- Colossal Biosciencesの株価や証券コードを調べている人
- いつ上場するのか、具体的な予想を知りたい人
- 103億ドルと250億ドルの違いを整理したい人
- 上場前に投資する方法を知りたい人
Colossal Biosciencesは未上場企業なので、2026年9月13日時点で一般の証券口座から売買できる株価や正式な証券コードはありません。
会社発表で確認できる直近の企業価値は103億ドルで、HiJoJo.comの250億ドルは2026年に報じられた調達協議レンジの中間値です。
この記事ではColossal Biosciencesの上場時期を2030年後半、上場時の企業価値を300億ドルと予想しています。
想定レンジは180億〜450億ドルですが、中心値は300億ドルです。
2028年を目標とするマンモスの誕生は大きな節目ですが、誕生直後に上場するより、再現性、安全性、商業収益を1〜2年示してから公開市場へ出る方が評価を得やすいと考えられます。
そのため、旗艦プロジェクトの結果を確認できる2030年後半をIPOの本命としています。

250億ドルは確定評価額ではありません。
この記事では確認済みの103億ドルを起点にして、2030年の評価額を独自に計算します。
Colossal Biosciencesとは?収益化は絶滅種復活だけではない
Colossal Biosciencesは2021年にBen Lammと遺伝学者George Churchが設立したバイオテクノロジー企業です。
マンモス、フクロオオカミ、ドードーなどの復活を掲げ、ゲノム編集、クローン、人工生殖、細胞保存の技術を開発しています。
| 事業・資産 | 評価で見るポイント |
|---|---|
| 絶滅種復活 | 技術力と知名度を示す旗艦プロジェクト |
| 種の保全 | 米国魚類野生生物局とのBioVaultなど公共性の高い用途 |
| ViaGen | ペット・家畜のクローンと細胞保存による既存収益 |
| Form Bio | ゲノム解析ソフトウェアとして分社化 |
| Breaking | プラスチック分解技術として分社化 |
評価額を支えるのは「マンモスを見たい」という話題性だけではありません。
研究で生まれた解析ソフト、細胞保存、繁殖技術を既存事業や分社へ移し、複数の収益源に変えられるかが重要です。
2025年にはViaGen Pets & Equineを買収し、クローンとバイオバンキングの商業事業を取り込みました。
Axiosは2026年7月時点で一部の売上が生まれ始めたと報じていますが、監査済みの売上高や利益は公開されていません。
Colossal Biosciencesの株価はいくら?現在は未上場
Colossal Laboratories & BiosciencesはNASDAQやNYSEへ上場していません。
公開市場のリアルタイム株価、正式なティッカー、IPO価格はいずれもありません。
| 確認項目 | 2026年9月13日時点 |
|---|---|
| 公開市場の株価 | なし |
| 正式な証券コード | なし |
| IPO申請・上場日 | 未公表 |
| 直近の確定企業価値 | 103億ドル |
| HiJoJo掲載の企業価値 | 250億ドル |
| 未上場株の参考価格 | NPM 14.75ドル、Hiive 8.91ドル |
Nasdaq Private MarketとHiiveの価格が大きく違うのは、未上場株に連続的な市場価格がないためです。
株式の種類、売り手と買い手、譲渡制限、手数料も異なるため、どちらも証券取引所の株価としては使えません。
Yahoo Financeなどに表示されるCSSBZZXも、NASDAQやNYSEの正式なティッカーではありません。
日本の米国株口座でCSSBZZXを検索してColossal Biosciences株を買うことはできません。
企業価値103億ドルと250億ドルは何が違う?
