- スマートウォッチで血圧を知りたい
- 日本製スマートウォッチのオススメは?
- 日本製の特徴やオススメ点は?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論だけ先に言うと、血圧測定も可能な日本製スマートウォッチではオムロンの「HCR-6900T-M」がオススメです。
日本製スマートウォッチはなぜオススメ?特徴3選
「スマートウォッチは高価だから、どうせ買うなら高品質な日本製がいい!」と考えている方が多いと思います。
さまざまな日本製品が高品質と言われるのには、製造や販売に携わる人々のプロ意識の高さがあります。
ここからは、なぜ日本製のスマートウォッチがおすすめなのかについて解説していきます。
特徴1:日本製なのでトラブル時は迅速に対応
スマートウォッチは海外製品が多いデバイスなので、故障のときのサポート体制へ下記の不安を感じている方が多いと思います。
- 海外製品は問い合わせ窓口がわかりにくい
- 言語の違いからコミュニケーションがスムーズにいかない
- ちゃんと対応してくれるかな
日本製のスマートウォッチは、国内で製造しているということもあって、修理時も迅速に対応することができます。

また、問い合わせ窓口もわかりやすく、日本人が対応することがほとんどなので、スムーズに修理をお願いすることができます。
平野商会のスマートウォッチスリムNEOなら純日本製でありながら、1890円の低価格で血圧測定も付いているのでオススメです。
特徴2:品質の高いスマートウォッチ
「日本製は高品質」とよく言われますが、そこには日本と海外での製造に対する意識の違いがあります。

海外では「生産を行う上で、必ず1〜2%の不良品が出る」と考えますが、日本では「100%の良品を提供する」と考えます。
これは日本製のスマートウォッチの場合も同じで、製品完成後の検品を怠らないので、日本製は不良品が少ないのが特徴です。
また、製造工場で働く人たちの意識も高いことが、日本製品の特徴です。
「お金をもらっている以上、しっかりと働く」というプロ意識を持った方が多いので、高品質なスマートウォッチになります。

オムロンのスマートウォッチは医療機器認証も取得している高品質な製品です
特徴3:日本人ユーザーの声をしっかり反映
日本企業は、消費者とこまめにコミュニケーションを取ることを意識している企業が多いのも特徴的です。
そのため、データ上の需要だけではなく、消費者の生の声を聞いて実際に商品に反映させることができます。
このことから、本当に日本人が欲しい日本製のスマートウォッチを製造・販売することができます。
【血圧測定可】オススメ日本製スマートウォッチ2選
スマートウォッチは多機能なモデルが多いですが、高い精度で血圧まで測定してくれるモデルは少ない印象です。
また、製造から販売まで一貫して日本で行う「本当の日本製スマートウォッチ」は希少であり、血圧測定対応モデルも本当に少なかったです。
そこで、ここからは筆者が調べた「本当の日本製のスマートウォッチで」で血圧測定ができる2モデルを紹介します。
オムロン HCR-6900T-M
オムロンのスマートウォッチ「HCR-6900T-M」は、腕時計サイズのウェアラブル血圧計です。
オムロンは、工場などで使用されるFA機器や体温計、体重計などのヘルスケア機器などを製造・販売している京都のメーカーです。

創業1933年の老舗企業だからこそ、これまでの技術をいかして最新の技術を取り入れた「世界初」「日本初」の製品を販売しています。
日本血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」で、家庭血圧を測定する際に推奨されるオシロメトリック法を採用しています。
これによって、日中の行動下など気になったときの血圧を、いつでも簡単に測定することが可能です。
医療機器認証を取得しているので、約25mmカフ幅で正確な血圧を測定することができます。
しかも、血圧の他に下記の機能も搭載しており、これらのデータは専用アプリ「HeartAdvisor」で管理することもできます。
- 脈拍
- 歩数
- 歩行距離
- 消費カロリー
- 睡眠
- 服薬時間リマウンド
- スマホ通知
平野商会 スマートウォッチスリムNEO
平野商会は、スマホやタブレットスタンド、車載ホルダーなどの開発や製造・販売を行う会社で、東京都に本社を構えています。
平野商会のスマートウォッチスリムNEOは、スマホ連動型多機能ウォッチになっており、以下の機能を搭載しています。
- 歩数計
- 心拍数
- 消費カロリー
- 着信通知
- 音楽再生
- SNS通知
- 天候情報
- 就寝モード
また、血圧も測定できるので、日々の健康管理はこのスマートウォッチ1台でOKです。
しかし、医療機器認証を取得したスマートウォッチではないので、血圧の測定値はあくまで参考程度にとらえておく必要があります。
生活防水に対応しているので、汗をかいたり、雨にぬれたりしてもスマートウォッチが故障してしまう心配がありません。
1890円ほどの低価格帯スマートウォッチですが、日々のデータを専用アプリで管理することができます。