • 楽天・SCHD(資産成長型):米国の高配当株に投資し、配当を再投資するタイプ
  • 楽天・オールカントリー(除く日本):日本を除いた全世界株式に投資
  • なかの日本成長ファンド:厳選された日本の成長株に投資するアクティブファンド
  • ステート・ストリート・ゴールド・オープン:金(ゴールド)に投資。iDeCoの分散先として
  • ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型):GPIFと同じ資産配分で安定運用

iDeCoでFANG+は「攻め」の選択肢

今回の入替で個人的に最も注目しているのはFANG+がiDeCoで買えるようになったことです。
FANG+は値動きが大きい分、毎月定額で買い続けるiDeCoの「ドルコスト平均法」と相性が良く、下がった時に多く買って上がった時に少なく買う効果が出やすいです。

一方でFANG+はたった10銘柄への集中投資なので、リスクも高い点には注意が必要です。
iDeCoの主軸はオルカンやS&P500にしておいて、配分の一部をFANG+に振るくらいが現実的でしょう。

ちゃすく
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ゴールドが追加されたのも見逃せません。
株式と逆の動きをしやすいゴールドは、iDeCoのようなスイッチングが非課税でできる制度だとリバランスで大きな効果を発揮します。

iDeCoの商品入替は「放置している人ほど影響を受ける」ので、楽天証券でiDeCoをやっている方は今すぐ自分の配分設定を確認しましょう。
次のセクションでは、iDeCoだけでなく新NISAの積立銘柄も見直すべき理由を解説します。

ちなみに、2026年12月にはiDeCoの掛金上限が引き上げられる予定で、会社員は月6.2万円まで拠出できるようになります。
枠が増えた時にどの商品に振り分けるか、今のうちに考えておくとスムーズです。

新NISAの積立銘柄、昔の候補のままでいい?

新NISAでオルカンやS&P500に積立設定して「もう完璧」と思っている方、実は2025年後半以降に楽天証券で選べる投資信託の候補がかなり増えていることをご存知でしょうか。

「今すぐ全部乗り換えろ」という話ではありません。
ただ、以前は選べなかった選択肢が増えているのに、それを知らずに古い候補のまま積み立てている可能性があるなら、一度確認しておいた方がいいですよねという話です。

2025年後半~2026年に追加された注目ファンド5選

まず見てほしいのが、2025年後半から2026年にかけて楽天証券で新たに買えるようになったファンドです。
以前は楽天証券で選べなかったカテゴリが一気に広がりました。1つずつ見ていきましょう。

①楽天・欧州株式インデックス・ファンド(2025年8月設定)

MSCIヨーロッパ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すファンドです。
欧州の先進国の大型・中型株約400銘柄で構成されており、「米国偏重のポートフォリオを少し分散させたい」という方にぴったりの選択肢です。

楽天・欧州株式の基本情報
  • ベンチマーク:MSCIヨーロッパ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
  • 設定日:2025年8月14日
  • 信託報酬:年0.0968%程度(税込)※実質コスト
  • 為替ヘッジ:なし
  • NISA:成長投資枠で購入可能

構成銘柄の上位10社は以下のとおりです(MSCIヨーロッパ・インデックスの上位銘柄)。

順位銘柄名セクター
1ASMLオランダ情報技術
2アストラゼネカイギリスヘルスケア
3HSBCイギリス金融
4ノバルティススイスヘルスケア
5LVMHフランス一般消費財
6ノボノルディスクデンマークヘルスケア
7シュナイダーエレクトリックフランス資本財
8ユニリーバイギリス生活必需品
9イベルドローラスペイン公益事業
10SAPドイツ情報技術
※MSCIヨーロッパ・インデックスの構成上位銘柄。組入比率は変動します

米国株式が情報技術セクターに偏りやすいのに対して、欧州株式はヘルスケア・金融・消費財・公益事業など業種が分散されているのが特徴です。
S&P500やオルカンと組み合わせることで、地域とセクターの両方で分散効果が期待できます。

