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動画教材配信サービスvideo+にオススメの安いノートパソコン6選!必要スペックや選び方も解説

ノートパソコン
この記事がオススメな人
  • ノートパソコンでvideo+を利用したい
  • video+に最適なノートパソコンを知りたい
  • video+にも利用する予定だが、ノートパソコンを仕事で利用したい

はじめまして。ブログ運営に携わっているPomCatです。

PomCat

元教員で教員時代に難病を発病、現在はcHasLogの運営に携わっています。アパート暮らし15年。Wi-Fiに強い!光回線のプロ。

PomCatは食べることとお散歩が大好きで、特に美しい景色を見て回るのが趣味です。また、冒険の途中で見つけた珍しいものを集めることも大好きです。

video+はインタラクティブで教育効果の高いビデオ教材を簡単に作成配信することができる教育機関・研修向けツールとなっています。

この記事では実際に教員としてノートパソコンを利用していた私が、video+を利用した場合に必要になるスペックについて解説します。

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video+教材作成者用の推奨ノートパソコンスペック

動画投稿者として教材配信サービスvideo+を利用するためには、特定の性能を備えたノートパソコンが必要です。

video+公式サイトによれば、教材作成者の必要スペックは以下のようになっています。

プラットフォームOSブラウザ備考
Windows 11Windows 11[ 64ビット版 ]Google Chrome 125、
Microsoft Edge Chromium 125
デスクトップモードのみ動作確認済み。
タブレットモードは動作保証外。
Windows 10Windows 10[ 64ビット版 ]Google Chrome 125、
Microsoft Edge Chromium 125
デスクトップモードのみ動作確認済み。
タブレットモードは動作保証外。
macOSmacOS v14.2.1 SonomaSafari 17.2.1、
Google Chrome 125

OSのことについては書かれていますが、それ以外のスペックは書かれていませんので、私が紹介したいと思います。

以下に必要動作スペックと推奨スペックを示します。

video+利用者用の必要動作スペック

動画投稿者が教材を作成・配信するためには、基本的な作業をストレスなく行える最低限の性能が必要です。

以下、最低限必要になるスペックです。

項目必要動作スペック
OSWindows 10/11, macOS v14.2.1以降
CPU2018年以降のIntel Core i5
またはAMD Ryzen 5以上
メモリ8GB以上
ストレージ256GB SSD以上
グラフィックス内蔵グラフィックス
(Intel UHD 620, AMD Radeon Vega 8以上)

Windows 10以降やmacOS v14.2.1以降のOSは、最新のソフトウェアと互換性があります。

CPUは2018年以降のIntel Core i5またはAMD Ryzen 5以上で、これにより動画編集やアップロードも快適に行えます。

メモリは8GB以上あれば、FilmoraPowerDirectorなどの初心者向け動画編集ソフトを使える性能です。

ストレージは256GBのSSDが最低限必要で、動画ファイルやアプリケーションの起動が速く、作業効率が向上します。

記事後半では、ノートパソコンの選び方を紹介しています。

video+利用者用の推奨スペック

より快適にvideo+を利用するための推奨スペックは、必要動作スペックよりも高性能な仕様を求める方に最適です。

項目推奨スペック
OSWindows 10/11, macOS v14.2.1以降
CPUIntel Core i7(第10世代以降)
またはAMD Ryzen 7(4000シリーズ以降)
メモリ16GB以上
ストレージ512GB SSD以上
グラフィックスNVIDIA GeForce GTX 1650以上 または AMD Radeon RX 5500M以上

CPUはIntel Core i7(第10世代以降)またはAMD Ryzen 7(4000シリーズ以降)が望ましく、高負荷の作業や動画編集、レンダリングにも対応可能です。

メモリは16GB以上で、AdobeやDaVinci Resolveも使えるレベルで、凝った編集も可能です。

ストレージは512GBのSSDを推奨し、大量の動画データやプロジェクトファイルを保存しても安心です。

グラフィックスのNVIDIA GeForce GTX 1650以上、AMD Radeon RX 5500M以上は、動画編集やレンダリングをスムーズに行うために重要です。

ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

ブラウザ版のアプリケーションでも、グラフィックボードがあると全然違います。

動画のエンコードやレンダリング処理を高速化するので、書き出し時間が短くなります。

推奨スペックを満たすパソコンを家電量販店で購入する場合、割高で売られていることがありますので、BTOサイトやメーカー直販サイトなどで購入するのがおすすめです。

BTO(Build to Order)パソコンメーカーは、顧客の要求に合わせてカスタマイズされたパソコンを提供する企業です。
これらのメーカーは、顧客が自分のニーズや予算に合わせてPCを構成できるように、様々なオプションを提供しています。
(代表的なBTOパソコンメーカー:「マウスコンピューター」「パソコン工房」)

出典元:マウスコンピューター

BTOパソコンメーカーの利点は、顧客が自分のニーズに合わせてパソコンを注文できることです。
これによって不要な部品を省くことができ、コストを節約できるだけでなく、特定の用途や目的に最適化されたパフォーマンスを実現できます。

また、BTOパソコンメーカーは直接顧客にPCを販売するため、中間業者や小売業者の手数料を支払う必要がありません。
このため、製品の価格が家電量販店のPCよりも低くなる傾向があります。

一部のBTOメーカーはゲーミングPCやビジネス向けPC、クリエイター向けPCなど、特定の市場に特化したモデルも販売しています。

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video+利用者にオススメの安いノートパソコン 6選

video+利用者におすすめの安いノートパソコンには下記があるため、詳しい価格やスペックを解説していきます。

マウスコンピューター mouse B4-I1U01PG-B

mouse B4-I1U01PG-B(16GB)は国内BTOパソコンで売上No1であるマウスコンピューターの低価格帯ノートパソコンです。

mouse B4-I1U01PG-B(16GB)の価格は79,800円であり、主なスペックは下表の通りです。

項目mouse B4-I1U01PG-B
OSWindows11 Home 64ビット
CPUIntel N100
グラフィックスIntel UHD グラフィックス
メモリ16GB
ストレージ256GB(M.2 NVMe SSD)
特徴
  • 約1.33kgの軽量設計で、持ち運びが便利
  • 14インチのフルHDノングレア液晶なので長時間作業でも目が疲れにくい
  • Intel N100と16GBメモリにより、日常的な作業には十分な性能
  • Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
  • 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
  • バッテリー駆動時間が動画再生で約4.5時間
  • 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

撮影した動画を少し編集できる程度の性能です。

画像の編集は十分に可能です。

今回紹介しているノートパソコンでは最安値。必要最低限のスペックを兼ね備えたモデル!

パソコン工房 SENSE-15FH111-N-UCEX-CSP

SENSE-15FH111-N-UCEX-CSPは実店舗も多いBTOパソコンメーカーであるパソコン工房のビジネス&クリエイター向けノートPCです。

パソコン工房:SENSE、ノートPC

SENSE-15FH111-N-UCEX-CSPの価格は79,800円であり、具体的なパソコンスペックは下表の通りです。

項目SENSE-15FH111-N-UCEX-CSP
OSWindows11 Home 64ビット
CPUIntel Processor N100
グラフィックスUHD Graphics
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB
価格79,800円

CPUへミニPCで人気なIntel N100を搭載しており、レポート作成やオンラインミーティング、画像編集などを快適に行えるスペックです。

特徴
  • Intel N100と16GBメモリにより、日常的な作業には十分な性能
  • 15.6インチフルHDの大きめディスプレイ
  • SSD 512GBの大容量ストレージで読込も速い
  • 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
  • 本体重量は約1.8kgなので持ち運びも楽々
  • Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 最大36回までクレカなし&手数料0円で分割払い可能
  • 1年間無償保証が標準で付属(3年以上へアップグレード可能)
  • PayPayや楽天Pay、d払いなどにも対応
ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

・おすすめ1で紹介したマウスコンピューターのSSDの約2倍と大容量!

・マウスコンピューターと比較して保証期間が短くなっています。

パソコン工房 SENSE-15FH127-i7-UHSX

SENSE-15FH127-i7-UHSXは実店舗も多いBTOパソコンメーカーであるパソコン工房のエントリー向けノートパソコンです。

パソコン工房:SENSE、ノートPC

SENSE-15FH127-i7-UHSXの価格は104,800円であり、具体的なパソコンスペックは下表の通りです。

項目SENSE-15FH127-i7-UHSX
OSWindows 11
CPUIntel Core i7 12650H(10コア16スレッド)
グラフィックスIntel Iris Xe Graphics
メモリ16GB
ストレージSSD:500GB
価格104,800円
ポイント
  • 約2kg&15.6インチ(フルHD)の大画面
  • 12世代Intel Core i7と16GBメモリで軽量なPCゲームや動画編集も可能
  • バッテリー駆動時間が動画再生で約4.3時間
  • 500GBの大容量ストレージ&SSDなので読込も速い
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
  • 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
  • 1年間無償保証が標準で付属(3年以上へアップグレード可能)
  • PayPayや楽天Pay、d払いなどにも対応
ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

