この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- 個人が動画編集を外注する方法は?
- 編集の外注費はどれくらいが相場?
- 個人でも気軽に依頼できる方法は?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事では個人が動画編集を外注する時の方法や相場について解説します。

先に結論だけ言っておくとクラウドワークスがオススメです
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個人が動画編集を外注する方法は?
個人が動画編集を外注する方法は主に下記があります。
- クラウドソーシングサイトを使う
- 友人や家族へ依頼する
- SNS(主にTwitter)で依頼する
上記それぞれの特徴について、簡単に解説しておきます。
クラウドソーシングサイトを使う
個人が動画編集を外注したい時はクラウドソーシングサイトを利用する場合がほとんどです。
そもそもクラウドソーシングサイトとは「クラウド=群衆」と「ソーシング=業務委託」からなる言葉であり、色んな人と仕事のやり取りを出来るサイトのことです。
人気なクラウドソーシングサイトには下記があります。
どのサイトも外注方法自体はほぼ同じなので「利用者数」「使いやすさ」「手数料」などから、利用するサイトを選ぶことになります。
迷った場合は利用者が多いクラウドワークスで外注するのが1番オススメです。

友人や家族へ依頼する
友人や家族に動画編集を出来る人がいたら、外注を依頼するのはオススメです。

リアルな知人であれば予定を合わせやすく、手数料が発生することもありません。
しかし、動画編集経験がある人はあまりいません。
そのため、基本的にはネット上で依頼することがほとんどです。

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もし手数料が気になったことで知人へ依頼したかった場合は、手数料最安のBizseekがオススメです。
SNS(主にTwitter)で依頼する
SNS上では動画編集依頼を募集している個人クリエイターもおり、DMやリプライを送ることで外注を依頼できます。
SNS上であれば動画編集のクオリティが高い人も多いですが、どうしてもトラブルが発生しやすいデメリットもあります。

外注仕事を途中放棄する人も….

よくあるトラブルには下記などがあり、大損して泣き寝入りするユーザーも少なくありません。
- お金を支払ったのに編集してくれない
- 編集の修正を依頼しても対応されない
- 評価が無いので納期が遅くなりやすい
そのため、個人が初めて依頼するのであれば仲介者が存在するクラウドソーシングサイトの利用がオススメです。

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クラウドソーシングサイトで動画編集を外注する方法は?
クラウドソーシングサイトで動画編集を外注する時の方法は主に2種類あり、「クラウドワークスの形式」と「ココナラの形式」のどちらかになります。
- クラウドワークスの形式:依頼者が費用や期間を決めて仕事を発注する
- ココナラの形式:サイト内へ出店してるユーザーへ外注作業を依頼する

両者の具体的な外注の流れは下記へ
クラウドワークスの形式で外注する時の流れ
クラウドワークスの形式で外注する時は下記のような流れで依頼します。
- クラウドワークス
へ登録し、アカウントを作成する
- 外注の依頼を作り、クラウドワークス内で公開する
- 公開した依頼を受けたい人から連絡が来る
- お互いに依頼内容を確認し、契約を結ぶ
- 依頼者はクラウドワークス運営へ仮払いをする
- 外注請負者が動画編集作業を開始する
- 動画編集の状況や修正をチェックする
- 完成した動画が納品される
- 納品に問題が無ければ契約が完了する
- クラウドワークス運営が外注請負者へ支払いをする
- お互いに評価を入力して終了
実際に個人がクラウドワークスで外注をする方法については下記事で解説しています。
クラウドワークスの形式で外注したい時は参考にしてください。
ココナラの形式で外注する時の流れ
ココナラの形式で外注する時は下記のような流れで依頼します。
- ココナラ
へ登録し、アカウントを作成する
- ココナラ内へ出店してるユーザーへ依頼をする
- 見積書が提出されるので費用や納期を確認する
- 見積もりに問題が無ければ、契約を結ぶ
- 依頼者はココナラ運営へ仮払いをする
- 外注請負者が動画編集作業を開始する
- 動画編集の状況や修正をチェックする
- 完成した動画が納品される
- 納品に問題が無ければ契約が完了する
- ココナラ運営が外注請負者へ支払いをする
- お互いに評価を入力して終了
実際に個人がココナラで外注をする方法については下記事で解説しています。
ココナラの形式で外注したい時は参考にしてください。
【相場や納期など】動画編集の外注依頼でよくある質問
ここからは個人が動画編集の外注をする時によくある質問へ答えていきます。
個人が動画編集を外注する時の相場は?
個人が動画編集を外注する時の相場は5,000円〜10,000円ほどになることが多いです。
実際にココナラへ出店している動画編集者たちは価格を下画像のように設定しており、やはり5,000円〜10,000円が1番多いです。

もちろん動画編集の作業量や納期によっても外注費は変わってきますが、ココナラであれば無料で見積もりを作って貰えます。
見積もりの価格を見てから依頼するかどうかも選べるので、まずは動画編集の内容を伝えてみることがオススメです。
また、クラウドワークスのように依頼者が外注費を決める場合はココナラよりも安い価格になりやすいです。

2000円ほどでも外注できるケースがあるため、個人で外注費を抑えたい場合はクラウドワークスの形式がオススメです。
個人が動画編集を外注した時の納期は?
個人が動画編集を外注した時の納期は、契約開始から5日〜12日後であることが多いです。
実際にココナラへ出店しているユーザーは1週間程度で納品する人がほとんどです。

クラウドワークスで外注した時も1週間程度で納品されることが多かったため、1週間を目安に活動している人がほとんどだと思います。
しかも、外注の契約前に具体的な納期をお互いに確認して決めるため、早すぎる納期や遅すぎる納期にはならないはずです。
納期を守るユーザーを見つけたい場合はユーザー数が多いクラウドワークスかココナラ
で依頼するのがオススメです。
もしも外注依頼でトラブルが起きたら?
もしもクラウドソーシングサイト上の外注依頼でトラブルが起きた場合はサイトの運営者会社が仲介し、トラブルへ対処してくれます。
例えば動画編集の外注契約をAさんと結んだ後、Aさんが交通事故に遭って意識不明になったとします。

一定の期間が経ってもAさんから連絡が来ない場合は運営からAさんへ連絡し、事情を確認します。
その後に事情をこちらにも伝え、契約をそのまま続けるか、それとも返金を手続きをするか選べるようになります。
返金を選べば全額返ってくるため、クラウドソーシングサイトを利用すれば金銭的に損をすることはありません。

SNSで依頼した場合は返金されないからね…
その他のトラブルについても運営へ相談すれば契約へ介入してくれるため、大きな問題にはなりにくいです。
その分の手数料を取られるわけですが、Bizseekは手数料が安いので気になる場合はオススメです。
個人が外注費を支払う方法はクレカのみ?
クラウドソーシングサイト上で個人が動画編集の外注費を支払う方法は下記があります。
- 銀行振り込み
- クレジットカード
- コンビニ払い
- PayPayや楽天Payなど
- デビットカード
- ポイント払い
- キャリア決済
- 電子マネー
サイトによって対応している支払い方法は若干異なりますが、「銀行振り込み」「クレジットカード」「コンビニ払い」はどのサイトでも対応しています。
コンビニ払いであれば学生でも支払いができる為、支払い方法で困ることは無いと思います。
参考までにココナラの支払い方法が説明されているページのリンクを貼っておきます↓
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