②楽天・JEPQ(米国成長株式・プレミアム・インカム・ファンド)(2025年8月設定)

世界で最も資金が集まっているアクティブETF「JEPQ」を投資信託化したファンドです。
NASDAQ100を中心に米国の大型成長株を保有しつつ、コール・オプションを売却することで株式の配当金+オプションプレミアムの二重のインカムを狙います。

楽天・JEPQの基本情報
  • 投資対象ETF:JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカムETF(JEPQ)
  • 設定日:2025年8月14日
  • 信託報酬:年0.693%程度(税込)※実質コスト(ETF報酬含む)
  • 決算:毎月(年12回)
  • 分配利回り目安:年8~10%程度(本家JEPQ実績ベース。将来を保証するものではありません)
  • NISA:成長投資枠で購入可能(※つみたて投資枠は対象外)

構成銘柄の上位10社は以下のとおりです(本家JEPQ ETFの保有銘柄)。

順位銘柄名比率(目安)
1エヌビディア(NVDA)約7.6%
2アップル(AAPL)約6.1%
3アルファベット(GOOG)約5.7%
4マイクロソフト(MSFT)約5.3%
5アマゾン(AMZN)約4.4%
6メタ(META)約3.6%
7テスラ(TSLA)約2.8%
8マイクロン(MU)約2.4%
9ブロードコム(AVGO)約2.3%
10AMD(AMD)約2.0%
※JEPQ ETFの保有比率。運用状況により変動します
ちゃすく
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カバードコール戦略なので、株価が大きく上昇した時のリターンは通常のインデックスより抑えられます。
その代わりに毎月の分配金が厚いので、「値上がり益よりインカム重視」の方や、すでにインデックス投信をコアで持っていてサテライトで毎月分配が欲しい方向けですね。

③楽天・ゴールド・ファンド 為替ヘッジあり/なし(2026年1月取扱開始)

金(ゴールド)に低コストで投資できるファンドで、為替ヘッジあり・なしを選べるのが特徴です。
「ゴールドを持ちたいけど、円高になった時に為替差損が心配」という方はヘッジあり、「為替の影響も含めて長期で持ちたい」という方はヘッジなしを選べます。

ゴールドは個別銘柄を持つものではなく、金の現物価格に連動するファンドなので構成銘柄の上位10社という概念はありません。
投資対象は金の価格に連動するETFや金先物が中心です。

④楽天・プラチナ・ファンド(2026年1月取扱開始)

ゴールドと同じくコモディティ系ですが、こちらはプラチナに投資するファンドです。
プラチナは工業用途(自動車の触媒など)と宝飾品の需要が大きく、ゴールドとは異なる値動きをする傾向があります。

こちらも金の現物価格ではなくプラチナ価格に連動するため、構成銘柄の表は該当しません。
「株式だけでなくコモディティで分散したいけど、ゴールドだけでは物足りない」という方のサブ的な位置づけです。

⑤楽天・マネーファンド(2025年6月取扱開始)

公社債で運用する低リスクの公社債投資信託です。
株式のような値動きがほとんどなく、「金利のある世界」に移行した今、証券口座の余裕資金をただ寝かせておくのがもったいない方にとって便利な選択肢になります。

投資タイミングを待つ間の資金置き場や、暴落時の待機資金として使える商品です。
こちらも債券運用のため、株式のような構成銘柄上位10社は該当しません。

ちゃすく
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特に注目してほしいのは「ゴールド」と「欧州株式」です。
今まで楽天証券でこのカテゴリに低コストで投資しようとすると選択肢が限られていましたが、楽天投信投資顧問から出たことで楽天証券の中だけで分散投資の幅がかなり広がりました。

楽天・プラスシリーズで投信残高ポイントをもらえているか?

