この記事は以下の悩みや要望を持つ方にオススメです。
- Vtuberの立ち絵はどうやって依頼すれば良い?
- 立ち絵を依頼する時は何のサイトを使えばいいの?
- オリジナル立ち絵をTwitterで頼むことは出来る?
はじめまして。YouTubeとブログを運営している「ちゃすく」です。
この記事では登録者数10万人超えVtuberのコンサルもしている私が「Vtuberの立ち絵を依頼する方法」について解説していきます。
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初めて依頼するならTwitterで直接依頼するのはNG
まず、色んなVtuberを見ていると自身を描いてくれたイラストレーターをママと呼んで紹介しており、多くの人がTwitterで直接依頼交渉をしようとします。
しかし、基本的にイラストレーターへ直接Twitterで依頼するのはNGです。
Twitterでの交渉だと、依頼者とイラストレーターの間に仲介会社がいない為、金銭トラブルや仕事の問題が起きても自分達で解決するしかありません。

最悪の場合、裁判になることも考えられるのでTwitterで直接依頼するのは依頼者もイラストレーターもリスクが大きいです。

仲介会社がいないと返金も難しいからね
既に何度も依頼したことがあり、お互いに信頼している場合は直接でも良いですが、初対面であればクラウドソーシング系のサイトで依頼するべきです。
SNSで活動しているイラストレーターの多くは「ココナラ」ら「SKIMA
」などでも活躍しているので、各サイトで検索すれば見つかります。
クラウドソーシング系サイトでVtuberの立ち絵を依頼
前章で解説した通り、Vtuberの立ち絵を依頼したい場合はクラウドソーシング系サイトの利用がオススメです。
サイトが仲介するので手数料分費用は高くなりますが、金銭のやり取りやトラブル時の対処をサイトが担当してくれます。
他にもクラウドソーシング系サイトには下記の特徴があり、スムーズに依頼や納品ができます。
- イラストレーターの依頼実績を確認できる
- サンプルイラストが掲載されている
- 依頼者とイラストレーター用のチャット機能がある
- チャット機能ではファイルやURLも送受信できる
- 支払方法はクレカや銀行口座、コンビニ払い、QRコード決済など
- 匿名で利用できる為、身バレすることは無い
- トラブルが起きた時に運営者へ連絡でき、対応してくれる
それでは各クラウドソーシング系サイトの特徴や利用するうえでのメリットを解説していきます。
【利用者数が多い】ココナラ
ココナラはクラウドソーシング系サイトの中でも特に利用者数が多いサイトであり、多くのイラストレーターがココナラのアカウントを持っています。

Vtuberの立ち絵以外にも動画編集代行や脚本作成、動画ネタ提供、youtubeコンサルなど多数のサービスがあるため、とりあえず登録しておくだけでも非常に便利です。
もちろんココナラへの会員登録は無料ですが、仕事を依頼した時に支払った金額の5.5%を手数料としてココナラへ支払う必要があります。
ココナラへ会員登録しなくてもサイト内を見れるので、良いイラストレーターを探すことにもオススメです。

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ココナラでの具体的な依頼方法については下の「ココナラで動画編集を外注する方法」を参考にしてください。
【仕事を依頼する】クラウドワークス
クラウドワークスはイラストレーターに仕事を依頼するのではなく、仕事をしてくれる人を募集するサイトです。
下画像のように仕事内容と報酬を決めて仕事を請け負ってくれる人を募集し、応募してきたイラストレーターへ仕事を頼むことになります。

ココナラに比べると誰が応募してくるか分かりませんが、クラウドワークスには「クラウドワーカー」と呼ばれる人たちが存在します。
クラウドワーカーはクラウドワークスで実績を残してきた人たちであり、過去にどんな依頼を受けてきたかプロフィールなどにも書いてあります。
クラウドワークスではクラウドワーカーへ直接仕事を依頼できるため、過去の実績を参考にしてVtuberの立ち絵を依頼してもよいかもしれません。
もちろんクラウドワークスへの会員登録は無料ですが、仕事を依頼した時に依頼額の数%をクラウドワークスへ支払う必要があります。
クラウドワークスでの依頼方法は下の「クラウドワークスで動画編集を外注する方法」を参考にしてください。
【イラスト専門サイト】SKIMA
SKIMAはイラストを専門的に扱うサイトであり、Live2D用のイラスト(2次元)だけでなく、3Dモデルの作成を受け付けているイラストレーターもいます。

他のサイトと違って既に出来上がったモデルの販売もあり、気に入ったモデルがあれば購入するだけで簡単にVtuberの立ち絵が手に入ります。
しかも、クラウドワークスのように仕事をリクエストできるため、予算や趣向に合わせてイラストレーターへ発注できます。

イラストに特化したサイトであるため、これからVtuberを始めたい場合は特にオススメのサイトです。

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【Vtuberモデル販売・依頼専用サイト】nizima
最後に紹介するのはVtuber界隈では有名なLive2Dが運営しているVtuberモデルの販売・依頼サイト「nizima」です。

Live2D:イラスト自体を変化させることで立体表現を可能にするソフトウェア、ならびに販売会社名。
大手YouTuberの多くが使用しており、Vtuber活動を行うためにほぼ必須のソフトウェア。

nizimaでは既に作成されたLive2Dモデルを購入する方法とオリジナル立ち絵をnizimaのイラストレーターへ依頼する方法の2種類があります。
nizimaでVtuberモデルを購入する場合
nizimaではLiVe2Dモデルを購入できるので「Vtube Studio」や「nizima LIVE」を使えば、簡単に動く2DVtuberへなれます。
実際にnizimaでLive2Dモデルを検索すると下画像のように様々なモデルがあり、総数は3000以上もあります。

「他のVtuberと被るんじゃない?」と心配になるかもしれませんが、nizimaでは限定1品のVtuberモデルもあり、完全なオリジナルモデルを購入できます。
イラストレーターとのやり取りがめんどくさかったり、今すぐVtuberになりたい場合はLive2Dモデルをそのまま購入することもオススメです。
nizimaで立ち絵やLive2Dモデルを依頼する場合
nizimaでは気に入ったイラストレーターにVtuberの立ち絵やLive2Dモデルを制作してもらうことも可能です。
実際にイラストレーターを確認してみると、下画像のように「オーダーメイド受付状況」が表示されています。

オーダーメイド受付状況を確認してみると、立ち絵やLive2Dモデル制作にかかる費用と期間が表示されています。

オーダーメイドだと価格が10万円以上する場合も多いですが、Vtuberの立ち絵は複雑なので10万円なら十分安い金額です。

自分でLive2Dモデルを作ると超大変…(詳細はこちら)
上画像のようにLive2Dモデルまで制作してもらえるのは非常に有難いので、本気でVtuberを始めたい場合はnizimaが1番オススメです。
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