【無料】Vtuber始めるならLive2Dが必要な理由と基本的な使い方を初心者向けに解説【外注方法あり】

【無料】Vtuber始めるならLive2Dが必要な理由と基本的な使い方を解説【外注方法も解説】Vtuber

この記事は以下の悩みや疑問を持つ方にオススメです。

  • Vtuberを始めたいけど、Live2Dが何なのかよく分からない
  • Live2Dは無料版でもVtuberになることは可能なのか知りたい
  • Live2Dの基本的な使い方について解説してほしい

*ブログのアイキャッチ(サムネ)にはCanvaを用いています。

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【Vtuberに必須】Live2Dの概要と価格について

【関連記事】2chまとめ!スレ民から学ぶ嫌われるVtuberの特徴・理由

Live2Dとは?

Live2Dとは、イラストの2D素材を表現豊かに動かせるソフトのことです。

引用元:https://www.live2d.com/about/

Vtuberの方々を想像してもらうと一番分かりやすいと思います。

Vtuberの方々のイラストは、2Dイラストにも変わらずとても表情豊かに動き、立体的な表現をしていますよね。

そのおかげで僕たち視聴者は、実写でなくても実写を見ているかのような感覚でVtuberの方々のイラストを見ることができます。

そういった、今までにはできなかった表現を2Dイラストで可能にするのが、Live2Dになります。

簡単にいうと1つの2Dイラストを準備できれば、アニメのように動かせちゃうよ!ということなんです。

実際に多くのVtuberはイラストレーターに描いてもらった立ち絵をLive2Dで動かせるように編集し、動かせるようになった立ち絵(Live2Dモデル)をFaceRigやスマホアプリ・2DRを用いる事で自由に表情を変えています。

そのため、Live2DはこれからVtuberを始めたい人にとって絶対になくてはならないソフトです。

Live2Dの価格

Live2Dには、有料版のPROと無料版のFREEがあります。

Live2D PROの価格は月間プランと年間プランという二種類があり、月間プランは税込み2,288円、年間プランは税込み15,708円(一か月1,309円)です。

引用元:https://www.live2d.com/

年間プランには長く使えば使うほどお得になる年間割引というものもついてくるので、長期間Live2Dを使いたい方には年間プランがおすすめ。

ただし、Live2Dを入れてから42日間は無料トライアルが可能であり、PROの機能を無料で42日間試すことができます。

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有料版(PRO)と無料版(FREE)の違い

有料版(PRO)と無料版(FREE)の違いは、ストレスなくLive2Dを使えるかどうかという点です。

PROは有料なので、もちろん全ての機能や商用利用においても特に規制が無い状態で使うことができるのですが、FREEは無料なだけあって、商用利用や機能に制限があります。

ただ、基本的な操作であればFREEでもできますし、制限があるといっても工夫次第で解決できる点がほとんどです。

では、実際にLive2D PROとFREEではどういったところが違い、どんな制限があるんでしょうか。

ここからはさらに詳しく解説していきます。

商用利用できるかどうか

Live2Dを使ったイラストでお金を稼ぐ場合、FREEでは利益が年に1000万円未満であれば商用利用が可能。

ただし、イラストによる利益が年に1000万円未満なので、基本的にはFREEでも商用利用が可能と考えてもらっても大丈夫です。

もちろんLive2D PROの場合は、なにも制限が無い商用利用が可能になっています。

後で紹介しますが、FREEからPRO、PROからFREEといったバージョンの移行は可能です。

なので、今からVtuberなどで「Live2Dを使ってお金を稼ぎたい!」という方は、まずはFREEから始める。

その後、成果が出てきたらPROに移行するという手順でも良いかもしれません。

データ移行の手間

Live2DはPROからFREE、FREEからPROといったデータの移行ができます。

しかし、PROからFREEにデータ移行する場合は注意が必要です。

FREEには、PROで使えるような機能が使えなかったり制限があるなど、PROでできるのにFREEではできないことが多くあります。

PROからFREEにデータ移行すると、その「PROでできてFREEではできない操作」が邪魔をして上手くデータ移行ができないということが起こってしまうんです。

そういったことが無いように、PROからFREEにデータ移行するときはデータ修正をして「PROでできてFREEではできない操作」を無くす必要があります。

要するに、PROからFREEのデータ移行はできるけど「ちょっとめんどくさいよ」ということです。

機能に制限があるかどうか

PROと比べてFREEは、ほとんどの機能に制限がついているか使えないかのどちらかです。

便利な「形状のブレンド機能」や「メッシュのコピーアンドペースト」「デフォルトのフォームロック」「solo表示」ができないのは少し痛い部分ではあります。

形状のブレンド機能ふたつの異なる形を合わせて中間の形にする機能。
メッシュのコピーアンドペーストイラストの形を変形させるために必要なメッシュというパーツをコピーアンドペーストできる機能。
デフォルトのフォームロック指定したイラストの始めの形をキープする機能。
solo表示指定したイラストのパーツだけを表示する機能。