新ファンドの確認とあわせて見直してほしいのが、楽天・プラスシリーズの存在です。
楽天証券には「投信残高ポイントプログラム」があり、対象の投資信託を保有しているだけで毎月楽天ポイントが貯まります。

投信残高ポイントプログラムの対象ファンド(6本)
  • 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド(年率0.017%)
  • 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(年率0.028%)
  • 楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド
  • 楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド
  • 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド
  • 楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド

例えばeMAXIS Slim S&P500で積み立てている方は、楽天・プラス・S&P500に切り替えるだけで年率0.028%のポイント還元がつきます。
信託報酬自体も業界最安水準を目指しているため、「コストが上がるのでは?」という心配は不要です。

ちゃすく
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もちろんeMAXIS Slimも素晴らしいファンドなので、無理に乗り換える必要はありません。
ただ、楽天証券をメインで使っているなら楽天・プラスシリーズの方がポイント分だけお得になりやすいです。
年に1回くらいは「今の楽天証券で何が買えるか」を確認しておきましょう。

さて、ここまで投資信託の話が続きましたが、実は楽天証券の中には投資信託以外にも使える投資サービスがあります。
次はそのうちの1つを紹介します。

楽天証券の「利回り投資(Funds)」も知っておこう

投資信託の話が続きましたが、実は楽天証券にはもう1つ、あまり知られていない投資サービスがあります。
それが「利回り投資(Funds)」です。

楽天証券の中でFundsにアクセスできる

楽天証券は2022年9月からファンズ株式会社と提携し、楽天証券のサイト内で「利回り投資(Funds)」のファンドを紹介・募集しています。
楽天証券にログインすると、トップページやサイドバーでFundsの案内が表示されることがあるので、見たことがある方もいるのではないでしょうか。

楽天証券を経由してFundsのファンドに投資する場合、楽天証券とFunds(ファンズ社)の両社の基準を満たした上場企業や関連会社が借り手になるファンドが対象です。
つまり、Fundsのサイトで直接投資するのと比べて、楽天証券のフィルターが1枚追加されている形になります。

楽天証券でのFundsの使い方
  1. 楽天証券のサイト内にあるFundsのページからファンドを選ぶ
  2. Fundsの口座開設が必要(楽天証券の口座とは別。楽天証券経由で開設手続きできる)
  3. 投資金額を決めたら、あとは運用期間終了まで待つだけ
  4. 分配金は決められた日程で入金。運用期間終了後に元本が返ってくる

楽天証券のお客様専用ファンドも存在しており、Fundsのサイトには掲載されず楽天証券上でのみ募集されるファンドもあります。
楽天証券ユーザーならではの投資機会があるわけです。

ちゃすく
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Fundsの口座は楽天証券以外のユーザーでも作れますが、楽天証券経由だと専用ファンドがあったり、楽天証券のサイト内でファンドを比較できるので利便性が高いですね。

Fundsは株式とは全く違う「守りの投資」

ではFundsの中身はどんなサービスなのか。
Fundsは上場企業などにお金を貸し付けて、あらかじめ決まった利回りで配当を受け取る貸付投資サービスです。

平均的な利回りは年2%~3%程度と控えめですが、サービス開始以来、元本割れや返済遅延が1度も発生していない点がかなり優秀です。
株式のように日々の値動きがないので、新NISAの積立と並行して、待機資金の置き場や値動きのある投資とは別の分散先として使えます。

配当だけじゃない「Funds優待」が地味に嬉しい

Fundsの面白いところは、配当だけでなくFunds優待がつくファンドがある点です。
例えばダスキンのモップ応援ファンドでは、予定利回りは2%程度で運用期間は約3ヶ月。50万円を投資した場合の配当目安は約2,000円程度ですが、5万円以上の投資で条件を満たすとミスタードーナツのギフトチケットがもらえます。

しかも人気のファンドは9,000万円の募集に対して3億円以上が集まって達成率436%なんてこともあり、抽選方式の場合は落選しても500円分のギフト券がもらえたりします。
配当+優待のダブルで恩恵を受けられるのが面白いポイントです。

