はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論だけ先に言うと、私の場合だとMacの移行アシスタントにかかる時間は約1時間ほどでした。
移行が終わったMacはゲーミングPCで有名なパソコン工房がWEB上でも買い取ってくれるので、処分に困っている場合はオススメです。
購入した2台目のMacBookを簡単に紹介
今回、私が購入したのはMacBook pro 13インチ スペースグレイ(148280円)です。
今回は動画編集用というよりブログ執筆やちょっとした画像編集、オンラインミーティングが目的のため、MacBook proにしてはちょっと抑えめなスペックになっています。
項目 | Macのスペック |
---|---|
CPU&GPU | Apple M1チップ(8コア、8コアGPU、16コアNeural Engine) |
RAM(メモリ) | 8GB |
ROM(ストレージ) | SSD 256GB |
画面サイズ | 13インチ |
その他 | Touch BarとTouch ID付き |
購入はAppleのオンラインストアで行い、購入した翌日の夕方には届いていました。
新品のMacBook proは光沢感があってとても綺麗です。
移行元になるMacBook Airと比較すると同じ画面サイズ(13インチ)ですが、MacBook proは一回り小さくなっています。
しかも、キーボードを比較すると新しいMacBookはキーが大きくなっているため、タイピングもしやすかったです。
Mac移行アシスタントのやり方
では、古いMacBookから新しいMacBookへデータを移行するやり方を説明していきます。
移行先になるMacの設定方法
2台目のMacへデータを移行する時は最初に新しいMacの設定を行なってください。
設定は自動で順に聞かれるため指示通りに当てはまる情報を入力していけば問題ありません。
後から設定できる情報に関してはパスしても良いですが、Wi-Fiの設定は「移行元になるMacが接続しているWi-Fi」と同じになるように設定を行なってください。
Wi-Fiルーターによっては一台で複数のWi-Fiを飛ばしている製品がありますが、その場合は全く同じWi-FiへMacの接続を行なってください。
Wi-Fiの設定が完了すると、Macのデータ移行について質問されるため「Mac、Time Machine バックアップ、または起動ディスクから転送する」を選択します。
一旦、移行先Macでの作業は終了です。
移行元になるMacの設定方法
移行元になるMacでは「Finder」>「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「移行アシスタント」を起動します。
起動時に管理者のパスワードが必要になります。
移行アシスタントを起動し、「別のMacに転送する」を選択します。
すると、移行元のMacがデータ移行の準備状態になるため、移行先のMacでデータ移行の設定を行います。
移行が終わったら、パソコン工房での売却がオススメです
再び移行先のMacで設定を行う
移行元のMacがデータ移行準備状態になった事で移行先のMacの画面上に移行元のMacが表示されます。
表示された移行元のMacを選択して続けると、2つのMacが画面上に数字を表示し、移行元と移行先が正しいかどうか確認をしてきます。
2つのMacに表示されている数字が同じ場合はそのまま続けてください。
もし違っていた場合は一旦「戻る」を選択をしてくだい。
移行先と移行元が正しいことを確認した後、転送するデータを選択します。
データを移行しても古いMacのデータが消える訳じゃないよ
データを選択した後、「続ける」をクリックするとデータの移行が始まります。
Macの移行アシスタントには何時間かかる?
私は前の章で解説したやり方でMacのデータ移行を始めると、下画像のように約4時間半もかかると表示されました…
しかし、実際には1時間10分ほどでデータの移行が完了しました。
移行元になったMacはストレージを約100GB使用していたため、同じくらいの使用量であれば1時間前後でデータ移行は完了すると思います。
データ移行が終わった新しいMac↓
予測よりも早くデータ移行が終わる場合でも、充電しながらでないと途中で落ちる危険性があります。
無事にデータ移行が終わったら、パソコン工房のWEB買取でMacを売却できるので、処分に困ってる場合はオススメです。