しかし、FREEでも基本的な操作はできますし、機能制限がついているものも工夫次第で問題なく使用することが可能。

使用できない機能に関しては、Vtuber活動では意外と無くても大丈夫だったりします。

なので、Vtuberを始める分には最低限の制作ができるFREEで十分です。

PROでなければイラストを動かせないというわけでは決してありません。

しかし、PROの方がやれることが多いのもまた事実です。

自分が理想とすることがストレスフリーでできるので、より良い制作をしたい方にはPROがおすすめです。

PROとFREEの違いについて詳しくは、Live2Dのホームページに詳細がありますので是非そちらもご確認ください。Live2D公式サイト

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Live2Dの基本的な使い方

ここからは、Live2Dの基本的な使い方についてです。

実践的な内容になってますので、是非一緒に手を動かしながら読んで頂けたらと思います。

またこの記事では、無料モデルの「桃瀬ひより」を使用しながらLive2Dの操作を紹介していきます。

ダウンロード方法は下のURLから「桃瀬ひより」の「PRO版をダウンロード」をクリックしてください。
https://www.live2d.com/download/sample-data/

引用元:https://www.live2d.com/download/sample-data/

「桃瀬ひより」のファイルを右クリックして「全て展開」を選択。

「参照」を押して、「ダウンロード」以外の場所を選んでください。

場所が決まったら「展開」をクリック。

これでファイルが使えるようになりました。

Live2Dをダウンロードしよう

まずLive2Dをダウンロードしてみましょう。

下のリンクを押して、Live2Dのホームページに飛びます。
Live2D公式サイト

引用元:https://www.live2d.com/download/

次に一番上にある「Cubism Editorをダウンロードする」をクリック。

引用元:https://www.live2d.com/download/

下の画面になったら、スクロールして画面の下に行きます。

引用元:https://www.live2d.com/download/

すると、「使用許諾契約」があるので「使用許諾契約に同意する」にチェックをつけてください。

引用元:https://www.live2d.com/download/

その次に「初めてダウンロードする」にもチェック。

引用元:https://www.live2d.com/download/

デフォルトでは「アップデートをダウンロードする」にチェックが入っているので注意してください。

そしたらメールアドレスを入力して、WindowsかMac版の「最新のリリース版をダウンロード」をクリックします。

引用元:https://www.live2d.com/download/

ダウンロードが完了したら、あとはファイルをクリックして指示通りにするだけ。

引用元:https://www.live2d.com/download/

これでLive2Dのダウンロードは完了です。

Live2Dでモデルのファイルを開いてみよう

ここからは実際にLive2Dを使用していきます。

Live2Dでモデルのファイルを開くにはまず、画面左上にある「ファイル」をクリック。

次に「ファイルを開く」をクリックします。

さっき「桃瀬ひより」をダウンロードしたときに解凍した「hiyori_pro_jp」をダブルクリック。

最後にMという文字が書かれている「hiyori_pro_t10.cmo3」というファイルを選択すれば、「桃瀬ひより」のモデルをLive2Dで開くことができます。

また、パソコンにある「エクスプローラー」からも「hiyori_pro_t10.cmo3」をLive2Dにドラッグアンドドロップすることでモデルファイルを開くことが可能です。