ちゃすく
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新NISAでの資産形成が主軸なのは間違いありませんが、楽天証券の中で株式とは全く違うタイプの投資に簡単にアクセスできるのは知っておいて損はないです。
資金に余裕がある方はチェックしてみてください。

では次は、楽天証券の機能面で2026年に大きく変わったポイントを見ていきましょう。

米国株のプレマーケット取引が使えるようになった

米国個別株やETFを楽天証券で取引している方に朗報です。
2026年1月26日から、楽天証券で米国株のプレマーケット取引に対応しました。

これまで楽天証券の米国株取引は通常の市場取引時間(日本時間23:30~6:00、サマータイム時は22:30~5:00)しか使えませんでした。
「楽天証券は時間外取引ができないから、SBI証券やマネックス証券をサブで使っている」という方も少なくなかったはずです。

プレマーケット取引の概要
  • 取引時間:日本時間18:00~23:30(サマータイム時は17:00~22:30)
  • 通常取引と合わせて最大12時間の取引が可能に
  • マーケットスピードIIやスマホアプリから注文可能
  • アフターマーケット(6:00~10:00)は現時点では未対応(今後対応予定)

夕方18時から米国株が買えるメリット

これの何が嬉しいかと言うと、仕事終わりの夕方~夜の時間帯にリアルタイムで米国株を売買できるようになったことです。
今までは深夜まで起きていないと米国株のリアルタイム取引ができませんでしたが、プレマーケットなら18時(サマータイム時は17時)から取引できます。

また、米国市場の寄付き前に発表される経済指標や企業決算に基づいて、通常取引が始まる前にポジションを取ることもできるようになりました。

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投信積立メインの方にはあまり関係ないかもしれませんが、米国個別株やETFも触っている方にとっては楽天証券の弱点が1つ解消されたと言えます。
以前は時間外取引のためにサブ口座を使い分けていた人も、楽天証券に集約できるかもしれません。

プレマーケット取引を使うには、注文画面で「時間外取引」を「有効にする」に設定するだけです。
まだ設定していない方は一度確認してみてください。

なお、アフターマーケット取引(日本時間6:00~10:00)は現時点では未対応ですが、楽天証券は今後の対応を予定しています。
楽天証券HDは24時間取引を目指す米国フィンテック企業にも出資しており、今後さらに取引時間が拡大する可能性があります。

NISA口座の金融機関変更で即日買付に対応

2026年3月22日から、楽天証券はNISA口座の金融機関変更時の即日買付に対応しています。

これまでは他社から楽天証券にNISA口座を移管した場合、税務署の審査に数週間かかり、その間はNISA口座での買付ができませんでした。
この「空白期間」が気になって金融機関変更を見送っていた方もいるのではないでしょうか。

即日買付に対応したことで、金融機関変更の手続き完了後すぐにNISA口座で投資信託の買付ができるようになりました。
「楽天証券に移りたいけど、ブランク期間が嫌だった」という方にとっては障壁が1つ減ったことになります。

ちゃすく
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全員に関係する話ではありませんが、今の証券会社に不満がある方や楽天経済圏をフル活用したい方にとっては「今は即日買付できるんだ」という情報を知っておくだけでも価値があります。

ちなみに、楽天証券にNISA口座を変更した方は「ウェルカム積立予約」で翌年分の積立設定を事前にしておくこともできます。
金融機関変更を検討している方は楽天証券の公式サイトで詳細を確認してみてください。

注文通知・セキュリティ設定を見直す

続いて、地味だけど確実に確認しておきたいのが注文通知セキュリティ設定です。
2025年に証券口座の不正アクセス被害が話題になりましたが、楽天証券はその後セキュリティ対応を強化しています。

注文通知の対象商品が拡大された

楽天証券の注文通知は、株式の約定時にメールやアプリ通知が届く仕組みですが、2025年末から2026年1月にかけて対象商品が順次拡大されています。
現在は外国為替や外貨建MMF、楽天マネーファンドまで通知の対象になっています。

