「一年以上活動しているのに登録者数1000人突破できない、、、」
最底辺Vtuberによくある悩みです。
実は伸びない理由はライブ配信ばかりしている事が原因の一つでもあります。
この記事では
何故最底辺Vtuberがライブ配信をしてはいけないのか
解説します。
記事製作者cHask
底辺Vtuberがライブ配信してはいけない理由
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誰も見に来ない
人は人が寄り付かないところへは行きません。
そのため、最底辺Vtuberがライブ配信しても誰も見に来ません。
ずっとやっていれば何人か見に来るかももしれませんが、圧倒的にコスパが悪いです。
仮に視聴者が来てもVtuberが視聴者に対応してから届くまでにはラグが存在します。
もし誰も見ていなくてあなたが無言だった場合は視聴者に無言のシーンが流れてしまいます。
無言だと分かれば視聴者は即ブラウザバックするので、なかなか配信を見てもらえません。
とは言っても、ライブ配信中ずっと1人で話し続けることは非常に難しいです。
おそらく今有名なVtuberでもコメント無しの状態で1人で話し続けられる人は多くありません。
それくらい難しいことは最底辺Vtuberにとってはさらに難しいので、登録者数がある程度増えるまでは配信しない方がオススメです。
【関連記事】ゲーム配信しても人が来ない理由5選!
動画を出した方が良い
最底辺Vtuberのうちは動画を上げても一桁、二桁程の再生回数しか取れません。
しかし、たった一桁でも動画投稿を続けていると新規視聴者は過去の動画も気になるので再生する様になります。
最初は全く再生されなくて辛いですが、動画投稿を続けていくことで着実に再生回数は増えていくので配信よりも動画を出す方がオススメです。
今まで2時間のライブ配信をしていた場合は20分で動画撮影して1時間40分かけて編集した方が絶対にチャンネルが伸びます。
Vtuberの視聴者は定期的に自己紹介動画をYouTube検索で探しているので何度も自己紹介動画を上げてみるのもオススメです。
また、動画投稿する場合は長い動画よりも短めの動画がオススメです。
底辺Vtuberに長い時間を使いたく無い視聴者は大勢いるので、短くすることでクリックされやすくなります。
長く活動する場合は動画編集にも慣れておかなければいけないので、短い動画で練習することはオススメです。
下の記事ではオススメの動画編集ソフトを紹介しているので参考にしてみてください。
【参考記事】Win版動画編集ソフト初心者にオススメはどれ?
配信の目的が明確で無い
最底辺Vtuberは登録者数を増やすためにライブ配信をします。
しかし、登録者数を増やすことだけが配信の目的となっているVtuberは多いです。
配信と動画どちらであろうとも、登録者数を増やすのに一番効果的なのは視聴者に有益なモノを届けることです。
ゲーム実況であれば
- ゲームの良さ
- ゲーム攻略
- ゲームの感想
これらを配信で伝えていれば視聴者はチャンネルが有益だと判断して見にきます。
Vtuberである以上、自身の人間性に有益性を感じてもらうことが一番ですが、それは非常に難しいのでゲームなどのコンテンツを通じて有益性を伝えることがオススメです。
アーカイブが邪魔になる
ライブ配信のアーカイブは長時間であり、反応が返ってくるわけでも無いので見る人はほとんどいません。
そのためアーカイブのクリック率は非常に低いです。
動画のクリック率が低いことは次の動画のインプレッション数にも影響することが明らかになっているため、アーカイブを残すことはチャンネルにとってデメリットにも繋がります。
【参考記事】YouTubeのインプレッション数が減った理由
そのため、ライブ配信を行ってもアーカイブはそのまま公開せず、限定公開にする事がオススメです。
動画なら有名Vtuberに紹介してもらえるかも
先ほどアーカイブは誰もクリックしない事を解説しました。
誰もクリックしないのでアーカイブが拡散されることもありません。
そのため、有名Vtuberの目に入ることは全くありません。
一方で、動画の場合は有益な情報を提供しているとYouTubeのシステム上、ジワジワと拡散されます。
有名Vtuberの目に留まることだって珍しくありません。
有名Vtuberが配信中に最近見ているVtuberとしてあなたの動画を話せば一気に視聴者が訪れます。
確実性のあるやり方ではありませんが、有名Vtuberに気に入られて有名になった底辺Vtuberは多いです。
少しでも可能性を上げるためにも、ライブ配信よりも動画投稿する事をオススメします。
まとめ
底辺vtuberがライブ配信をやってはいけない理由は
- 誰も見にこない
- 動画を出した方が良い
- 配信の目的が明確でない
- アーカイブが邪魔になる
- 動画なら有名Vtuberに紹介してもらえるかも
今、Vtuber業界は供給過多になっているので闇雲にライブ配信しても人は集まりません。
出来るだけ効率の良い方法を考えることが大切です。
また、下の記事では底辺Vtuberが登録者数を増やす方法をまとめているので合わせて読むことをオススメします。
【参考記事】底辺新人VTuberが登録者を一気に増やす方法7選