Live2Dモデルを見ていこう

Live2Dなどで使われるモデルは、普通の2Dイラストとは違います。

Live2Dで使うようなモデルは、「目」や「口」、「頭」「腕」など色々なパーツがあり、それらを組み合わせることで1つのモデルになっています。

そうすることで、動かしたい場所をスムーズに動かせることができ、立体的な動作が可能になるんです。

簡単に言うとプラモデルみたいな感じですね。

プラモデルもパーツが独立しているからこそ色々なポーズを作れますよね。

そのような感じで、Live2Dで使うモデルにも色々なパーツが存在するんです。

ここでモデルの「目」を選択してみましょう。

「目」のあたりにカーソルを持ってきてクリックすると、モデルの「目」を選択することができます。

また、画面左上にある「パーツを一覧で表示している場所」でもクリックすることで、指定のパーツを選択することが可能です。

今回は「目」→「目玉」→「左瞳」の順で左瞳を選択してください。

パーツが赤枠で囲まれたら、選択が完了したということです。

もちろん左瞳だけでは無く、他にも色々なパーツを選択することができます。

パーツを選択することで、移動やサイズ、形状の変更といった操作を行うことが可能になるので、この操作はとても重要な操作になります。

パーツを移動させる

さて、Live2Dで使うモデルやパーツの選択方法が分かったところで、次はパーツを移動してみましょう。

さっきと同じように「左瞳」を選択します。

選択が完了したら、「左瞳」の上にカーソルを持ってきます。

カーソルが十字の形になる場所があるので、その状態になったら右クリックを長押し。

すると「左瞳」を動かすことができます。

1つ前の位置に戻す場合には、キーボードの「Ctrl」と「Z」を同時に押すと戻ることができます。

パーツの大きさを変更する

次にパーツの大きさを変更する方法です。

パーツの大きさを変更するには、パーツを囲っている赤枠の「赤い点」にカーソルを合わせる必要があります。

「赤い点」にカーソルを合わせると「↔」このような矢印になります。

この状態になればパーツの大きさを変えることが可能。

ちなみにキーボードの「Shift」を押しながら大きさを変更すると、元の縦横比率のまま大きさを変更することができます。

これも同様で、1つ前の大きさに戻したい時はキーボードの「Ctrl」「Z」を同時に押すと戻すことができます。

パーツを回転させる

Live2Dでは、パーツを回転させることでモデルに動きをつけることができます。

ここではモデルの腕を動かしていきましょう。

腕パーツにある赤い棒(回転デフォーマ)をクリックします。

カーソルを回転デフォーマの先端に持っていくとカーソルが変化するので、あとは好きな方向にパーツを回転させるだけ。

直感的にモデルに動きをつけることが可能なんです。

また、自分で回転を設定したい場合は、まず画面上部にあるマークをクリック。

すると「回転デフォーマを作成」が出てくるので、名前を分かりやすい物に設定します。

今回は左の前腕を操作したいので、「左前腕」と入力しました。

名前を入力出来たら「作成」を選択。

回転デフォーマが作成されたら、回転デフォーマを下の画像のように左の前腕に移動させます。

あとは回転デフォーマで動かしたいパーツを選択。

左の前腕を動かしたいので、「左手前A」「左前腕A」「左手親指A」「左手裏A」を選択してください。

「Ctrl」を押しながらクリックしていくことで複数のパーツを選択することができます。

動かしたい全てのパーツを選択できたら、画面左側にある「デフォーマ」をクリック。

さっき作成した「左前腕」を選択します。

すると左の前腕を回転デフォーマで動かすことが可能になります。

メッシュを作成してパーツの形を変える

パーツの形は、赤い四角の中にある点(メッシュ)を操作することで変更することができます。

この記事で紹介した「桃瀬ひより」を使っている方は、このメッシュが自動で生成されている状態です。

メッシュは自分でも作成することができるので、ここではメッシュの作成方法について解説していきます。

メッシュの作成方法を解説する前に、自動生成されているメッシュを削除しましょう。

今回は眉の部分を使ってメッシュについて説明したいので、まずは眉を選択します。

次に、画面中央上部にある「メッシュの手動編集」をクリック。

「メッシュの手動編集」をクリックしたら、画面左側にある「ツール詳細」欄の消しゴムマークを選択してください。

あとは、消したいメッシュにカーソルを合わせて消すだけ。

これで眉のメッシュはなくなったと思います。

それでは眉のメッシュを消せた所で、次にメッシュの生成方法について解説していきます。

メッシュを作成するときは、「ツール詳細」欄の「頂点の追加」を選択。

メッシュを作りたい場所をクリックすることで、メッシュを生成できるようになります。

下の画像のようにパーツの「外枠」と「中心」を三角形でつなぐように意識すると、後でパーツを動かしやすくなります。

画像のようにメッシュが生成できたら、「自動接続」をクリック。

最後に「チェックマーク」をクリックしたら完了です。

モデルを動かそう

最後にモデルを動かす方法です。

今回はモデルに、瞬きをさせていきましょう。

まず、まつげを動かしたいので「左まつげ」の1~4を選択してください。

次に画面左下の「パラメータ作成」をクリック。