注文通知をONにしておけば、万が一第三者による不正な取引が行われた場合にすぐ気づくことができます。
昔設定したまま放置している方は、通知対象を見直して漏れがないか確認しましょう。

iDeCoのオンライン手続き(e-iDeCo)も確認

合わせて確認しておきたいのが、楽天証券のe-iDeCoサービスです。
住所変更や被保険者種別の変更など、以前は書類のやり取りが必要だった手続きの一部がオンラインで完結するようになっています。

転職や引っ越しでiDeCoの届出が必要になった方は、わざわざ紙の書類を取り寄せなくても済む場合があるので、e-iDeCoのページを確認してみてください。

ちゃすく
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セキュリティや手続きの話は華やかではないですが、放置するとトラブルになった時に面倒です。
5分もあれば確認できるので、この機会にまとめてチェックしておきましょう。

資産管理アプリ「iGrow」も入れておこう

セキュリティとあわせて確認してほしいのが、楽天証券の資産管理アプリ「iGrow(アイグロー)」です。
2024年12月にリリースされ、2026年2月には累計200万ダウンロードを突破しています。

iGrowは、NISA・iDeCo・楽天銀行の資産を1つのアプリで一括管理できるのが最大の特徴です。
投信の積立・購入もアプリ内で完結します。

iGrowの主な機能
  • NISA・iDeCo・楽天銀行の資産をまとめて一元管理
  • 投信の積立設定・購入がアプリ内で完結
  • 配当・分配金・利金の管理機能(2025年6月追加):年間予想金額の表示は業界初
  • 積立予定日・配当金入金のプッシュ通知
  • 今後は国内株式・海外株式の取引機能も追加予定

楽天証券にはトレーディング用の「iSPEED」もありますが、iSPEEDは株のリアルタイム取引やチャート分析が中心。
iGrowは資産全体の「見える化」と積立の管理に特化したアプリなので、投信積立メインの方はiGrow、個別株トレードもやる方はiSPEEDと使い分けるのがオススメです。

ちゃすく
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特に配当・分配金の年間予想額が自動で計算されるのは地味に便利です。
自分の保有銘柄から「今年いくら配当が入ってくるか」がグラフで見えるので、投資を続けるモチベーションにもなります。

外国株・ETFの取扱銘柄も拡大中

投資信託だけでなく、楽天証券で買える外国株やETFの選択肢もこの1年で大きく広がっています。
特に2024年後半から2025年にかけて、個別株に連動するレバレッジETFや直近IPO銘柄など、以前は楽天証券で買えなかったタイプの商品が続々と追加されました。

楽天証券で追加された注目のETF

特に話題になっているのが、個別株に連動するレバレッジETFです。
これまで楽天証券では指数連動型(S&P500の2倍など)のレバレッジETFしか買えませんでしたが、エヌビディアやテスラなど個別株に連動するタイプが追加されました。

楽天証券に追加された注目ETF(時系列)
  • 2024年6月~7月:Direxion社・GraniteShares社のNVDA連動ETFが取扱開始。NVDU(エヌビディア2倍ブル)、NVDD(エヌビディア1倍ベア)、NVDL(エヌビディア2倍ロング)など。AI半導体の本命銘柄にレバレッジをかけられるようになった
  • 2025年8月:GraniteShares社、ProShares社、REX社、KraneShares社の計16銘柄を追加。テスラ2倍ロング(TSLR)やパランティア2倍ロング(PTIR)など個別株レバレッジが充実
  • 2025年10月:KraneShares社、GraniteShares社、First Trust社の計12銘柄を追加
  • 2025年11月:LeverageShares社7銘柄、GraniteShares社6銘柄、REX社5銘柄、RoundHill社1銘柄の計19銘柄を追加