FilmoraPowerDirectorなどの初心者向け動画編集ソフトを使える性能

・グラフィックボードはないけど、省電力で低価格なのが魅力

ノートパソコンでも十分にvideo+で動画編集時の画面も快適に保てます。

メモリも16GBあるので、複数の作業も同時にできます。

Lenovo LOQ 15IRX9(RTX3050)

LOQ 15IRX9は世界最大級のパソコンメーカーであるLenovoのゲーミングノートパソコンです。

LOQ 15IRX9の価格は110,000円であり、具体的なパソコンスペックは下表になります。

項目LOQ 15IRX9(RTX3050)
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core i5-13450HX
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB

Intelの13世代ミドルレンジCPUを搭載しており、ビジネス向けソフトやゲームもできるハイスペックPCです。

  • 10コア16スレッドCPUと16GBメモリで基本性能が高い
  • VRAM6GBのRTX3050 Laptopを搭載
    →高いグラフィック性能でPCゲームや動画編集も快適
  • 15.6インチの大きめディスプレイ&144Hz
  • Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
  • 1年間の引取修理サポートあり
  • 1080pのWebカメラとマイク、ノイズキャンセリングスピーカーを標準搭載
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 最大48回までクレカなしで分割払いが可能

Lenovo LOQ 15IRX9(RTX4050)

LOQ 15IRX9(RTX4050)は世界最大級のパソコンメーカーであるLenovoのゲーミングノートパソコンです。

LOQ 15IRX9(RTX4050)の価格は144,870円であり、具体的なパソコンスペックは下表になります。

項目LOQ 15IRX9(RTX4050)
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core i5-13450HX
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD:512GB

Intelの13世代ミドルレンジCPUを搭載しており、クリエイティブソフトやゲームもできるハイスペックPCです。

このPCの特徴
  • 10コア16スレッドCPUと16GBメモリで基本性能が高い
  • VRAM6GBのRTX4050 Laptopを搭載
    →高いグラフィック性能でPCゲームや動画編集も快適
  • 15.6インチの大きめディスプレイ&144Hz
  • Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
  • 1年間の引取修理サポートあり
  • 1080pのWebカメラとマイク、ノイズキャンセリングスピーカーを標準搭載
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 最大48回までクレカなしで分割払いが可能

3つ目で紹介したRTX3050を4050におきかえたのがこのモデル。映像がより鮮明になります。

RTX 4050は、新しいアーキテクチャと技術により、RTX 3050に比べて総合的にパフォーマンスが向上しています。

特に、最新のゲームやグラフィックス処理において、より高いフレームレートやリアルな映像表現が期待できます。

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

NEXTGEAR J6-A7G60GN-Aは国内BTOパソコンで売上No1であるマウスコンピューターのWEB限定ゲーミングノートパソコンです。

NEXTGEAR J6-A7G60GN-Aの価格は179,800円であり、具体的なPCスペックは下表の通りです。

項目NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
OSWindows11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen 7 7840HS
グラフィックスNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
メモリ16GB(増設注文可能)
ストレージSSD:512GB

グラフィックスへRTX4060を採用しており、人気PCゲームをプレイできるほどのスペックがあります。

  • 16インチのフルHDノングレア液晶&165Hzで作業やゲームも快適
  • 8コア16スレッドCPUでAdobeやPCゲームにも使える
  • グラフィックボード「RTX4060」搭載で画像処理や3Dゲームにも対応
  • 500GBの大容量ストレージ&SSDなので読込も速い
  • Wi-Fi 6E対応で、高速かつ安定したインターネット接続が可能
  • 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
  • 100万画素のWebカメラとマイク、スピーカーを標準搭載
  • USB TypeAやTypeC,HDMI、マイクロSDカード、イヤホンジャックなどに対応
  • 最大36回までクレカなしで分割払いが可能
ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

・Web限定のノートパソコンなので、高スペックを割安価格で購入することができる!

