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Live2Dは難しい?絵が描けない場合やモデリング依頼も解説

Vtuber

この記事は以下の悩みや疑問を持つ人にオススメです。

  • Vtuberを始めたいけど、Live2Dが難しい
  • 初心者でもLive2Dは簡単に使える?
  • Live2Dの依頼相場やオススメを知りたい

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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この記事ではLive2Dが初心者に難しい理由とオススメの依頼方法を解説します。

結論だけ先に書くと、Live2Dを使いたい理由が「Vtubeを始めたい」であればココナラの有名モデラーへ依頼する方法がオススメです。

引用元:ココナラ

今ならココナラで招待コード「C40NGB」を使えば1000円分のポイントが無料で貰えるので、是非使ってください。

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Live2Dが初心者に難しい理由4選【Vtuber】

Vtuberを始めたい初心者にとってLive2Dが難しい理由は、大きく分けて4つです。

  • イラストが描けないといけない
  • パーツを分ける必要がある
  • 操作を覚えるのに時間がかかる
  • XYの動き作りは慣れが必要

もちろん、Live2Dを沢山さわって作業すれば慣れてくるモノばかりなので、そこまで心配する必要はありません。

しかし、出来るだけ早くVtuberへなりたい場合は慣れる時間を出来るだけ減らした方が良いですし、難しすぎて途中で外注に頼ることもあります。

そのため、この章では私が個人的に感じたLive2Dの難しい理由を詳しく解説していくため、これからVtuberになりたい人は参考にしてみてください。

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理由1:イラストが描けないといけない

Live2Dはイラストを描けなくても使えますが、パーツ分けの時にイラストへ描き足したい部分が出てきます。

しかし、イラストを描く力がなければ描き足すことは難しく、Live2Dで作ったモデルも不自然になることが多いです。

ちゃすく
ちゃすく

動きを付ける時にもイラストの構図を意識する必要あり!