Colossal Biosciencesの企業価値は、確定した資金調達と交渉中の評価を分ける必要があります。
2025年9月の103億ドルは会社発表で確認できますが、250億ドルは完了したラウンドの価格ではありません。
| 時期 | 内容 | 企業価値・位置づけ |
|---|---|---|
| 2023年1月 | シリーズBで1億5,000万ドル調達 | 研究開発を拡大 |
| 2025年1月 | シリーズCで2億ドル調達 | 102億ドル・確定 |
| 2025年9月 | 1億2,000万ドル追加調達 | 103億ドル・確定 |
| 2026年7月 | 新規調達を協議と報道 | 200億〜300億ドル・未確定 |
| HiJoJo掲載 | ランキング上の企業価値 | 250億ドル |
250億ドルは200億〜300億ドルという交渉レンジのちょうど中間です。
資金調達がその条件で完了した事実を確認できない以上、株価のような現在値として扱うべきではありません。
ただし、投資家が200億ドル以上を協議したこと自体は、技術の進展と商業化へ強い期待がある証拠です。
この記事では250億ドルを計算の起点にせず、独立した試算結果と照合する参考値にとどめます。
Colossal BiosciencesのIPO予測|上場は2030年後半
Colossal Biosciencesは上場申請書、主幹事、上場市場、IPO日程を公表していません。
そのうえで、この記事では2030年後半に上場すると予想しています。
理由1:2028年のマンモス目標が企業価値を決める最大の節目
Colossal Biosciencesはマンモスに近い特徴を持つ子の誕生を2028年の目標にしています。
旗艦プロジェクトが成功する前に上場すると、公開市場では103億ドルを超える評価を研究期待だけで説明しなければなりません。
2028年に結果を示し、その後18〜24カ月で健康状態、再現性、規制対応を確認できれば、研究上の成果を事業価値へ結びつけやすくなります。
この時間を置くと、上場時期は2030年後半が自然です。
理由2:大型の私募資金があり、今すぐ上場する必要がない
Colossal Biosciencesは2025年までに累計5億5,500万ドルを調達し、2026年にも200億〜300億ドル評価で新たな調達を協議したと報じられました。
私募市場から研究資金を集められる間は、四半期決算の圧力を受けるIPOを急ぐ理由が弱くなります。
一方、2030年には2021年の設立から9年が経過します。
初期投資家と従業員へ換金機会を作る必要性が高まり、上場を先送りし続ける負担も大きくなります。
理由3:商業収益と研究費を分けて開示する準備が必要
ViaGenの既存収益、分社化した技術、絶滅種復活の研究費は性質が異なります。
公開市場で評価を得るには、どの事業が売上を作り、どこへ研究費を投じ、いつ利益へつながるかを監査済み数字で示す必要があります。
2026年から2030年までの4年間があれば、買収事業の統合、内部統制、監査、研究開発KPIの整備を進められます。
技術の話題性だけでなく、上場企業として比較できる数字を作る期間です。
2028年以前に上場するには、マンモス計画を待たずにViaGenや分社事業の大幅な売上成長を開示し、公開市場が研究開発型企業へ高い倍率を付ける必要があります。
反対に、2028年の旗艦プロジェクトが遅延し、倫理・規制問題や追加研究費が膨らめば、上場は2031年以降へずれます。
現状は私募資金が豊富で早期上場を急ぐ必要がなく、初期投資家の換金時期まで考えると2030年後半が最も整合します。
IPO時の企業価値予測|中心値300億ドル
Colossal Biosciencesの上場時評価額は、2025年の確定評価額103億ドルを合成生物学市場の成長率で2030年まで延ばし、旗艦プロジェクトの節目を25%上乗せした300億ドルと予想しています。
※売上高が非公開であるため、一般的な売上倍率ではなく評価額の成長予想から計算しています。