Premiere Proなどのプロ向けの動画編集ソフトを使う場合には必要になるスペックです。

・他のアプリケーションを利用しつつ、画面録画も可能な性能です。

性能が高いので、処理も高速で画面もきれいに映るので、作業効率も高まります。

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video+教材作成用ノートパソコンの選び方

教員用ノートパソコンの選び方には下記があるため、詳しい選び方や特徴を解説します。

選び方1:OSは最新のものを利用

video+用のノートパソコンを選ぶ際には、まずOSを決めましょう。

OSは「オペレーションシステム」の略称であり、パソコン全体を管理するシステムです。
PCへインストールしたソフトのアイコンをクリックするだけで起動するのはOSのおかげです。
OSにはWindows、MacOS、LINUXなど様々な種類がありますが、ソフトやデバイスによって対応OSが異なるので注意してください。

ちゃすく
ちゃすく

よく使われるのはWindows↓
WindowsはAmazonや楽天市場などでライセンスを買えば後からインストールすることも可能です

Windowsは広範なソフトウェア互換性があり、特に様々な動画編集ソフトを使用する場合に便利です。

macOSはクリエイティブな作業に強く、Final Cut Proなどの専用ソフトを使用する場合に最適です。macOSは、常に最新のOSにアップデート可能なのが魅力です。

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選び方2:CPUはミドルレンジ以上を利用する

CPUはパソコンの性能を左右する重要な要素です。

CPUは「セントラルプロセッサーユニット」の略称であり、プログラムの演算・解釈・実行を行う役割です。
人間の脳に似ており、ソフトウェアの処理や動画の再生にも利用されます。
高性能なCPUを搭載すればPCの処理能力が上がり、高負荷な作業も快適に行えます。
PC全体へ影響を与えるパーツなのでPC選びでは重要です。
CPU製造で有名なメーカーは「Intel」と「AMD」。

CPUのクラス超ハイエンドハイエンドミドルレンジローエンド超ローエンド
IntelCore i9Core i7Core i5Core i3Pentium、Celeron
AMDRyzen 9Ryzen 7Ryzen 5Ryzen 3Athlon
用途や
できること
3Dゲーム開発
VRゲーム
PCゲーム
プログラミング
動画編集
軽量なPCゲーム
動画視聴
文章作成
ネットサーフィン
軽量なSNSの閲覧
※ハイエンドが高く、ローエンドが低い性能

ミドルレンジであるIntel Core i5やAMD Ryzen 5でも十分に動画編集が可能であり、FilmoraPowerDirectorなどの動画編集ソフトも快適に利用できます。

複雑なエフェクトがある動画や4K動画の編集を行う場合は、より高性能なCPUがおすすめです。

Intel Core i7(第10世代以降)やAMD Ryzen 7(4000シリーズ以降)を選ぶと、動画編集や高負荷のレンダリングでも快適に動作します。

特に、複数のタブを開いての調べ物や動画編集中にリアルタイムプレビューを行う場合は高性能なCPUが求められます。

選び方3:グラフィックボードが搭載されているか

OS,CPU,メモリが同じであってもグラフィックボードがあるかどうかで、動作速度が全然違います。

グラフィックボード(グラボ):画像や映像を表示するための部品(GPU)が集積されたPCパーツ。
連続的な演算処理能力に優れており、ゲーミングPCには搭載されている。
非搭載の場合はCPU内蔵パーツが同じ働きをするが、性能はグラボより低い。

ちゃすく
ちゃすく

PCゲームやライブ配信、編集ソフトなどで画像や映像を処理するために使われるPCパーツです。
でも、価格が高いので一般的なパソコンには搭載されてません。

グラフィックボードは、動画編集やレンダリングにおいて重要な役割を果たします。

  • グラフィックボードがあれば、動画編集ソフトのプレビューがカクカクしない
  • グラフィックボードがあると動画出力時のエンコード時間が3分の1以下になる
  • 動画編集ソフト内にあるグラフィックボードがあると使える機能が増使えるようになる

NVIDIA GTX 1650以上、またはAMD Radeon RX 5500M以上の専用グラフィックスボードを選ぶと、スムーズな動作が期待できます。

特に、4K動画や高解像度の映像を扱う場合は、グラフィックス性能が重要です。

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選び方4:メモリは16GBがおすすめ

動画編集を行う場合は8GB以上のメモリが必要です。おすすめは16GB以上です。

メモリはPCのデータを一時保存するストレージであり、CPUとストレージ間のデータ取り扱いをサポートする役割です。
作業台へ例えられることが多く、「作業台が広い=メモリの容量が多い」状態だと1度に処理できるデータ量も増えます。
複数のソフトウェアを同時に使用する場合は大容量メモリが推奨されています。