イラストを描けないのにクオリティを重視したいのであれば、初めからプロへ依頼した方が良いでしょう。

nizimaはLive2Dモデルの購入や依頼をできる専門サイトなので、モデリングを依頼する場合はオススメです。

引用元:https://nizima.com/Profile/2606

理由2:パーツを分ける必要がある

Live2Dモデルを制作するときに難しいのは「パーツを分ける」作業です。

Live2Dで使うモデルは1枚の2Dイラストからはできておらず、表情豊かな動きをさせるためにプラモデルのように色々なパーツに分かれています。↓

しかし、初心者のうちはどの部位をどれだけパーツ分けすればいいか悩みがちですし、そもそも分ける為にはPhotoshopを使いこなす必要があります。

例えばVtuber活動時に髪の自然な動きを表現したい場合は、髪の毛全体を3~4つのパーツへ分けなければ自然な動きが絶対にできません。

モデルへ滑らかな動きを付けたいのであればLive2Dで読み込む前に出来るだけ細かくパーツを分ける必要がある為、初心者には膨大な時間がかかります。

理由3:操作を覚えるのに時間がかかる

Live2Dは便利な機能が多く、やれることが本当に多いソフトですが、初心者にとっては機能が多すぎて逆に訳が分からない状態へ陥りやすいです。

ちゃすく
ちゃすく

難しい違いもあるしね…

例えば、Live2Dのある操作では先にパーツを選択した状態で設定を調整しますが、別の操作では先に設定を調整してからパーツを選択する場合もあります、

上記の様なややこしい違いがLive2Dにはあるので、Vtuberを始める前に諦めてしまう人も多いです。

ココナラであればLive2Dのモデリングのみでも依頼できるため、諦めてしまいそうな人にはオススメです。

引用元:ココナラ

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理由4:XYの動き作りは慣れが必要

Live2Dのモデリングで特に難しいと感じたのは、XYの動き作りです。

XYの動き作りとは?
  • Xはモデルの横に対する動き:首振りなど
  • Yはモデルの横に対する動き:うなづきなど

Live2Dでは上記にもある立体的な縦横の動き、そして斜めの動きもモデルにつけることが可能です。

しかし、初心者にはXYの動き作りが難しく、特に「パーツを動かして立体的に見えるように各パーツの形を整える作業」が非常に難しいです。

ちゃすく
ちゃすく

瞬きの形作りも超大変でした…

形を整える際は立体的に見えるような形を自分の中でイメージしなければならず、「どんな形なら横向きに見えるか」「下向きだと、どんな形なのか」が想像しにくいです。

正直、イラストを描き慣れていない初心者であればココナラで依頼した方が賢明です。

【対処法】Live2Dのモデリング依頼サイト3選

Live2Dのモデリングを依頼できるオススメサイトには「ココナラ」「nizima」「SKIMA」があります。

どのサイトもモデリング作業のみを依頼する時の相場は1万円〜5万円ほどであり、人外や複雑なキャラだった場合は追加料金が必要になります。

引用元:SKIMA

ここからはモデリングを依頼できるオススメサイトの特徴について解説します。

nizimaでモデリングを依頼

そもそもnizimaとは株式会社Live2Dが運営するLive2D専門の売買サイトであり、Live2Dクリエイターへのモデリングも依頼できます。

Live2Dが運営しているサイトなのでLive2Dのモデリングクオリティが高く、既に完成したLive2Dモデルを購入することも可能です。

引用元:https://nizima.com

価格相場はクリエイターによって差があるので一概に言えませんが、オリジナルイラストを描いてもらった後にモデリングを依頼することも可能です。

ココナラでモデリングを依頼

ココナラでは既に描いてもらったVtuber立ち絵のモデリング作業を手軽に外注できます。

ココナラはとにかく利用者が多く、Live2Dを熟知したユーザーも多数おり、色んなクリエイターを比較しながら依頼先を選べます。

引用元:ココナラ

相場や期限、クオリティなどに合わせて選べるため、自分の活動内容に合ったサービスを選んでみてください。

ココナラは招待コード「C40NGB」を使えば1000円分のポイントが無料で貰えるので是非使ってください。

SKIMAでモデリングの依頼

SKIMAでは既に描いてもらった立ち絵をLive2Dモデルへ編集してもらえますし、新しい立ち絵とLive2Dモデルをセットで外注することも出来ます。

SKIMAはイラストを専門に扱うサイトなので他サイトよりも価格相場が低めであり、あまり資金を用意出来ない人にもオススメできるサイトです。

引用元:SKIMA

また、SKIMAでは依頼をリクエストでき、自分で価格や期限を決められるメリットがあります。

引用元:SKIMA

サムネイル依頼やMV制作にも使えるので、登録しておいて損は無いと思います。

完成したLive2Dモデルを購入する方法

既に完成したLive2Dモデルを購入したい場合は株式会社Live2D自身が運営しているnizimaで手軽に購入できます。

実際にnizimaでLive2Dモデルを検索すると下画像のように様々なモデルがあり、総数は3000以上です。

引用元:nizima

既に完成しているLive2Dモデルであれば、あとはVtubeStudioで読み込むだけで簡単にVtuberへなれます。

しかも、nizimaでは限定1品のVtuberモデルも販売されており、誰とも被らないモデルも購入できるのでオススメです。

絵が描けない人はLive2Dモデリングができない?

結論から言うと、絵が描けない人であってもLive2Dのモデリングはできますが、Photoshopなどの画像加工ソフトの使い方は知っておいた方が良いです。

実際、現役Live2Dモデラーであってもイラストを描けない人はいますが、画像加工ソフトを使える人は多いです↓

引用元:https://www.youtube.com

と言うのも、Live2Dモデリングでは下記が必要であり、画像加工ソフトのスキルが必要になりやすいからです。

  • イラストのパーツ分け作業
  • イラストのレタッチ

もちろん、上記の作業は部分的に外注できますし、最悪の場合はイラストを描いた方へ依頼することもできます。

しかし、イラストレーターによっては対応できない場合もあるので、Photoshopの基本的な使い方くらいは知っておくと良いでしょう。

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