2025年だけでも合計50銘柄近いETFが追加されています。
特にNVDL(エヌビディア2倍ロング)は、AI・半導体ブームの中で個人投資家から非常に注目されているETFで、楽天証券で買えるようになったのは大きなポイントです。

ちゃすく
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レバレッジETFは値動きが激しいので中長期投資には向きません。
ただ、「エヌビディアが決算で跳ねると思うから短期で2倍のリターンを狙いたい」みたいな使い方をする人にとっては、楽天証券の中だけで完結できるようになったのは便利ですね。

直近IPO銘柄も順次追加されている

ETFだけでなく、米国市場に新規上場した個別株も楽天証券で順次取扱いが始まっています。
2025年5月~6月にはボイジャー・テクノロジーズ(VOYG)やチャイム・ファイナンシャル(CHYM)など複数のIPO銘柄が追加されました。

ただし、楽天証券のIPO銘柄は初値が確認された後に取扱開始となるため、上場初日から買いたい場合はタイミングが合わないこともあります。
「今は楽天証券で買えないけど、少し待てば追加される」というパターンが多いので、定期的に新規取扱銘柄をチェックしておくのがオススメです。

楽天証券にない銘柄を触りたいならmoomoo証券が選択肢

楽天証券の米国株取扱銘柄は約5,500銘柄で、主要ネット証券の中では十分な水準です。
ただし、中小型の新興企業や上場したばかりのIPO銘柄など、楽天証券ではまだ扱っていない銘柄に投資したい場合もあるでしょう。

そういう時に選択肢になるのがmoomoo証券です。

moomoo証券の米国株取引の特徴
  • 取扱銘柄数約7,000:楽天証券の約5,500に対して約1,500銘柄多い。新興企業・中小型株のカバー範囲が広い
  • IPO銘柄に上場日当日からアクセス可能:楽天証券は初値確認後から
  • 米国株24時間取引に対応:楽天証券はプレマーケット+通常取引で最大12時間
  • 取引手数料が楽天の約4分の1:約定代金の0.132%(楽天証券は0.495%)
  • 分析ツール(moomooアプリ)が無料で強力:プロ級のチャート分析・銘柄スクリーニング機能

もちろん、moomoo証券にはiDeCoやクレカ積立がないので、投信積立やiDeCoは楽天証券がメインになります。
ただ、楽天証券はiDeCo・クレカ積立・投信積立のメイン口座、moomoo証券は米国個別株の分析・取引用のサブ口座として使い分けると、両方のいいとこ取りができます。

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moomoo証券のアプリは口座を作らなくてもダウンロードするだけで銘柄分析ツールが使えるので、分析だけ先に試してみるのもアリです。
楽天証券にない銘柄を見つけた時に「じゃあmoomooで買おう」とすぐ動けるように口座を持っておくと便利ですよ。

投資信託の積立は楽天証券、個別株の分析・取引はmoomoo証券、という使い分けを覚えておくと資産形成の幅が一気に広がります。
続いて、楽天証券の新機能「かぶピタッ®」についてもチェックしておきましょう。

ちゃすく
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話の途中ですが、実は現在moomoo証券でNVIDIAなどのマグニフィセント7株(2万円〜10万円でランダム)を無料でもらえるキャンペーンが開催中です!
楽天やSBIで扱ってない銘柄や投資信託があるのでサブ口座としてオススメです。

「かぶピタッ®」でETFが100円から買えるようになった

2025年7月にサービスを開始した楽天証券の「かぶピタッ®(金額指定取引)」が、さらにパワーアップしています。
2026年3月27日から、なんとETF15本が金額指定で取引可能になりました。ETFを金額指定で買えるのは主要ネット証券で業界初です。

かぶピタッ®とは?

