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【2023年】SKIMAの手数料「11%」は高い?計算や対処法を解説

クラウドソーシング

この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。

  • SKIMAの手数料はどれくらい?
  • 手数料を計算する方法を知りたい
  • SKIMAの手数料を下げたい!

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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この記事ではイラストを依頼できるサイト「SKIMA」の手数料について解説します。

他のイラスト依頼系サイトに比べればSKIMAは十分安い手数料であり、友達招待を利用すれば300円分のポイントも貰えます。

引用元:SKIMA

下記ボタンが友達招待用URLになっているので、SKIMAに登録する場合は使ってみてください。

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SKIMAの手数料は高い?【計算方法】

結論から言うと、SKIMAのイラスト依頼時にかかる取引手数料は販売者側に対してのみ「11〜22%」であり、詳しい計算方法は下表になります。

手数料(消費税込み)条件(個別販売総額にオプションを含みます)手数料負担
11%個別販売総額が50,001円以上の取引販売者のみ
16%個別販売総額が20,001~50,000円までの取引販売者のみ
22%個別販売総額が1,000~20,000円までの取引販売者のみ

ココナラクラウドワークスの場合は購入者側にも取引手数料はありますが、SKIMAの場合は販売者側のみなので格安です。

ちゃすく
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ココナラは購入者にも5.5%の手数料がある↓

【SKIMA】取引手数料以外の手数料

SKIMAにはイラスト依頼時の取引手数料以外にも下記の手数料が発生します。

  • 購入者側:コンビニ決済を選ぶと、200円が手数料として必要
  • 販売者側:売上金の振込申請時に、262円が手数料として必要
  • 販売者側:売上金振込時に組戻しになった場合、660円が手数料として必要

上記の手数料は他のクラウドソーシング系サイトと同等であり、標準的な価格です。

もちろん、購入者側であればコンビニ決済以外の「クレジットカード払い」「売上金支払い」「ポイント支払い」は手数料無料です。

SKIMAは購入者側へ取引手数料が無い分、購入者も販売者もオトクになりやすいのでイラスト依頼サイトで迷ってる場合はオススメです。

引用元:SKIMA

下記ボタンの友達招待URLから登録すれば300円分のポイントも貰えるので、ぜひ活用してください。

【SKIMA】アカウント登録や出品で手数料は必要?

結論から言うと、SKIMAのアカウント登録や出品で手数料は一切かかりません。

SKIMAで手数料が発生するのは下記のみであり、他のサービスは全て無料で使えます。

  • 販売者側:イラスト依頼の取引手数料(11〜22%)
  • 購入者側:コンビニ決済の手数料(200円)
  • 販売者側:売上金の振込申請手数料(262円)
  • 販売者側:売上金の組戻し手数料(660円)

もちろん、アカウント登録前でもSKIMA公式サイトへアクセスすれば出品を自由に見れるので、サイト内を確認してから登録や出品をするのもオススメです。

引用元:SKIMA
ちゃすく
ちゃすく

事前に相場や雰囲気を確認するのも大切

SKIMAと他のサイトで手数料を比較

SKIMAの手数料を「ココナラ」と「クラウドワークス」で比較した結果が下表であり、イラストの相場ではSKIMAの手数料が1番安いでしょう。

項目SKIMAココナラクラウドワークス
販売者側
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
一律22%5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
購入者側
(発注者)
無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円3000円未満:160円
3000円以上:無料
楽天銀行:100円
他の銀行:500円

手数料の仕組み自体も分かりやすいので、イラスト関係の仕事であればSKIMAがオススメです。

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【対処法】SKIMAの手数料を安く抑える方法

SKIMAの手数料を抑える方法には下記があるので、詳細を解説します。

  • イラストをまとめて依頼する
  • コンビニ決済以外を使う
  • ポイントを活用する
  • 振込申請の回数を減らす
  • 銀行口座の登録ミスへ気を付ける

対処法1:イラストをまとめて依頼する

SKIMAは販売総額が高くなればなるほど手数料が安くなる仕組みなので、イラストを複数枚依頼する場合はまとめた方が手数料も安くなります。

手数料(消費税込み)条件(個別販売総額にオプションを含みます)手数料負担
11%個別販売総額が50,001円以上の取引販売者のみ
16%個別販売総額が20,001~50,000円までの取引販売者のみ
22%個別販売総額が1,000~20,000円までの取引販売者のみ

イラストへ差分やオプションを考えている場合は、後から依頼すると割高になる可能性もあるので先にまとめておくと良いでしょう。

対処法2:コンビニ決済以外を使う

SKIMAの支払い方法は下記の4つですが、コンビニ決済のみ手数料として200円かかります。

  • コンビニ決済
  • クレジットカード払い
  • 売上金支払い
  • ポイント支払い

コンビニ決済以外であれば手数料がかからないので、楽天カードなどのクレジットカード払いがオススメです。

対処法3:ポイントを活用する

SKIMAはキャンペーンでポイントを配っており、イラスト依頼時の支払いにもポイントが使えます。

ポイントを手に入れる方法は限られていますが、今は友達招待で300円分のポイントが貰えます。

引用元:SKIMA

下記ボタンが友達招待用URLになっているので、SKIMAに登録する場合は使ってみてください。

対処法4:振込申請の回数を減らす

SKIMAでイラストレーターとして活動する場合は売上金の振込回数を減らすことで、振込手数料262円を抑えることができます。

振込金額に関係なく、手数料がかかるので出来るだけ振込回数を減らす方法はオススメです。

対処法5:銀行口座の登録ミスへ気を付ける

売上金を銀行口座へ振り込む時に銀行口座の登録ミスがあると、振込の組戻しが起きます。

振込の組戻しとは、振込手続が完了し、振込資金が受取人口座に着金した後で、振込資金の返却を行う手続のことです。

引用元:https://qa.smbc.co.jp

SKIMAでは組戻しに660円必要なので、売上金を受け取る銀行口座を登録する際は間違えない様に気を付けてください。

オススメしない:外部サイトへ誘導する

イラスト依頼の手数料を安くする方法には「外部サイトへ誘導する」もあり、TwitterやDiscordへ誘導出来ればSKIMAの手数料を払わなくても良いです。

しかし、仲介者がいない状態での取引はトラブルが起きやすく、未払いや仕事放棄の原因になりかねません。

SKIMAなどが仲介していればイラストレーターが仕事を放棄しても全額返却されますし、トラブルが起きても運営が対処してくれます。

外部サイトへ誘導する人は未払いや仕事放棄が目的の人もいるので、サイト上での取引をオススメします。

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