名前は「瞬き」など、分かりやすければなんでもOKです。

名前が決まったら「OK」をクリック。

すると、パーツを動かすのに必要な「パラメータ」が生成されました。

パラメータが生成されたら、「キーの2点追加」を選択します。

また、初期の位置や形をキープするために「デフォルトのフォームをロック」にチェックマークもつけてください。

次に「瞬き」のパラメータのポイントを、一番左に持ってきます。

そして、まつげを目玉の一番下までさげます。

ここから、まつげが閉じたような形を作っていきたいのですが、メッシュ1つ1つを操作して形を作るのは大変ですよね。

なのでここでは「変形パスツール」を使っていきます。

「左まつげ」の1~4を選択した状態で、画面右上にある「変形パスツール」をクリック。

下の画像のように大まかな点をとっていきます。

大まかに点が取れたら、画面上の「矢印ツール」に切り替えて形を調整してください。

使ってみると分かるように「変形パスツール」は全体的に形を変えることができます。

なので、効率よくパーツの形を変形することが可能なんです。

次に「目」を調整していきます。

「左白目」を選択して「瞬き」のパラメータをクリック。

「キーの2点追加」を選択してください。

この時に「瞬き」のパラメータが一番左にきていることもしっかりと確認しましょう。

あとは、閉じているまつげに隠れるように、白目の形を調節。

「瞬き」のパラメータを動かすと、瞬きをさせることができます。

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もっと手軽にLive2Dモデルを使いたい場合は?

ここまでLive2Dの基本的な使い方を解説してきましたが、正直なところ、自分の用意したイラストをLive2Dモデルへ編集することは非常に手間がかかります。

おそらく初めてLive2Dを導入した人だと、イラストをLive2Dモデルへ編集出来ずに諦めてしまう人が出てくると思います。

そんな時はLive2Dモデルが既に完成したモデルを購入するか、Live2Dモデルの作成を外注することがオススメです。

完成したLive2Dモデルを購入する場合

既に完成したLive2Dモデルを購入したい場合は株式会社Live2D自身が運営しているnizimaで手軽に購入することが出来ます。

実際にnizimaでLive2Dモデルを検索すると下画像のように様々なモデルがあり、総数は3000以上もあります。

引用元:https://nizima.com/Search/ResultItem?cid=20&sort=favorite

既に完成しているLive2Dモデルであれば、あとはFaceRigやスマホアプリ・2DRで読み込むだけで簡単にVtuberへなることが出来ます。

しかも、nizimaでは限定1品のVtuberモデルも販売されているため、誰とも被らないモデルを購入することが可能です。

Live2Dモデルへの編集を外注する場合

オリジナルイラストをLive2Dモデルへ編集する作業を外注したい場合は先ほどのnizima以外にも、ココナラSKIMAがオススメです。

nizimaの場合

nizimaでは気に入ったイラストレーターへLive2Dモデルを制作してもらえるかどうか相談できるようになっています。

引用元:https://nizima.com/Profile/2606

価格は各イラストレーターによって差があるため一概に言えませんが、オリジナルイラストを描いてもらったうえでLive2Dモデルへ編集してもらえるので知識0でも気軽にVtuberへなることが出来ます。

ココナラの場合

ココナラでは既に描いてもらった立ち絵をLive2Dモデルへ編集する作業を手軽に外注することが出来ます。

ココナラは利用者が多く、Live2Dへの編集作業を出店しているユーザーも多いため色んな人たちを比較しながらサービスを選ぶことが出来ます。

引用元:https://coconala.com/search?keyword=Live2D%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB&layout=2&ref_c=1&y=0

予算や期限、クオリティなどに合わせて選ぶことが出来るため、自分の活動内容に合ったサービスを選んでみてください。

SKIMAの場合

SKIMAでは既に描いてもらった立ち絵をLive2Dへ編集してもらうことも出来ますし、新しい立ち絵とLive2Dモデルをセットで外注することも出来ます。

SKIMAはイラストを専門に扱うサイトであるため他のサイトに比べると外注料金が低めであり、あまり資金を用意出来ない人にもオススメできるサイトです。

引用元:https://skima.jp/item/search?cc_id=&w=Live2D

また、SKIMAは出店しているユーザーからサービスを選択する以外にも、自分で依頼をリクエストすることも出来ます。

引用元:https://skima.jp/

自分で価格や期限を決められるのは他のサイトには無い利点となっています。

また、Vtberの立ち絵を依頼する際の注意事項などは下の記事でさらに詳しくまとめあるため参考にしてみてください。
【参考記事】【初心者向け】Vtuberの立ち絵を依頼する方法を解説・オススメサイト4選

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