2030年に評価額300億ドルの理由を説明するために、まずはColossal Biosciencesの市場に最も合う合成生物学市場の成長率を確認していきます。
300億ドルの理由:合成生物学市場は年18%前後で成長
Colossal Biosciencesの事業を完全に含む市場区分はありませんが、最も近いのは合成生物学市場です。
調査会社2社の予測は、2025年から2030年代前半に年17.7〜19.1%で成長する点で近い結果になっています。
| 調査会社 | 基準年 | 予測年 | 年平均成長率 |
|---|---|---|---|
| Grand View Research | 2025年189億ドル | 2033年692億ドル | 17.7% |
| Mordor Intelligence | 2025年197.5億ドル | 2031年564.8億ドル | 19.1% |
| 当サイト採用値 | 2社の中間 | 2030年試算 | 18.4% |
市場の18.4%成長をそのまま会社の売上成長とみなすことはできません。
そこで、売上高を開示していないColossal Biosciencesでは、確定評価額を市場成長率で延ばし、技術的な節目だけを別に補正する方法を採用します。
そして、合成生物学市場の成長率18.4%を現在のColossal Biosciencesへ当てはめると、下表のように計算できます。
| 計算項目 | 中心予想 | 考え方 |
|---|---|---|
| 起点の確定評価額 | 103億ドル | 2025年9月の会社発表 |
| 基礎成長率 | 年18.4% | 合成生物学市場2社予測の中間 |
| 2030年の基礎評価 | 約240億ドル | 103億ドル×1.184の5乗 |
| 技術節目の補正 | 25% | 2028年目標の成果と商業化を一部反映 |
| IPO時の企業価値 | 約300億ドル | 240億ドル×1.25 |
この試算で重要なのは、200億〜300億ドルという2026年の交渉レンジを答えとして使っていない点です。
確定評価額と外部市場予測だけで計算しても約300億ドルとなるため、報道レンジの上限は期待先行ではあるものの完全に孤立した数字ではないと判断しやすいです。
想定レンジは180億〜450億ドル
| ケース | 2030年の前提 | IPO時評価額 |
|---|---|---|
| 下振れ | 研究遅延、年10%成長、技術プレミアムなし | 約180億ドル |
| 中心予想 | 年18.4%成長、技術節目を25%補正 | 300億ドル |
| 上振れ | 年25%成長、複数技術の商業化に成功 | 約450億ドル |
中心値300億ドルは、直近の確定評価額103億ドルの約2.9倍です。
一方、HiJoJo.com掲載の250億ドルからは20%しか高くないため、250億ドル付近で未上場株を取得する場合は2030年までの上昇余地をかなり先取りしていると見ます。
300億ドル予想が崩れる3つの条件
マンモスなど旗艦プロジェクトが遅れる
2028年の目標が遅れれば、2030年上場の根拠も後ろへずれます。
誕生に成功しても、健康状態や再現性が確認できなければ技術プレミアム25%は認めにくくなります。
研究成果が継続売上へ変わらない
ViaGenや分社事業が売上を作っても、Colossal Biosciences本体へ利益がどの程度残るかは別問題です。
研究費が収益を上回り続ければ、公開市場は私募市場より低い評価を付ける可能性があります。
科学的定義と規制が商業化を止める
編集した現生種を絶滅種の復活と呼べるかについては、専門家の見解が分かれています。
動物福祉、生態系への影響、野生復帰の許認可が厳しくなれば、技術的成功がそのまま事業成功にはつながりません。

Colossal Biosciencesへ直接出資していると確認できる上場企業は見当たらないため、似たバイオ株は関連株として紹介しません。
同社そのものを狙うなら、上場後か未上場ファンドの募集を待つのが筋です。
Colossal Biosciencesに投資する方法|HiJoJoユニコーンファンドとは
Colossal Biosciencesが上場する前に投資しておきたい場合は、HiJoJo.comが提供しているHiJoJoユニコーンファンドです。
HiJoJo.comはマネックス証券
とも提携しており、実際に下の画像はマネックス証券で募集されていたSpaceXのHiJoJoユニコーンファンドです。

