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ショートフィードに乗らない…乗るには?アルゴリズムやタイミングも解説

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  • Shortsのアルゴリズムは?

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

ちゃすく(cHask)

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私自身もShortsへいくつか動画投稿し、再生回数90万回を突破することができました。

また、私がコンサルしているVtuberはショートフィードでバズり、200万再生を突破した動画もあるため、それらの経験からショートフィードに乗る方法を解説します。

ショートフィードは日々システムが変更されており、部外者には正確なシステムが分かりません。
そのため、この記事には私の経験による推測が含まれています。

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ショートフィードに乗らない原因4選

Shortsがショートフィードに乗らない1番の原因は「スワイプ率の高さと視聴者維持率の低さ」です。

実際に私のバズったショート動画は平均再生率が95%を超えており、スワイプ率も非常に低いです。

一方、全然ショートフィードに乗らなかったShortsはスワイプ率が高く、視聴者維持率が30%を下回っているケースもありました。

スワイプ率や視聴者維持率が悪化する理由には下記があるため、詳しい理由や対処法を解説します。

  • 最初の1秒に魅力が無い
  • Shortsが見づらい
  • Shortsのテンポが悪い
  • チャンネル登録者と相性が悪い

最初の1秒に魅力が無い

視聴者はショートフィードで表示されたShortsを最初の1秒以内でスワイプするかどうかを決めるため、最初の1秒で魅力が無い動画はスワイプされやすいです。

例えば料理系のShortsだった場合、最初の1秒で料理が美味しく見えなければスワイプされやすくなります。

一方、最初の1秒で視聴者に「美味しそう」と思われればスワイプされにくくなるため、ショートフィードでの表示回数も上がり、再生回数が増えやすくなります。

あとから面白いシーンや撮れ高があったとしても最初の1秒でスワイプされてしまえば意味が無いため、まずは最初の1秒間へ力を入れることがオススメです。

Shortsが見づらい

ショートフィードでは次々に魅力的な動画が表示されるため、「聞き取りにくい」「見づらい」「不快になる」などの要素があるShortsはスワイプされやすいです。

特に「聞き取りにくい」はよくある要素であり、人間は聞き慣れない声を聞き取りにくい傾向にあります。

ちゃすく
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YouTubeのユーザーへアンケートを取ってみた結果からも明らか↓

そのため、ショートフィードへ動画を投稿する際は必ず音声を字幕化し、誰でも見やすいShortsを目指すことが大切です。

Premiere ProPhotoDirectorなどの自動文字起こし機能がある動画編集ソフトなら動画内の音声を自動で字幕化できるため、まだ導入してない場合はオススメです。

Shortsのテンポが悪い

ショートフィードへ投稿したShortsのテンポが遅い場合、視聴者維持率が下がりやすく、スワイプもされやすいです。

ちゃすく
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Shortsではテンポ感に優れた動画が多いので、テンポが悪い動画は維持率が余計に下がりやすい

視聴者維持率が下がればアルゴリズムによってショートフィードでの表示回数が減り、再生回数も伸びにくくなります。

再生回数低下:ちゃすろぐ

一方、Shortsのテンポを上げれば視聴者維持率が自然に高くなるため、ショートフィードにも乗りやすくなります。

AdobeのPremiere Proであれば自動シーン検出やプラグインによる無音時間の自動カットがあるため、動画のテンポを効率よく上げたい場合はオススメです。

チャンネル登録者と相性が悪い

Shorts動画がショートフィードへあまり表示されない場合、チャンネル登録者とShortsの相性が悪い可能性もあります。

例えば、長めの動画をたくさん投稿してきたチャンネルは長めの動画を好む登録者が多くなりやすいため、他のチャンネルよりもショートフィードを見る視聴者の割合が小さくなりやすいです。

また、チャンネルのジャンルによってはShortsへまとめられない場合もあり、通常の動画よりも魅力が伝わりにくいケースがあります。

当然、チャンネル登録者が全然再生してくれなければShortsがショートフィードへ乗ることも少なくなるため、チャンネル登録者の性質を理解しておくことも大切です。

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ショートフィードに乗る方法3選【アルゴリズム】

ここからはショートフィードに乗るための方法を詳しく解説していきます。

ビックコンテンツを利用する

ショートフィードへ手っ取り早く乗りたい場合、ビックコンテンツを利用する方法がオススメです。

ビックコンテンツとは誰もが知っている有名なコンテンツのことであり、アニメならワンピースやドラゴンボール、ファッションならUNIQLOなどが該当します。

ビックコンテンツは視聴者から大きな信頼感や支持を得ているので、これらを利用したShortsを作れば再生されやすく、ショートフィードにも乗りやすくなります。

ちゃすく
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「ワンピースの凄すぎる伏線回収○選」とか

しかも、ビックコンテンツを活かした動画のコメント欄では、そのコンテンツを好む視聴者たちがコメントし合っているので視聴者維持率が高くなりやすい傾向にあります。

ビックコンテンツを利用すればチャンネル登録者0人でも10万再生以上を狙えるため、ショートフィードでバズりたい場合はオススメです。

同じジャンルを続ける

1つのチャンネルでShortsのジャンルがバラバラだった場合、チャンネル登録者の好みが分散してしまうのでスワイプ率やクリック率が悪化しやすいです。

ちゃすく
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逆に同じジャンルを続けていれば登録者の好みが一貫するので、スワイプ率などが悪化しにくい

例えば「ゲームA」「ゲームB」「ゲームC」のShortsで視聴者を集めてしまった場合、全視聴者がゲームAに興味があるとは限りません。

YouTubeの動画ジャンル統一について

上の状態でゲームAに関するShortsを投稿すると、ゲームBやゲームCにしか興味がない登録者はすぐにスワイプするのでショートフィードへ表示されにくくなります。

一方、ずっとゲームAに関するShortsをアップしていればスワイプ率やクリック率が悪化にしにくいので、ショートフィードにも表示されやすい状態になります。

このアルゴリズムはショートフィードだけでなく、通常の動画にも当てはまるので、まずはメインとなるジャンルを決めることをオススメします。

Shortsの本数を増やす

ショートフィードでバズったYouTuberはそもそもShortsの投稿本数が非常に多く、毎日3本以上投稿しているチャンネルもあります。

ちゃすく
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じゅんやさんやレペゼンさんも投稿本数が多いです

もちろん、投稿した全てのShortsがバズるとは限りませんが、投稿本数が多ければ多いほどバズる動画は増えやすくなります。

ショートフィードで1本バズれば他のShortsも関連表示されやすくなるため、さらなるバズを生み出しやすいです。

Shortsであれば質よりも量を意識した運営も可能なので、自動字幕起こし対応編集ソフトや外注などを利用して投稿本数を増やしても良いでしょう。

ネット回線速度を改善する方法【選び方】

YouTube活動を行っていて「アップロードに時間がかかる...」「ライブ配信でラグがひどい..」などの問題がある場合、ネットの回線速度が遅い可能性があります。

一般的にYouTube活動では最低でも100Mbps以上、快適に作業をしたい場合は300Mbps以上の回線速度が推奨されています。

下の計測では今あなたが使っている回線の速度が表示されているので、100Mbpsを下回っていた場合はネット回線の見直しがオススメです。

下の記事では必要な回線速度別におすすめのネット回線を紹介しているので、上の計測で100Mbpsを下回っていた場合は是非チェックしてください。

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