かぶピタッ®は、NISA成長投資枠専用で100円から1円単位で金額を指定して国内株式を取引できるサービスです。
通常の株式取引は「100株単位」が基本なので、1株数万円の銘柄だと最低でも数百万円必要になりますが、かぶピタッなら100円から投資信託と同じ感覚で買えます。

2025年9月には186銘柄が追加され、取扱銘柄は一気に拡大。
そして2026年3月27日、今度はETF15本が追加されて、取扱銘柄は合計1,004銘柄になりました。

追加されたETF15本は分散投資向きのラインナップ

追加されたETFは、全世界株式、債券、ゴールドを投資対象にしたETFのほか、TOPIX、日経平均株価、S&P500など国内外の主要株価指数に連動するETFが中心です。
売買代金が大きい銘柄が選ばれており、組み合わせることでバランスの良いポートフォリオが組めるようになっています。

かぶピタッ®のポイント
  • NISA成長投資枠で100円から1円単位で金額指定取引
  • 楽天ポイントのみでの購入も可能(現金不要)
  • ETF15本を含む合計1,004銘柄が対象(2026年3月時点)
  • 売買手数料は無料。ただしスプレッド0.22%がかかる点に注意
  • リアルタイム取引ではなく寄付約定
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ETFは投資信託と違って市場で取引されるため、今まで「1口いくら」という単位でしか買えませんでした。
それが100円から金額指定で買えるようになったのは画期的です。NISAの成長投資枠を1円単位で無駄なく使い切りたい方にとっては非常に便利ですね。

スプレッド0.22%は投資信託にはないコストなので、高頻度の売買には向きません。
ただ「ETFで少額から分散投資を始めたい」「NISAの成長投資枠を端数なく使い切りたい」という目的なら十分メリットのあるサービスです。
では最後に、楽天証券ユーザーが見落としがちなクレカ積立の還元率を確認しましょう。

クレカ積立のポイント還元率を再確認する

最後に、楽天証券ユーザーなら必ず確認してほしいのがクレカ積立のポイント還元率です。
「楽天カードのクレカ積立は1%還元に戻ったんでしょ?」と思っている方、実はそうとも限りません。

カードのランクと銘柄で還元率が変わる

楽天証券のクレカ積立のポイント還元率は、楽天カードの種類投資信託の代行手数料の2つで決まります。

クレカ積立ポイント還元率(代行手数料0.4%未満のファンドの場合)
  • 楽天カード(一般):0.5%
  • 楽天ゴールドカード:0.75%
  • 楽天プレミアムカード:1.0%
  • 楽天ブラックカード:2.0%

新NISAで最も人気のeMAXIS SlimシリーズやS&P500のインデックスファンドなどは代行手数料が0.4%未満なので、一般の楽天カードだと0.5%還元のままです。
「1%に戻った」というのは代行手数料0.4%以上のファンドに限った話なので、注意してください。

楽天キャッシュ併用で月15万円まで還元対象にできる

楽天カードのクレカ積立は月10万円が上限ですが、楽天キャッシュ積立を併用すれば月5万円分追加でき、合計で月15万円までキャッシュレス積立ができます。
楽天キャッシュ積立の還元率は一律0.5%です。

月10万円以上を積み立てている方は、楽天キャッシュ積立も設定しておくと少しだけお得になります。

確認すべきポイント
  • 自分のカードランクで何%還元されているか確認する
  • 積立銘柄の代行手数料が0.4%未満か0.4%以上か確認する
  • 月10万円以上積立しているなら楽天キャッシュ併用を検討する
  • 手数料コースが「ゼロコース」になっているか確認する
  • マネーブリッジ(楽天銀行連携)が設定済みか確認する
ちゃすく
ちゃすく

ゼロコースとマネーブリッジは基本中の基本ですが、口座を作った直後から設定を変えていない方は意外といます。
全部確認しても5分で終わるので、今のうちにやっておきましょう。

ちゃすく
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話の途中ですが、実は現在moomoo証券でNVIDIAなどのマグニフィセント7株(2万円〜10万円でランダム)を無料でもらえるキャンペーンが開催中です!
楽天やSBIで扱ってない銘柄や投資信託があるのでサブ口座としてオススメです。

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