マネックス証券ユーザーなら購入でき、投資できた人は上場時点で大きな利益を得ています。

HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comで投資するか、マネックス証券
の口座内からそのまま申し込むしかありません。
残念ながら、SBI証券や楽天証券ではHiJoJoユニコーンファンドの取り扱いはありません。
HiJoJoユニコーンファンドの仕組み
HiJoJoユニコーンファンドを提供しているHiJoJo Partnersは、金融庁に登録された第一種金融商品取引業者です。
評価額10億ドル超の未上場企業(ユニコーン企業)に投資する私募ファンドを組成・運用しています。
実際に下の画像はHiJoJo公式サイトの組入実績企業一覧で、SpaceXやStripe、Anthropic、Discordといった名前が並んでいて知っている企業も少なくないと思います。

一般的な投資信託などとは違い、ファンドごとに投資先が指定されています。
「SpaceXファンド」ならSpaceX、「Colossal Biosciencesファンド」ならColossal Biosciencesの株式が組み入れ対象です。
1口100万円から投資でき、累計販売額は500億円を突破しています。
HiJoJo Partnersはマネックス証券と提携しており、マネックス証券のサイト上でもファンド一覧を下画像のように確認できます。

SpaceXファンド、パランティアファンド、OpenAIファンドなど、過去に募集があったファンドが並んでいます。
マネックス証券経由でもHiJoJo.comの場合と同じようにファンドへ申し込めます。
ただし、HiJoJoユニコーンファンドは常に募集があるわけではなく、基本的に募集が始まってから下画像のように2週間前後の募集期間しかありません。

そのため、Colossal Biosciencesへもし上場前に投資したい場合は事前にHiJoJo.comかマネックス証券
のアカウントを作っておき、募集が始まったら応募する方法が現実的です。

つまり、HiJoJoユニコーンファンドにはHiJoJo.comとマネックス証券
の2ルートが存在します。
ここからはHiJoJo.comとマネックス証券
のどちらで投資すると良いのか解説していきます。
上場前にColossal Biosciencesへ投資する方法1:HiJoJo.com
Colossal Biosciencesが上場する前に投資する方法1つ目は、HiJoJo.comから直接会員登録してファンド募集へ応募することです。

- HiJoJo.com
で会員登録する
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- マネックス証券ルートよりも応募できるファンド数が多い
- 新規のファンド募集が始まるとメールで通知が来る
- HiJoJoユニコーンファンド以外に投資先がないのでシンプル

HiJoJoユニコーンファンドの募集は2週間しかないことが多いので、事前に登録しておかないと気づいたときには締め切られていた、ということもあり得ます。
上場前にColossal Biosciencesへ投資する方法2:マネックス証券
Colossal Biosciencesが上場する前に投資する方法2つ目は、マネックス証券の口座を開設し、マネックス内からそのままファンドへ応募する方法です。

- マネックス証券
の証券口座を作る
- 新しいファンドの募集情報を確認する
- 投資先、最低投資額、手数料、運用期間を読む
- 途中換金できない期間を確認して申し込む
- 大手ネット証券の口座からHiJoJoユニコーンファンドへ投資できる
- 関連銘柄や米国株も同じ口座で管理できる
- 未上場ファンドの募集がない時期でも、別の投資方法を比較しやすい

マネックス証券であれば安心感もあり、既に楽天証券やSBI証券を使ってる人もサブ口座として活用できます。
- QColossal Biosciencesはいつ上場しますか?
- A
正式なIPO日程は未公表ですが、この記事では2030年後半と予想します。
2028年のマンモス目標から18〜24カ月かけて成果と商業性を確認し、公開市場へ説明できる数字を作る時期だからです。
- QIPO時の企業価値はいくらになると予想しますか?
- A
中心予想は300億ドル、想定レンジは180億〜450億ドルです。
103億ドルを合成生物学市場の年18.4%成長で2030年まで延ばし、技術節目を25%上乗せして計算しています。
- QColossal Biosciencesへ上場前に投資する方法はありますか?
- A
日本の一般的な証券口座から株式を直接買うことはできません。
将来、HiJoJo.comまたはマネックス証券で同社を組み入れたファンドが募集された場合に応募できますが、募集が決まっているわけではありません。