ちゃすく
ちゃすく

アプリやダウンロードファイルを保存する「ストレージ」とは別物なので注意

←ストレージ、メモリ→
メモリ性能
8GB・基本的な動画編集作業や短いHDビデオの編集
・軽いマルチタスクが可能
※複雑なエフェクトや長時間の4K動画編集には限界があります
16GB
(おすすめ)
・中程度から高度な動画編集作業に最適
・4K動画編集やエフェクト、レイヤーを使用するプロジェクトに対応可能
・スムーズなマルチタスクが可能で、8GBより快適な環境
32GB以上・プロフェッショナルな動画編集や非常に複雑なプロジェクトに最適
・長時間の4K、8K動画編集が可能
・多数のエフェクト、レイヤーを使った作業でもストレスなく編集可能

今回記事で紹介しているのはメモリが16GBのノートパソコンばかりです。

32GB以上は少しオーバースペックになりますが、複数タブを利用して動画編集以外に作業する場合は大きなほうが快適です。

多くのブラウザタブやアプリケーションを開き、複数のプロジェクトファイルを同時に扱う場合でもスムーズに動作するため、動画編集には十分なメモリが必要です。

選び方5:ストレージはSSD512GBがオススメ

ストレージはSSDを選ぶことを強くおすすめします。

ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

SSDはHDDよりも高速で、起動時間やアプリケーションのロード時間が短縮されます!

ストレージはデータやソフトウェアなどを保存するパーツであり、本棚へ例えられることが多いです。
ストレージには「SSD」と「HDD」の2種類があります。
SSDは高速なデータ処理が可能であり、物理的な衝撃にも強いです。
HDDは安価で大容量ストレージを用意できますが、SSDよりもデータ処理が遅いです。

←ストレージ、メモリ→
←ストレージ、メモリ→

例えば最新のM.2SSDであれば通常のHDDより50倍以上も転送速度が大きく、パソコンやソフトウェアなどの起動速度も速くなります。

出典元:https://note.cman.jp
比較HDDSSD
価格安い高い
価格に対する保存容量多い少ない
転送速度遅い速い
本体の寿命約3年約5年
衝撃への耐性壊れやすい壊れにくい

動画編集を行う場合最低でも256GBの容量を選びましょう。動画を本体に保存しない場合は、256GBだと、約11時間分の動画しか保存できません。

特に動画データなど大量のデータを保存する場合は、512GB以上を検討してください。

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その他の選び方:ディスプレイ、ネット環境

ディスプレイは13インチ以上で解像度が1920×1080ピクセル以上のものを選ぶと、快適に作業ができます。

広い作業スペースを確保したい場合は、13インチ以上のディスプレイが望ましいです。ディスプレイが小さいと複雑な作業ができません。

ネット環境は安定したWi-Fi接続が可能なモデルを選ぶと、動画のアップロードやクラウドサービスの利用に便利です。

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コスパ◎ノートパソコン おすすめメーカー 5選

マウスコンピューター

・注文時にPCスペックのカスタマイズが可能
・コストパフォーマンスが高い
・プロゲーマーにも人気な「G-Tune」
・安心安全の日本企業
・クレカなしで最大36回の分割払い可能

ASUS公式ストア
ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

・セールやキャンペーンが多め
・ゲーミングノートのコスパが高い
・公式ストア限定割引もあり
・ゲーミングPCで世界的に有名
・PC周辺機器も高クオリティ

Lenovo公式オンラインストア

・パソコンの種類が他より多い
・コストパフォーマンスが高い
・タッチスクリーンモデルあり
・オンラインストア限定セール
・クレカなしで最大48回の分割払い可能

パソコン工房
BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

・注文時にPCスペックのカスタマイズが可能
・コストパフォーマンスが高い
・幅広いユーザー向けのラインナップ
・安心安全の日本企業
・クレカなしで最大36回の分割払い可能

Acer公式オンラインストア

・セールやキャンペーンが多め
・ゲーミングノートのコスパが高い
・公式ストア限定割引もあり
・ゲーミングモニターがお得
・不定期セールやアウトレットも

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