はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論から書くと、Adobe公式サイトが銀行振込を許可しているのは法人のみであり、個人ユーザーはクレジットカードやデビットカードで購入するしかありません。
個人ユーザーに対して銀行振込を許可するとAdobe側の手間が酷いので仕方ない…
そのため、法人名義でAdobeCCやPhotoshopを契約することはできますが、個人名義で銀行振込を利用することはできません。
もし「クレジットカードやデビットカードがない」という理由で銀行振込を希望する場合はAmazonや楽天市場などでAdobeのオンラインコードを購入するとよいでしょう。
Adobeは銀行振込対応だが…【法人/個人】
Adobe公式サイトは法人の銀行振込には対応していますが、現在は個人ユーザーの銀行振込に対応していません。
また、法人名義であっても月々払いの場合は銀行振込が利用できないので、クレジットカードやデビットカードを利用するしかありません。
この記事では「個人による銀行振込受付終了」と「法人での銀行振込の方法」を解説していきます。
個人による銀行振込の受け付けは終了
2023年からAdobeは個人ユーザーによる銀行振込とコンビニ払いの受付を終了しており、実際に下記のアナウンスが表示されています。
警告 :
引用元:Adobe公式サイト
Creative Cloud個人版のコンビニ払い・銀行振込での新規契約お申込みは終了しています。
現在、個人ユーザーがAdobe公式サイトで利用できる支払い方法は下記のどちらかだけであり、今まで銀行振込やコンビニ払いを使っていた場合はオンラインコードがオススメです。
Adobeのオンラインコードとは、Amazonや家電量販店などで購入できるAdobe製品向けのデジタルギフトカードです。
Adobe公式サイトでAdpbeアカウントでログインした後、オンラインコードを入力することでオンラインコードに記載されたプランを利用できるようになります。
オンラインコードで販売されているプランには下記があるため、希望するプランがあればオンラインコードで購入するとよいでしょう。
プラン名 | 価格 | プランの期間 |
---|---|---|
Adobe Creative Cloud コンプリート | 71,083円 | 12か月間 |
Adobe Creative Cloud コンプリート(学割版) | 35,445円 | 12か月間 |
Adobe Illustrator | 31,212円 | 12か月間 |
Adobe Creative Cloud フォトプラン | 24,777円 | 12か月間 |
Adobe Acrobat Pro | 19,440円 | 12か月間 |
「Adobe Creative Cloud コンプリート」であればAdobeアプリ全てを使えるので、フォトショやイラレ以外を使いたい場合はそちらを選んでください
オンラインコードであればAmazonや楽天市場でも購入できるため、クレジットカードを持っていない人でもコンビニ払いやPayPayなどで購入できます。
AmazonであればATM払いが選択できるため、Amazon上でAdobeのオンラインコードを購入すれば実質銀行振込でAdobeを契約できます。
【法人】Adobeを銀行振込で支払う方法【やり方】
Adobeの料金を銀行振込で支払う場合、まずはAdobe公式サイトの法人用Creative Cloudへアクセスします。
「プランを見る」をクリックし、法人で契約したいAdobeのプランを選択します。
プランを選択してカートへ追加すると下画像のようにカートの中身が表示されるため、自身の希望するプランであることをチェックしてください。
カート内で年間一括払いか月々払いを選択できるので、銀行振込で購入したい場合は年間一括払いを選んでください
「購入する」のボタンをクリックすると支払い情報や請求先住所を入力する項目が表示されるので、必要な情報を入力して「銀行振り込み」を選択しておきます。
必要な情報を入力した後、「同意して購入」をクリックするとAdobeアカウントへ登録したメールアドレスへ銀行振込に関する情報が送られてきます。
メール内容に従って入金を行うとAdobeプランの有料機能を使えるようになります。
入金反映に3日くらいかかる時もあるので、急ぎの場合はクレカで払った方がいいです
Adobeで銀行振込ができない時の対処法3選
Adobeで銀行振込を利用できない時の対処法としては下記があるため、詳しい内容を解説していきます。
対処法1:楽天カードを作成する
個人のユーザーはAdobeを銀行振込で購入できないため、Adobeが推奨しているクレジットカード払いがオススメです。
特に楽天カードであれば100円ごとの支払いで1円分の楽天ポイントが付与されるので、銀行振込よりもお得に購入できます。
しかも、楽天カードであれば2回払いまでは手数料無料であり、実は1万円分の楽天ポイントを貰えるチャンスがあります。
実際に私も一度だけキャンペーンに当選し、1万円分の楽天ポイントをもらったことがあり、新しいPCモニターを買うために使った経験があります。
楽天証券や楽天モバイル、楽天銀行を使っている場合はさらに楽天ポイントの還元率が上がるので、楽天系サービスを利用する場合は特にオススメです。
対処法2:デビットカードを作る
クレジットカードを作ることが不安な場合、デビットカードでAdobeの料金を支払う事も可能です。
実際に私もAdobeの料金をデビットカードで支払った経験があり、デビットカードであれば大学生やアルバイトでも作りやすいです。
ただし、Adobeでデビットカードを利用する場合はクレジットカードよりも注意点があるため、下の「Adobeでデビットカードが使えた!支払い方法や使えない原因4選を解説」を確認してください。
対処法3:オンラインコードで買う
Adobeのオンラインコードとは、Amazonや家電量販店などで購入できるAdobe製品向けのデジタルギフトカードであり、Amazonや家電量販店などで購入できます。
Adobe公式サイトでAdpbeアカウントでログインした後、オンラインコードを入力することでオンラインコードに記載されたプランを利用できるようになります。
上画像のオンラインコードならAdobe Creative Cloud コンプリートプランを利用できます
オンラインコードで販売されているプランには下記があるため、希望するプランがあればオンラインコードで購入するとよいでしょう。
プラン名 | 価格 | プランの期間 |
---|---|---|
Adobe Creative Cloud コンプリート | 71,083円 | 12か月間 |
Adobe Creative Cloud コンプリート(学割版) | 35,445円 | 12か月間 |
Adobe Illustrator | 31,212円 | 12か月間 |
Adobe Creative Cloud フォトプラン | 24,777円 | 12か月間 |
Adobe Acrobat Pro | 19,440円 | 12か月間 |
オンラインコードであれば「コンビニ払い」「ATM払い」「着払い」なども利用できるため、クレカ以外で支払いたい人にhじゃオススメの支払い方法です。