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曲面モニターのデメリットは?後悔5選とオススメを解説

ゲーム関係
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  • 曲面モニターのデメリットは?
  • 曲面モニターで後悔する?
  • オススメの局面モニターは?

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この記事では曲面モニターのデメリットやオススメ製品を紹介していきます。

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曲面モニターとは?平面モニターとはどこが違う?

曲面モニターは軽く湾曲し、画面に角度が付いたモニターであり、湾曲していることから「湾曲モニター」とも呼ばれます。

曲面モニターは画面が通常の平面モニターと違い、軽く湾曲したカーブ型になっています。

湾曲しているおかげで、目と画面端の距離が狭くなり、画面を見渡しやすくなります。

画面を見渡しやすくなるメリットの代表例として、以下4点が挙げられます。

  • 同じモニター上に複数のウィンドウを開いても見やすい
  • 画面を見渡す際の負担が減り、目が疲れにくい
  • 小さな首の振りで画面を見渡せるから首や肩が楽
  • 身体的な負担が少ないからゲームや作業に没入できる

ただし、デメリットもあるため、「誰が導入しても絶対に後悔しない」とは言えません。

曲面モニターを利用して後悔するかもしれないデメリットについて、解説していきます。

曲面モニターを導入した人の後悔5選【デメリット】

曲面モニターを導入することで後悔するかもしれないデメリットとして伝えたいことを5選ピックアップしました。

  • ゲームや作業の時間が増えた
  • リフレッシュレートが遅い
  • 平面モニターより高価格
  • 画面サイズが大きい
  • 慣れるまで時間がかかる場合がある

いずれもデメリットの性質を理解し、きちんと検討した上で導入すれば、後悔する可能性を大幅に下げられます。

どんな形で後悔する可能性があるのか、順番に解説していきます。

後悔1:ゲームや作業の時間が増えた

曲面モニターを導入するデメリットとして、ゲームや作業の時間が伸びてしまうことがあります。

曲面モニターはモニターが湾曲していることで画面全体が見渡しやすくなり、目や首、肩の疲れを軽減します。

また、湾曲していることで画面に囲まれている感覚になり、よりゲームや作業の画面に集中しやすくなります。

そのため、曲面モニターを導入したことで、時間を忘れてゲームしたり、作業したりできてしまうことがあります。

もちろん、楽しい時間や作業時間が増えることそれ自体はいいことです。

ただ、長時間取り組みやすいだけに時間管理と合わせて導入しなければ、後悔することになるかもしれません。

後悔2:リフレッシュレートが低い

曲面モニターのデメリットとして、同価格帯の平面モニターに比べ、リフレッシュレートが低い傾向にあります。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面表示を更新できる回数を表しており、モニターはパラパラ漫画のように次々画面を更新して動きを表現しています。

そのため、60hz(=秒間60回)と144hz(=144回)では144hzの方がより自然に動きます。

ただし、リフレッシュレートが低いと言っても60hz程度で明らかにカクつくとは感じません。

似た項目のフレームレートはPC本体がモニターに転送可能なファイルの数です。

違いはモニターの性能か、PC本体の性能か、という点であり、画面表示は両者の低い方に合わせて、行われます。

そのため、性能を無駄なく発揮させたい場合、PC本体が144fpsならモニターも144hzを選択するのがオススメです。

なお、作業など極端な高リフレッシュレートが必要なく、YouTubeのHD画質程度であれば、1-2万円程度でも導入できます。

後悔3:平面モニターより高価格

曲面モニターのデメリットとして、同サイズや同リフレッシュレートの平面モニターより高額な点があります。

特に、高画質&高リフレッシュレートが求められるゲーミングモニターは高額化しやすいです。

わかりやすいようにAmazonでの新品最低価格を比較すると、同じメーカー&リフレッシュレート、モニターサイズで1万円程度の差があります↓

  • LG社 曲面モニター ディスプレイ『34WQ60C-B』(34インチ/60hz):新品最低価格58,382円
  • LG社 通常モニター ディスプレイ『34WN650-W』(34インチ/60hz):新品最低価格47,272円

ゲーミング用途の場合、ある程度のリフレッシュレートは必要です。

そのため、セール等で低価格低リフレッシュレートの曲面モニターに飛びつくと、後悔することになるかもしれません。

後悔4:画面サイズが大きい

曲面モニターのデメリットとして、ワイドサイズまたは、ウルトラワイドサイズの商品がほとんどな点があります。

実際、Amazonで検索するとほとんどが27~34インチであり、たまにやや小さい23.6インチを見かける程度です。

また、湾曲している分、平面モニターよりも前後長が大きいです。

さらに、モニターアームのほとんどは平面モニターを想定しており、曲面モニターに対応していない点も挙げられます。

そのため、設置場所や設置方法を考えずに導入すると、置き場に困り、後悔する結果になるかもしれません。

後悔5:慣れるまで時間がかかる場合も

曲面モニターのデメリットとして、慣れるまで時間がかかり、体質によってはずっと慣れない場合もあります。

原因はモニターが湾曲していることで、平面モニターと見え方が変わり、違和感が生じることです。

具体的には、実際にモニターが湾曲しているので、水平な直線でも若干、湾曲して見えます。

さらに、画面全体が湾曲していることが原因で人によっては動画視聴やゲームプレイ時に3D酔いしやすいです。

慣れることで改善する場合もあれば、3D酔いしやすい人の場合、慣れずに3D酔いが続く場合もあるようです。

オススメの曲面モニター3選【ゲーミング】

ここからはオススメの曲面モニター3選を解説していきます。

モニター解像度サイズリフレッシュレート応答時間パネルタイプ入力端子
MSI Optix G24C41920×108023.6 インチ144Hz1msVAHDMI x2, DisplayPort
LG UltraGear 34WP60C-B3440×144034 インチ160Hz1msVAHDMI x2, DisplayPort
Dell S3422DWG3440×144034 インチ144Hz1msVAHDMI x2, DisplayPort

MSI Optix G24C4

特徴
  • 価格はAmazonで17,800円
  • 23.6インチの湾曲パネルを採用
  • Full HD(1,920 × 1,080)の高解像度
  • 応答速度1ms
  • リフレッシュレート144Hz
  • AMD FreeSync Premiumに対応
  • HDMIとDPポートを備えている
  • スリムベゼルデザイン

LG UltraGear 34WP60C-B

特徴
  • 価格はAmazonで47,900円
  • 34インチの湾曲パネルを採用
  • 解像度3440×1440
  • リフレッシュレート160Hz
  • OnScreen Control機能で簡単にウインドウ調節が可能
  • HDR10に対応
  • HDMI入力2ポートを備えている
  • ビジネス用途にも最適

Dell S3422DWG

特徴
  • 価格はAmazonで58,900円
  • 34インチの湾曲パネルを採用
  • 解像度は3440×1440
  • リフレッシュレートは144Hz
  • 2つのHDMIポートを備えている
  • ビジネス用途にも最適
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