はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論から書くと、Amazon Echoシリーズにコードレスタイプやバッテリ充電式はありませんが、実はEcho向けのバッテリーベースを使えば持ち運び可能です。
実際に私が買ったGGMM社のEcho用バッテリーベースを使えばコードレスでAmazon Echoを利用できます。
Amazon Echo用のバッテリーベースを買った
— ちゃすく(cHask)@ちゃすろぐ (@cHaskVideo) December 23, 2023
寝室やキッチンへ持ち運びできるからマジでストレスフリー#Alexa #Amazon pic.twitter.com/vrFFbDlcZr
GGMM社のバッテリーベースはEcho DotやEcho Showなどの各モデルへ対応した製品があるため、自身が持っているEchoをコードレス化できます。
Amazon Echoを持ち運ぶ方法3選
AmazonのEchoシリーズを持ち運ぶ方法には下記があり、特にバッテリーベースを使う方法が1番シンプルです。
Amazon Echoを持ち運ぶ方法
— ちゃすく(cHask)@ちゃすろぐ (@cHaskVideo) February 27, 2024
・ポータブル電源を使う
・バッテリーベースを使う
・Echo Autoを利用する
個人的にはバッテリーベースが1番理想的な感じになった
Amazonさん早く充電式のEcho販売してください
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方法1:ポータブル電源を使う
AmazonのEchoシリーズは専用の差し込み口を採用しているので、コンセントを搭載したポータブル電源を使えばEchoを持ち運びできます。
EWEMOSIのポータブル電源であれば1.24kgのコンパクトサイズでありながらコンセントを挿せる設計になっています。
Echoのケーブルをコンセントへ接続すれば持ち運びが自由にできるため、部屋間の移動や外出先でも使えるようになります。
Echo本体とポータブル電源がケーブルで繋がった状態なので、少し持ち運びづらいです
Echo以外にも使えるポータブル電源なので、緊急時や災害時にも利用したい場合は特にオススメです。
方法2:バッテリーベースを使う
Echoシリーズを手軽に持ち運びしたい場合はEchoシリーズ専用のバッテリーベースを使う方法がオススメです。
実際に私が使っているGGMM社のバッテリーベースは完全なコードレスになるため、持ち運びしやすいです。
写真のバッテリーベースはEchoDot第4世代向けですが、第3世代やEchoShow向けの製品もあります
裏面は下画像のようになっており、Echoの電源ケーブルをバッテリーベースへ差し込むことで充電する仕組みになっています。
バッテリーベースのカラーもEchoへ合わせてあるため、持ち運ぶ際の見た目も自然です。
方法3:Echo Autoを利用する
AmazonのEchoシリーズには車内用のEcho Autoがあり、これであればスマホとBluetoothで連携することで持ち運び可能なEchoとして利用できます。
EchoAuto自体が直接インターネットへ繋がるのではなく、スマホ経由でインターネットへ繋がる仕様です
と言うのも、Echo AutoはUSB TypeAで給電するため、スマホ用のモバイルバッテリーなどでも動作するからです。
つまり、「Echo Auto」「Alexaアプリを搭載したスマホ」「モバイルバッテリー」の3つがあればいつでもどこでもEchoを持ち運びできます。
車のUSB給電でも動くので、外出時に持ち運びしたい場合はオススメの方法です。
Echoのバッテリ充電式やコードレスタイプは?
AmazonのEchoシリーズには色々なモデルがありますが、バッテリ充電式やコードレスタイプはまだ発売されていません。
ただし、Amazon Alexaであればスマホアプリでも起動できるため、スマホのAlexaでも良ければ持ち運びは簡単です。
Amazon Echoシリーズを持っていなくてもAlexaの機能を利用できるため、Alexaを持ち運びしたい場合はオススメです。